（２０２４年５月１９日放送）
脚本：成田良美 演出：岩井隆央（頂真司） 作画監督：青山充
墜ちかけ羊
いよいよ、あれが迫って来たカンジ。
巷で 有名なとおり、クレしんがゲストな回ですが
本編も中々驚きな展開が。
出演キャスト
犬飼こむぎ：長縄まりあ
犬飼いろは：種﨑敦美
猫屋敷ユキ：松田颯水
猫屋敷まゆ：上田麗奈
兎山悟：寺島拓篤
メエメエ：立花慎之介
犬飼剛：白熊寛嗣
犬飼陽子：小平有希
大熊：飯田友子
蟹江：嶋野花
猿渡：池田朋子
ガルガル：高橋伸也
しんのすけ：小林由美子
シロ：真柴摩利
収録ＤＶＤ
（ＤＶＤは１７話～１８話同時収録）
（BDは１３話～１５話、１７話～２４話同時収録）
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
飛んでいる鳥、こむいろを見つけて二人に聞いて欲しい事があるとやってきた。
そこに陽子ママが車で通りかかる。
動物園にペンギンの診察に行くらしい。
こむぎがお母さんと呼んでしまい、しどろもどろないろは。
ついでにこむぎと名乗ってしまい怪しまれる。
適当に誤魔化し去りつつ、何故こんなにウソが下手なのかと困惑。
第１６話『鏡石のふしぎ』
挨拶する悟。
事情を話すいろはは嘘をつくと胸が痛いと嘆く。
色々考慮すると内緒にした方が良いと念を押される。
そんな話をしてると鏡石が光ってる話を蟹江がしている。
信じてもらえない。
まゆに鏡石に姿が映ると願いが叶うと教える悟。
思いつめて大ウソつきになれるように想像するいろはに待ったをかける。
ここで変身する時のコンパクトが姿を映す事を思い出し、鏡石との繋がりを考える。
鏡石のところにやってきたこむいろはしんちゃんとシロと遭遇。
一緒にかけっこする。
名前を憶えてもらえず思わず喋ってしまうこむぎ。
一度は怪しまれるが、自分も喋れると言い出したしんちゃんの息ピッタリな様を見て思わず笑ういろは。
お喋りするのは楽しくて良いと言う結論の下、メエメエに打ち明ける相談をする。
勿論、反対される・・・悟の協力に落ちそうになるがやっぱダメ・・・。
なんて押し問答してると陽子ママがやってくる。
羊のフリをする筈がこむぎにからかわれた事で喋ってしまいご両親ビックリ。
あの鳥がユキに声をかける、起きて移動しだすユキ。
こむぎが喋る事に両親は感激。
まるで昔話と教えてくれる。
動物と喋れるようになったのは良かったが、そのせいで争いが起きてしまい神によって鏡石はただの石にされた。
その頃、あの金髪少女が鳥に案内され向かった先には卵、ガルガル誕生。
これを引き金にこむぎが人間化、出撃することに。
後で事情を説明すると言う悟、いつもお世話になってると挨拶するメエメエ。
ガルガルは金髪少女の説得にビビったか飛び去る・・・礼に対し謙遜する彼女は大切な誰かを守りたいだけとのこと。
ワンフレとガルガルは素体がインコなので喋れることもあって特に苦戦もせず浄化。
メエメエとすっかり仲良くなってる両親。
どうやら、メエメエがアニマルタウンで動物たちを探してくれてると言う事になってるらしい。
剛パパはエライと褒めつつ無理しないように言う。
陽子ママは悟とメエメエを晩御飯に誘う。
隠し事が大幅に緩和されたことで幸せそうないろは。
まゆにもその一報は届いた様で、ユキにその話をしつつ何処か羨ましそう。
その想いに応えたか光る鏡石。
アバンタイトル
鳥とこむいろ
アニマルタウンの動物の間で有名なんかな。
ってか、バレてんのかい。
こむぎと陽子ママ
２話でも会う前に元に戻ってたもんね。
ってか、この軽率さは一生直らんぽいね、こむぎは。
助けてくれるどころじゃ無さそうなんで困惑。
賢いなあ、鳥の癖に。
（暴言）
嘘がつけない女
いや、そんなものは下手な方が良い。
女はある意味ウソの塊な気もする。
（メイクとか、自分のダメなとこは見せないようにするとか）
ＯＰ
サブタイトル
嘘と現実問題
嘘をつくって気を遣うから結構疲れる。
だから必要以外じゃつかないな・・・その代わりつく時は徹底的につくけど。
