第11話『輝け☆ サザンクロスの力!』
(2019年4月14日放送)
脚本:村山功 演出:岩井隆央 作画監督:爲我井克美&山岡直子

嫌です!

前回の続編。
そして去年と同じ新技回。
個人的にはちょっと地味かと思うけどコレはコレでいいんじゃ?


出演キャスト
星奈ひかる:成瀬瑛美
ララ:小原好美
天宮えれな:安野希世乃
香久矢まどか:小松未可子
フワ:木野日菜
プルンス:吉野裕行

空見遼太郎:多田野曜平
香久矢冬貴:成田剣
調査隊:拝真之介
おうし座のプリンセス:川澄綾子

ガルオウガ:鶴岡聡
カッパード:細谷佳正
テンジョウ:遠藤綾
アイワーン:村川梨衣
バケニャーン:上田燿司
ノットリガー:下山吉光

収録DVD

(DVDは10話、12話同時収録)
(BDは1話~10話、12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
戻ってきたロケット、また半壊。
ロケットを見られたと言う事で隠す事に。
そんなこんなしてると誰か来る・・・後悔してるひかるを連れて隠れる。
やってきたのは冬貴パパ。
今朝の飛行物体と推測。
天文台へ逃げてきた4人。
冬貴パパもやってきた、自己紹介し何か異変は無いかと遼じいに問う。
が、空気を読んで忘れたフリ。
足跡から何かに驚き本を落としたと推測するも、惚けられた上に部下に呼ばれ天文台を去る冬貴パパ。
とりあえずララが宇宙人であることは打ち明けた。
落ち込んでるひかるがプラネタリウムに・・・察した遼じいがやってくる。
はしゃいでたと認め、宇宙ならサザンクロスが見えるだろうと誘ってあの有様だったことを後悔してるひかる。
だが、遼じいは案外誘われたのかも知れないと指摘。
イマジネーションくれる星座、ひかるにピッタリともいう。
アイワーンによっておうし座のプリンセスをダークペンに。
ただのノットリガーだと呆れるが、バケニャーンが拒否ったので彼を除いた3人がかりでノットリガーに。
ペン反応の音に誘われ外に出ると、そこにはノットリガー。
目撃、負けたことを踏まえて止めるプルンス。
だが、4人は行くことを決意。

怯えて逃げる部下たち、冬貴パパ残るもノットリガーのパンチの衝撃によって大ダメージ。
介抱をプルンスに託して変身。
冬貴パパを避難させたプルンス。
スター以外の3人が必殺技を繰り出すも効かない。
乗っとると言う言葉に怒りのスター、握られて投げ飛ばされる。
宇宙の事を何もわかってないと言いだすカッパードとテンジョウ。
想像力がないとアイワーンに酷評されショック。
が、ミルキーはそんなこと無いと庇う。
フワを呼んだことを指摘、そのお陰でプリキュアになれたとも。
まどか、えれなも続いてひかるの功績を説く。
スター涙ながらに感謝。
宇宙の事分かってないかも知れないと認めつつ、宇宙の事を大大大好きと認める。
ダークネストと言う謎の存在が反応。
認めないノットリガーのパンチ、受け止めるスター達4人が光のオーラを纏い弾き返す。
サザンクロスショットで撃破。
空に現れた光に遼じいは美しいと発し、冬貴パパも驚く。
3幹部が倒れてる間にペンを奪還しようとするも、バケニャーンに阻止される。
全てを凌駕する力が得られると教え、彼は3人を連れ去っていく。
帰り道、冬貴パパに見つかってしまう。
そしてそこへやってきた人物・・・ひかるは心当たりがあるらしい。

アバンタイトル

独白回想
実はあんまり無いタイプ。
初代の序盤はほぼ毎回あったけど。

OP


また壊れた
というか、その縮小機能便利すぎぃ。
何故しなかったのか・・・とか思ったけど、なるほど壊れてたのね。


MGSプリキュア
その内、色々隠れながら活動するシリーズ来たりして。


セーフ?
アウトですー!
冬貴パパも怖すぎてアウトですぅ。


遼じい
やっぱりそういうポジになるよね。
というかこの2人が先々どういう関係になるか気になる。
勿論放置される可能性も濃厚だけど。
冬貴パパ名推理。
だてに仏頂面じゃない(失礼。
最近、CNを見るようになってスティーブンユニバースで多田野さんの声をよく聞くようになってたり。



遼じいが仲間になった
おめでとう!
キュア枠の大人は主役陣を導く役目。
今回、彼が説いたのはサザンクロスに出向いたのは運命かもしれないこと。
この1つ1つの言葉を噛みしめて大人になってほしい。

サザンクロスと想像力
作り手のメッセージとは違うかもしれませんが
個人的に美しい物ってのは人に想像力をかきたてるのかな~と。


私に良い考えがある
こういう場合、失敗するか大して良い考えでもない。
でも、今回に関しては分析を交えた科学者らしい話。
(設定でちゃんと脚本作ってるならコレは上手い)
あとおうし座さんの闇染めありがとうございます。

案の定断られる。
と言うか、やっぱりバケニャーン只者じゃないポジションだよね。

何故、アイワーンだけ平気なの?


デザイン
テンジョウさんのせいでピエロにしか見えない!
いやまあイメージはピエロなんだろうけど。
顔はテンジョウさん、体はカッパさん、手足がアイワーンらしい。
遠藤さんだけ声デカすぎね!


まだ
プリキュアであることは教えまーせん!

ここでアイキャッチ(また通常)


上司の鑑
正直、先のまどかへの態度で見損なっていましたが少し見直しました。

この子マジメにしてると案外かわいい!


2週連続
苦戦。


乗っとる価値無し
まあ、あるかと言えば・・・何も言えない。


スター
先のカットもあって、ひかるスター割と気に入ったかも?
やっぱ上手い人の絵はすんばら。


宇宙の最果てにて・・・
やっぱり何らかの迫害を受けた人らっぽい。
まあアイワーンはダークペンで苦しんでなかったりとちょっと違うっぽいけど。



ひかると言う存在
ララにとってはプリキュアにしてくれた存在。
まどかにとってはスタードーナツを教えみんなと話すようにしてくれた存在。
えれなにとってはみんなを結び付け新しい世界に連れて行ってくれる存在。
3人の中で大きな存在・・・やっぱり主役はこうでなくちゃね。

正直なところ
この手の話はテンプレみたいなのがあって好きじゃないんですけど、今回の話は結構好きかも。

エロカット。
撮影する方もする方。
まぁ絵描きの性だから仕方ないね!(納得)


ボス?
でもクレジット無し・・・まぁ当然ですよねぇ。
そしてバケニャーンやっぱなんか知ってる。


星を奪われた
やっぱりね。
問題は誰がそうしたか・・・ノットレイダーが濃厚だけど案外違うかも。
ミルキーは自分はプリキュア、セレーネは決心は揺るがない、ソレイユは笑顔を守る、スターはみんなを守る
と反発。




トゥインクルステッキとサザンクロスショット
スターのトゥインクルステッキ・・・タイトルじゃん!

地味かも知れないけど構図は結構好きかも。



美しい・・・
そういう光を見てみたい・・・。


救われる川澄綾子
また暫く出番ない?

あーげない!
ペンを。



詰み
・・・と見せかけて怪しい人が。

~おしまい~

~今週のまたみてね~

干されおとめ座

第12話『さよならララ!? 映画監督は宇宙人☆』
スタプリ12話感想へ

スター☆トゥインクルプリキュア各話レビューに戻る

トップページへ