トロピカル～ジュ！プリキュア第４０話『紡げ！　みのりの新たな物語！』感想＆紹介

（２０２１年１２月１２日放送）
脚本：成田良美　演出：南川達馬（小村敏明）　作画監督：藤原未来夫

頼まれたって無理！（ドヤ

みのり話。
全体的に彼女とあすかが優遇されてるイメージ。
今回で終わりと思いきや？

出演キャスト
夏海まなつ：ファイルーズあい
ローラ：日高里菜
涼村さんご：花守ゆみり
一之瀬みのり：石川由依
滝沢あすか：瀬戸麻沙美
くるるん：田中あいみ

農園の園長：伊原正明
農園のスタッフ：中村源太

バトラー：小松史法
エルダ：高垣彩陽
超ゼッタイヤラネーダ：三日尻望

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは４１話～４２話同時収録）
（BDは３７話～３９話、４１話～４８話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
卒業フェスティバルの評判は上々で希望部活が多いらしい。
ローラが自分が主役なら良いと言う事で演劇をしようということに。
あすかもみんなで協力できるからと好意的。
が、ローラは人魚姫の話はウソが多いと言う事で難色を示す。
ここでみのりのマーメイド物語を使おうとまなつが提案。

当然、みのりは拒否。
ダメなところがいっぱいあるから面白くない。
なら直せば良いと提案ローラ、まなつも同意。
少し考えさせてと返答みのり。
まなつは絶対面白い演劇になると思うと言ってる。
ローラは書きたいが気持ちがあるから返答を迷ってると指摘、自分なら絶対やらないらしい。
好きだからこそ、膨大な設定などを構築できる。
さんごとあすかは気にしている様子。
みのり自身はいつまでも引きずっていてはダメと考えている模様。
自身の体験が入っていないことが原因と考え、鉛筆削りを始める。
夜、続きを読みたがるまなつ。
伝説のパパイアを食べるとどうなると気にするまなつにツッコミを入れるローラ。
それだと叫び出すまなつは結局書けなかったみのりの元を訪ねる。
伝説のパパイアを探そうと言って１人先行まなつ。
空想モノだから無いと困惑するが今一番大事なことをやろうといつものアレ。
伝説と幻・・・と命名された熟す前と熟した後のパパイアが登場。
前は野菜、後は果物になると知識を披露。
パパイアのことを調べてるのかと聞かれた・・・何か教えてくれるらしい。
その頃、エビと遊んでるエルダ・・・このままでは子供で居られなくなるとバトラーに言われ頑張ることに。

パパイア農園へやってきた。
伝説のパパイアはどんなものか聞くまなつ、実はみのりはパパイアを食べたことないらしい。
みんなからツッコミが入りまくって逃げてしまった。
更に転んでしまった・・・本での知識だけだったらしく穴が入ったら入りたいと嘆く。。
心配されて照れながら感謝するみのり。
パパイアの花言葉は同朋。
ちょっとおいでと農園の園長が呼んでいる。
食べ物のフルコース、口にするみのりをみんな気にしている。
キュアパパイアがパパイア美味しくないと言ったらどうしようかと思ったと謎発言まなつ。
みんなもたべる。
なぜパパイアは美味しいのかと考えるみのり。
自然の恵みやみんなが自分のことを考えてくれたから・・・そんなみんなと一緒に食べたから。
伝説のパパイアとはそんなものだろうかと考えてるとエルダが活動開始。
エビの超ゼッタイヤラネーダのフットワークと高速連続パンチに苦戦する。
パパイアは太陽の光を浴びて育つ、みんなと一緒にトロピカる体験をしてきたと言い出すパパイア。
みんなに私に考えがあると周りから攻撃しろと指示、想定通り上に逃げたところをアイビームで攻撃。
ぱんぱかパパイアショットで隙を作りヤル気奪還しマリンビートダイナミック。
伝説のパパイアは見つからなかったと言うまなつに本気で探してたのかとツッコミあすか。
でも、みのりは見つかったと言う・・・彼女曰くみんなと出会って感じた沢山の気持ちが伝説のパパイア。
今一番大事なことと台本を書かせてと自分からお願いみのり、みんなも嬉しそう。

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