（２０２０年２月２日放送）
脚本：香村純子　演出：池田洋子　作画監督：爲我井克美

キャッチセールス

１７年目。
デザインの段階で今年は結構好き。
のどかも結構好き。
つまり悠木さんも好きになるかな？
（キャラ気に入って声優も好きになるタイプなので）


出演キャスト
花寺のどか：悠木碧
ラビリン:：加隈亜衣
ペギタン：武田華
ニャトラン：金田アキ
ラテ：白石晴香
テアティーヌ：戸田恵子

沢泉ちゆ：依田菜津
平光ひなた：河野ひより
花寺たけし：花輪英司
花寺やすこ：村井かずさ
母親：小市眞琴
ゆう君：松田楓水
花のエレメントさん：花守ゆみり

ダルイゼン：田村睦心
メガビョーゲン：後藤光祐

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは２話～３話同時収録）
（BDは２話～１２話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
どこかを走る運転中の車。
はしゃぐ少女・・・着いたのは引っ越し先の家。
テンション高い少女・のどかは見かけたハートの施設を見に行くと言い出し出かける。
自分たちを置いて行ってしまったと言う父、やっと自由に走れるようになったからしょうがないと言う母。
倒れてる妖精たちの世界。
女王らしき犬人が３匹の妖精に心の実がキュンと来た人間にソレを渡しなさいと何かを託す。
これからここで運命の出会いが待ってると言う妖精、どんな出会いが待ってるのかと言うのどか。

商店街の店、体に良さそうと変わった感想。
外国人相手に写真を撮ってあげたら一緒に撮られた。
よそ見してたら少女と激突のどか、ハイテンションで謝る彼女はのどかの優しさに感激して去る。
重そうな荷物に困るおばあさんをお荷物を持ちましょうかと助けるのどか。
妖精ズが探し人に困ってる模様。
お医者さん、優しい人、ノリの合う人それぞれ好みがあるらしい。
医者を探すが相手にされないピンク妖精、ペンギン妖精と共に少年らに珍しがられ追いかけられる始末。
犬型、ネコ型は難を逃れ残った。
見かけた少女にシュシュが落ちたと呼び止めるのどか。
息切れでグッタリ、水をもらって回復。
たまたまであったこの少女に近くに大きな公園があるか聞くのどか。
深呼吸して生を感じる。
ビョーゲンズが星ごと蝕むと物騒な宣言をし、ナノビョーゲンを進化させる少年。
メガビョーゲンなる怪物が誕生、目撃して驚くのどか。
ラテが元気を失う、聴診器を取り出し町の方でお花が泣いてるラテと言う声が聞こえる。
ピンク妖精ラビリンがビョーゲンズに立ち向かうもＫＯ。
少年ことダルイゼンは見習のお前たちが叶うわけないとラビリンをバカにする。
地球の苦しみを嘆くラビリン、のどかは犬を気にする少年の話からそこへ向かうことにする。
私はもう走れる・・・と決意の声。

ラテ、弱る一方。
ラビリンは助けを呼びに走るも木の下敷きになってしまう。
ダルイゼンの言葉に涙目になりお医者さんはいないかと叫んだのどか登場。
彼女は木をあっさりどけてラテのところへ向かう。
お医者さんじゃないと言うラビリン。
病院に連れて行こうとするのどかに病院じゃダメと教える。
メガビョーゲンを浄化して地球をお手当するしかないと教えるペンギン妖精。
メガビョーゲンの察しはついても倒す方法なんて見当もつかないのどか。
両親に励まさる過去・・・酸素吸入されるような状態だったのだ。
苦しむアテから今度は私の番。
ラテを励ましお手当方法を問うのどか、同時になんでもするとも言う。
するとメガビョーゲンの攻撃、妖精たちのおかげで回避。
あなたには無理と言い、ここから逃げろと言うラビリン。
嫌がるのどかは、危ないからと促されてもだからってほっとけないと主張。
ラテの苦しみを悲しむ姿が、地球を苦しんでることを悲しむ自分と重なるラビリン。
名前を問われ花寺のどかと名乗る。立ち向かう勇気はあるかと問う。
この子を助けられるなら幾らでもと凛々しい顔ののどか。
それを聞いてラビリンと一緒にプリキュアになるよう誘う。
ありがとうと感謝しつつプリキュアと言うワードにひっかかるのどか。
ラビリンが放つ光がダルイゼンにも見える。
伝説のヒーリングステッキに驚くペンギンと猫妖精・・・花のエレメントボトルをステッキに刺すように教えるラビリン。
というわけでキュアグレースに変身のどか。
プリキュアになったと喜ぶペンギン猫。
ダルイゼンもプリキュアは知ってるらしいが、人間はそんなに長生きできないから別人だと言ってる。
着替えに驚いてるグレースに着替え以外に驚くことがあると指摘。
身体能力は言うに及ばず、ぷにシールドなる機能もある。
落下の勢いで攻撃と指示するラビリン。
かかと落としをかますと倒れる・・・その身体能力に驚いてるグレースに
驚いてる暇はない、あいつの体をスキャンしろと言うラビリン。
スキャンすると花のエレメントを発見。
メガビョーゲンが地球から奪った命のパワーみたいなものと言う。
あれと戻さないといけないと察しの良いグレース、メガビョーゲンのパンチも受け止める。
動きを抑えろとの指示で投げ飛ばすると浄化しろとの命令。
肉球を３回タッチするとヒーリングゲージが上昇しヒーリングフラワーと言う技が出て浄化完了。
称えつつ報告したほうがいいと考えるダルイゼン、ワープ。
元気さ加減にはしゃいでるグレース、変身が解かれてしまい遊びじゃないと指摘される。
エレメントからは感謝されるがラテはまだ元気がない。
すぐにお手当できなかったから症状が重くなったらしい。
花のエレメントが私たちの力を貸してあげましょうと言い出す。
元気になったラテ、感謝するラビリン。
なぜウサギが喋ってるのかと今更ツッコミのどか。
喋る妖精たちに困惑して絶叫。

