第38話『決めろ! あすかの友情スマッシュ!』
(2021年11月28日放送)
脚本:村山功 演出:武藤公春(西田正義) 作画監督:原憲一&NohGil-bo

お化け怖い2号

あすかの決着回。
なんだかんだ百合子さんは良い人だった。
この枠はこういうの裏切らないけど、やっぱいい。


出演キャスト
夏海まなつ:ファイルーズあい
ローラ:日高里菜
涼村さんご:花守ゆみり
一之瀬みのり:石川由依
滝沢あすか:瀬戸麻沙美
くるるん:田中あいみ

滝沢晴瑠也:加藤将之
白鳥百合子:福原綾香
一条里香:野口瑠璃子
コーチ:伊原正明
審判:天野宏郷
主審:弘松芹香

バトラー:小松史法
チョンギーレ:白熊寛嗣
超ゼッタイヤラネーダ:三日尻望

収録DVD

(DVDは37話、39話同時収録)
(BDは37話、39話~48話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
1人壁打ちあすか。
父から先生より進路希望が出ていないと指摘を受けていた。
自身はフェニックス学院スポーツ推薦で行きたかった様だがかつての事件以来、テニス選手としての実績が無いと諦め模様。
でも、そんな言葉とは裏腹に練習を続けるあすか・・・それを見つけた白鳥。

彼女も生徒会引退宣言・・・拍手と花束を贈られる。
噂話ではフェニックス学院の推薦候補。
先の引退宣言みたく送別会の様な楽しいイベントをやろうと言うがアイデアがない・・・と言うわけで図書館に。
大声出して叱られるまなつ。
フェニックス学院の制服にウットリさんご、まなつに解説するみのり。
高校見に行こうと言う話に、あすかも断りきれず同行。
見学してるとテニス部の中で白鳥がしごかれていた。
こちらを発見し近づいて、これを良い機会とあすかにズバズバ指摘する。
話を聞いていたコーチも残念がる。
そして、嫌味か同情かあすかとの勝負を所望する。
あとまわしの魔女は先の一件で怒り狂い食事が喉を通らないのだとか・・・出撃を任されるチョンギーレはカニと睨めっこ。
あすかと対決する前、負ければ推薦を譲る覚悟を告げる白鳥。
対峙する2人。

先制するとあっさりゲームを取る白鳥。
5ゲームマッチと教えるみのり。
腕前を残念がる白鳥を良いウォーミングアップになったと煽るあすか。
その言葉に違わずあっさり先制。
合宿で本当は怖がりだの財布落としただのお互いの過去を突き合う。
結局今度はあすかが1ゲーム取って同点に・・・あっという間にもう1ゲーム取って逆転。
白鳥はテニスを辞めたのに何故と聞く。
まなつのお陰で仲間の大切さを知ったからと答えるあすかに、戦いながらあなたとテニスしたかったと心中吐露。
あすかはあすかでかの事件の時に一緒に戦いたかったと返す。
ここでヤラネーダ登場が発覚・・・空気を読んでまなつ達があすかを残して向かう。
修学旅行の一件で気付いてた白鳥・・・あすかは試合よりも仲間が大切とすぐに後を追う。
5人で変身。
生物由来の超ゼッタイヤラネーダはやっぱり強い。
フットワークを見てぶっとびフラミンゴスマッシュであっさりストップさせマリンビートダイナミックで浄化。
推薦決まった事を祝うあすか・・・今日はトロピカる部を休んで参考書を買いに行くらしい。
先の一件で志望校を決められたと聞いて嬉しそうな白鳥。
唯一にして第一の志望校は当然フェニックス学院。

アバンタイトル

これ壁打ちって言うらしい・・・まぁ言われればまんま。


あすかの進路
現実的に無理と解ってもやっぱり好きなものはそう止めれない。
若い時はみんなそう。
そこから努力して実力を得られた者だけが選ばれる。
まぁ、実際は相応のコネも必要な場合もありますけど。
(こうやって見ると学校と各職場のパイプって結構大事なんだな~と)

