第1話『わたしがヒーローガール!? キュアスカイ参上!!』
(2023年2月5日放送)
脚本:金月龍之介 演出:小川孝治 作画監督:片山敬介

ウェルカムトゥ屁ブン

ついに20作目。
初の青が主役。
1話を見る限り、半数以上が見た事ないキャストばっかり。


出演キャスト
ソラ・ハレワタール:関根明良
虹ヶ丘ましろ:加隈亜衣
エル:古賀葵

国王:一条和矢
王妃:吉田小南美
遊覧鳥:高橋伸也
兵士:小林康介杉崎亮峰健一
市民:石川藍城戸まどか社本悠長谷川暖

カバトン:間宮康弘
ランボーグ:相馬康一

収録DVD

(DVDは2話~3話同時収録)
(BDは2~12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
鳥に乗って飛んでる少女。
鳥の方が落ちないか心配してるが、これくらいで驚いてたらヒーローは務まらないと言ってる。
めでたいとみんなから出迎えられる。
エルと言われる赤ちゃんを抱きかかえてる王族。
豚に変装していた怪物はカバトンと名乗り襲撃してくる。
それを見て、見て見ぬふりはできないと突撃をお願いする少女、ヒーローの出番と言う。

王と王妃は無事だったがエルは攫われる。
カバトンの鼻息の前に追っては蹴散らされ、屋台すら止める事はできない。
だが、鳥に送ってもらった少女は止めてみせると誓い、屋根や張っているロープを使って追跡を開始する。
大の男達のスクラムタワーも突破するカバトン。
スタート大勢で彼と向かい合った少女は跳び箱の要領でいなしてエルを奪還。
名前を問われソラ・ハレワタールと名乗る。
だが、ウェルカムトゥヘヴンとオナラを顔面にかまされて強奪されてしまった。
ワープゾーンに逃げられたが、デブリに顔を強打した弾みでエルを落とすカバトン。
じっくり愛情を確かめあったが、ワープゾーンを抜けた先はなんと空の上。

ソラとは違う子、何かを探している模様。
空からソラが降ってきて激突しそうになるが、エルの超能力でなんとか無事着地。
ビックリしたことを謝って事情説明してると、違う世界と気付く。
そして、お互い夢だよねと思うことに。
お互い自己紹介、地上の少女は虹ヶ丘ましろと名乗る。
ここはソラシド市。
大事な手帳を拾ってもらって、スカイタウンの民と判明。書いてる文字を話そうとしたら、カバトンが降ってくる。
彼はランボーグなる雑魚を召喚。
ソラはエルを託し、向かおうとして止められる。
その手を掴んだましろはエルが震えていると気付く。
2人を逃がそうと善戦したがカバトンに顔面煙幕を食らった隙に殴られてダウンしたソラ。
カバトンに追い詰められるましろ。
ボロボロになったソラは手帳を落としカバトンに拾われる。
ヒーロー手帳だったソレを見るなり笑って中身を引き裂き、苦しむソラに投げてぶつける。
帰ろうとエルに言う彼女の根性に思わず後ずさりするカバトン。
最後までやりぬく気持ちに応えてペンが誕生・・・ソラはキュアスカイとして覚醒した。
驚きを隠せないスカイ・・・が、その身体能力を直ぐに受け入れた模様。
ヒーローガールスカイパンチでランボーグが倒され、怯えたカバトン逃亡しちゃった。
驚いてるましろ、ソラにヒーローなのか聞く。
本人もよくわかってないが、エルは喜んでる。

アバンタイトル


ソラ・ハレワタール
早速の登場。
関根さんはよく知らないですねえ。
遊覧鳥の高橋さんはスタプリのタツ以来。
(フレア星人回のタツノオトシゴ職人)


市民たち。

王と王妃
何気に2年連続王族設定。
王の方が一条和矢さんで、王妃が吉田小奈美さん。
前者は確か初登場で後者は何度か出てますね。


カバトン
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
あれ・・・あんま変わって無くない?(酷)
散々、醜い豚とか言われてたの草。
中の人は間宮康弘さん。
HUGの森太郎パパ以来。
3時間くらい木村昴さんと間違えてたの草。
フィリスのアトリエの頃から上手い人だと思ってましたが・・・やられた。
(この人の場合は魅力ある演技をすると言う意味で尊敬しています)


ヒーローの出番です
一度はこんな風にカッコよく振舞ってみたい。

OP



4人出てるけど

こことかラスト見てると暫く出ないのかと思っちゃう。

タイトル。

この鳥は何だい?


謎の老婆。

多分、ソラ憧れの人。

ここオシャレ

まさか君だけなんてことないよね・・・?

