（２０２４年１０月１３日放送）
脚本：井上美緒 演出：手塚江美 作画監督：青山充
消し飛ぶまゆ
成就に留まらずデート回。
全世界のいろはファン悶絶？
見ててくすぐったい回。
出演キャスト
犬飼こむぎ：長縄まりあ
犬飼いろは：種﨑敦美
猫屋敷ユキ：松田颯水
猫屋敷まゆ：上田麗奈
兎山悟：寺島拓篤
ニコ：植田佳奈
メエメエ：立花慎之介
犬飼剛：白熊寛嗣
犬飼陽子：小平有希
えま：嶋野花
トラメ：松井恵理子
ガオガオーン：高橋伸也
収録ＤＶＤ
（ＤＶＤは３８話～３９話同時収録）
（BDは３８話～５０話同時収録）
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
ワンピースの感想を陽子ママに聞くいろは、リップも選ぶ。
今日は初デートと言う事で嬉しそうな母に対し、剛パパとメエメエは驚いて飛び込んでくる。
恥ずかしがったいろはに追い出され、剛パパは親としての複雑な気持ちに涙。
メエメエはフリーズ。
鏡石前で大福を撫でさせてもらってる悟。
いつも通りにしようとしたら、友達の頃と変わらない。
偶々通りかかったまゆにデートとバレる、めっちゃデレデレな二人と共にはしゃいでる。
デート風景を想像して照れまくりまゆ、空気を読んでこむぎの相手を引き受けるユキ。
メエメエが邪魔しにきたが、大福を引き受けさせられてしまう。
どうも彼的にはデートしたいから止めたと言う展開を懸念してるらしい。
怒りの大福に邪魔され、そんな子じゃないのわかってるとニコからツッコミ。
上司命令にも素直に従わない今日。
肝心のいろさとはぎこちない・・・メエメエはメエメエで数少ない話し相手だけに諦められない。
いつも通りができないと困るいろは、それに気付いた悟。
すると、ポンちゃんとえまが通りかかり良い気分転換に。
メエメエは相変わらず邪魔しようとして大福にしばかれる。
こむぎ達はショッピングで暇つぶし、しかしいろさとと偶々被ってしまい
こむぎから隔離・・・メエメエも丁度見つかって追い詰められる。
何気トラメも居たりする・・・。
ヒトデを触ろうとお互いの手が触れ合う二人。
照れてマンタの話になる悟・・・。
どうもデートが上手くいかないことを謝る悟。
悟は悟で友達の時と同じことしかできないと謝る。
いろははいろはで落ち着いたと思ったらドキドキが止まらない模様。
すると、トラメがガオガオーン召喚。
メエメエがいろは達を呼ぼうとするが、まゆが真剣トーンで自分達だけで浄化させてと説得。
大福のアドバイスも影響して、ピンチになれば呼ぶの条件で承諾メエメエ。
だが、ワンダフルとニャミーが瓦礫で分離され上手くいかない。
リリアン孤軍奮闘だったが、メエメエが大親友の初デートと発奮して救出。
この騒動で気付いたらしくいろさとは向かうことになって、いろはが変身。
謝るリリアン、真意に気付いてるフレンディは感謝。
悟から首じゃ無くて脚を狙うように指示され、エターナルキズナシャワーで浄化。
楽しかったと満足そうに去るトラメ。
メエメエも私とも遊んでくださいねと言って快諾され嬉しそう。
呆れる大福。
デート終わり、名前で呼んでと言ういろはに名前呼びで答える。
嬉しそうないろは。
アバンタイトル
デート回
ここまでまじまじと見せたのって初じゃない？
まぁまず身嗜みだよね。
男だろうと女だろうと、この辺がキチッとしてるかどうかで人に好かれるかどうかが決まる。
（勿論性的な意味で。友情的な意味ならニコニコしてるだけ誰とでも仲良くなれる）
この辺の顔を見るにニコ様もやっぱり・・・
父とジンギスカン
邪魔ぁ！
でも、父親としては娘が男に取られるのは複雑みたいで・・・まぁ生半可な奴に渡したくないってのが本音みたいだけど。
（こっちはこっちで男と言う生き物をよく理解してるからだと思う）
ジンギスカンは私利私欲だからノーコメンツ！
そろそろ食べちゃうよ？
ジンギスカン、ちょっと髪の毛臭いから嫌いだけど。
ＯＰ
サブタイトル
彼女と言う存在
それは友達とは違う。
この間柄しかできないこともある。
いいなー、縁が無いまま死んでいくわ～私。
あ゛あ゛～
草。
上田さんのコノはしたない雄たけび大好き。
あと、青山さんの今回の作画大好き。
あまり好きじゃない人も居るみたいだけど、可愛くない？
ここだけ別アニメ。
