第14話『スカイランドへ! 憧れのあの人との再会』
(2023年5月7日放送)
脚本:金月龍之介 演出:飛田剛(佐藤照雄) 作画監督:宮谷里沙&酒井夏海&上田由希子

ミニスカ隊長

スカイランド編。
スカイランド→地上→スカイランドと忙しい本作。
まさかのあの人が早々に登場。


出演キャスト
ソラ・ハレワタール:関根明良
虹ヶ丘ましろ:加隈亜衣
ツバサ:村瀬歩
エル:古賀葵

国王:一条和矢
王妃:吉田小南美
シャララ隊長:斎賀みつき
アリリ副隊長:坂詰貴之
ベリィベリー:松田颯水
隊員:杉崎亮井上雄貴
屋台の男:近藤浩徳

バッタモンダー:KENN
ランボーグ:相馬康一

キュアフローラ:嶋村侑

収録DVD

(DVDは13話、15話同時収録)
(BDは13話、15話~24話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
ウロウロしてるスカイランドの国王、窘める王妃も剪定失敗で動揺中。
ワープしてきたソラ達が降ってきて下敷きになる国王。

エルが歩くことに感激する両親。
エルの世話をしてくれた礼を言う国王と王妃。
ましろは謙遜、ヒーローと言われたソラとツバサは感激。
狙うものの話をしようとするが、まずは国民に報告・・・プリンセスの帰還は大喝采を受ける。
誰かがこちらへ向かっている。
プリキュアの力を貸すと言うソラ、危険な闘いになると気にしてる王妃。
すると、ヒーローと言う言葉に応える様に誰かがやってくる。
彼女はシャララ隊長・・・青の護衛隊の隊長でありボーッとしていたソラが抱き着く。
ましろがツバサが言った名前とソラの態度から憧れのヒーローと気付く。
ツバサは感激が止まらない。
褒美を辞退したことを気にするツバサ。
スカイジュエル貰っておけば良かったと思うましろ、ソラを心配。
ソラはと言うと、シャララ隊長に連れられて仲間に入れてもらえることに。
青の護衛隊の一人であるベリィベリーが敵意剥き出しで猛批判、怒ったソラは対決をすることに。
副隊長格は困惑するが隊長は止めはしない。
互角だったがましろにソラは攻撃を受けてしまう。
が・・・弱い奴に居場所は無いと言う言葉に発奮して逆転の寸止め、弱い強いよりヒーローとしての気持ちを説く。
ましろとのイチャイチャを見せられ悔しそうに去るベリィベリー。
結局、青の護衛隊に迎え入れられた。
ましろは心配と安堵でちょいと涙。
ソラは元々この護衛隊になる為にやってきたらしい。
ソラはましろに出会った運命を感謝しこれからも友達で居てくれるかと聞く。
素晴らしい一日が続くと良いがと気にする王と王妃。
その懸念を体現するかの様に塔の上でニヤつく誰か・・・。

シャララのところにやってきたソラ。
疲れを労う隊長はベリィベリーの過去を明かす。
どうやら過去に手のケガをし試験に落ち続けた過去があるらしい。
それを聞いて、酷い事をしたと謝る事にしたソラ。
シャララの制止も聞かない。
その頃、ベリィベリーは謎の男に手袋をランボーグにされ襲われてしまう。
駆けつけたソラ達にバッタモンダーと名乗る。
ベリィベリーを気にするスカイ、彼女を気にするプリズム、陽動するも殴られるウイング。
ランボーグの一撃を受け止め、彼女の弱さを否定するスカイをソラと気付くベリィベリー。
涙を浮かべるベリィベリー。
ランボーグをアップドラフトシャイニングで浄化。
ふざけんなよと取り乱すが、我に返りカッコ良く決めるバッタモンダー逃亡。
ソラはベリィベリーを気にするが、今はそっとしておこうとましろが言う。
が、間もなくベリィベリーがソラに感謝してきた。
2人は友達に。
この経験をヒーローは正しいは何かをずっと考えないといけないと日記にするソラ。

アバンタイトル

動揺
花全部切られてて草。

上から降ってくるのは割と鉄板・・・というか毎年見てる気がする。

再会。

OP

トントンが謎の男に・・・。

サブタイトル


歩いたぞ!
そう言えば3ヶ月ほど会ってないんだよね。
そりゃ心配だ。
あと前回の靴に言及するの良いなと思った・・・やる時はやるけど前回ネタすぐに使うのってあんま無いし。

謙遜とウットリ
やっぱ属性違うんだよね、この人ら。
あげははどっち側になるんだろ?


