第4話『ノンスタンダード 〜おんぷのないしょ〜』
(2004年8月7日放送)
脚本:大和屋暁 演出:山内重保 作画監督:馬場充子

絵で興奮

第4弾はおんぷ。
ドッカーン!6話が解釈の難しい話ならこちらは描写を理解するのが難しい話。
言葉に出ないので何を言おうとしてるのか中々分かりづらいと思ったり。
話そのものは瀬川おんぷと言う女優の成長話と言う感じ。
ぶっちゃけ好きでやってる仕事の場合は何度も悩む事がある筈。
その業界で成長したいと思っているなら尚更。
北極星(ぽーらすたー)初使用。

収録DVD

(5話同時収録)

アバンタイトル

花畑に立っているおんぷ。掌にはコスモスが一輪。
彼女の手から飛んでいったと思ったら、嵐に見舞われるおんぷと花畑。ニコッとするおんぷ。引き絵になったところでOPへ。

いきなり、サブタイトル。

学校が終わるなり急いで外に向かうおんぷ。
外に出たところでどれみ、はづき、あいこ、ももこが追いついたり。
『おんぷちゃん、忙しそうだね』とどれみ、『走れ〜おんぷ〜!』とももこ、『チャイドルやってるから時間無いねんな〜』とあいこが言う。
前を通過しつつ『うんうんホントよね〜、大変よね〜』と言うはづき。
下駄箱の一部に衝突。
WE CAN DO!開始
心配して駆け寄るどれみ達。『はづきちゃん、ちゃんと前見て歩かな』と注意するあいこ。

BGMを引き継いでおんぷの収録風景。

ちょっとダンスを見せたところで場面はおんぷの車に。
車でもWE CAN DO!がかかってたり。おんぷはと言うと台本を膝元に置いてスヤスヤ。

MAHO堂。
WE CAN DO!フェードアウト
ハナちゃんを抱っこしつつ『ハナちゃん、おねむが上手ですね』と言うおんぷ。
間もなくライフウッドのベッドに寝かす。ハナちゃんは欠伸の後、就寝。
マジョリカとララを見て子守疲れと軽く笑うおんぷ。
本人も疲れた様で欠伸をする。

コスモスの蕾を覗いた後、カーテンを閉めるおんぷ。パジャマなので自室の模様。
ベッドから降りて予定を確認。
青春の橋のロケ、グラビア撮影があるので英会話はお休みしなきゃと思うおんぷ。
『早く寝ないと・・・』と欠伸する。で、消灯。

翌日。コスモスの蕾のアップ。
そして登校風景。おんぷに挨拶する生徒達、返すおんぷ。ある子に宿題やってきたか聞かれ『バッチリよ』と答える。

だが、数歩歩いたところで『何か変』と一言。
コスモスの花弁が舞う自分だけの世界
『ちょっと前までは何も感じなかった事に違和感を感じたり、楽しかったことが楽しくなくなったりする。分からない・・・私は・・・』
と言うおんぷ。

どれみに『おんぷちゃん!』とタッチしつつ声をかけられ驚く。どうかしたのか聞かれ何でもないと返答。
その後ろを歩いているあいこ。はづきはももこに強制的に引っ張られている模様。
はづきは大変だった様で『私は色々あるわ』と息切れしながら言う。

水面に浮かんでいるサッカーボール。

西澤先生の授業中。ノートに自分の名前を書いて消してたりするおんぷ。

蛇口のアップ。中庭。
『でも、おんぷちゃんはスゴイわ』と言うはづき。?なおんぷ。
芸能界の仕事、勉強、MAHO堂の仕事もこなしている事を言っている様だ。
どれみもとてもじゃないけど私には真似できないと評する。同意するあいこ。
ももこに欲張りさんだねと言われニッコリおんぷ。

