(2012年9月23日放送)
脚本:米村正二 演出:志田直俊&岩井隆央 作画監督:なまためやすひろ
ヤンデレ
新技登場。
とか言いつつ大して変わってへんやろとか言うツッコミはなし。
登場人物がやたらカッコイイ話。
なまためさんのお陰。
テンプレ展開はコメントに困るのが本音。
弄れない!
収録DVD
(左がDVD、右がBD)
(DVDは31、33話同時収録)
(BDは25~31話、33~36話同時収録)
アバンタイトルは前回の流用(ジョーカーが怠け玉に閉じ込める件)なのでカット。
上空にて笑っているジョーカー。
歯を食いしばっているポップ。皆を返せと迫るみゆき。
それはできないと拒否するジョーカー。
怠け玉の中はとっても楽。この中に居れば悩んだり落ち込んだり辛い事は何もないと教える。
もう頑張る必要も無いと彼に言われ反応するみゆき。
彼女達もきっとこの世界を気に入ると言うジョーカーにそんな事無いと反論するキャンディ。
私が皆を連れ戻してみせると続くみゆき。どうやってと問うジョーカー。
私もその世界に行くと言い出すみゆき。驚くキャンポップ。
どうぞどうぞと歓迎するジョーカー。
『但し、この中に入ればあなたも何もかも忘れて怠けてしまいますよ~?』と言う。
怠け玉、闇のオーラを纏っている。
私は絶対にそうはならないと言い切るみゆき。闇のオーラを纏った後、怠け玉に取り込まれる。
『お馬鹿さんですねぇ~』と馬鹿にするジョーカー。
みゆきの名を叫ぶキャンポップ。
闇の空間、突風の中落ちていくみゆき『皆、待ってて!』と言う。
で、サブタイトル。
学校。チャイムが鳴っている。あかねに名を呼ばれ目を覚ます。
『あれ? 私?』と言ってるみゆきに『帰んで』と言うあかね。
起き上がるなりあかねに部活はどうしたのかと問うみゆき。
不思議そうに聞き返してくるあかねにバレーの練習と指摘する。
あかねの返答は何やソレ。なおもそんなの疲れるだけだからやらなくていいとか言い出す。
で、ここでやよいが遊園地に行こうと誘う。乗るれいかとあかね。
驚くみゆき。あかねに急かされ帰る準備をする。
準備は一瞬で終わったのに、もう4人の姿はない。慌てて教室を出るみゆき。
皆を追いかけるみゆきは途中で佐々木先生に遭遇。
先生になんか皆いつもと違うと言うみゆき。そんな事無いですよと否定する佐々木先生。皆と一緒に遊んでらっしゃいと勧める。
戸惑うみゆきに難しいことは考えず、皆が呼んでますよと指差す。
みゆきを呼びながら手を振っているあかね。他の3人も一緒。
『星空さん』と先生に言われ、戸惑いながらも挨拶して帰る。
何か変と思いながら帰ってると、見覚えのあるマスコットと宙を舞う大量の風船。
アトラクションで遊んでる人々。目は描かれていない。典型的なホラー描写。
BADENDと書かれた遊園地。
何コレと驚くみゆき。振り返っても学校がない。
とか言ってると反対側からあかねに呼ばれる。丸い机を囲んでいる4人。他の客達もそれぞれ机を囲んでいる。
『皆・・・』と言いつつ歩いていくみゆき。
笑っているジョーカー。
みゆきが困っていると気付いて助けに行くと言い出すキャンディ。危険と止めるポップ。
危険でも皆を助けに行きたいと主張する妹。言葉が続かないポップ。
妹の真剣な眼差しに折れた。
笑ってどうぞどうぞと歓迎するジョーカー。でも、今度は帰ってこられないかもしれませんよと煽る。
絶対皆を助けて帰ってくると誓うキャンディ。怠け玉に取り込まれる。
バカな妖精と嘲笑うジョーカー。
プリキュアともども一生怠け玉の中に居るがいいと言い捨てる。
ロイヤルクロックの力が復活されては厄介と小声で本音。
遊園地のカット。
