第25話『ワクワク! プリンセス、動物園に行く!』
(2023年7月23日放送)
脚本:井上美緒 演出:土門健一 作画監督:増田誠治&沼田広

プリシールド21

エル回。
地味に見えて、これまでの積み重ねを見せてくれる回。
そしてアンダーグ帝国の3人目登場。


出演キャスト
ソラ・ハレワタール:関根明良
虹ヶ丘ましろ:加隈亜衣
ツバサ:村瀬歩
聖あげは:七瀬彩夏
エル:古賀葵

カピバラ:石川藍
母ゾウ:杉崎亮
子ゾウ:井上雄貴
ライオン:近藤浩徳
ウサギ:社本悠
子ウサギ:柚木尚子

ミノトン:酒井敬幸
ランボーグ:相馬康一
キュアブルーム:樹元オリエ

収録DVD

(DVDは26話~27話同時収録)
(BDは26~36話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
あげはと朝ごはん中のエル。
心配そうに見てるましろ。
ソラは準備万端で嬉しそうだが、ましろ的には星の子だったのが気になってる様子。
どうやら、もっと豪華なご飯が良いのでは・・・。
ソラも釣られて豪華な服が良いのではと言う話に。
ツバサはツバサで守る事を考えたらアメフトの格好に・・・。
あげはも驚く、その先にはアメフトの格好になったソラ・ましろ・ツバサが。

あげはは事情を聞いて同情しつつも考えすぎと指摘。
そんなこんなで動物園に来た。
エルは恐竜の模型を怖がるが大丈夫と言うあげは。
まずはカピバラ・・・エルに寄ってくる。
エルは空腹と見抜く・・・確かにエサのセルフコーナーがあるが何故分かったと不思議がるましろ。
次は象。
シマウマはシマシマウマと言う青と白の馬に似てるらしい。
なんでもスカイランドの生き物は見た目はほぼ一緒だが、色は青と白らしい。
動物が懐いてくるのでエルはホントに動物と話してるのかもと思うましろ。
試しにライオンのところに連れていくと吠えられる。
エルはライオンが寝てるのを喋り声で起こされて怒ってると教える。
空を飛べたり、力持ちになったり、目からビームだったりとエルの可能性を考える4人。
ソラはスカイランド神拳を教えようとする。
冷静なあげはにどうすれば良いと思うか聞くましろ。
判らないと答え、みんな悩みながら色々させようとすると教えるあげは。
みんなの悩みを飛ばそうと痛いの痛いの飛んでけと唱えるエル。
その頃、準備運動と1万回丸太を振り回してる謎の怪人。

ウサギで楽しんでる4人。
すると、怪人の来訪に動物園の動物たちが怯える。
ウサギに逃げられて泣きそうなエル。
異常な雰囲気に気付いて、恐竜の模型に向かうと怪人が居た。
武人の様な言葉遣いの彼はミノトンと名乗る・・・カバトンとは何の関係も無いらしく身内扱いに怒る。
先の恐竜模型・・・ソラシノサウルスをランボーグにするミノトン。
ランボーグと戦っている間にエルと遊んでいたウサギが逃げてきてしまう。
助けに向かうエルとそれに気付いて向かう4人。
おうち帰ろの言葉にハッとするスカイ。
ところが赤子のなのにアッパレとミノトンがランボーグを弾き返す。
彼曰く、武人は赤子になど手を出さない・・・エルの誘拐はプリキュアを倒した後で良いと答える。
この隙にタイタニックレインボーを繰り出してランボーグ浄化。
我に戦うに相応しいと去るミノトン。
ソラから自分を真似したと聞かされるあげは。
エルはウサギに怯える子にエサをあげて一緒に可愛がる。
絵本の時から成長しているエルは自分達から色々受け取っていると知る一同。

アバンタイトル




星の子だから・・・
どっちもどっち。
お互い、相手の思考には冷静になってるの草。


アメフトキュア
まぁ、防具として見りゃ甲冑よりかは現実的かなあ。
日本じゃマイナーだけど、向こうじゃスゴイらしいね。

OP
サブタイトル


考えすぎ
まぁ、心配するのが親の仕事とも言える(特に母親の)


動物園
記憶が確かならヒープリの強化回以来?
トロは水族館だし。

ソラシノサウルス
これ見て間違いなく今日の敵だなと思った。



カピバラ
あれ、バテテモーダ!?
(あれはヌートリア)
どうやらプリンセスは動物の気持ちが判るらしい。



何故か、母象を男性の杉崎さんがやってるのが気になる。
いやまあ、種類的に声低いからなんだろうけど。

キリン
ソラ曰く首が伸びた馬らしい。


スカイランドのシマシマウマに似てるシマウマ。
所謂、色違い。

他にも牛、パンダ、犬など色々。
空だらけなので保護色と言う意味でそうなってる模様。


エル大人気
これは百獣の王?(違

ライオン
やっぱ違ったわ(何が
ツバサの所望。
ライオンが夜行性とは恥ずかしながら知らなかった・・・。
(右の画像にマウスポインタを乗せると・・・)


昼食タイム。


エルの可能性
空を飛べたり、力持ちになったり、目からビーム。
最後、みのりん先輩じゃん・・・。
まぁ、ある意味プリキュアの生みの親だから可能性としては末恐ろしい。
というか、5に・・・。

3話のスカイランド神拳・・・というかアレ以降披露してないね。


親として
色々な道を教えてあげるのが理想かな~。
まぁ、進路を決めつけるのだけは違うと思う・・・それ以外何も知らないのが一番可哀想だから。


10000回怪人
次の幹部。
見た目のコンセプト、トントンと被ってるよね。
名前も被ってるから略称作り辛いって言う。
ラスアスのビルの声に似てた気がしたんで谷さんかなと思った。
(去年のマイラの側近ゲンマの人)

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)



ウサギ
昔、スパルダさんの中の人がMGSでモノマネしてた。
あと、最初も思ったけど今回あげはさんカワイイよね。


ミノトン
武人タイプ。
中の人は酒井敬幸さん。
これまた、武田さん小平さんと同じTTの頃から活躍している人。

血縁関係は無いらしく、下品と毛嫌い。
まぁ一緒にするでないと言ってるだけで完全に否定してないから、身内疑惑は完全には晴れてないけど。


今日のランボーグ
ソラシノサウルス(ティラノサウルス)


丁寧にツバサの解説・・・まぁターゲット考えたら必須かあ。
プリズム光弾やバタフライバリアまで噛み砕く。
おまけに火炎放射まで可能・・・それもう恐竜じゃなくて怪獣じゃん。



おうちかえろ
人の行いってのは案外見られてるもんで。
悪い事の方がよく言われるけど、良い事も。


仲間割れ?
まさかの味方を助けてくれた。
武人タイプは結構居たけど、手下に手を出してまでこちらを助けるタイプは初。
(あったのは邪魔から助けるタイプ)
見た目はそうでも無いけど、精神は中々好こ。

口胴体がダメなら尻尾。
怪獣の武器の1つのイメージが・・・。
19話でも使ったミックスパレットの赤白による超パワーで突破。


親の背中を見て育つ。

エルとウサギと女の子
実は初回のソラだけでなくましろのブランコのお話と繋がっている。
初見は基本的にタイプしながら見なので気付かなかったけどこれは素晴らしい。
(最近、夏なんでセミが五月蠅くて声が聞こえづらいのもある)


今日はブルーム

~おしまい~

~今週のまたみてね~

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