仕事へ向かう車中で欲張りの件を思い出しているおんぷ。確かにそうかも知れないとか思ってたり。とうい撮影所に入っていくおんぷの車。



中ではドラマの撮影中。
走るおんぷ。治安の悪そうな裏道にて学ラン服の男子2名が殴り合い中。
短髪の方がビール瓶。金髪の方は角材を手にし出したり。中々ヤバイ感じである。
現場に着いたセーラー服のおんぷが『止めて、ケンカなんて良くないわ。お願いやめて』と言う。
『黙っててくれ。ボクはどうしてもコイツを許せないんだ』と言う学生A。
『でも・・・』と食い下がるおんぷ。
『これは俺達の問題だ。お前は関係ない』と言う学生B。
『関係なくなんか無いわ。私達友達よ、友達なのよ』と言うおんぷ。
『友達・・・か』とB、『君のその優しさが周りの人間をどれだけ不幸にしてるのか分からないのか!』とAが言う。
『そんな、私はそんなつもりじゃ!』とショックを受けて走り出すおんぷ。
撮影するカメラマン。
途中で止まったおんぷ、表情を変え『だったらどうしろって言うの?』と聞く。
これはセリフじゃなかったらしく唖然の学生役の2人。NGと気付いたおんぷは謝る。ちょい考えこんでいる表情。
勿論、監督から指摘が入る。学生役の2人は待機中。

グラビア撮影中のおんぷ。

『もっと微笑んで! そう、いいね! そこでポーズ!』と写真を撮っているカメラマン。


ポーズを取るおんぷ。
『うん、いいね〜。ニッコリしたまま左へ回ってみようか』と言うカメラマン。だが、おんぷは右に向いて少し動く。
そして『本当にこれで良いんですか?』と聞くおんぷ。
おんぷを照らすスポットライト。


自宅。コスモスの蕾が一杯ついた花のアップ。
ソファーにて俯きつつ足を動かしているおんぷに『お疲れ様』と飲み物を持ってくる美保ママ。
イマイチ元気が無い感じなので『どうしたの?』と聞く。『何が?』と返すおんぷ。
『だって、何だか様子が変だから』と言う美保ママ。『そうかな?』返すおんぷ。
『学校で何かあった?』と聞かれ首を横に振る。
『それじゃ仕事?』と聞かれ『そうでもない』と答える。
『じゃあ、何なのよ?』と美保ママに言われ『うーん』と飲み物を飲むおんぷ。
『珍しいわね。おんぷちゃんがそんな風になるの』と言われ『そうかも』と認める。
『大丈夫』と言ってコップを置く美保ママ。中身はココアの模様。
『自信持って。あなたはしっかりやってるわ。学校も仕事もしっかり両立できてるし。一生懸命やっているのはあなたが一番分かってるじゃない?』
と言いつつおんぷの隣に来る美保ママ。
『それはそうだけど・・・』と言うおんぷ。
『確かに今はすごく恵まれているわ。でもそれは、あなたが努力をし認められたからなのよ』
と言う美保ママ。おんぷは美保ママにもたれる。
ちょい幻想的な雰囲気になる瀬川親子。揺れるコスモスは開きかけ。
ここで『おんぷちゃん、ちょっと』と7冊の台本を取り出す美保ママ。
『それは?』と問うおんぷに
『あなたと仕事がしたいって言ってくれる人がこんなに居るってことよ。読んでおいてね。体は1つしか無いんだから、よく考えて選んでいいのよ』
と美保ママは去っていく。台本に手を伸ばすおんぷ。1冊目をどけたところで黒くフェードアウト。

自室のベッド。
横になりながら開きかけのコスモスの蕾を見ているおんぷ。上を見た後、蕾と反対側を見る。
そこには8冊の台本。何故か増えている。
暫し間をおいてベッドの上に置いているおんぷ。
『世界の中心で恋に焦がれる』、『君といた夏の日々』と言うタイトルの台本があったり。
1冊手に取り読み出す。何時の間にか纏められている台本。どうやら全て読み終わった模様。