『ここじゃなーんでも食べ放題!』とあかね、『乗り物も乗り放題』とやよい、『遊びたいだけ遊んで』となお、『好きなだけ寝ててもいいんですよ』とれいかが言う。
『学校もない、宿題もない』と言うやよいに『嫌な事は一つもない』と続くなお。
『皆、見てみ。楽しんでるやろ?』と問うあかね。
みゆきがその件に同意してるとドーナツとアイスが差し出される。
『みゆきちゃんの』となお、『こっちも美味しいよ』とやよい、『遠慮せずにどうぞ!』とれいか、『好きなだけ食べてええんやで』とあかねが言う。
喜んで受け取るみゆき。
ドーナツを一口食べたらば軽く驚いた後、眼から光が消える。
『美味しい、とっても幸せ・・・』と言うみゆき。
そんな彼女を見ている4人の眼にもハイライトは無い。
『なんだかもう考えるのが、どうでもよくなっちゃった』と言い出すみゆき。ヘラヘラしている。
するとキャンディの叫び声。洗脳状態ながら気付いて探すみゆき。
左上空から降ってきたキャンディと何時ぞやみたく激突。4人は無反応。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
痛がりつつ駆け寄るも『可愛い!』とまるで初対面なみゆき。
キャンディを抱っこし『あなたは犬さん?猫さん?狸さん? お名前は?』と問う。
キャンディの事忘れちゃったのかとショックを受けつつ聞くキャンディ。
『えーっと、誰だっけ?』なみゆき。
『酷いクル・・・』と言った後、何か閃いたキャンディ。抱っこから脱出。
『何してるの?』と言うみゆきの前にその場で砕いた机の上のクッキーを見せ、思い出す様に迫る。
『皆で分けて食べた方が美味しいクル』と言うキャンディ。
少し反応するみゆき。
『1人より、皆でハッピーって感じるほうがウルトラハッピーになれるクル』とかつての言葉を贈るキャンディ。
『へ?』なみゆきにみゆきがキャンディに教えたと言う。
考えるの面倒臭いと言うみゆきに大切な事はちゃんと自分で考えないといけないとお説教するキャンディ。
一際大きな反応。
大切な事は自分で考えて自分で決めると言うキャンディの言葉。そして、6等分のクッキー。
みゆきは前回のクッキーを6等分した件を思い出す。
その瞳にハイライトが戻る。思い出した様だ。嬉しそうなキャンディ。
みゆきが思い出したと同時に他の人々は消え、みゆきは飲み込まれちゃうとこだったとヒヤリ。
で、皆にしっかりしてと声かけ。
ここはジョーカーの世界と説明するがジョーカーの事すら忘れているあかね。
私達プリキュアになって一緒に戦ったじゃないと言うみゆきだが
『プリキュア?』となお、『何言うてんの?』とあかねが知らん顔。やよれいはヤンデレ。
プリキュアを忘れている事に驚愕するみゆき。しっかりして、今まで皆で頑張ってきたじゃないと言う。
『頑張ったってしょうがないよ』となお、『頑張るのって辛いし面倒だし』とやよい、『しんどいだけなら最初っから頑張らん方がええやん』とあかね、『何より、楽ですし』とれいかが言う。
ショックを受けるみゆき。
そう考えたらどうでもよくなっちゃったとやよいが言うと、何だか眠くなってきましたと言うれいか。
眼がとろーんとしている4人。
こんなところで寝ちゃダメと言うみゆきだが、眠り込む4人。キャンディも起こしにかかるが無駄の模様。
涙目であかねを揺らしつつ起こそうとするみゆき。
目を覚ましたと思いきやあかねは開口一番『あんた誰・・・?』。
言葉を失い、辛そうに眼を瞑るみゆき。
ここでこの世界をハッピーシャワーで浄化することを閃いたキャンディ。みゆきに勧める。
そうしたら皆も元に戻るかもしれないと納得するみゆき。
急ぐ様に言うキャンディ。
ハッピー変身。
変身BGMをバックに気合を溜めて、上空へハッピーシャワー発射。