アバンタイトル


お引越しタイプ
お引越し系は意外と多い枠。
まぁ導入としてはやりやすいタイプでしょうね。
悠木さんは初めて見たのがアイリス役だったので、彼女のイメージが強いです。
たけしパパは花輪英司さんでスイプリの脇役・・・いわゆるビート誕生編だから印象的。
やすこママは村井かずささんでかつては声優として割と出られてた人・・・ときメモ２の八重さんが有名なのかな？



妖精事情
これまたお決まりの危機フラグ。
ラビリンの加隈亜衣さんは名前しか知らず。
ペギタンの武田華さんはＴＴのサブキャラで知ってるので相当昔から名前と声は知ってます。
ニャトランの金田アキさんは言うに及ばずまほプリのジュン。
ラテの白石晴香さんはゴールデンカムイのアシリパさんが初見。
女王っぽい犬のテアティーヌは戸田恵子さん・・・アンパンマンを始め数々の主演を務めた有名声優で最近は女優さんとしても有名。
（私の中で鬼太郎はこの人・・・沢城さんもそれに匹敵すると思ってます）

運命の出会い・・・こういう風に一枚なのは珍しい気もする。





ＯＰ
今年から初回はこういうのも評していこうと思います。
出だしが妖精の走りって中々珍しいような。
（ドキドキも最初はプシュケーアップだったし）
個人的に途中からの盛り上がるタイプの曲が好きっぽいので今年はお気に入りにはならなさそう？
（フレッシュ・スイート・スタプリ）
でもキャラデザ自体が結構好みだし、映像はやっぱイイ！
今年は北川理恵さんなのね。
（名前は知ってるけど声がイマイチつかめてない人）


サブタイトル
いいねぇ！


いなかまち
まぁ話を聞く限り、静養も兼ねて来てるっぽいから仕方ないか。
このシーンののどかすんごい良い子。
今年カラーが大人しめなのは何か理由があるんですかね？



出会いその１
ひなたはやかましい系か。
いわゆる軽そうな人だけど意外と良い人タイプかな。
見たイメージが似てるきららと被ってる？
ただの出会いと言うより、のどかが気になる系の出会い方。
河野さんは名前だけは知ってます・・・先日のコナンに出てたような？


良い人・・・この枠のおかげか私も同じことするようにしてる。


こんな人がいい
女医がいい、優しい人、ノリが合う人。
ほぼイメージ通り・・・そしてそれをちゃんと見た目で表現してる山岡さんに感服。
というかこのカット、髪型みても完全にのどかだよね。
つまり、将来フラグ。

キャッチセールス、扱いもキャッチセールス。

良い背景。



出会いその２
歩きすぎたと思ってる人の前を走りさる。
やっぱり病弱設定なのは間違いないね。
依田さんは言うまでもなくスタプリのサブキャラ担当・・・初出はハグ。
沖さんパターンですね。


ダルイゼン
カッコイイ。
女性デザインのいいところは男性のキャラがカッコイイところ。
正直なところ、全体のデザインに関しては女性陣のほうがやっぱセンスは上な気がします。


