スター☆トゥインクルプリキュア第１話『キラやば？☆　宇宙に輝くキュアスター誕生！』感想＆紹介

（２０１９年２月３日放送）
脚本：村山功　演出：宮元弘彰　作画監督：上野ケン

ＵＭＡキュア

遂に１６年目突入。
高橋さんがドキドキ以来の再登板。
個人的にキャラデザ的には前年に及びませんが
それでもやっぱりいいな～と。

出演キャスト
星奈ひかる：成瀬瑛美
フワ：木野日菜

ララ：小原好美
プルンス：吉野裕行
空見遼太郎：多田野曜平
星奈輝美：小島幸子
星奈春吉：小形満
星奈陽子：一龍斎春水
天宮えれな：安野希世乃
香久矢まどか：小松未可子
おうし座のプリンセス：川澄綾子

カッパード：細谷佳正
ノットレイ：下山吉光
ノットレイ：田中健大

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは２～３話同時収録）
（ＢＤは２～１２話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
星座関係にまみれる星奈ひかるさんの部屋。
流れ星を発見すると変な声がする。
星を結んで妖精の様なオリジナル星座を作りお休み。
すると抱いていた本が光り出し、先のオリジナル星座が実体化しお約束の頭突き。

部屋を飛び回る妖精フワ、カワイイと喜んでると謎の力で星のワープ扉を作成し連れていかれるフワ。
そこはポップな宇宙の様な空間。
朝・・・夢でした～と見せかけてフワはちゃんと居た。
逃げていくフワを追いかけて出かける事に家族に挨拶、父親以外は割とは好意的に送り出してくれた。
自転車に乗って老人の男性にご挨拶、フワの星座を見せる。
このお爺さん、何やら知ってる模様。
ひかるは意気揚々出かけるが、疲れてドーナツを食べようとしてたらフワが釣られてやってきた。
と言う訳で折半！
フワ座と名付けた他にこれまで沢山の星座を作ってきたひかるは昨日の宇宙も描こうとする。
草原で２人は仲良くしてるとお昼寝する。
女性の姿を思い出したフワは目覚める。
そしてその頃ＵＦＯに狙われる宇宙船・・・中には女の子１人。
目の前にロケット宇宙船が降りて来て、『まさか！　宇宙人？』嬉しそうなひかる。

宇宙人らしき少女は乗り物酔いでグッタリ。
お付きの宇宙人も大慌て、地球人に見られて２人とも大慌て。
が、ひかるは宇宙人が好きなので大喜び。
どうも日本語が喋れない宇宙人少女。
宇宙人が勝手に名付けるなと名乗る名前は長い。
とりあえずララとなった少女の目的は伝説の戦士プリキュアを探すことらしい。
すると異空間からＵＦＯ登場・・・中からカッパ頭の宇宙人カッパードが登場。
彼らはノットレイダーと言う組織で全宇宙の統治を企んでいるらしい。
『ルル！』としか言えないが庇う少女。
ロケットで逃亡を図るもひかるも付いて来てしまった・・・ロケットは宇宙へ。
カッパードの猛攻にて窓に穴が開き、宇宙へ放り出されてしまったフワを捨て身で追うひかる。
カッパードが哀れんでいたがフワの力のお陰で無事だったりする。
自分の為に使ってやると言うカッパードに対し、フワを物みたいに言うなと怒りのひかる。
迫るカッパードの前で本からインクボトルペンダントと羽ペンらしきものが登場。
プリキュア・キュアスターになったひかる。
ノットレイ達を召喚するカッパード・・・だが彼らはキュアスターのスピードに翻弄され同士討ち。
更にその力にも負ける。
カッパードがレーザーセイバーで攻撃するもシールドで防がれスターパンチで撤退を余儀なくされる。
こんな超体験にもひかるはニッコリ。
フワの力で日本語喋れる様になったララ、お互い言葉が分かる様になってビックリ。
警報鳴りながら墜落する宇宙ロケット、それを見つめる地上の２人の少女。
ロケットは山に墜落。

アバンタイトル

星と少女
占いとかは好きな子多いけど、ガチで星好きな子って居るんでしょうかね？

お約束
最早何も言うまい・・・マネもしないでね！

ＯＰ

絵の実体化
絵描きの夢です（ぁ

今作の声優
ひかるの成瀬さんはよく知らなかったり。
テレ朝チャンネルかけてる時によく『でんぱ組』の番組紹介はありましたが、ソッチ系には全く興味がないので名前くらいしか知らず。
となると成瀬さんを知る筈もなく・・・。
んで日野さんはハグプリのお陰でよく知ってる人。
と言っても、ボイスサンプルがめっちゃ幼女声なくらいしか知らないけどね！