『絶対皆で元の世界に戻るんだから!』と誓うハッピー。
応援するキャンディ。唸っているハッピー。
ここでアイキャッチ(本日はビューティ(プリンセス)とハッピー(プリンセス))
が、上空に現れた顔が背を向けるとブラックホールらしき空間に吸い込まれていくハッピーシャワー。
表返ったカードにはやっぱりジョーカーが居た。残念と嘲笑う。
『ジョーカークル』と構えるキャンディ。
あなたの相手はコチラと帽子の黄色い球体を取る。睨んでいるハッピー。
『黒っ鼻との合体は体に毒ですからねぇ。それにプリキュアごとき、黄色っ鼻で十分』と言うジョーカー。
アカンベェ召喚。
本日はジェットコースター。でも何故か蛇っぽい。
それまで遊園地だった空間が、荒廃した世界。岩の形に辛うじて面影がある程度。
どうなってるとのうろたえるハッピー。
振り返って皆を気にする。倒れている4人。キャンディと共に起こすが起きる気配無し。
あなたの相手はこちらですと言うジョーカー。
岩の尖塔を巻いて突撃して来るアカンベェ。
ここに居たら皆が危ないと察し、キャンディに皆を託して場を後にするハッピー。引き受けるキャンディ。
崖を飛び降りるハッピー。後を追うアカンベェ。
追いつかれ、砕かれた大地の破片と共に舞うハッピー。
少し反応するあかね達。
『何や?』と気にするあかねにハッピーが皆の為に戦ってると教えるキャンディ。
ハッピーが分からないあかなお。
鼻を殴るが弾力で弾き返されるハッピー。そのまま、足を使って岩を蹴り、腹部へ上向きヘッドバッド。
怯むアカンベェ。中々やりますねと感心するジョーカー。
彼が『でも!』と言うと同時に眼を見開き、ハッピーを叩き落とすアカンベェ。墜落するハッピー。
鼻に攻撃しては弾かれるも、諦めないハッピー。ぼーっと見ているあかね達。ハッピーの心配をしているキャンディ。
あんぐりな4人。
『何してんねやろ』と思うあかね。
飛ばされた勢いそのままに両足を引きずるハッピー。
息が上がりつつ『私は負けない! 皆を元に戻すまでは』と言う。
『なぜ、元に戻す必要があるんですか?』と問うジョーカー。
キックを繰り出すハッピーと迎撃アカンベェ。
『この世界に居れば楽ですよ~? 学校も勉強も無い。朝早く起きなくてもいい。遊園地も遊び放題』
と言うジョーカー。それを聞いてヘラヘラする4人。
鼻を足がかりに攻撃しようとするものの叩き落とされるハッピー。
なぜ貴方はこの世界を拒むのかと不思議そうなジョーカー。
また、殴り飛ばされた勢いそのままに両足を引きずるハッピー。
息が上がった状態で私はいつもの皆がいいから、元に戻って欲しいと言う。
『何故です? 皆さんこの世界を楽しんでいるのに』と不思議がるジョーカー。
『皆、心の底からは楽しんでないよ! 私の知ってる皆の笑顔はあんなんじゃないもん!』
叫ぶハッピー。反応する4人。
アカンベェに立ち向かうハッピー。
『おかしなこと言いますねぇ? よく考えて下さい』と言うジョーカー。
『一生懸命頑張っても、結果が出ないでガッカリして、とーっても辛かったでしょう?』と言うジョーカー。
(2話のバレーボールで敗退したあかねの回想)
怯むあかね。
『どんなに努力しても結局上手くいかない。人に笑われて嫌な思いをするだけです』と言うジョーカー。
(3話で美術部に馬鹿にされたやよいの回想)
怯むやよい。
『皆を巻き込んだのに失敗して、皆の頑張りを全て無駄にしてしまった。何か意味がありましたか?』と問うジョーカー。
(18話、優勝目前でこけて最下位になったなおの回想)
怯むなお。
『思い悩んで考えても、結局は友達に迷惑をかけて情けない自分にうんざりするだけ』と言うジョーカー。
(16話、自分の進路に悩んだれいかの回想)
