第31話『ニャンフルエンサーまゆ』
(2024年9月1日放送)
脚本:香村純子 演出:熨斗谷充孝(頂真司) 作画監督:山本径子&HAN SEUNG HUI&清水恵蔵&徳川恵梨&武内啓&蕭宇庭&杜林桂

も~モー狼

まゆとユキ話。
と見せかけて例のアノ子が再登場。
決着もつくよ!


出演キャスト
犬飼こむぎ:長縄まりあ
犬飼いろは:種﨑敦美
猫屋敷ユキ:松田颯水
猫屋敷まゆ:上田麗奈

兎山悟:寺島拓篤
ニコ:植田佳奈
猫屋敷すみれ:斎藤千和
大熊:飯田友子
蟹江:嶋野花
お鶴:相川奈都姫
お亀:喜代原まり
知覧友真:廣原ふう
友真の母:石田嘉代

ザクロ:中原麻衣
ガオガオーン:高橋伸也

収録DVD

(DVDは32話~33話同時収録)
(BDは25話~30話、32話~36話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
動画投稿されてる姿で盛り上がってる猫屋敷親子。
ユキの写真の出来で褒められるまゆ。
お鶴たちにも素っ気ない好評なユキ。
そしてすみれママから店の宣伝も兼ねてユキを使ったキュアスタ宣伝勧められる。
イマイチ乗り気で無さそうなまゆ。

そのことを仲間内に話す。
キュアスタが何か気になるニコに説明する一同。
まゆは自分のやらかしでプリティホリックが嫌われたらどうしようと気にしてるらしい。
嫌われたら修復は大変と真理を突くニコ。
それで増々怯えるまゆだったがユキに励まされる。
その夜、頑張って撮影・・・葛藤の末になんとか投稿。
ウケが良かったのか早速閲覧者が来る。
が、この手のSNSに付き物の批判に若干怯むまゆ、ムッとするユキ。
その動画を見てたりする知覧。
後日、まさかのフレンドリィに訪ねてくる。
雰囲気がまゆに似てると思うこむぎといろは。
時を同じくして好評に気を良くしているまゆ、知覧と仲直りできるかと何気に気にしてたりする。
母親に勧められて訪ねてきた友真・・・間の悪い事に集中してるまゆにブッキングしてしまう。
ユキが気付いて指摘するも手遅れになってしまい、落ち込むまゆ。

今度はまゆが勇気を出し、追いかけるように言うユキ。
傷ついたのは知覧も一緒だった・・・が、帰りをザクロに襲撃されチンチラをガオガオーンにされる。
ガオガオーンの気配を察知した猫コンビはこちらを優先・・・勿論知覧訪問も忘れてはいない。
現場で犬コンビも合流。
何のニコアニマルかと思う悟、ニコはニコアニマルじゃないと気付く。
現場に心配した知覧親子が来てしまう、なんとか救うが気を失う。
悲しむリリアン、怒りのニャミー、煽るザクロ。
かつて失敗した時にチンチラのこてつに救われた友真を想像、自分と重ねて近寄るリリアン。
抵抗される・・・無駄と煽るザクロ。
リリアンネットで捕獲失敗・・・ならば編み目を細かくする作戦を煽りに屈せず成功させる。
エターナルキズナシャワーで浄化。
ガオウに褒めてもらうチャンスが遠のいたと怒るザクロ。
こてつとの再会に感激の涙を流す知覧親子、感謝する先に誰も居ない。
夕方のフレンドリィ・・・遂に直接再会。
無視してしまった理由をわざとじゃないと説明。
どうも似たような性格だった友真はどう接して良いか判らなくなってしまったらしい。
気持ちが通じ合って、かつての約束の刺繍を渡す。
それを見て絆が修復されることがあるのかと学習ニコ、これにはユキも同意せざるを得ない。

アバンタイトル

猫動画
死別したこともあって自分から進んでは見ないけど
サムネやタイトルに釣られて偶に見るとめっちゃ癒される。
なんで、猫ってあんなカワイイんだろう。

私はいつでもカワイイニャは草。

左:すみれママ 右:まゆ
確かに何がカワイイかってのを理解してる撮り方ではある。

この3人あんま好きじゃないんかな?
ってか、なんか最近出番ハブってない?


