第38話『おばあちゃんに会える!? おむすびと未来へのバトン』
(2022年12月4日放送)
脚本:平林佐和子 演出:小松由依(河原龍太&鈴木正男) 作画監督:稲上晃&上田由希子

猫男

色々判明してくる最終章っぽい展開。
遂によねさんとジンジャーが登場。
今年は色々出してくるから目が離せない。


出演キャスト
和実ゆい:菱川花菜
芙羽ここね:清水理沙
華満らん:井口裕香
菓彩あまね:茅野愛衣
コメコメ:高森奈津美
パムパム:日岡なつみ
メンメン:半場友恵
和実よね/ナレーション:宮崎美子

ローズマリー:前野智昭
品田拓海:内田雄馬
ジンジャー:安原義人
品田あん:大西沙織
菓彩しゅういち:藤井啓輔
菓彩ぼたん:進藤尚美
松山咲枝:滝沢ロコ
浅井又三郎:斉藤次郎
おむすびのレシピッピ:島袋美由利

セクレトルー:木下紗華
ゴッソリウバウゾー:堀総士郎

収録DVD

(DVDは37話、39話同時収録)
(BDは37話、39話~45話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
みんなでお出かけ中。
コメコメに20年前のおいしーなタウンに連れてってとお願いローズマリー。
早速向かう。
倒れている5人・・・無事到着。
メンメン曰く、時間移動は一生に一回の力・・・グッタリメンメンが起きたら帰れるらしい。
でもって過去の改変をしてはいけないと釘を刺す。
コメコメの力で終われば記憶も消えると聞いて驚くここね。
で、結婚前のあんママと遭遇・・・ジンジャーの知り合いかと質問された。

ゆいの家を訪ねると、よねが出迎えてくれる。
ジンジャーは居ないが家に上がって待っててとのこと。
あまりのことなので動揺していたが、らんあまに手を掴まれ、ここねにリップを塗られ励まされる。
なんでもジンジャーのお別れ会。
家の中には浅井松山に未来の和実夫婦、菓彩夫婦が居た。
みんな招き猫を大事に持っている。
なんて話してると、ジンジャーが帰ってきた。
確かに猫の被り物をした人だった、過去のパムメンも居てテンション上がるあまね。
ジンジャーはシナモンがハメられたと考えている模様。
でも、同時に笑顔に絆され帰る事も躊躇っている。
そんな時、よねに悩んだままじゃダメだと助言され思うままにすることにした。
皆が過去の時間を楽しんでると、よねに手伝いを頼まれるゆい・・・自分と話したいと見抜かれる。
話したいと思ってるけど、言葉にならないゆい・・・他人と言う感じがしないと言うヨネの語録が好きで、中でもごはんは笑顔が好きだと明かす。
その言葉はバトン・・・自分が居なくなっても大切な人を支えられるかもしれないと教えるヨよね。
現在では品田母子が買い物中・・・その裏でセクレトルーがレシピッピ強奪を開始。
追ってくるのがブラックペッパーだけなので、やってくる仕組み・・・レシピッピのSOSが届いてないと気付く。
そんなこんなでゴッソリウバウゾー召喚。

やはりソロでは厳しいブラペ。
デリシャストーンの修理を依頼したローズマリーに未来の物は過去の人間には直せないと言うジンジャー。
戻るためのワープホールを生成。
ほかほかハートの蓄積装置を作ると約束する。
それは幾ら天才の師匠でも厳しいと指摘ローズマリー。
一番難しいことが大抵正解と言う彼は大切な皆を守りたいらしい。
シナモンを訪ねろと言うジンジャー、よねの事を託す。
この時、ワープホールの限界を察したコメコメ1世が自ら犠牲となって拡大した。
ブラックペッパーが重傷を負っているが、デリシャストーンの力でみるみる回復。
その力を見てシナモンの関係者と察するローズマリー。
未来を託された事実を知ってか、セクレトルーが気付くほど気合満点の4人。
ライトマイデリシャスで浄化。
ブラペを心配するプレシャスに無事と教えるローズマリー。
何時の間にか姿を消したとのこと・・・。
祖母がずっと私と一緒に居てくれたと喜んでるプレシャス。
どこにいてもずっと・・・空の上から思っている・・・ナレーター。

アバンタイトル


いきなり
おでかけ。
こうやって切欠を端折るとは余程詰め込んだか。
オムスビセンコハメシマッセーとか意味わからん呪文になってるし。


完全に事案の構図。

20年前は建設中だったんか、あの招き猫。


タイムスリップのお約束
一生に1回だけ使えて過去改変は禁止。
できることは過去の人と接触するくらいで、破れば力を剥奪されるらしい。
というか、やっぱあまねだけ思考が戦闘員向きと言うか。
今回は29話担当の稲上さんと上野(由)さんの上手いコンビなんでみんなカワイイ。