俯くれいか。
パンチラッシュの末、殴り飛ばされるハッピー。石の柱に激突し墜落していく。何とか着地。
『それなら最初から頑張らなければ、そんな思いもしなくて済む。失敗する事も無いんです』
と言うジョーカー。
息が上がっているハッピー。だが、諦めずに突撃。そんな彼女の名を呼ぶキャンディ。
でも、叩きつけられる一方。それを見て
『誰だって上手くいかない時はあるクル。でも、キャンディは一生懸命な皆が大好きクル』と言うキャンディ。
頑張っているみゆき達はいつもキラキラしているから・・・。
諦めないハッピー。歯を食いしばる。
そんなハッピーを襲うアカンベェの腹。みゆきと叫ぶキャンディ。
あっけないと思うジョーカーだったが、実は受け止めているハッピー。
『私、メルヘンランドであなたにボロボロにされた時に分かったの』と言う。
(22話・休憩所のプリキュア会議の回想)
『泣いたり、悩んだり、一生懸命考えたお陰で、それまで知らなかった自分に気付けたし、自分にとって何が一番大切かも分かった!』
と続ける。
(22話・高台での決意の回想)
『私・・・キャンディが大好き。それと同じだけ友達も家族も大好き。だから、皆一緒がいい。皆一緒の未来がきっと私の・・・ウルトラハッピーなんだって』
と言う22話におけるみゆきの言葉
反応するあかね。
『友達は下らんくなんかない!』と叫ぶあかねの言葉。
(2話、夕暮れ河川敷の会話)
反応するやよい。
『辛い時も苦しい時も、いつも傍に居てくれる』とやよいの言葉。
(19話、愚痴るやよい。公園でのお喋り。夕暮れのやよい)
反応するなお。
『皆で笑ったり、泣いたり励ましあったり』となおの言葉
(18話、涙ながらに抱き合う5人のカット)
反応するれいか。
『一緒に居れば、どんな困難も乗り越えてゆける。そんな力が湧いてくるんです!』とれいかの言葉。
(5話、皆で読み聞かせ会の為に奮闘するみゆき達)
『答えを出すのは大変だし、面倒だし、苦しいし・・・でも、辛いかもしれないけど、私達はそうやって少しずつでも前に進んでいきたい』
と必死に言うハッピー。
『不器用かもしれないけど、私達は皆と一緒に未来に向かって歩いていきたい』
と言う件で
順に涙と共に瞳にハイライトが戻っていくあかね、やよい、なお、れいか。
『皆で進む未来はきっと! キラキラ輝いてるから!』と叫ぶハッピー。
『バカバカしい、分からないなら教えてあげましょう!』と言うジョーカー。
眼からのビームでハッピーを弾き飛ばすアカンベェ。
崩れた岩の間に倒れているハッピーに『幾ら叫んでも、あなたのお仲間には届きません!』と言うジョーカー。
アカンベェのアイビーム連発。命中して爆風で舞い上がるハッピー。倒れている、ダメージも多きそう。
下品に笑った後、これが最後と言うジョーカー。
溜められた光線がハッピーに向けて放たれる。
前に立ちはだかるキャンディ。驚くハッピー。キャンディに逃げる様に言う。
キャンディも一緒に戦うらしい。本音は怖いけどそう決めたとのこと。
下品に笑って2人纏めて消えなさいと言い捨てるジョーカー。
巨大な光弾。
『キャンディ逃げてー!』と叫ぶハッピー。ハッピーの名を叫ぶキャンディ。
2人が絶体絶命と叫んでる最中、無音の中を炎が突き抜け光弾を消し飛ばす。
眼を瞑っていた2人だったが火の粉に気付いて目を開ける。
そこには立ちはだかるサニーの姿。
『届いたで、2人の気持ち!』と凛々しいサニー。
まさかの事態に怯むジョーカー、攻撃命令。
アイビーム発射するアカンベェ。見覚えのある電撃で相殺される。
これまた驚くピース。『ピース!』と喜ぶキャンディ。
『私にもちゃんと届いたよ』と言うピース。