この子もね・・・消し飛んでて草。
他人の色恋で幸せになれるなんて、すごい女だ。
コミュ障いわく動物同伴デートはお気に召さないらしい。
でも、同伴じゃ行けるところ限られるから懸念もご尤もではある。
猫屋敷的あははうふふでゑとプラン
やろうと思えば、動物同伴でできる奴で草
はしたないセリフ言わせたら上手すぎるわこの人。
飼い猫の方が気遣ってて笑う。
邪魔羊
この辺は生物的な危機感あるんかな。
この性格だから中々話聞いてもらえないみたいだし。
空気読む大福
大福、サイコーや！
大親友、悟
そう、このジンギスカンが拘るのはここ。
この〇ソヤローとか思ったのは内緒だけど、実はここは大事だったりする。
好きなれば
どうしていいかわからない、それも好きと言う気持ち。
縁があろうがなかろうが、誰しも経験はすると思う。
男の子の場合はこれが意地悪したくなると言う気持ちで出ると言うのも割と有名。
ってか、この辺の気持ちわかるように既婚者の２人が採用されたんかな？
謎カット
なんだこれ！
メエメエ的さとちゃん、別人すぎて草。
デート妄想横取りしてて更に草。
同性友達ならば、応援しなされ・・・まぁ道理。
でも難しいよねえ・・・同性の友達取られたくないってのはよくわかんないけど。
いつも通りができない
こういう時は何気ない話や人が役に立つ。
いわゆる気分転換。
草。
黄色いバラの花言葉は友情・・・どうでもええわ！
その執念に上司も呆れてる。
特別なお出かけは素敵な自分で・・・これが次回の伏線？
デート被り
まぁ、都会すぎるって訳でも無いみたいだし、こういう時行くところは被りそうではある。
猫屋敷家の息の合いっぷりが中々・・・でもちょっとユキも引き気味。
邪魔トラメ
この子ら普通に楽しんでない？
お金とか払ってなさそうだけど。
ここでアイキャッチ
（Ｃタイプ）
水族館デート
水族館と言えば、個人的にはヒープリ５話。
あれは女３人だったけど、好きな話だけに。
ヒトデは硬い、マンタはエイの仲間だけど生態は結構違う。
そんな雑学が出るほど中々ぎこちない。
ドキドキ
楽しみな故に上手くいかない・・・いわゆる空回り。
そんな自分を受け入れてくれて一安心どころかドキドキが加速。
いやぁ～見てるこっちは恥ずかしいわ～これ～。
でも、どんな姿でも好きなのは真理。
ってか、変換候補にドキドキプリキュアあるの草。
あれももう１１年前やん。
今日の脇役
こういう自分の立場わかってるムーブ好き。
今日のガオガオーン
キリン
デートに集中させたい
素敵な友情。
どうしても茶化してるイメージが強いけど、この辺で幸せを願ってるのが窺い知れる。
確かに言う通り・・・戦士にも休息は必要。
こっちもこっちで使命として妥協はすれど折れはしない。
なんだかんだ私利私欲では無い。
いや、私利私欲だ！（どっちやねん）
戦いにおいて
どうすればいいか判るってのは大きいよね。
だから今回においては悟の大事さがよくわかる・・・。
キリンと言えば首が長いせいで血圧めっちゃ高いらしい。
思えば思うほど
思い通りに上手くいかないのあるある。
大親友の初デート
ある意味ダブルデート回
今回、話の持っていき方上手いと思った。
個人的に複数のキャラの想いが絡みあって協力、成就する展開になるのが好きなんで。
ジンギスカン見直したわメエメエ。
でも、完全にソッチ系の展開で草。
あなたやっぱそっちじゃん！
そして息ピッタリの２人も合流。
リリアンに感謝するフレンディ。
感謝を背中で受け取る羊。
違う相手、受け取れる立場なれど受け取りたくない・・・けど受け取るしかないってのが上手く出てる。
キリンの弱点
足。
建物もそうだけど、上の方が高いとバランス悪くなって下が弱いのは道理。
キリンはカワイイ。
歯茎出してると微妙。
やっぱり楽しんでるやん。
わたくしとも遊んで
なんか勘違いしてるけど、これでお別れとかじゃないんだしねえ
デートしよ
いろはは幸せで、もうどうでも良くなってる状態かな
今回はユキは完全にモブ状態だけど地味に良い活躍。
名前で呼んで
段階が進むと苗字で呼んだら怒られるやつー。
他人行儀だからってことらしい。
～おしまい～
～今週のあなわん～
つゆちゃんはミニブタ？
第３８話『こむぎの帰る場所』
わんだふるぷりきゅあ！各話レビューに戻る
