第30話『ワオーン! ヒーリングチェストの不思議ニャ!』
(2011年9月11日放送)
脚本:成田良美 演出:田中裕太 作画監督:上野ケン

犬笛

ヒーリングチェストの不思議で遊ぶ・・・
話しかと思いきやテストで落ち込む響をめぐる話。
前回、展開がアッサリしてた故にイマイチに思った所為か
今回、めちゃくちゃ可笑しかったです。
脚本さんと演出さんの力でしょうか。
余りに可笑しかったのでサムネも可笑しくなりました(ぇ

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは28〜29話同時収録)
(BDは25〜29話、31〜36話同時収録)

アバンタイトル

登校中の3人。
『おはよ、響。今日も健康的で良いですな〜』と響の左頬を突っつく奏。でも、響は良くないらしい。?なエレン。
今日、小テストがあるので昨日勉強しようとしたら寝ちゃったらしい。
日頃からコツコツやってたら困らないのにとお説教する奏。
そんな奏の顔の前に掌を翳し『OKわかった。その話はまた今度』と言う響。エレンは勉強したか質問。バッチリとのこと。
『ホントに!?』な響。

インテリジェンスグラフ
かなエレは急上昇に対し、響だけ急降下。先の2名はすごい、響はだめにまっしぐら。

ここで閃いた北条さん。
『ヒーリングチェスト!』と某タヌキが主役のアニメみたくヒーリングチェスト取り出し、近くのベンチに置く。
どうするのソレ?な奏に『これ貰った時に言われたじゃないと』言う響。
※アフロディテがヒーリングチェストには他にも色々な力が秘められていると言う件の回想※
なのでテスト用の力も・・・と期待している模様。が、そんな魂胆なら嫁に取り上げられるのは必至。
そんな事に使うなんてダメと言われる。同意するハミィ。
『じゃあソレ一体何に使うのさ』と聞かれ『え?』。

貯金箱説を唱える奏。でも、ハミィから投入口が無いと言う冷静なツッコミ。
宝石箱説を唱えるエレン。また、ハミィからある意味見たまんまだけど多分違うと変なツッコミ。


考えている隙にテスト手伝ってと勝手にお願いしてたりする響。怒る奏達。
クレッシェンドトーン登場。自分を呼ぶトーンに『何々?』と楽しみ顔で耳を差し出す響。
『そういう事は自分の力で頑張るのです』
と痛い一言。言うだけ言って閉まるヒーリングチェスト。唖然の響。『ちょっと〜!』と怒ってハリセンボン。
ちなみにファルセットが上の植え込みから、団扇持参で覗いてたりする。
『ヒーリングチェスト?』と彼が言ったところでOPへ。

英語の教科書を逆さまに持ちながら唸る響。奏に『響、逆逆(教科書の上下が)』と言われる始末。
『ダメだ〜、全然分かんなーい!』と仰け反る響。でしょうねと納得の奏。

ここで響が何か閃いて指笛を吹く。すると和音登場・・・犬かっ!

『響呼んだ〜!?』と聞いてくる和音。呼んだ×2と認める響。このやり取りには驚くしか無いかなエレ。
『和音、何時も言ってるよね。私が困ったら助けてあげるって』と言う響。
何故か照れながら『え、何ぃ? 遂に私の力が必要な時が来たの? 来たの?』と聞く和音。
認める響。『オッケー任せてよ』と快諾する和音。

事情を説明する響。納得しつつナイトに机借りた事を謝る和音。『いえいえ』なナイト。何だこいつら・・・。
『じゃあね、こんな話はどう?』と言い出す和音。

昨日の回想。
昨日の夜、近所の公園までジョギングしていたそうで。
んで、自動販売機でジュースを買い飲みしてたら『わおーん!』と言う犬の鳴き声が何度も響きわたる。しかも段々高くなる。
回想終わるなり自分と犬の絵が描かれたノートを掲げ
『わおーんって言う犬の声がまるで音楽の様に聞こえたのよ』と言う和音。
『不思議でしょ?』と聞く。『面白い!』と同意する響。