光弾用に溜めていたエネルギーを貫通する緑の球体。爆発に巻き込まれて驚くアカンベェ。
ならばと尻尾を繰り出すが、尻尾に青いエネルギーの攻撃を喰らう。
ハッピーの右にビューティ、左にマーチが居る。ハッピーはサニピーに支えられ立ち上がる。
『すみません、遅くなりました!』とビューティ、『私達の力、見せてやろう!』とマーチが言う。
『皆・・・』と嬉しそうなハッピー。
まさかの事態に驚くしかないジョーカー。
『あんたの言う通り、疲れた時は休憩も必要や。でもなぁ!』とサニー
『ずっとそのままじゃ、何時まで経っても前に進めない』とピース
『どんなに辛くても、私達は一歩一歩、自分の足で進んでいきたい』とマーチ
『1人で越えることが難しい困難は友達と一緒なら、きっと乗り越えていけます!』とビューティ
が言う。
『頑張ったその先にあるのが、本当の笑顔だと思うから』とハッピーが言い
『皆と一緒に頑張るクル。そしたら絶対、ハッピーになれるクル』とキャンディが続く。
手を合わせる5人。キャンディは5人の手の上に立つ。炎の力が巻き起こる。
5人と1匹がスマイルプリキュアと叫ぶ。柱の様に立つエネルギー。
『何だ!』と驚くジョーカー。『この光、まさか!』と言う。
岩を砕くエネルギー。吹き飛ばされるジョーカー。
真っ黒な背景に黄色の皹が入り砕け散る。
眼を瞑ったポップが眼を開けると5人がこちらの世界に帰ってきて居たりする。
アカンベェとジョーカーも一緒である。無事を喜ぶポップ。
本当に怠け玉の中から出たことに驚くジョーカー。しかし、このまま引き下がる訳にはいきませんとのこと。
と言う訳で何時もの黒い絵の具を黄色っ鼻に塗りつける。
すると、唇が紫になったハイパーアカンベェの誕生。
『皆、行くよ!』と言うハッピー。頷く一同。
プリンセスフォームになる5人。
登場したロイヤルクロックに羽根付きハート型のデコルを嵌め
『開け、ロイヤルクロック』とハッピーが時計の1から12までを指先で撫でる。
『皆の力を1つにするクル』と跳びあがり、ロイヤルクロックの天辺のスイッチを押すキャンディ。
カウントが1進み1に。
登場したフェニックス。
最初の言葉は一緒で続きが『羽ばたけ、光り輝く未来へ』と言葉が変わっている。
バックはペガサスからフェニックスへ。
それに伴って技名が『ロイヤルレインボーバースト』。フェニックスから虹色の光線が放たれる。
(発射までのバンクは基本一緒)
消滅する黒っ鼻。象デコル獲得。
『皆の力のお陰クル』と喜んでるキャンディ。
黒っ鼻が撃破された事に驚き、まさかのロイヤルクロックの力まで解放されるとはと怯むジョーカー。
早くミラクルジュエル見つけねばと言い残しワープ。
『恐らく、今の力が伝説の不死鳥、フェニックス。プリキュアとキャンディの心が1つになって初めて現れる。プリキュア最強の力でござる』
と説明するポップ。
『そして、次にデコルデコールが一杯になった時こそロイヤルクイーン様が復活するのでござる』
と続ける。
ニッコリ顔で見ているハッピー達5人。
夕方。公園の湖前。
『大変な一日だったね。これから、もっと大変な事があるかもしれない。でも、皆と一緒だったら、きっと前を向いて乗り越えていける。そんな気がする』
と言うみゆき。
(ニンマリしたポップ、キャンディ、れいか、なお、やよい、あかね、みゆきの順にアップ)
最後は夕陽を見ている5人のカット。
カメラが引いてから黒くフェードアウトして
~おしまい~
~今週のまたみてね~
・・・
EDはイチゴを仲良く食べるハピース。ピースのイチゴを欲しがるハッピー。
第33話『映画村で時代劇でござる!?の巻!』
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