(2024年9月8日放送)
脚本:井上美緒 演出:小川孝治 作画監督:爲我井克美&上田由希子
サルにヤキモチ猫
いろは回。
正真正銘のシリーズ通算1000回。
でもって、スペシャルゲスト8名登場。
出演キャスト
犬飼こむぎ:
長縄まりあ
犬飼いろは:
種﨑敦美
猫屋敷ユキ:
松田颯水
猫屋敷まゆ:
上田麗奈
兎山悟:
寺島拓篤ニコ:
植田佳奈
犬飼剛:
白熊寛嗣
犬飼陽子:
小平有希
職員:
喜代原まり
男の子:
池田朋子ソラ・ハレワタール:
関根明良
虹ヶ丘ましろ:
加隈亜衣ツバサ:
村瀬歩聖あげは:
七瀬彩夏
エル:
古賀葵
ザクロ:
中原麻衣
ガオガオーン:
高橋伸也
収録DVD
(DVDは31話、33話同時収録)
(BDは25話~31話、33話~36話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
小さい頃の思い出。
両親との動物園、何かに怯えてるいろは・・・。
そんな夢、こむぎに魘される形で起きる。
でもって、みんなでふれあいパークに行こうと誘う。
まゆは来たかったらしく、誘ってくれてありがとうと喜ぶ。
ユキは相変わらずのツンで、悟はよく知ってるらしい。
好きな物を推しって言うと教えるまゆ。
中を歩いてビックリ・・・というのも本来動物を触れるほど野放しにはされてないから。
カンガルーの通過を悟が説明しようとしてると、ツバサが解説。
それを褒めるあげは、盛り上がるソラに引き気味ましろ。
そんなやり取りにみんな仲良しと思ういろは。
ニコは動物にニッコリ笑顔。
こむぎ達が盛り上がってる間、ユキと会話してるニコ。
どうも、まゆ達と一緒に居る理由が気になるらしい。
ひろプリ組は楽しそうにやってる最中。
悟はウサギを怖がる少年を励まし撫で方を教える。
ユキは足元に懐いてきた兎をキョロキョロ見る。
そして、遂に象のさくらのところへやってきた。
さくらはおばあちゃん象でどの動物にも懐かれている。
呼ばれると応えるさくらの声に嬉しさを感じたこむぎはそれを教えてあげる。
ちょっと怖そうなまゆに自分もかつてはそうだったと理解を示す。
小さなころ、怯えていたいろはに対しニンジンを受け取って食べて上げるさくら。
これですっかり仲良くなった・・・動物と仲良くなれると嬉しかった思い出。
いろははさくらがいつもと違うと思うが、ニコはそれを見てニッコリ。
しかし、それを気に入らない様子のザクロが上空に居たりする。
何気にいたりするまほプリ組。
食べ物を楽しむいろは達。
まゆはすごく楽しんでいる。
自分の目で見て触ることができる素晴らしさを再認識する悟と嬉しそうないろは。
ザクロは動物園のワイルドさが無くて気に入らない。
そして、象だからと目を付けたさくらをガオガオーンにする。
やってきたいろは達、アレはさくらと教えるニコ。
元が強い象だけあって苦戦気味。
フレンドリータクトを取りだし、ベアーの力を借りる。
さくらは壁に体当たりを始めたので止めようとするも怪力には敵わない。
それを見てパンダの力を寝かそうとするニャミー・・・が、通用しない。
もう一度4人で力を合わせてさくらを止めようと言うフレンディ。
4人がかりでバリアと使って抑え込むも、そんなものじゃ止められないと余裕のザクロ。
さくらの優しさを信じるフレンディ、その言葉通り敵わなかった。
壊れかけの壁の前に動物達が・・・ガオガオーンさくらは躊躇う。
困惑ザクロ・・・それで近付けた4人はエターナルキズナシャワーで浄化。
さくらの浄化を喜ぶフレンディ、さくらの好きな場所を護れてよかったとニコも喜ぶ。
まゆがさくらと会いたいならまた来てもいいとツンなユキ。
そして、さくらに声を掛けられいろはは嬉しそう。
アバンタイトル
小さい頃の思い出
ふと思い出す時あるよね。
書いてて思い出したのは、夜中起きたら両親と姉が居なくて泣いてたこと。
(夜、近くのローソンに行ってたらしい)
そして良い思い出だったらソレに関わるところに行きたくなる。
まぁ、これはどちらかと言えば大人の思考かな。
そして今回は、正真正銘の通算1000回目だったりします。
OP
映画仕様その2
サブタイトル
動物園
去年も言ったけど行った事はない。
でも行ってみたくない事もない。
年間パスポートとかガチ勢やん。
お?
