第28話『燃やせハート! 職人フレアとロケット修理☆』
(2019年8月18日放送)
脚本:山田由香 演出:ひろしまひでき 作画監督:増田誠治&フランシス・カネダ

美味しそうな星人

惑星サマーンの途中の話第3弾。
とりあえず道中編はこれでおしまい。
今回の見所は何と言ってもえれなのアレ。


出演キャスト
星奈ひかる:成瀬瑛美
ララ:小原好美
天宮えれな:安野希世乃
香久矢まどか:小松未可子
ユニ:上坂すみれ
フワ:木野日菜
プルンス:吉野裕行

ヤンヤン:西明日香
フレア:廣田行生
タツ:高橋伸也
イカリン:下崎紘史
タコリン:飯島肇

カッパード:細谷佳正
ノットレイ:下山吉光
ノットレイ:越後屋コースケ
ノットレイ:田中健大

収録DVD

(DVDは29話~30話同時収録)
(BDは25話~27話、29話~36話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
プルルン星の中心に到着。
そこは竜宮城みたいな場所。
海産物ばっかりなので美味しそうとか言い出すユニ。
と言う訳でプラズマ星人フレアの工房に着いた一同。
炎の様な姿で『一体、何の用じゃけえ』と言って来るフレア。

ロケットを運んでくる海産物軍団をまた食べたがるユニ。
ロケットの修理をお願いするひかる、近所のヤンヤンの頼みと言う事で引き受けるフレア。
ロケットを直したいならハートを見せろと言いだす。
ひかララユニは燃料製作、えれまどは体力が有りそうと言う事で鞴を担当することに。
ひかる組はサンゴインステーキを焼き上げるが、えれな組は風が足りないと文句を言われる。
が、いかんせん肉体労働なので疲れ切ってしまう。
お前らのハートはそんなもんか!とフレアは不満そう。
スコールもやってきたので休憩ということになった。
2人は途中でギブアップして修理が遅れてしまったとションボリ。

次は私達がやると言うララ。
釜の日は弱めたからとりあえず中で休めと誘うフレア。
プラズマ星は暑い星、そんな星出身のフレアは何故ここに居るのか聞くユニ。
彼曰くどうして行ってみたくなったらしい・・・消えてしまうと家族に止められたが意地でやって来てここで生きてきた。
フレアの話を聞いて自分達の不甲斐なさを嘆くえれまど。
お互い自分の強さを真剣な顔で讃え合う・・・そして笑い合う。
自分の事って自分じゃよく分からない・・・自分で自分を決めつけていたと振り返る。
ここで、スコールでご機嫌カッパード到着・・・すこぶる調子がいいらしい。
変身する5人。
ロケット修理できてないと気付くカッパード・・・フレアに向かってカッパードストライクを放つ。
フレアを庇うソレイユとセレーネ。
ノットレイはスター達が相手。
が、本人曰く水を得たカッパードは無敵の言葉通り苦戦する一同。。
私が何とかすると言うコスモは阿吽の呼吸でしし座のペンをミルキーに託されレインボースプラッシュで一掃。
カッパードストライクを受け止めるソレセレ。
諦めない、限界は超える為にある、熱いハートがある限り私達に限界はないと強い意志で跳ね返し。
ソレイユシュートとセレーネアローで反撃し、カッパードを退散させる。
ロケットを直してサマーン星に行きたい、だからもう一度お願いするえれまど。
今度は完全燃焼に成功し修理完了。
お礼を言う一同に熱いハートを忘れるなと言うフレア。
ヤンヤンのキスでデレデレプルンス。
遂に惑星サマーンに向かえるように・・・。

アバンタイトル

でっか!


禁断症状
止める人いなかったら食べてそう(ぁ
とりあえず海産物は何でも居る模様。

フレアの工房
一応、フレアにはゆらめく炎と言う意味があるんですね。
大体、炎の雨につけられるイメージ。
そして何故か広島弁。
廣田さんは名前くらいしか知らない。

OP


弟子の数
お腹いっぱいになりそう(違

ご近所のヤンヤンちゃんとか言われるあたり、定評はあるのかな?



ロケットを直すハートを見せろ
ひかる・ララ・ユニは燃料製作。
体力ありそうなえれまどは送風の為に鞴を踏む係。
鞴って言うんだ、あれ・・・。

販促。

こういう一見簡単そうな作業ほど長くなるとしんどい。

ここの団扇煽ってるユニかわいい。
サンゴインステーキ美味しそうだけど喉に詰まりそう。

足の描き方講座(違
ってか、まどかさんヒール履いてたんだ・・・。

情けない
いや、作業の労力違いすぎぃ~。


スコールが名物
嫌な名物・・・まぁ日本も台風あるけどさあ・・・。
自分達に非は無いのに自責の念・・・ホントええ子達やわぁ。

ここでアイキャッチ
(Bタイプ)



フレアの出自
プラズマ星からの移民。
家族に止められてもやってきたらしい。
簡単に言えば異国で限界を超えたいってカンジ?
で、あれだけの人数を従えれるようになったってのはスゴイ。
家の中に入れるところ、そして自らの体験を元に意思を伝えようとするのは非常に好感を持てる。


今週のハイライト
これ。
絵描きはこういうチャレンジ大好き・・・如何にデザインから剥離せず違う髪型にできるかが腕の見せ所。
(似合わない髪型にしちゃうと違和感しかない)


謙遜合戦
相手に尊敬の念を持つからこそ、自分を高められる。
理想なことだけどそうできない。
お互い、なぜか良い意味でちょっとキレ気味に褒めてるのが面白い。

自分の事って自分じゃよく分からない。
だからこそ自分を分かろうとするってのは大事だと思う・・・特に良くない方面を。



カッパだけに
スコールで超ご機嫌。


これはある意味〇しに来てるとも言える。
一度でいいから誰かに守られてみたい。

何か今日はかっこいいぞ。

ノットレイには善戦。

カッパードには苦戦。


プルンス
愛に死す・・・とは言わないまでもこれはどう見ても死んでる。


もう貸与もスムーズ。
ノットレイ・・・浄化されないってことはカッパード達と同等の悪党ってこと?

限界は超える為に
諦めない・・・まあこれがプリキュアの根幹の1つとも言える。


もう一度
言わなくてもわかると思いますけど、失敗したことをもう一度やらせてってのはスゴイ勇気のいること。
そしてこれを聞いた時、親方はスゴく気に入ったことでしょう。

何気にイカリンタコリンの中の人は18話で共演した2人。

このイカタコはフライングしそうだけどさすがの安野さんと小松さん。
(NGはあったかもね)

地味に化学反応。
空の青に近づくほど温度が高いらしいので、これに関しては逆?
ちなみに私も白が一番高いと思ってました。
(赤→白→青の順)

ちゃんとお礼を言える大人になろう。


チュッ
ひょっとしてプルンスはオタ・・・。
つまり女性耐性が無いと、マオ好きとかまさに。


次回いよいよ
惑星サマーン!

~おしまい~

~今週のまたみてね~

おとめ

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