ここで奏からその話とテストにどんな関係があるのかと質問。『関係ないよ』と普通に返してくる和音。『無いの!?』と驚く3人。
彼女曰く、テストの役には立たないけど、響が元気になるかなと思ったそうで。
『いや、テストの手助けをしてくれるんじゃ・・・』と他の2人と共に困り顔の響が言ってると紙が提示される。
それを見た3人ビックリクリクリ。前回のテストと気付いたエレン。奏曰くスゴイ点数。
『もう響ったら〜。私、勉強の方も響に負けない自信があるんだよ〜。ダメな意味で』照れる和音。
『あ、そういやそうだっけ・・・』な響。認める和音。何だかな〜。
『もう、響ったらおっちょこちょい!』とデコを突っつく和音に『うん、ごめんちゃい!』な響。
※この場面の小清水さんの言い方が何ともキャラを掴んでると言うか※

『そう言うわけだから〜!』と去っていく和音。『さわやかだな〜』と唖然の奏。『なんでテストなんか持ち歩いてるのかしら?』なエレン。
という訳休み時間終了のチャイム。
『あー、結局何も出来なかったよ〜!』と悔しそうな響。

で、サブタイトル。

アジト。
『ヒーリングチェストだと?』と声をあげるメフィスト。頷いて『何かソレっぽーい箱を持ってました』と箱の形を手で説明するファルセット。
『それっぽーい箱だと?』とこちらもジェスチャーしているメフィスト。
でも、魔響の森から戻ってきた事が信じられない模様。

『こう言ってはなんですが、本当にそんな恐ろしい場所なんですか〜?』と聞くバスドラ。
『バカモーン!』と怒るメフィスト。
自分を疑うのかと言いながらかつて自分は魔響の森で恐ろしい目に遭ったと・・・
恐ろしい目に遭ったとは思えない顔で言う。

唖然な3人を代表して一体何があったのか聞くバスドラ。
『それは・・・何だっけ?』なメフィスト。ズッコケるトリマ。気になるので聞きたがる。
五月蝿いと一蹴し、面倒な事になる前にヒーリングチェストを奪う様に指示するメフィスト。鏡から姿を消す。

メフィスト曰く、もの凄く恐ろしい目にあった筈なのに全く覚えて無いとのこと。何故だと不思議がる彼の横顔のアップ。どうも、この耳当ての事を言いたい様で。


『響のテストはどうだったかニャ〜?』と歌うハミィ。校舎内を移動中。
期待を裏切らず踊り場の隅で落ち込んでる響。聞くまでも無かったと納得のハミィ。
『あ〜、もうダメ私』とか言ってる響を『そんな大袈裟な・・・』と励ます奏。
2人はどうだったか聞かれ焦るかなエレ。
ハミィが実物を提示。
奏の物→『あー止めて! そんなそんな点数私には眩し過ぎる〜!』
エレンの物→『あぁ、眩しい! やめて〜やめて〜!』
と眩しがる響。彼女にとって後光が差すレベルの模様。
1回落ち込んでるのにもう1回で見せるハミィも中々ドS。

落ち込む響はまるで死体。
テストは今回だけじゃないから大丈夫と励ます奏。同意するエレン。
中間テストに期末テスト、それとは別に実力テスト。来年にはいよいよ受験と言う名のテストがあると彼女が説明したところで
暴れだす響。それを見てエレンを止める奏。謝るエレン。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)

とりあえず次は体育と言うことで気分転換を促す奏。
ガックリ状態ながらも『うん、そだね』と階段を下りようとする響。すると、階段からピアノの音色が・・・。
これには他の皆も嬉しそうな顔。気に入った響は階段で遊ぶ。
演奏を終え降りた響に拍手を送る奏達。
『でも、何だろうこれ?』と言う響。

すると、拍手しながらフェアリートーン達が降りてくる。
フェアリートーンが自分を元気付けようとしてくれたと納得する響。『皆、ありがとね』と嬉しそうに去っていく。
フェアリートーン達に『皆、やるじゃない』と言う奏。
『皆がやったんじゃないの?』と質問するが、フェアリートーン達は知らないらしい。
試しに階段を上がってみるが確かに無音である。

体育館。体育の時間。
張り切る響。それを見て響が少し元気になったみたいと思うエレン。
『まぁ体育は、響の唯一得意な授業だしね』と痛い一言を言う奏。
『そう、わたしゃ体育以外は全てだめ〜』と言われた本人は涙目。メンヘラ状態に。『ちょっと奏』とエレンに言われ謝る奏。
ここで整列する様にホイッスルを吹く体育教師。ムキムキである。
でも、1回目はクラクションみたいな音、2回目はチャルメラのの音色である。困る体育教師。
笑う女子生徒達。それを見た響も元気はやや無さげながら笑ってたり。
不思議そうに顔を見つめあうかなエレ。