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
大好きな動物
あなたの大好きな動物はなんですか?
私は猫!
ふれあいパークの特徴
楽しそう。
でも、同時に衛生的に大丈夫なのかは気になる。
動物と感染症は切っても切れない話だし。
イマイチノリ気じゃないの嫉妬してるから?
猫は嫉妬深いし。
草。
あんたらもかよ。
ってか、カイゼリンちゃんニワトリモデルだったの?
カンガルーと言えば袋の中が臭いとかなんとか。
懐かしの顔
約半年ぶり。
個人的に終わったらハイサヨナラってのは悲しいので、こういう機会はやっぱり嬉しい。
足を鍛えるのは体にいいよ!
(ダイエット脳)
・・・
・・・・・
・・・・・・・
シカ、ニコ様やぞ、なんか言えや
(嘘)
あんたが言うんか
ちなみに中の人、関根さんらしくてビックリ。
やっぱ、ヘビコーナーにユキ来てないの笑う。
ってか、この飼育員さんスキアヘッドやん!
ニコとユキの思惑
ユキからの牽制にみんなをニコニコにしたいから。
みんなと言うのは当然動物たちの話。
彼らが嫌がってるようなら・・・ってことかな。
一方ユキはユキで何やら思うところありそう・・・と言ってもこっちは人間界代表的なカンジか。
(今までで何かの使者的な描写は無かったし)
本日のエンジョイ勢。
クォッカなんて知らなかった、しかもカンガルーの仲間なんだ!
こら、惚気るな
大福の友達がいっぱい、うんちくスルーは草。
池田さんがダントツな気がするから、来年レギュラーだったりして。
デカイのが怖いのは人間も動物も一緒。
まぁ、体のデカさは強さの証だし。
もう素直じゃないんだからぁ・・・。
こういうの見ると思うけど、よく縄張りで揉めないね。
家みたいなもんだし。
ゾウのさくら
いろはの両親が子供の頃からおばあちゃん象。
園内では動物たちから人気者らしい。
象はほぼ人間と同じ寿命。
動物の大きさはそのまま賢さと寿命に比例するイメージ。
まぁ野生云々もあると思いますが。
(それこそ熊はこんなことしてくれないし)
象は優しいけど、怒らせると人を殺めるくらい暴れるそうで。
動物と気持ち
これまた前にも言いましたが
猫が辛い時に寄り添ってくれるように、優しい個体ってのは本当にいる。
まぁ、それこそ一緒に暮らすことが当たり前とかのレベルだと思うけど。
何事もそう、最初からできたり平気な人は居ない。
家族の友達は友達。
結局、どこまで言っても戯言なんだろうけど気持ちがあるのは動物も一緒。
いつもと違う、良くないことと邪推してしまうのは大人だから。
まぁ、あなたも動物代表だよね。
まぁどっちかと言うとアンチ側だけど。
ここでアイキャッチ
(Cタイプ)
いきなり
まほプリ。
こっちは残念ながら無声。
まぁ、3人とも中の人多忙そうだしスケジュール的に無理だったかな。
(特に高橋さんと早見さんは何処でも見かけるようだし)
地味にモンモンおるやん。
めっちゃカロリー高そう。
まぁでもこういう時くらいは食べたいよね。
ふれあいパークを楽しむまゆ。
でもユキは何か思うところがある・・・野生だけど拾われだから?
猫は犬じゃ無いけど一匹狼感あるしね。
ワイルドさがない
とか言いつつ、狼にちょっと食いつくの草。
今日のガオガオーン
さくら・・・じゃなくて象。
さとちゃん・・・どう見ても象や!
動物界に置いてデカさは正義。
カバとかも、イラストとかのせいでマヌケなイメージあるけど
あの外皮が強固なワニすら倒してしまうらしい。
ベアーになっても止められない。
そして、パンダの催眠波も効かない。
動物人間
人間体の動物が、動物を扇動するなんか面白い光景。
結局のところ、動物にも愛情みたいなのはあるから。
その辺は人間と変わらないんだろうね。
動物との友情
動物に好かれる人は居るみたいですね。
私も最初は特に可愛がってた訳じゃないけど、なぜか飼い猫に懐かれてたので。
(まぁ冷静に考えたら、あの子も最初は喫煙者だった姉が嫌だっただけかも知れませんが)
やはりニコ的には動物側が嬉しいと嬉しい模様。
本日の通訳からも『ありがと!』
さくらはみんなの推しに。
ユキはまゆの推しならと素直じゃない。
動物との友情愛情はホントにあるのは間違いない。
~おしまい~
~今週のあなわん~
右の猫、濃!
第33話『マルっとアニマルスマイル』
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