貴重な私服百合子さん。

OP
サブタイトル


引退発表
あーもう終わりだなー。
送別会みたいなのやる部活かあ・・・演劇部の私の時はなかったかなあ(白目)
ちょっと変則的な年長だったし。

こやつは図書館に行ったことがないのか・・・。
まぁ島には無いか。


制服
あんま好みじゃないかなー。
進学校って部活と両立しないんだ・・・やっぱ私ア〇だ・・・。
でも言われれば勉強と得意分野両立なんてそうできないわね。


高校よくわかんないズ
ア〇2人・・・。
まぁローラはそうではないようだけど
島、高校なかったのね・・・まぁ、義務以上は無理か。



フェニックス学院の宣伝
なんか懐かしいと思ったら去年は全員同学年だからこっち系ノータッチだもんね。
まあハグプリも上級生いなかったけど。
あと、何気に言い出したイベントパーにしてて草。



テニス部
割と凝ってる。





推薦
よくわかんないんだけど
直近相応の実績が無いとそれこそ不正とか言われてしまうのかな。
業界じゃ客観的に見れば悪い意味で有名人だからやっぱ厳しいのか・・・。
でも、コーチの発言からして好意的には伝わってるみたいね。

決着を着けたい
ここで言い出したのは後の覚悟を決めたからかな。
個人的な見方だと修学旅行のアレで色々変わったのかな。
気付いてたらしいし。


生きるものを使って
徹底してた筈なんだから違うと思ったけど、面倒くさくなってきたともとれる。

あれ、こっちがチョンギーレさん?


推薦譲渡の覚悟
口調的には冷たく見えるけど、やっぱ良い人ではあるんだよね。
でなきゃあんな好かれないし。
(そもそも、こっちはあすかの仲間視点だし)
というかコーチから見てもやっぱりテニスから離れてるのは厳しいのね。

ここでアイキャッチ
(Bタイプフラミンゴ)


弘松芹香
あくまで予想だけど
最近松本さんの出番が無いのは次回作に出るからだと思ってたり。
(まぁ決まってるのは本作の開始らへんだそうだし、依田さんはスタプリの最終話まで出てたけど)


テニスってリードするだけじゃダメなんですよね。
ポイントスコアも15-30-40と独特だし、しかも2ポイントリードしないと勝てない。


有言実行
ここはちょっとカッコイイと思った
あ、くるるんじゃないからね!


怖がり

まなつと同じ属性だったのか・・・でも大きい建物の夜ほど怖いものは無いよね。
学校と病院なんてその最たる物。

びんぼう
草草の草
いや、誰だって落ち込まない?
どっちもどっちなのがカワイイ。どっちも否定してるし。



まさかの逆転・・・まぁここからの展開は読めた。


あすかの答え
救われたことを初めて他人に明かす。
というか百合子が驚いたということはそこには気付けなかったのね。
もしくはあすかにとって自分以上の存在と認めてなかったか。


選択と本音
百合子的にはダブルスを続ける為にあすかを守ろうとした選択。
でも、あすかはやっぱりあの試合を続けたかった。
ゲームの様にやり直せる訳じゃないからしゃあないよね・・・。
関係無いけどこのカット絵だけ見たら違うアニメ。

百合子さんのいけなかったところは自分の考えが正しいと思うところ。
ちゃんと真意言わなければ解らないよこんなの。
ここは顔じゃないから透過しないのねネット。
(というかさっきも透過させるとは思わなかった)


仲間>推薦権
やっぱり気付いてた・・・なんだかんだ有能な百合子さん。
そして、彼女も反省したのか遂に推薦権云々の狙いを暴露。
どうやら自分は普通に入ってのダブル入学を狙ってたらしい・・・ここは素直に感心した。
これ全てあすかの為にやってのけたんだろうし彼女を見直した。
でも、ここでもやっぱりあすかの気遣い込みだと気付けなかった不器用な子。
あれ、これ中々良い百合じゃない(今更)


今日のゼッタイヤラネーダ
チョンギーレ・・・じゃなくてカニ。色的にタラバガニかな。
エビカニ嫌いだけどね!

遅れていった筈なのにしれっと追いついてるのはスゴイ。
今一番大事なのはこっちか。
取りようによっちゃどうかと思う話だけど、今を幸せに生きることは大事。
何故なら未来が幸せとは限らないから。
今日は『燃えるど根性』




強い
レーザーも回避されパパイアびっくり・・・。

とは言え所詮はカニだった・・・もうちょっと動き幅が広ければ・・・。




和解
本当に一応の決着つけましたね。
残念ながら=終わりが近いということなので『あすゆり』は堪能はできないけど。


第一希望
ですよねー。

~おしまい~

今日はフラミンゴの誘い

~今週のまたみてね~

久々の動画・・・動画発見したらまた貼ります。

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