初代意識。


オシャレその2
でも、バタフライのニヤつきが気になる



去年はバンク流用と控えめだったので頑張った模様。

なんとなくひびかなっぽい。
そして初心者マーク車に乗る2人、運転手は不明。

スイートやハピチャがそうだったように多分増やしていくんでしょうねコレ。

サブタイトル


大変だ、プリンセスが豚に!



怪人枠
浄化かサヨナラかは大体、顔見たら判るんですよね。
キャラの描き方からして多分、カバトンは消えない方向だと思います。
演技見るに間宮さんにそういうディレクションが出てるようだし。
(これで消えるのがあるとしたら、この人間臭さが消えた時かな)




止めてみせる
こういう、生身で頑張るっての好き。
相手が強いなら猶更。



そう、正面からが無理ならいなせばいい。
というか、ソラかなりの俊足。

名乗り。


ウェルカム・トゥ・屁ヴン
それは指向性の強いオ・ナ・ラ。
臭い想像したら嫌だわ~。





ワープゾーン
勝手に奪還、勝手に離脱、勝手に落下
ここでカバトンを心配するソラは初対面のエルも安心するヒーロー。
そして、エルにはなんか力があるようで?

ここでアイキャッチ


これは次回見ないとなんとも言えないかな。
去年は等身大とSDが交互かつ前期後期で2枚ずつでした。
というかここでもイチャイチャかよぉ~(ニッコリ)


祖母の話が出てるので、OPのあの人は彼女の祖母の様で。

なぜ一番上伏字なのか、干したカエルとかさ・・・捕まえて干せってか?
明らかに魔法使いか何かじゃ?

虹ヶ丘ましろ
加隈さん、おかえりなさい。
割とまんまなラビリン声。
さすがにあそこまで幼くは無いですが。
まぁ、勘違いしてる人が多いですが声優はみだりに声を変えるものではないです。
(あるとしたら極端なキャラかサブで求められた時くらい。ただ茅野さんとかを見るに、この枠十八番と違う演技をやらせるのが好きみたい)




遭遇
OPとかを見る限り、暫くこの2人でいくんですかね?
トロやデパを見ても序盤で仲間になるようならOPに出てるし。
もしくは適宜、OPに追加していくんですかね?


ほっといたらずっと喋ってる人、偶に居るよね

これ・・・夢だよね。
夢効果で一応友達っぽくなる。
ここはソラシド市と言う場所。
手帳拾ったのもあって、好感度アップ!


召喚アクション。

ランボーグ
今年のザコ枠。
1体目はショベルカー。
去年活躍した相馬康一さんが昇格。
腕鳴らしだけとか優しい。


夢と信じたい女。


ヒーローの現実(gkbr)
この表現も大好き。
怖くても戦わなければいけないってのを強くない人が言うのが。
(強い人が言うのも好き)
ここの宣言で驚くところを見る辺り、ひょっとして憧れの人はましろの祖母とか?
(クックイーン何もなかったやんけの奴が言っても説得力がない)

一度邪魔されて実力を知ってるので、煙幕妨害。
脇役が何カッコつけてる・・・おまいう。


ヒーロー手帳
OPを見る限り、誰かに助けてもらった憧れっぽいね。
映像があるってことは、その人が単発だとしても出るっぽい?

ここまでの発言を見る限り、カバトンは強い弱いに異常な拘りが・・・。



彼、実は臆病?


相手がどんなに強くても、正しい事をやりぬく それがヒーロー
今年のキャッチコピー?
事あるごとに引っ張りそうではある。

お約束その1




キュアスカイ
毎度毎度よく考えるよねえ。
そして、初の主役青。
きらめきホップ、爽やかステップ
マントが特徴的。

この5分割カット素敵。

地味に後ろに名前が出てるのオシャレ。
(何回目よ、オシャレ)




お約束その2
でも、ヒーロー志望だからか受け入れるのはやっぱ早い。
(終わるまで時間が無いからとか言わない)
カバトン形無し・・・ここまで頼りないのも珍しい。

ヒーローガールスカイパンチ
今年の決め技は格闘タイプ?
あと、壊れた物は元に戻る世界らしい。


完全に〇し屋と怯えるターゲットの構図で草生える。
どうなるかは別として退場は早そう。


ヒーローなの?
本人もよくわかってないけど
どうやら、2人はこれで友達になったようで?

~おしまい~


ED
今年はED開始アニメーションは無し。
去年がOPED全てツボだったので今年は今のとこそうでもないと。

~今週のプレゼントキャンペーン~

またみてねは無し。前回の予告通り

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