何時の間にか着替えて、魔法で清楚なお嬢様に変身するおんぷ。




続いて瀬川おんぷ10変化。
『このワイアット・おんぷが相手だ』とスウィートポロンを銃代わりにしたガンマン、『ニイハオ』とチャイナドレス
台詞無しでもテニスウェア、探偵、大人の女性、忍者、明治の着物袴、明治のドレス、バレエ、スーツ。
でも、スーツになった後『こんなの違う』と後に倒れるおんぷ。

『こんなの私じゃない』と言うおんぷ。すでに普通の服に戻ってたり。
黒くフェードアウト。

翌朝。コスモス完全に開花。『やっと咲いたね』と嬉しそうなおんぷ。
『おんぷちゃん、早くしないと』と美保ママに急かされる。『はーい』とカーテンを下げて部屋を後にするおんぷ。

そして車で移動中のおんぷ。後部座席右側に居たが見ていた右外から視線を逸らす。
そこにはオイコーラの巨大な看板。イメージキャラクターは瀬川おんぷ。
『瀬川おんぷ・・・私は・・・』と言うおんぷ。1枚の花びらが車中に入ってくる。

花だらけにして花弁が舞う世界。『どこへ行けばいいの?』と言うおんぷ。
おんぷの心の中のイメージと言う感じでしょうか。

ここでアイキャッチ。



雨の日の学校。何故かサッカーボールに傘が置かれていたりする。雨がかからないように?
授業中、台本を読んでたりするおんぷ。表情が変わる。
休み時間も皆が盛り上がってる中、1人だけ中庭を見ている。そして窓の前を去る。
大雨なせいかグラつく排水パイプ。
『君といた夏の日々』の台本が机の中にあったりする。

図書室。しぜんあそびと言う題名の本を取るはづき。『今日も外れた〜』とか言ってるどれみを見る。
『そろそろ給食にステーキが出てもいいと思うだけど〜』と言う件を聞いてニッコリ顔で去っていくはづき。

本に載ってるステーキを見て『美味しそうだよね、これ〜』とか言ってるどれみ。お目目キラキラでステーキ連呼。
おいしいにく料理と言う本らしい。
『どれみちゃんは図書室に何しに来てるの?』と言うももこ。
『どれみちゃん涎垂らしたらアカンで』とあいこに言われ慌てるどれみ。危なかったと涎を拭う。笑いながら呆れるあいこと笑うももこ。


すると、席に着こうとしたはづきが運動場に居るおんぷを発見。
『おんぷちゃん、何をしてるのかしら?』と言うはづき。
じーっと立っているおんぷ。水面に映っている自分の顔がいきなり雨粒で乱れる。どうやら。水溜りの上から傘を退けた模様。
前にジャンプして水溜りの上に着地。勢いそのままに傘を捨てる。雨を顔に受けるおんぷ。
一連の行動を見ていたりするどれみ、はづき、あいこ、ももこ。
おんぷの気持ちを知る筈の無い4人。
『あぁ言うの映画とかで見た事ある〜』とももこ、『そっか役作りか〜すごいな〜おんぷちゃん』とどれみ、『チャイドルも大変やな〜』とあいこ、『お洋服濡れちゃうのに』とはづき
がそれぞれ言ってたりする。

濡れた服を叩き『バカみたい、寒いだけだわ』と言うおんぷ。
明るい曲調のBGM。傘を持って運動場を去っていく。


その後、セーラー服で演じたドラマは撮影終了。新曲のCDや歌番組にグラビア撮影をこなしたおんぷ。
グラビア撮影以外、水滴の音と表現と共にカット変化。
だが、グラビアカット後にいきなり黒くフェードアウトし


