水樹奈々

読み仮名  みずき なな

愛称  奈々ちゃん、お奈々、ヘッド

生年月日  1980年1月21日

出身  愛媛県新居浜市


本名は近藤奈々。
堀越高校卒業で、同級生に堂本剛とともさかりえが居る。
実家が歌謡教室を開いてる事もあり、地元ではのど自慢大会荒らしと呼ばれていたらしい。
なお、この時に音感を養うためにピアノとエレクトーン。サインに困らない様に書道を平行して習っていたとのこと。
とあるプロダクションより出された『せとうちのど自慢10周年記念全国大会』でグランドチャンピオンになると言う条件をクリアし上京。

1997年にNOeL ?La neige?にて声優、2000年にシングル『想い』で歌手デビュー。
両業界で人気であり、歌手活動に関しては声優屈指の人気を誇る。
それは声優初の東京ドーム公演を行った事からも伺える。
(声優の枠でなくとも史上8人目)
なお、憧れの人が美空ひばりな事や実家の教育から見ても分かる通り、元々は演歌歌手志望だったりする。

2020年7月7日
一般男性との結婚を発表。
2021年3月16日に女児を出産。

水樹さんがした役と言えば
作画監督馬越嘉彦:(ハートキャッチ1話)作画監督:馬越嘉彦(ハートキャッチ10話)作画監督:上野ケン(ハートキャッチ映画)
作画監督:小島彰(ハートキャッチ2話)作画監督:上野ケン(ハートキャッチ映画)作画監督:上野ケン(ハートキャッチ映画)
花咲つぼみ(キュアブロッサム)
希望ヶ花に引っ越してきた14歳。
以前は鎌倉に住んでいた。
明堂学園2年生。園芸部とファッション部の掛け持ち。ファッション部副部長。
こころの花は桜。

14歳らしからぬお堅い性格で聡明にしてお淑やか。
反面、面食いな一面もある。
礼儀正しく、要求されない限りは基本『さん』付けの敬語。
実家が花屋(以前は花関係の会社勤務)な影響か業界の用語や花言葉などにも詳しい。
良く言えば大人しい、悪く言えば極度の引っ込み思案だったが
プリキュア活動や親友であるえりか(後にいつき・ゆり)との交流で次第に変わっていく。
ハートキャッチプリキュアにて一番成長したのは、やはりこの子である。

1人目のプリキュア。
パーソナルカラーはピンク。
口上は『大地に咲く一輪の花、キュアブロッサム』
決め台詞は『私、堪忍袋の緒が切れました』

名前は初変身時、近くにあった桜を見てつぼみが思いついたもの。
当初こそ敵に最弱のプリキュアと評されるほどであったが、次第に強くなっていき終盤では中々カッコ良かったりする。
固有技は
こころの花の力を拳に込める『ブロッサムスクリューパンチ』
桜の花弁を纏い敵に突撃する『ブロッサムフラワーストーム』
など

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