テラスにて弁当箱のご飯をつっつきながら、まだ元気の無い響。そんな響を呼ぶ奏。卵焼きをあげる模様。
遠慮する響だったが奏に『遠慮しないの。ねっ!』と言われ食べる事に。
お礼を言う響。本人曰くちょっと元気出たかも。
ここで僕達もお腹空いたと言い出すフェアリートーン。

どうすればいいの?と聞く奏にヒーリングチェストを使って欲しいと言うレリー。
でも、使い方がよく分からないと困り顔の響。
が、そんな会話中にチェストを取り出したエレンは何かできそうな気がするわとか言い出す。
驚く2人に『ヒーリングチェストだけにフィーリングで』とどや顔のエレン。
『あー、うん。そうね・・・』と奏、『じゃあ、エレンにまかせようかな〜』と響が唖然状態で言う。
『フィーリングで!』ともう1回言うエレンに『2回言わなくていいから!』とツッコミを入れるひびかな。

作動させると『フェアリートーンよ、私の元へ』と言うクレッシェンドトーン。中に入っていくフェアリートーン。
演奏すると中から飛び出してきた。その顔はすっかり幸せそう。お礼を言うドリー。
『うまくいったみたいね』と嬉しそうなエレン。

そんなこんなで下校時間。
今日は変な日だったと感想を言う奏。先の楽器騒動である。
あれ、フェアリートーンじゃなかったのか聞く響にフェアリートーンの意見を聞かせる奏。
『僕達じゃないファファ』と否定するファリー。
『じゃあ』とエレンと共にハミィの方を向く響。『不思議だな〜』と勝手に結論を出す。『はニャ、まだ何も言ってないニャ』と言うハミィ。



時計塔前。
モニュメントのところに居た奏太は響を呼ぶ。テストの結果を質問。
『ど、どうでもいいでしょ』と返す響に『その調子じゃ何時も通りだね・・・どうせダメだったんだろ!』と指摘する奏太。
泣きながら当たりと認める響。やっぱりと嬉しそうな奏太。
アコに自業自得と言われ怒る響。それを見て余裕の笑みなアコ『そうするわ』と去っていく。
が、1歩踏み出したらばシンバルの音が鳴ってビックリ。試しに足踏みしたらやっぱり鳴る。
何でと気にしつつ面白がる奏太。響にも『変なの』と笑われ珍しく悔しそうなアコ。
蟹股でシンバル音を鳴らしながら帰っていく
笑う響を見てジト目のかなエレ。視線に気付いて咳払いする響。
『でも、また音か・・・』と言う奏の言葉から音=音吉と考え、音吉なら何か分かるかもと考えた。

調べの館からは綺麗なパイプオルガンの音色。きっと音吉さんが演奏していると思う響。
が、中に入ってみるとだーれも居ない。鍵盤も勝手に動いている。
これを見たエレン絶叫。パニくる。エレンの口の中にセイレーン!

落ち着く様に言う響達。エレンは発狂中。折角の演奏が聞こえないと言う事で静かにする様に言う音吉。
音吉さんに縋り付いて揺らしまくるエレン。エレンに止める様に言う奏。
音の源の精霊が近くに来ていると気付いた音吉。この言葉にはエレンも驚く。
『それって・・・』な響。

『あなたの力ですね。クレッシェンドトーン!』と言う音吉。
その名前を知ってることに驚くひびかな。響のバッグから飛び出たクレッシェンドトーン。
『元気そうですね、音吉』と音吉に言う。
『お久しぶりです、クレッシェンドトーン』と返す音吉。
驚くしかないエレン、そしてひびかなハミィ。

ここでアイキャッチ。


パイプオルガンを前に『もう少しですね』と言うクレッシェンドトーン。頷く音吉に間に合うか問う。必ず間に合わせると答える音吉。
『あの、盛り上がってるとこ悪いんですけど』と響、『お2人はどういうご関係ですか?』と奏が聞く。
『それは・・・また何れな』と秘密にする音吉。