重いBGM。
ベッドに体育座りしているおんぷ。目の前には台本。
雨に濡れている昼間登場したオイコーラの看板。その前を通過していくおんぷの車。今度は後部座席で俯いているだけで見すらしない。
また俯いているおんぷに戻る。コスモスは花弁を散らしている。枯れてしまったようだ。
ここで幼いおんぷの『ねぇママ、私アイドルになる』と言う声が響く。
室内に舞う花弁。

『あはっ、ママ〜!』と言う小さいおんぷの姿。おんぷを見る美保ママ。おんぷは美保ママの後、剛パパにも抱きつく。
見慣れない場所。その回想中も1枚の花弁が舞っていたり。フレームアウトした後、もう1枚舞う。
切れ際に回想が終わり、座っているおんぷのカットからもう1枚。

カーテンで隠されたコスモスの植木鉢。『おんぷちゃん、早くしないと』とノック後に入室してくる美保ママ。
だが、おんぷは不在。戸の外まで見た後『居ないわ』と言う美保ママ。
戻ろうとしたらば置手紙を発見。コスモスの花弁を挟んだ内容は

ごめんなさい 今日だけだから          おんぷ

反応しつつも何も言わない美保ママ。


手紙に挟まれた花弁のアップはそのまま電車が見える木の花弁に。
誰も乗ってない様な電車に1人乗っているおんぷ。
※ここから暫く山内さんお得意の風景や動きを挟みつつ喋らせるカット※
『なぜかしら』と言う。電車はトンネルの中に消えていく。5枚の花弁と共に素早く黒くフェードアウト。



電車が去ったホーム。
『アイドルになりたくてなった』と言うおんぷ。今度は川を跨ぐ橋の上のカット。川を見ている様だ。
動き出したおんぷは近くに居た農夫に道を尋ねる。ちゃんと教えてもらった様で一礼して去っていくおんぷ。手を振る農夫。
昭和真っ只中の様なみかんの看板。掲げている店は既に閉店。そんな所に来たおんぷ。
『この町でそのことを口にした時から、必死になって頑張ってアイドルになった筈なのに・・・』と言う。
また移動をし始めたおんぷ。酒屋を覗いた後、色んな花の植木のアップ。
移動しつつ『あの時の気持ちを』と言うおんぷ。水を飲んだのか、ハンカチで口を拭きながら『忘れたわけじゃない』と続ける。
水道前から移動。今度は海の近くへ来た。
急に止まるおんぷ。左横に移動。前から荷物を背負ったおばあさんが来たのだ。
『ごめんなさいよ』と言うおばあさん。
『でも、昨日まで楽しかった事が今は楽しくない。昨日まで褒められれば嬉しかったのに今は嬉しくない』と言うおんぷ。
干されているタコとイカのカット。近くで家のドアを引っかいてる猫。

風で髪が揺れているおんぷ。港。
『何を頑張ればいいのか分からない。行き止まり』と荒ぶる海に思うおんぷ。そんな彼女の前にコスモスの花が一輪飛んでくる。

掴んだらば強い風に見舞われ辺りは一面のコスモス。風に揺れるコスモスをじーっと見ていたおんぷは手中を見る。
持っていたコスモスは潰れてしまった様だ。衝撃を受けるおんぷ。
夜、散ったコスモスの花弁、突然取り乱したセーラー服の自分、カメラマンに絡んだ自分
それらの光景が一瞬にして過ぎる。嵐に舞う花弁。落ちていく萎れたコスモス。

『いやっ!』とスウィートポロンを取り出すおんぷ。だが、手を滑らして落としてしまう。
しゃがんで拾うのかと思いきや、そのまま見ている。ポロンだったものは枯れたコスモス。
北極星(ぽーらすたー)開始


