(2019年5月5日放送)
脚本:山田由香 演出:ひろしまひでき 作画監督:赤田信人&フランシス・カネダ
謎の国サマーン
令和第1弾はえれな話。
4話で示されていたとうまの暗さの正体。
もっと根深いかと思ったら案外普通だった。
出演キャスト
星奈ひかる:
成瀬瑛美ララ:
小原好美天宮えれな:
安野希世乃
香久矢まどか:
小松未可子
フワ:
木野日菜
プルンス:
吉野裕行
カルロス:
利根健太朗
天宮かえで:
高垣彩陽天宮とうま:
近藤唯天宮れいな:
西川舞
天宮たくと・天宮いくと:
依田菜津
天宮あんな:
春野杏
テンジョウ:
遠藤綾
ノットリガー:
下山吉光
とうまノットレイ:
田中健大
収録DVD
(DVDは13話、15話同時収録)
(BDは13話、15話~24話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
スタードーナツ獲得して喜んでる、えれな以外の3人。
えれなを誘うが、パパが配達から帰って来るまで出かけられないらしい。
言ってると帰ってきた。
車の中から沢山の子供と共にギターを弾きながら陽気なお父さんが登場しハグしながらみんなに挨拶。
子供達も『オラー』と挨拶。
ママも登場。
やった来た女性はママ・・・ママ曰く、お父さんはカルロス。
グラシアスとセニョリータの意味を教えるママは通訳さんらしい。
早速、グラシアスと挨拶仕返すひかる。
夫婦はメキシコで出会い結婚して家の中で踊っている。
家族の笑顔が僕の宝物と言ってるカルロスパパ。
だが、とうまだけ全然機嫌がよくない。
パーティーに誘われご機嫌のひかる、しかしまどかはとうまが気になる。
帰り道でも気に掛ける。
えれなもとうまの笑顔を全然見てないらしい。
夜、とうまに事情を聞いてみると、友達への挨拶時に手を繋いで踊った事をスゴイなと言われて気にしてたらしい。
ひかる達が店の近くで準備してたら、とうまが遂に我慢できず両親に大嫌いと言ってしまう。
両親は驚き、弟妹は泣き出してしまう。
えれなとカルロスパパがとうまを捜索。
ララが林の中で発見し追いかけるが転ぶ。
そんな彼女を手を掴んで起こしてあげるとうま。
心配する彼にみんなのところへ帰るように促すララ。
彼女の語尾が気になるとうまにサマーンから来たと返事。
そんな国ないと言われ焦りながらも、異文化を教え込む・・・違っても変じゃないと前回学んだことを教えるララ。
するとテンジョウが登場。
えれなもさそり座のプリンセススターカラーペンの気配を受信。
とうまがテンジョウの巨大ノットレイ召喚の犠牲に。
ひかる達が合流し変身。
さそり座のプリンセススターカラーペンをお披露目テンジョウしペン全ての奪取を宣言テンジョウ。
とうまノットレイに殴られるソレイユ。
普通の家が良かったと嘆く彼の気持ちに同調する・・・というのもソレがえれなも通った道。
だが、それ以上に家族が大好きと宣言し彼にも大好きと言うソレイユ。
振りかぶるメイスをスターが阻止、その反動でプリンセススターカラーペンが戻ってきた。
ソレイユがさそり座のソレイユシュートで反撃しサザンクロスショットで撃破。
プリンセススターカラーペンを奪われ悔しそうに去るテンジョウ。
さそり座のプリンセス覚醒儀式も終了。
とうまと家に帰る事に・・・。
帰るなり両親に謝るが、両親は責めもせず家族でパーティー。
僕もウチの家族が大好きと言われ喜ぶえれな。
プルンス、ハラペーニョ食べて火炎放射で終了。
アバンタイトル
パパ
名をカルロス。
4話の絵で父親が外国人と示されてましたが、改めて見るとえれなの肌と髪はやっぱりこの人遺伝。
そしてスペイン系の見た目通りのテンション。
中の人の利根健太朗さんは名前自体初耳。
ちなみに何故か役名に苗字存在せずカルロス。
OP
外国人の居る家庭
小学校の時に外国から来たハーフの子が居ました。
その子も南米系で割と暴力的で人の言う事も聞かなかったのもあって、実はあまり良いイメージが無かったのが本音。
(こればっかりはその国の土地柄と言うか、そういうのがあるから仕方ないと今は納得)
あくまで個人的な話。
オラー
こんにちはの意味・・・あれ?