『うーん、音吉さんってホントに』と言う奏に『顔が広いニャ』と続くハミィ。ちゃっかり頷いてるひびエレ。
奏は違った様で『え、そういうこと?』と不思議そう。
ここで不思議な音はクレッシェンドトーンの力なのか質問してみる。

認めるクレッシェンドトーン。和音が言ってた犬の声もか聞く響。もう一度認めるクレッシェンドトーン。
『何でそんな事を?』と聞くエレン。
響を応援したかったとのこと。楽しい音で元気付けようとしたが当の本人は英語の勉強すっぽかしてスヤスヤ。
『でも、響は寝ちゃったのニャ』と言うハミィに『うるさいな・・・』とムッとする響。続いて『私の為に?』と問う。
『頑張る人や落ち込んでいる人を応援したい。ただそれだけです』と答えるクレッシェンドトーン。


移動中の響達。
公園にて泣いてる赤ん坊。あやしてるママさんも一体どうしたのとお困りの様子。
すると、クレッシェンドトーンが揺れている木を通して鈴の様な音を鳴らす。喜びだす赤ん坊。
その近くではキャッチボールをしながらモメてる少年2人。
ちゃんと投げろ、どこ投げてると言うのが理由の模様。
が、投げたボールをキャッチしたら呼び鈴の音。これを面白いと捉えすっかり楽しそうなお2人さん。


音の力をすごいと思う奏。ここでかなエレに謝る響。
何度も励ましてくれたのに何時までも落ち込んでいたことを。
テストを天に翳し『次のテストこそ絶対頑張ってみせる』と宣言する響。クレッシェンドトーンに感謝する。
でも、返事は無し。『また寝てるし』と声をあげる響。
ここで響のテストに♪が付いている事が発覚。
『あー』と言うハミィに『おんぷニャ〜!』と登場しながら続くトリマ。
『ハモったニャ〜!』とおちゃらけポーズ。
『トリオ・ザ・マイナー』と言う3人に今日はそのヒーリングチェストを渡してもらうと要求するバスドラ。
『何ですって!?』なエレン。

と言う訳でネガトーン召喚。本日は響のテスト。
『あーちょっと止めてよ、恥ずかしい。いやぁ〜』とか言ってる響。抵抗空しくネガトーン化。
『皆を笑顔にしてくれたヒーリングチェスト』と言う響。『絶対渡さない!』とハモる3人。

変身。

んで、いざ勝負・・・あれ? クイズ対決! プリキュアサイドも唖然。
『ネガトーンテストー、次の問題に答えなさい』と喋るネガトーン。
普通に喋ったと驚くビート。テストに拒絶反応バリバリのメロディ。テストじゃなくてクイズ番組じゃとツッコミを入れるリズム。

リズムに、白は英語で?と問題を出すネガトーン。『ホワイト』と答えるリズム。正解。
続いてキュアビートに『青は英語で?』と問題。『ブルー』と答えるビート。これまた正解である。
※文章とかで言われると苦手ですが、さすがに単語の意味くらいは分かります※

まさかの展開に唖然なトリマ。
『あいつ何やってるんですか・・・』とバリトンに言われ『さぁ・・・』と返すバスドラ。

んでメロディに問題。『ピンクは日本語で?』。『ピンク!』とどや顔で答えたが、直後に『お、あ、日本語?』とうろたえる。
(桃色、撫子色、石竹色などが和名だそうで)

もう少し頑張りましょうと何時ものエネルギーをバツ印にして飛ばすネガトーン。
直撃したメロディ大爆発。防御姿勢のリズビー。

『あぁ、そう言うルールなんだ』と言うファルセット。
『あぁ、面倒臭い奴』と愚痴るバスドラ。『あんたが出したネガトーンでしょ』とツッコミを入れるバリトン。
遠まわしにバスドラが面倒臭い発言。

さっきの答えを問われるリズム、『桃色』と返答。正解。メロディーは倒れている最中。
ビートに問題を出そうとしたところで、バスドラより『ソイツらはいいからキュアメロディに問題を出せ』と命令が下る。『了解』と快諾するネガトーン。

メロディに頑張る様応援するハミィ。頷くメロディ。だが、今度の問題は数字の英語訳。またしても英語である。うろたえた後、分かんないと返答するメロディ。

やっぱり弾き飛ばされるメロディ。
『1000は? 10000は? 100000000は?』と問われる。律儀に『分かんない、分かんない、分かんない』と3回答える。
見事に×攻撃3連発で悲鳴をあげつつダウン。『メロディ!』と言うハミィ。
バスドラは嬉しそうに笑って『てんでダメダメだな〜』と酷評。