今度は林道に来たおんぷ。お地蔵さんに気づいて立ち止まる。更に何かに気づいて上を見上げる。そこには柿が一杯生っている。
『私、アイドルになる』と言っていた頃を思い出すおんぷ。
かつての自分がこの道を走っている。石垣を登り柿の木の前まで走っていく昔のおんぷ。
その後を追いかける様に歩く現在のおんぷ。石垣を登ることなく隣の階段で。
柿の実を採ろうとしている昔の自分。ジャンプしても届かない。
採ろうとするおんぷ。背伸びする。

前にジャンプして着地した時に背負っていたバッグが頭に当たる昔のおんぷ。めげずに走り出す。そこはさっき見つめていた川を跨ぐ橋の上である。
続いてポストを覗く昔のおんぷ。すぐに降りて道を走り回る。その後をついていく現在のおんぷ。その左手には柿が握られている。ちゃんと採れたらしい。
視線を移し『違う。変わったものもあるけど変わって見えるんだ。よく見るとこの町も少しずつ風景が変わって見える』と言うおんぷ。
さっき覗いていた酒屋さんも覗く昔のおんぷ。姿を消す。
『昔はこんな風に町を見回す余裕なんて無かった』と言うおんぷ。
今度はさっきのみかん看板の家の前を走る昔のおんぷ。また姿を消す。
手中にある柿を見る現在のおんぷ。枝に生った柿を見る昔の自分とその柿を持っている現在の自分。

『私が変わったから・・・終わりじゃない!』と嬉しそうなおんぷ。

小さなおんぷは降ってくる水のしずくにはしゃいでいたり。下は大きな大きな水溜り。嬉しそうに走り回る昔の自分。
現在の自分に手を振ってきたので振り替えす現在の自分。が、何度か振った後、手に被った隙にカメラの前から消える。水面の波紋を残して。
『新しい私が始まる』と柿を齧るおんぷ。『美味しくない』と一言。


自宅へ帰ってきたおんぷ。急いで走ってきた美保ママ。
『おんぷちゃん・・・。もう何やってるの! あなたはプロなのよ? お遊びで仕事をしてる訳じゃないでしょ』と言う美保ママ。
美保ママのセリフの途中で北極星(ぽーらすたー)急停止
『大体、あなた1人のワガママで何人の人が迷惑すると思ってるの?』と続ける美保ママ。背負った鞄を下ろすおんぷ。
『1日だけなんて言い訳、通じるわけ・・・』と言ったところで言葉が止まる美保ママ。
鞄を前に持ち『ママ』と言うおんぷ。『ずっと考えていたの。このままで良いのかなって』と続ける。
そんなおんぷは鞄から1冊の台本を取り出す。それは何度も見ていた『君といた夏の日々』の台本。
『やりたい・・・役があるの』と言うおんぷ。
『確か、その役は・・・』と言う美保ママ。
『ううん、やりたいのは主役じゃなくて』と台本の自分の左隣の役を指差すおんぷ。
※何気にかれんと言う子が居たり。森野かれんちゃん?※
『お願い、どうしてもこの役がやりたいの。迷惑かかるかもしれないけど、私自分で頼んでみる』と言うおんぷ。
暫し虫の鳴き声を挟んで。
『どうしてそこまで?』と問う美保ママに『もっと、もっと自分を試してみたいから』と答えるおんぷ。

場面はモニター越しのコスモス。風に揺れている。黒髪の人の背後からのカット。
カメラ前を一輪のコスモスが通過すると同時に立ち上がる女性。誰かに気づく。遠くから見覚えのある紫髪の子が走ってくる。


『ごめんね、心配かけて』と言うおんぷ。2人の間を通過していくコスモスが3輪。
間を置いて嬉しそうな顔の女性。
『生意気ばかり言ってごめんなさい。でも、私気づいたの。変わらない物なんて無いって』と優しい顔で言うおんぷ。
『それでいいのね?』と女性に聞かれ

『私、もう大丈夫だから』と答えるおんぷ。その前をコスモスが通過。イラストタッチになって

〜おしまい〜

第5話『涙を知るひと 〜ぽっぷとハナのないしょ〜』
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