オラしんのすけ=こんにちはしんのすけ?
かえでママ
中の人は高垣彩陽さん。
確かスフィアの1人。
マニアの方は知っての通り、寿さんと戸松さんがメンバーで出演済み。
後は豊崎愛生さんだけ。
かわいい
壁
自分の持ち物だからできるんだよね。
でも、こういう部屋はちょっと好きかも。
通訳ママ
グラシアスはありがとう、セニョリータはお嬢さん。
以上、スペイン語講座。
死ぬまでにせめて一カ国ぐらいは他国の言葉喋れるようになりたい気もする。
出会い
カルロスの故郷メキシコにて・・・最近はある不名誉な事で有名なこの国ですが。
ちなみにメヒコとも言う。
(メヒコはスペイン語だそうです)
まあソレは良いとして創作物では何かと出てくる国名。
何でだろう?
個人的にメキシコと言えばサボテンのイメージ。
笑顔・・・それ聞きました。
あと、クレジット見るまで気付かなかったけど、お母さんがスンゴイ赤田さん顔。
とうまの様子がおかしい
でもこんなに兄弟いたら、絶対1人こういう子居ない?
一方、パーティーにも誘われすっかり仲良し。
笑顔不在
ずっと見てないって何気にヤバくない?
その理由
まあ親が変わってると子供は気にするのはあるあるな事。
私もされたらツッコミは入れるかも知れない。
と言うか同じ部屋で寝てるの!?
パーティーの格好
ラブかな?
ララまどもいいけど、ひかるだけ突き抜けて怪しくて笑う。
大っ嫌い
言われたことないけど、子供から言われたらショックでしょうねぇ。
ここでアイキャッチ
(Bタイプ)
とうま2
実は優しい子。
と言うか絶対見えてるよね、コレ。
異星人文化
最初なぜララが見つけるのかと思いましたがナルホド。
大体こういうのって日が開いて、そんなこともあったな~となることが多いんですが
やったのが前回なので記憶も新鮮。
まぁ覚えてるから日開けても大丈夫だけど・・・。
テンジョウの力
やっぱ違ったね・・・イマジネーション使ってノットレイ巨大化。
着せるのは自力だけどね!
あと何故か今回役名ちゃんと『とうまノットレイ』になっててビックリ。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
ドヤ
カラーペン自慢
完全に奪われるフラグ。
しかも敵がするかね・・・。
とうまノットレイ
普通に強い。
どう見てもメイスだけど両手で持ってもメイスなのかしら???
(RPGのせいでメイスは片手で持ってるイメージ)
自分も通った道
コレは予想してた。
多感な女の子があの両親で悩まないはずが無いし。
そしてだからこそ、今の達観気味のえれながあるんだと思う。
ホント、この子魅力的に描かれてる。
さそり座
サソリーナかな?
あと、前から思ってるけどサソリ座ってかなり無理ない?
これこそイマジネーションの賜物。
さそり座のプリンセス
遂に単独クレジット無し!
メンバーとの会話も無し
(目の前にはいるけど)。
仲直り
あっさり。
まあでも無駄に長いよかええわ。
笑顔姉妹
やば、このえれなかわいい!
ハラペーニョ
実は知らなかったんですが、調べてみたら唐辛子の一種で相当辛いそうです。
~おしまい~
~今週のまたみてね~
というか私の誕生日っておとめ座ギリギリだったんだ・・・
第15話『お宝争奪! 宇宙怪盗参上☆』
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