ナノビョーゲンとエレメントさん
ナノビョーゲンはいわゆるザコ枠だけど
エレメントさんはなんなんだろ・・・なぜ、さん付け？
中の人の花守さんは名前しか知らないです。


メガビョーゲン
目と手足と股間が共通事項になるのかな？
見た感じ絵そのものは普通で二の腕太ももにオーラオフェクトをかけてるみたいですね。

今年の戦闘動機
十中八九ラテかな？
というか、今のところ今年は人間は素体にならないっぽい？

ナチュラルに助けれる人になりたい！
目指してるけどさ。


顔見知り
外す覚悟で言うなら、これは元は妖精なのかな？

のどかのキャラ自体はかなり好きな部類。
というか走れすらしなかったのね・・・。
そして今年も開始は無し・・・これはもうハピチャからの決定事項みたいですね。
（開始があるのはドキドキが最後）


アイキャッチ
かわいい！


なかなかシャレにならない事態じゃないコレ？
お医者さんはいないラビ～！？

いた～！（予定）
しかも、聞かれてる方が言うっていうね。
朽ち木にしてものどかが退けれるほど軽いのコレ？


これは
中々ショッキングな映像。
作中でもう１度この状態になりそうな気がしないでもない。

かなり魅力的なヒロインになる気がする。
生かすも殺すも脚本次第なのでしっかり描いてほしいところ。

今迄メイン妖精の女の子は幼いイメージが多かったですが、初の強気と言うか芯の強い子じゃ？

あー、どう見ても死んでるわこりゃ・・・。


この素敵な出会いでなぜ来週あんな展開になるのか？？？
のどかの病み上がりとラビリンの優しさ？


ヒーリングステッキ
んー？　この時点でステッキって強化アイテムどうするんだろ？
エレメントボトルとか言うボトルまで出しちゃったよ。


あー、あんたが一体化するのか。
これはドキドキみたく相棒がいないとできないやつね。
ポーズに関してはやり尽くした感がないでもない。

でも、かわいいからいいや！


キュアグレース
折角レビュー側にシフトしたのだから思ったことはじゃんじゃん書いていこうかと。
（大体時間が無いからだけど）
デザインで言えば今回は結構ハイレベルだと思います。
ただ、衣装に関しては今年もちょっとタイプでは無かったり・・・好みじゃないってだけで嫌いって意味じゃないですけどね。
個人的にスイートやハピチャあたりはドストライク。
（多分、ニーソとの相性やロングブーツの有無かな？）
でも、恐らく私の好みの衣装が戻ってくることは無いでしょう。
こればっかりはそういう世の中だからしょうがない。
◇
ちなみにグレースには優雅・思いやり・幸運など色々な意味があるようで。


人違い
そのうち、あの石像の人も喋ったりする？
あとダルイゼン君、カッコ良くない？

グレースの力
最早お約束のハイジャンプ描写。
というか毎年やってない？
これ結構作るの大変そうなのに。
あとシールドは普通に使えるらしい・・・しかも妖精側の意思で。
的確な指示出せるあたり、妖精は戦闘教育でもされてるのかな？

肉球が割とキーなの？
まぁペギタンは肉球じゃ無さそうだけど。
あと弱点スキャン・・・なかなか好戦的？
花のエレメントは地球のパワーみたいなもんらしいですよ？
・・・いやよくわかんないけど。

必殺技も肉球依存


ヒーリングフラワー
中々気合入ってない？

お大事に。


遊びじゃない
まぁ病弱なら一層のことあの身体能力はテンション上がりそう。
貧乏な人が金持ちになるようなもんだし。

そしてまだダメなラテ様。
なるほど、聴診器は翻訳機になってるのね。

エレメントの力でラテ様が元気に・・・
個人的な予想だと、中の人を考えたらこの人が噂の追加メンバー枠？

今更
驚く。

～おしまい～


ＥＤ
歌ってるのはMachicoさん・・・キラプリの岬さんの人ですね。
ホント毎年きれいよねぇ～。
出だし結構好き。
ただ構図自体は大体３人で踊ってるだけなので、ちょっと地味かな～と碌に作れないやつが生意気言ってみる。
（右の様なカットがもっと欲しいかも？）

～おしまい～

～今週のエレメントさんどーこだ！～


最初隠れてるのはズルイわ。
もうまたみてねはないのかな？
（だからコーナー名に変更）

第２話『パートナー解消！？　わたしじゃダメなの？』


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