(2021年10月10日放送)
脚本:守護このみ 演出:飛田剛(小川孝治) 作画監督:赤田信人&沼田広
修学旅行にいってきました饅頭
さんご話。
黄色い誰かを思い出すファッションショー回。
しかし予告で持ってかれた人多数!
出演キャスト
夏海まなつ:
ファイルーズあい
ローラ:
日高里菜
涼村さんご:
花守ゆみり
一之瀬みのり:
石川由依
滝沢あすか:
瀬戸麻沙美
くるるん:
田中あいみ
涼村みゆき:
北西純子
コニー:
土田大
いおり:
渡部紗弓
モデル:
松井暁波、
弘松芹香、
並木さくら
スタッフ:
天野宏郷、
篠原彰宏
バトラー:
小松史法
ヌメリー:
渡辺明乃
超ゼッタイヤラネーダ:
三日尻望
収録DVD
(DVDは31話、33話同時収録)
(BDは25話~31話、33話~35話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
プリティホリック・・・ファッションショーで使うコスメのコーナーを作っているみゆきママ。
さんごがカワイイと思ってるとコニーと言うオネエ男性が助けを求めに来る。
なんでもモデルの1人が出れなくなったらしい。
衣装のイメージのこともあり人選に困ってると目が合うさんご。
どうやらイメージと合ったらしくカワイイのカリスマであるコニーにモデルに誘われる。
ファッションショーに出ることは早速トロピカる部でも話題に。
ローラにランウェイのことを説明するみのり。
自分が出ても良いと言い出すローラにそんな簡単なことじゃないとチクリあすか。
あおぞらコレクションはさんごの憧れだったらしく、熱弁。
その熱意はローラにも伝わり応援側に回る。
感謝するあすか、レッスンを受け自宅でも猛練習。
みんなでも練習、モデル服を着るまなつとさんご。
さんごは服の模様が隠れてることに気付く、みゆきママはファッションショーは服を宣伝する場でもあると教える。
要はカワイイを届けるのだ。
ファッションショーのことをバトラーから聞くヌメリー。
こんなことを頼めるのはヌメリーだけと彼女の身なりを称え懐柔に走るバトラー。
あおぞらコレクションでは何やら問題が・・・現地の雰囲気はピリピリ。
リハが開始目前・・・真顔で発破かけながら最高のファッションショーをしようと優しく言うコニー。
思ってたより広いと緊張するさんご、コケてしまう。
スタートを促されるが、緊張から体が動かなくなる。
モデルからケガかと問われ、まなつ達からも心配している。
人が集まってきて本番間近。
みんなに心配されるさんごは大丈夫と強がる。
場違いとまで思い詰めるさんごは変装したヌメリーにぶつかるも気付かない。
超ゼッタイヤラネーダがランウェイに差し向けられヤル気の強奪開始。
風船が遅配されるハプニングを裏に、風のイタズラで正体が露見する超ゼッタイヤラネーダ。
まなつ達が変身、砂煙幕で苦戦する4人。
風船を膨らませ始めるコニー、風船があった方が絶対にかわいいでしょと言う。
否定的だった空気が一変、みんなで膨らまし始める。
さっき助けてくれたモデル仲間とショーを良くする気持ちで意気投合するさんご。
場違いだと思っていた自分がみんなと一緒に気持ちだと気付く。
嫌々やらなくてもとヌメリーに心配されるが、私がやるのは好きだからと返答さんご。
コーラルに変身して、自分とみんなの大好きを守るために許さないと立ち向かう。
ヤル気を奪還後、ランドビートダイナミックで浄化。
気を取り直して開幕。
みゆきママのメイク・・・決意新たなさんごを見て私の目に狂いは無かったと言うコニー。
ランウェイのさんごは評判上々。
カワイイでいっぱいの場所に居られてとっても幸せと思うさんごの元へ風船が。
嬉しそうに空へ向けて投げる。
アバンタイトル
涼村親子
久々な気がするこの2人のカット。
メイクで参加予定だったんだ。
コニー
ポンキッキーかな?
中の人はカクレンジャーに出てた土田大さん。
番組は世代だから知ってるけど、さすがに覚えてない。
洋画でも声で出まくってるから地味ながら戦隊から大出世組の1人。
実は地味に代わってるOPラスト。
(左がこれまで、右が今回)
OP
サブタイトル
修学旅行にいってきましたまんじゅう
本当にあるとのこと。
まぁシーズンなら流行りそうではある。
でもどこでも売ってたらあんま意味ないような。
あおぞらプリティコレクション
ちょっと名前がカワイイ。
これを見ると真っ先に思い出すのがGOプリのきらら。
キャラデザ一緒だし、やっぱりちょっと意識あるのかな。
アリーナ大好き人魚。
憧れを自分が
中盤見てて思うけど、ここはフリっぽい。
専用回が無かったとは言え色々順調だった彼女の為の。
(悪く言えば放置中にキャラが成長)
モデル練習中、久々の髪下ろしさんご。
皆にレッスン中。
モデル服
そう、勘違いしてる人が居るけど・・・基本的に服の宣伝のショーだからね。
まあ、着るに相応しくあるのもモデルにとって大事な事ではあるけど
はい勘違いやつー。
カワイイを届ける・・・さんごは理解。
おだて作戦
草。
もうなりふり構わずじゃないですかあやだあ。
そして喋らないエルダ嬢も呆れ。
いつもの薬ってイライラ云々ってことは胃薬かな。
運送と渋滞はねえ・・・こういうのって基本的に前日になんとかするもんじゃ?
というかコレ結構お金かかってるね。
(東京でやる場合はスタッフ人件費込みで税込み370万ほどだとか)
舞台の裏側は知ってるけど、ファッションショーは知らないから為になる。
多分取材とかはしてるんだろうし。
真剣だけど優しいコニーさん。
憧れの現実
いざ出てみると思ったより怖い、体が動かないと言うのはよくある話。
そしてさんごがお預けを食らっていた挫折描写。
やっぱりこういうのが無いとプリキュアじゃないよね。
まぁ、放置である程度人間を成長させてるのもフリの1つだろうけど。
(順調に自分が出せてた彼女の久々の挫折)
この助けてくれるシーンは中々好き、こういう業界素人には結構厳しいイメージなので。
(少なくとも演劇界はそう思ってます)
ここでアイキャッチ
(Bタイプコーラル)
いいのよ、気にしないで
ヌメリーさんの方が堂々とモデルしてて草ですわ。
そしてこの行動は一体何のため?
(すぐ脱いでるし)
今日の超ゼッタイヤラネーダ
マネキン。
嬉しくない風のイタズラ。
時間厳守はビジネスの基本。
ちょっと苦戦中。
イベントのいいところ
こういうところに行くと絶対仲良くなる人がいる。
みんなが1つに向かって何かをすると言うのはやっぱ好き。
カワイイが大好きさえあれば大丈夫
さっき緊張を責めなかったのは正直好印象でした。
現実は結構怒られるので気を付けましょう。
(いかなる場所でも本番間近は基本的にピリピリしているので)
煽るためとは言え、心配してくれる人。
主役回
気に入られてるのか割と目立たせてもらってたけど
ソロだとやっぱり専用回って思う。
人選
イメージ先行だから見た目で選んだのは間違いないけど
確かにこの人選に狂いは無かった。
メイク
本作は背伸びはさせないのね。
以上、無難な展開だけど素敵なさんご回でした。
~おしまい~
~今週の誕生日告知と入場者プレゼント~
でっか!
第33話『Viva! 10本立てDEトロピカれ!』
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