SDだったかが言ってるようですが、ゆいの話はこの辺りで動くそうで。
思えば、こういうシーンも今まで全然なかったもんね。

今年の大人気人妻枠。
はつこママと二分してるとかなんとか。

OP
サブタイトル




和実よね
遂に登場よね。
うん、まあ最初から=ナレーションって隠す気無かったよね。
名前はカタカナと勝手に思ってたけど、平仮名なんだよね。


仲間の存在
こういう励まし方すると絶対1人余るからどうするかと思ったら得意のリップか。
やるねえ。



そういえば、松山さんも旧知なんだっけ。

あきほママは板前修業とな・・・。
中村さん休業したけど、さすがに直前で差し替えれるとは思えないからここは当初の予定通りかな。
というか、和実父すら年下なんかあんママ・・・。


なんというか、こういう安らぎの一時を楽しんでるカット大好き。


慕われてるよね
どうやら、皆よねに助けてもらったらしい。



で、慕ってる内に招き猫好きが移ったとかなんとか。
それが今や街のシンボルに。


ジンジャー
本当に猫の被り物した人だった。
中の人は安原義人さん。
テアトルエコーの人なので70年代~80年代の特撮やアニメ好きな人には馴染み深い人。
書いてる私もそう(30代)。
昔は二枚目も多かったけど、さすがに声は年相応になられた。

某所で言われてますが、ジンジャーの服がブンドル団のソレ。

なぜかSFと喜んでるあまねん。
コメコメ1世はよねさんと違いました、誰だよそんなこと言ったやつ!
・・・私だ!


シナモン疑惑
どうやらジンジャーは彼をシロと睨んでる。
証拠に反論の余地が無いとか逆に怪しい。
別に犯人が居て・・・彼を言いなりにする為の・・・今のところはクックイーンかフェンネルが濃厚かなあ。
前回のナルシストルー事件を見る限り内通者いるようだし。
髭ピクする勘は外れた事ないのも自信の1つ。
シナモンを陥れて何かを手に入れ、いずれこの世界で何かを起こすと想定してるらしい。

趣味撮影・・・誰目当てかは言うに及ばず。

帰らなかった理由はこの事態を想定してる段階で帰っていいのかと思ってのこと。


悩みとぬか床は眺めたままじゃダメ
救ったのはよねの格言。
悩むくらいならできることをする。
ナレーションの人は偉大だった・・・。

何をするかはお別れ会の後。

はい、趣味撮影(ry


祖母と孫
誘われた・・・過去でもそうとは運命。

女の顔。
いや、違うんだけどね。

実際会えたら何言っていいか判らないのはあるある。


ごはんは笑顔
バトンであるこの言葉は、次の世代が壁に当たった時に誰かを救う為にあるらしい。

よねママとあきほの幼児時代。

かつての自分の体験から
言葉だから無駄になるかも知れない、でも・・・その言葉で誰かを支え救えるかもしれないと考えてのこと。


今日のお留守番
怒涛の出番。
ここから、ゆいメインってことは多分彼も出番増える。

自炊も嫌いなのか。
ナルさんが偏食なら、彼女は偏った作法と言うか自分の許す接し方しかダメなのね。
(いわゆるプロ意識がないとダメな模様)



ブラックペッパーVSセクレトルー
手の内がバレてる。
調査は大切だけど、ここまで適格に掴んでるのはやはりそういうことだろうね。


今日のゴッソリウバウゾー
七輪

グヘヘ・・・あ、違うわ。

ここでアイキャッチ



Dタイプぅ!
これもカワイイ。


直せますか?
さすが師匠だけあってやっていいことダメなことを判ってる。
んで未来へのプレゼントを用意・・・それは言うまでもなく帰還の道。

ジンジャーが託すこと
ほかほかハートを集める装置を作る。
それは天才でも厳しいと指摘されても、大抵難しい事が正解と返答ジンジャー。
限界まで力を注げばできること・・・全てはみんなの笑顔を守りたいから、すべてお見通し。

でも、多分これが悪用・・・いやその判断はまだ早計かな。
ただ、帰還後のやり取りを見る限りこの人が闇堕ちしたとも思え無さそう・・・。
そうとも断言できない理由がやっぱり、服が完全にブンドル団のソレなこと。

で、この時コメコメ一世が自らの身体ごと力を捧げた為、この子だけが未来に残らなかったと。
で、眠りについたエナジー妖精は帰ったと。


ブラペ君はぐへへの大ピンチ。
落ち込んでる間もない。

デリシャストーンの力
ここで身バレ危機とか、これはどんどん話が動いていく予感。
驚き方すんごい嫌そうで草。






気合が入っていますね
作画の・・・
今回、短いけどめっちゃ構図凝ってる。

仕事に根性論は不要・・・いつか泣きを見そう。

まだ逃げる時期
そして、もうそろ感謝祭の時期。

ナレーター
判りやすく明言はしませんでしたが
もう正体を明かしたも同然ですね。
来週から導入の言い方変わる?

今日はスパイシーの野菜ジュース

~おしまい~

~今週のまたみてね~

22話と一緒

第39話『お料理なんてしなくていい!? おいしい笑顔の作り方』
デパプリ39話感想へ

デリシャスパーティ♡プリキュア各話レビューに戻る

トップページへ