そうなのよね、前回も指摘したけどニコ様が嫌がってる以上の明確な理由は聞いて無い。
まぁ許容したらキリがない一面もありそうだけど。
それに後の昔話を聞くと、ちょっと納得する一面もある。
当たり前の様に寝てて草。
ＫＺと鏡石
個人的に蟹江と言えば敬三さんなんで。
猿渡はメガネ小僧と判明。
鏡石を知らない引っ越し勢。
ここで大ウソつきになりたいとか言っちゃうとは相当思いつめてるね、いろは。
コンパクトと鏡石の繋がりを考察さとちゃん。
なぜ、こむいろはプリキュアになったのか。
なぜ、ガルガルはアニマルタウンにしか出ないのか。
困ったら走るとか脳筋かな？
ゲスト
そう、今回はしんちゃんとのコラボ回。
ＳＳのＥＤで絡んで以来だから実に１８年ぶり。
（あの頃は当然矢島さん・・・まさか生前で交代するとは思いもせず）
昨日、割とイライラすることあってスッカリ忘れてました。
さすがにお姉さんと言うカンジじゃないから発情はしないか。
こねぎたまねぎ
聞き違いネタは割と昔からの鉄板。
喋るのを受け入れる件は実にクレしんらしい。
そして、このやり取りを次の動きへの切欠にするのが中々面白い。
◇
昨日のも中々好評だったようですね。
偶々出会った両者がイノシシのガルガルを浄化すると、ぶりぶりざえもんだったと。
お馴染みのやり取りもあったようで。
そう言えば、作画的には向こうに合わせた様ですが指摘があった通り
こっちだけ合わせてるのも何か変な話ですね。
まぁ、電王の時は三次元だし仕方無いと思ったけど。
ちなみに真柴さんは向こうじゃ人語喋ってたらしい。
直談判
勿論ダメ。
でも、だいちゅき悟の説得効きそうになってて草。
両親にバレちゃった
いや、この展開は普通にビックリしたわ。
にしても、動物グループ迂闊過ぎんよ。
ここでアイキャッチ
（Ｂタイプ）
ユキに相談
こっちも有名なんか。
受け入れる
まぁ驚きはするけど、この手の話に大人になるまで触れてこなかった人なんて居ないだろうしね。
ってか、この辺聞くとやっぱ地声高いね小平さん。
鏡石の昔話
動物が人間と話せるようになりたいと願うと鏡石が天から贈られ、話せるようになって仲良く暮らした。
これが有名な部分で、話には続きがあり
この石の評判を聞いた動物たちによって道が出来てアニマルタウンが誕生。
しかし、鏡石のせいで争いが起きて悲しんだ神により石は力を失った・・・。
後半は中々に重要な伏線。
こたえあわせ
次回が次回だから隠す気ゼロで草。
どうも鳥のお願いはガルガルを退けてほしかっただけだったようで。
今日のガルガル、なーんだ？
バレちゃった パート２
そこまでやるかと素直に笑った。
おかんの方は朝方会ってるからか特に驚きもせず。
とは言えコレはさすがに、普通は驚くよね。
男メエメエ、この後ちょっと頑張る。
御礼なんていい
人間・・・いや、猫は出来てるねユキ。
そして、やっぱり行動動機はまゆだった。
今日のガルガル
インコ。
だから喋れる。
と言うか喋れる動物なんてコレ以外無いんだから、気付きそうなもんだけどね。
まぁ、彼らは音階を真似て遊んでるだけだけど。
空中戦は鳥の十八番。
コジカパワー
四足ならではの強靭な脚力。
実用的な意味では上位な気がする。
思えば手と足しか変わってないね。
鳥は大きさの割に頭が良いのか割と懐くので
今回はさほど苦戦せず。
事情
どうも、メエメエがアニマルタウンで迷子になってるニコガーデンの動物を探す手伝いをしていると取り繕ったらしい。
さとちゃん、何故かドヤ顔で草。
さすがにプリキュア絡みは言えないよね。
自分が親でも止めるもん。
でも、このカンジだと遠からずバレるような気がする。
とは言え、本人は隠し事減って家の中もワイワイしてて幸せ。
まゆの気持ち
見てる内に羨ましくなってきたのかな。
～おしまい～
～おまけ～
また見てね枠
～ホントのおしまい～
～今週のあなわん～
真ん中草。
第１７話『私が、あなたを守る！』
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