この歓声は結構な仁君なのかな?
(暴君の正反対)


なぜ狙われる
どうやら心当たりは無いらしい。
まぁ、トントンが力を狙ってる云々言ってたような。
実際、3人を覚醒させたのこの子だし。



シャララ隊長
ソラの憧れの人。
本田さんじゃないのでラスボスとは別人?
中の人は斎賀みつきさん。
村瀬さんの真逆で男役ができる女性声優。


本田貴子さんとは別人なのでラスボス候補では無いでしょうけど
二人の声質は割と似てるので、恐らく青の護衛隊の関係者かなあ?


鳥がチラホラ居るスカイランド。
スカイジュエル安いらしい。


ウットリツバサ
おもり役をナイト扱い・・・君、案外チョロいんだね。
そして、褒美の一件もそんな事とさりげなくどうでも良い扱いでましろがソラ気にしてるの笑うわ。


対立
ここで二人の気持ちを察して戦うことを止めない隊長。
アリリ副隊長の坂詰さんは暴れん坊将軍10で知ってる人でした。
(女商人の水島かおりさんと盗賊の遠藤憲一さんの弟である同心役)

ベリィベリーは松田颯水さん、ヒープリのとうじ以来。
あの頃とちゃんと演技が違うの流石と思った。
後もう一つ、ディスガイアの格闘家(女)に似てない?
(多分、斎藤さんのイメージもコレな気がする)



対決
雷グローブ対素手。


ウチのソラちゃんは草。
犬か何かかな?



地味にここの殺陣と描写凝ってる。
プリキュアバトルは割と手抜きのイメージあるけど、衣装の画数少ないせいか頑張った?

嫁が心配。
あと気付いたけど、隊長だけミニで草。

前回見ても思ったけど、友情以上の何かしか感じないこの二人。


弱い奴に居場所はない!
ソラに火を点けた言葉。
どうも、気持ちを重んずるソラはこの言葉を受け入れらなかった様で。
強さを証明することは説得力の裏付けに大事だけど、それに溺れちゃダメではある。


すっかり慣れ親しんでるの草。


護衛隊のソラ
割と色々着替えるソラ。
(さっき見せた最初の衣装、ましろに買ってもらった服、ジャージ、制服に続いてこれで五着目)
この枠ってあまり私服変えないイメージあるんで。


完全に親か嫁の思考な顔のましろ。
ソラは青の護衛隊に入りたくてスカイランドに来たらしい。
で、一話のアレに繋がると。
偶然と運命はよく解る。
私も演劇部に入った理由が部費がタダだったからで今に至って関わるなんて思ってなかったし。
(アマだけどね)


出会ってくれてありがとう
言われたいし言ってみたい。


王と王妃の懸念通り新しい悪い人。

ここでアイキャッチ
(Bタイプ)



ベリィベリーの事情
過去に腕のケガを理由に入隊試験に落ち続けたが、努力で突破。
それだけにソラがいきなりやってきた事が面白くなかった。
まぁ、この辺は天才と凡才と言うべきか・・・凡才側は悔しいよね。
そして、ここで自分がやってしまった事を理解できるソラはまさにヒーロー。
ソラの言葉は必要な言葉と認めつつ、正しさを常に考えることを説くシャララ隊長。
彼女もまたヒーロー・・・まぁ憧れの人だし当たり前か。

ここちょっとワロタ。


バッタモンダー
先日、書き込みでバッタモンダーと言う名前と『女』と聞いたんですが・・・『男』やん!
でも、もしかして斎賀さんが声やってて女オチ?とか思い直したけどKENNさんなんでやっぱ男。
(とか思ったら、斎賀さんが隊長役でちょっとワロタ)
フレッシュの美希の弟君以来なんで14年ぶりの登場。


今日のランボーグ
ベリィベリーの手袋。
弱い者には手を出さないと決めている・・・ホント?
その理由が僕優しいから・・・絶対嘘だわ。


オシャレ集合バンク。
10話でお披露目してたけど普通に気付かず撮影忘れてた・・・。
(ちなみに10話から今回までは、毎回変身タイミングにズレがあって3人揃ってなかったりする)


バッタモンダーのキャラ
どうやら、彼も強さに拘る系。
やっぱり、頭目は青の護衛隊の関係者かな。


今回は構図も作画もめっちゃ頑張るね。
地味にプリズムの攻撃がカッコイイ。

どう見ても本心で後悔してないからやっぱ嘘。

気持ちを理解して謝ってもらえて涙・・・ベリィベリー結構泣き虫さん。

彼は普段余裕だけどキレやすいと言うか、そういうキャラっぽい。
そして、ここで解ったけど彼のモデルはバッタ?


昨日の敵は今日の友
小さい頃は、これで仲良くなった友達がいました。
なんで揉めちゃうんだろうね?


何が正しいかを考える
これは金言。
正しいは時によって違うんだよね。


今日はフローラ

~おしまい~

~今週のまたみてね~

あふん・・・

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