『だって分かんないだもん。でも、ちゃんと次までには勉強する。私を励ましてくれた皆を裏切りたくない。
皆を笑顔にできる様に次こそ頑張って絶対答えてみせる。それが今の私の答えだよ』
と言うメロディ。
『そんな事が答えになるかあ〜』と言うバスドラ。

だが『いいえ』と返すクレッシェンドトーン。金色の光を放つ。怯むトリマ。
『分からない事は誰にだってあります。でも、だからこそ分かろうと努力する。その心が大切なのです。
キュアメロディ。あなたの答え、私にとっては花丸です』
と言うクレッシェンドトーン。
『クレッシェンドトーン・・・』と半泣き声のメロディ。
『さぁ、今こそあなたに力を貸しましょう。鍵盤をなぞりなさい』と言うクレッシェンドトーン。


言われたとおりなぞるメロディ。楽しそうな表情。実は魔法陣みたいなところの中心に居るメロディとヒーリングチェスト。
飛び上がる巨大なクレッシェンドトーン。鍵盤の道をメロディも飛行する。
GOGOのシューティングスターみたく飛行しクレッシェンドトーンと同化するメロディ。
猛スピードで飛行するクレッシェンドトーン。『すごい・・・力・・・』と言うメロディは途中で弾き飛ばされる。
結果、クレッシェンドトーンはトリマとネガトーンを逸れて消滅してしまう。

『メロディ!』と叫ぶリズム。『消えちゃった・・・』と言うメロディ。閉じられるヒーリングチェスト。


『よーし、何だか分からんが今がアタックのチャーンス!』と張り切るバスドラ。児玉さん?ア○ック25?
今のうちにヒーリングチェストを奪う様に命令する。
が、リズムから待ったが入る。『な、何だ〜』とムッとするバスドラ。バリファルもね。
リズム曰く、ヒーリングチェストが欲しいなら私達の出す問題に答えろとのこと。
『えー!』なトリマに不公平でしょとクレームをつける。
『よーし受けて立ちましょう!』と言うバスドラ。バリファルとネガトーンも含め、何故かメガネ装備。何だこいつら・・・。

メロディにいくわよと言うリズム。驚いた様子ながら頷くメロディ。
『それじゃプリキュアクイズ。テレビの前の皆も一緒に考えてみてね』とメタ発言混じりなリズム。

『今から出てくる』とメロディ、『この技の名前は』とリズム、『なーんだ?』とビートが言う。
それぞれOOOOOOOoOOoOOOOooOOOOoOOOOOOOoOを構える。

ミラクルベルティエ、ファンタスティックベルティエ、ラブギターロッドとバスドラ、バリトン、ファルセットの順に解答。
『さて、それじゃあ答え合わせよ!』とニッコリズム。

こうなっちゃったらこうなるわけで。『あぁ!ズルイ!』と避けるトリマ。同じくズルイ発言のネガトーンに命中。
所謂、双方合意の撃破(ぇ

元に戻ったところで『ちょっとちょっと!』とメロディに慌てて回収されるテスト。
ハミィの浄化先は・・・メロディ!?と思いきや持ってる♪。♪はちゃんと差し出すメロディ。
本日はミリー、あとはいつもの作業。

『残念、それは技じゃなくてアイテムの名前』と言うリズム。
『えーい次こそは完璧に正解してやるからな!』と悔しそうなバスドラ。『違うでしょ』と言うファルセット。
『とにかく!』と言うバスドラに続いて『覚えてろ〜!』とハモって逃げる3人。
メロディは浮かない表情。
夕方。
響が気にしていたのは折角クレッシェンドトーンが力を貸してくれたのに応えられえなかったこと。
次頑張れば良いと言うハミィ。
『そうよ、また次があるわ』とエレン、『次こそ絶対頑張るんでしょ』と奏にも言われる。

『勿論』と答え『よーし、次こそ絶対クレッシェンドトーンの力に応えてみせる!』と言う響と一緒に手をあげるかなエレ。
そんな3人のカットで

〜おしまい〜

〜今週のまたみてね〜

メヒコ?

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