第39話『ついに決戦!? とびこめビョーゲンキングダム』
(2021年1月10日放送)
脚本:金月龍之介 演出:志水淳児 作画監督:藤原未來夫

大した罠

2021年最初の放送。
遂にキングビョーゲンと対決!
そしてラストには!?


出演キャスト
花寺のどか:悠木碧
沢泉ちゆ:依田菜津
平光ひなた:河野ひより
風鈴アスミ:三森すずこ
ラビリン::加隈亜衣
ペギタン:武田華
ニャトラン:金田アキ
ラテ:白石晴香

ダルイゼン:田村睦心
シンドイーネ:伊藤静
グアイワル:安元洋貴

収録DVD

(DVDは37話~38話同時収録)
(BDは36話~38話、40話~45話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
変身済みの4人が壇上にて、大勢の人にありがとうと感謝されている。
ビョーゲンズが心を入れ替えたのが理由・・・彼らもスパークル以外もすっかりとろけ顔。
キュアスパークルにタピオカ1000年分が授与される。
当然、これすべてひなたの夢!
どんな夢見てると呆れるニャトラン。

学校で笑われてる。
正夢になるといいねと言われるがタピオカ1000年分はいらないと困惑。
ビョーゲンズの話になる・・・で、キングビョーゲンはどんなのか気になる。
シンドイーネにダルイゼンの行方を聞いてくるグアイワル。
彼女を煽て人払いに成功したグアイワル。
ゆめぽーとのタピオカパフェに向かうのどか達。
遅れたひなたはグアイワルがワープホールから出てくるのに遭遇。
のどか達を呼び出す・・・ちゆは放置が怪しいので罠と推定。
強さは自分たちでは敵わないと言うヒーリングアニマル達。
でも、ひなたは行こうと言い出す・・・かつての自分なら逃げた、でもチャンスなら行くべきと。
トンネルが閉じ始めたこともあり決断する一同。
不時着・・・ラビリンは下敷き。
やっぱり罠だったようで見ていたグアイワルはニヤついている。
ラテは衰弱・・・案内板まである。
アスミが斥候を自薦・・・最後の最後の槍罠も奇跡的に回避。
とりあえず進んでいく。
ヒーリングアニマル達は怯えを隠せない。

キングビョーゲンの声が出迎える・・・当然、彼女たちがプリキュアと気づく。
ここに来たからには命がいらないと見えると宣戦布告。
変身した4人、キュアアースを古のプリキュアに似ていると感想。
猛攻はアース1人を狙い続ける・・・反撃のキックも霧散で回避され攻撃が命中しアースが撃墜される。
エレメント攻撃で猛攻を打ち消すのが精一杯。
すると、地面の蝕みから分身を作り出すキングビョーゲン。
こちらも攻撃力はあるが霧散によりこちらの攻撃が効かない。
復帰したアースの音のエレメント牽制から、3人の初期技を放つ・・・しかし効果がない。
3人のぷにシールドも強行突破され、アースは相変わらず狙われ続ける。
ダウンしている3人、お前たちの声は届かないと言うキングビョーゲン。
隠れていた自分たちでは無理だったと弱気になるヒーリングアニマル達。
意識を取り戻した4人がアニマル達を励ます。
まだ折れないと言うラビリンの声に立ちあがる。
その姿にかつてのキュアアースを重ねるキングビョーゲン。
空気のエレメントとの合わせ技での攻撃が遂に通り、ファイナルヒーリングっどシャワーによって消え去る。
ニャトランが挑発してみるもいない。
スパークルがアースにつねってもらう・・・少し痛かったが夢じゃない。
喜ぶ一同。
が、礼を言うとグアイワルが現れニヤつく。

アバンタイトル




表彰式
草。
夢形式できたかぁ。
変身して壇上にいる時点で完全にそうだし。

チョケ演技、顔の珍しい機会。
(特にフォンテーヌとアース)
タピオカ1000年分は体に悪そう。

でもこう見えて、実は彼女の回だったりする模様。

OP
サブタイトル


夢と現
願望の現れと言うからそういうことかな。
キンビョがいないのもそういうこと?

相変わらずの画力(ニッコリ


お世辞
考えれば、ケンカ相手の彼女に良い話をもってくる時点で十分怪しい。
そこが判らないのがなんとも成長の無いシンドイーネ。
ここの姿がやっぱ後の答えかなグアイワルは。


遅刻が楽しい
正確には待ってるのが・・・まぁ何事も程々に・・・。
そこまで思える聖人はそうは居ない。

怪我の功名
この辺、罠か失敗か一発で判らないのは脚本家さん達の妙。
丁度脚本家さん達がギャグっぽい描写も入れてて、バテテモーダ近辺では抜かりないところも見せてたし。

ひなたの成長
そして実は今回・・・と次回は彼女の回の様で。
かつての自分なら・・・かあ・・・終わりが近いなーこりゃー。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)

墜落は草・・・その落ち方死ぬやつー。
ラビリンだけ下敷きになってるし。

やっぱ罠ですよねー(棒
そしてラテ様は本拠地だとしんどい!


罠演出
イヤーイキサキヲオシエテクレルナンテ、ビョーゲンズッテシンセツダナー
罠感増し増し!



斥候ポイントマン
いや、大した罠なんで・・・アスミの避け方でさらに笑う。

何気に変顔多い今回。
ちゆちーが一番後ろなのね。

ここでアイキャッチ
(Dタイプ)


ご対面
結局今日もわからなかった中の人。
今回の展開的には多分もう1度出るんだろうけど
さほど重要でもない・・・と掛け持ちで終わらせそうな気がしないでもない。



対決! キングビョーゲン
さあ実力の程やいかに
アースだけを狙う・・・でも攻撃が通用しない・・・さすがラスボスだけにあっさりとはいかない。
実り・氷・火のエレメント攻撃も通用しない。




分身
分身でも十分強いのはお約束。

結局初期技も通用せずKO。
そしてアースだけ狙うキングビョーゲン。



ダウンと後悔
グレースの倒れ方がなんともリアル感あると言うか。


バレていた避難・・・。


パートナー形式はこういう風にお互い励ますのがあっていい。
1年間の詰み重ねがモノを言う。
というか、やっぱり寺田さんとしては『戦う地球のお医者さん』がベースなのね。
確かにあれが一番よく出来てると思うし。



昔のキュアアース
と昔のテアティーヌ様。
娘と顔はそっくり。


反撃
今回バレー回の藤原さんが作監だけど・・・安定してない?
あの回むっちゃ癖強かったのに。

と思ったらこれだよ(ニッコリ


でもやっぱちゃんとしてる。


挑発
煽り方が子供ぉ~!


つねってとお願いする方もつねる方もなんか草。
とりあえず終わったんやね!

はい、終わってませーん!

~おしまい~

~おまけ~




映画告知。
でも時期的に今度も興収は壊滅的なんだろうなあ・・・とか思うと気が重い。
私含め、仕事のこととか考えると行きたくても行けない人が多いし。
(後ろ指さされるのがそもそもおかしな話だけど)

~ホントのおしまい~

~今週のほんものはどっち!~

色設定の大事さ。

第40話『ひなたの後悔・・・誕生!キンググアイワル』
ヒープリ40話感想へ

ヒーリングっど💛プリキュア各話レビューに戻る

トップページへ