偶に変な絵投稿してるやつが言うのもなんですけど
SNSの正しい使い方がイマイチようわからん。
やっぱり宣伝に使うのが一番いいのかな?
(私自身は絵自体がどれだけウケるのかを知るのに使ってるけど)

OP

映画宣伝その1

サブタイトル


キュアスタってなんぞや?
ニコ様普通に居て草。
こんなん実質3人(匹)目やん。

おとらさんって元ネタでもあるんだろうか。


一度嫌われたら
まぁケンカとかそういう要因があるなら・・・
SNSが怖いのは勝手に嫌う人が居る。
そして、嫌われることに関してはトラウマがあるまゆ。
若干相性悪そうなユキとニコ・・・まぁ似た者同士ってのは仲良くなりそうな反面対立することも。
(特にハッキリ言うタイプ)


投稿する葛藤
草。
でも、最近あちこちでやたら炎上してるし・・・特に批判することに関しては精査が必要だから
案外間違ってはいない葛藤。
(所謂誰かに攻撃する訳だから反撃される覚悟も必要)


身近な人のSNSってあんまり見ない。
この店のカット、ユキの人(猫)の良さが出てて笑う。


批判
松田さんの苛立ち方が素直に上手いと思った。
(この場合、身内に対する批判と自分に対する批判と言うなんとも言えない難しい奴だと思うんで)
こういうのは自分が正しいと思ったのだけ聞けばいい。
(悪くしか言ってないやつは聞くに値しない。批判は良いとこ悪いとこを言うのが正しい姿)
余程賛否ある界隈じゃないと嫌なのだけ喰らうのは珍しいけどね。
まぁ、とある人は迷走の原因になるから一流の人は批判なんて聞く必要とも言ってるけど。


SNSであってほしいこと
こんな風にかつての友達との再会・・・。
まぁ自分ってアピールしてなきゃ気付かれる筈もないか。
どんな人に育ってるか解らないから怖いし。


ザクロ
めっちゃ目が良いのかなコレは。
動物と仲良くしてることに牛のマネして怒ってるの草。


遂に・・・。

ってか、従業員居たんだ・・・中々やるねフレンドリィ。
(人を雇うってすごいお金かかるみたいだから)


チンチラと動物病院
名前、こてつってじゃりン子チエかな?
へぇ~、結構難しい動物なんだ。
まぁ、医学は実践と失敗の積み重ねだよね。


まゆと似てる?
類は友を呼ぶと言い、友達は自分と似たり寄ったりだったりする。
(まぁだから出会う訳だし)
ここのおかんの反応を見るに、悪くは言ってなかったみたいだね。
親は子を庇うものだし。


有名になるメリット
会えない人に会える。
まぁ、その人が有名無名とわず良い人とは限らないしお勧めしないけど


間の悪い
ホントにこういうすれ違いってあるんだよね。
似た者同士だからこそ起きる悲劇。
ってか、理由が向こうも似たような性格だったってのが不謹慎ながら面白かった。
あんたもなんか・・・って思って。
これは悪く言う言わない以前に母親がこういう子って理解してるっぽい。


まぁ、やらかした方は生きた心地しないよね。

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)


あの時とは違う
今はユキと言う理解者が居る。
だからこそ失敗に気付き、挽回の方法を教えてくれる。
今でこそこんなだけど、こういう失敗は必ず人を大きくする。
いつかユキとも別れる時が来るけど、その時はすっかり大人になった彼女がそこに。


動物目線
悪い奴だけど、確かにケージに入れるのは可哀想ではある。
知能が低いから逃げる子もいるし仕方無いんだけど。

この悪人顔アップ素敵。

今日のガオガオーン
チンチラ。


大事なこと
ここで後回しにできる理由ちゃんと言えるまゆカッコイイ。
確実に強くなったね。


ザクロだよ!
ロッテ小島選手感のあるやりとり


分析班
遂に普通の動物たちまで犠牲になる事の暗示。
今後はこのパターンか、それともニコアニマルに戻るか。


運命
こんな劇的じゃないけど、劇団創立時のメンバーに10年以上経って違う集まりで出会ったことはある。
(その人はホント最初に居ただけ)
人生で一度くらいはこういうことあると思う。




臆病なのとペットがいるのも同じ。
だから、失敗した時もお互いを責めることはなかったと。
そしてペットに癒されたことも。



リリアンネット作戦、煽り要員も放置して防御に全振りして作成に協力。
無事成功。


ホントに褒められたいだけかえ?


ヤバイ、ニコ様回復までできるの?



遂に誤解を解く時
ちなみにまゆが無視された時は臆病故につい逃げてしまったらしい。
怖いこと、嫌なことから逃げるのは動物の本能。

仲直りの刺繍、自分が悪いと思ったからこそ捨てなかったと


そして今回から絆の修復を学んだニコ。
その手の感情には疎いのは動物だから?

~おしまい~

~今週のあなわん~

猫一色ちゃうんかーい

第32話『動物園の推しアニマル』
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