第26話『テイクオフ! 飛行機でつながる想い』
(2023年7月30日放送)
脚本:加藤還一 演出:小村敏明 作画監督:赤田信人&竹森由加

ジェットにんじん

13話以来の空港話。
ツバサ回と思わせてましろ回に見せかけて・・・やっぱりタイトル通りツバサ回。
でもって、ラスト挨拶は当然あの人。


出演キャスト
ソラ・ハレワタール:関根明良
虹ヶ丘ましろ:加隈亜衣
ツバサ:村瀬歩
聖あげは:七瀬彩夏
エル:古賀葵

虹ヶ丘あきら:高橋大輔
虹ヶ丘まひる:慶長佑香
天野翔子:田中貴子
翔子の父:四宮豪
翔子の母:石川藍
空港の職員:齋藤綾
男性:井上雄貴
女性:社本悠

ミノトン:酒井敬幸
ランボーグ:相馬康一
キュアピーチ:沖佳苗

収録DVD

(DVDは25話~27話同時収録)
(BDは25話、27話~36話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
背中にツバサとエルを乗せ腕立て伏せソラ。
あげははその横で雑誌を読んでいる。
すると、ましろの驚く声・・・どうやら両親に暇が出来て帰ってくるらしい。
それを聞いて祝いのクラッカーをかますソラ達。
帰ってくるのは明後日。
空港はかつての話で知ってるソラ、ヤーキターイとか売ってるのか期待するツバサ、空港に送ってくれるあげは。

空港に来た一同、ソラツバはパイロットとCAにウットリ。
空港を楽しんでる一同。
展望デッキで飛んでいく飛行機を眺めてみる。
ツバサは飛ぶ夢が叶った今でも飛行機は憧れの存在だとか。
ソラは飛行機が何故動かずに飛べるのか気にする。
ツバサのバトンタッチましろ。
空気の流れを揚力を使って飛んでることを話してると、揚力と言う答えを取った少女の声。
彼女と展望鏡で楽しむ・・・名前は天野翔子と言うらしい。
ツバサは夕凪ツバサと名乗る・・・この苗字はあげはと考えたそうで。
翔子のママはパイロット・・・もう1人の親を気にする・・・。
どうもパパが搭乗手続きしてる間にここに来てしまったようだ、案内を引き受ける一同。
時を同じくして迷子のアナウンス・・・向かう移動・・・見ていたりするミノトン。
パイロットママと離れ離れなのでいつか一緒に飛ぶことを夢見てると聞いて、感情移入するましろ。
飛行機は飛ぶだけじゃなく、乗る人の想いを繋げてると言うツバサを褒めるあげはとエル。
すると、プリキュアが迷子アナウンスで呼ばれる・・・ミノトンが呼んでるらしい。
トレンチコート姿なので暑いが一応我慢のミノトン・・・持ってた小型扇風機をランボーグに。
どうやら飛行機で高跳びすると邪推した様で強風で運航の邪魔をする。
当然、天野親子も影響を受ける・・・やらかした本人は満足顔。

逃げも隠れもしないと怒る一同。
思い込みの激しいタイプと気付くあげは。
苦戦しながらも風の強さを気にするウイング・・・彼の早さに翻弄されるランボーグ。
しかし、それを称えながらも暴風攻撃を繰り出し一転ピンチ。
バタフライのバリアで反撃に出るが、状況は平行線。
乱気流の存在に気付いたウイングは乱気流を読む目印にプリズムにプリズムショットを撃ってとお願い。
風を味方に形勢逆転しウイングアタックで浄化。
飛べるようになって親子のフライトが実現。
それを見送る一同、両親との再会を前にどんな気持ちか聞かれたましろはワクワクしているらしい。
間もなく、帰って来た両親との楽しい時間はあっという間に過ぎ
帰る両親を見送るましろ。

アバンタイトル

腕立て伏せ
今なら解る、腕立て伏せの辛さ。
腹筋は余裕でやってたけど、これ全然できない。


再会のお祝い
そう言えば、ソラ達は両親にはまだ会ってないんだっけ。


ももぞら空港で両親と
今回は飛行機で有名なピーチとのコラボ回の様です。
安くて有名、ウチの父親が何度か使ってた。
安いので空港内での飛行機への移動時間がちょっと長めらしい。

OP
サブタイトル


空港
行った事ないんですねこれが。
遊びに行くだけでも楽しいんだろうか?


パイロットとCA
CAは一時女性の憧れの職業とか言われてましたね(中年)
今やユーチューバー・・・。
あと、これ多分翔子のママだよね?



こういうの見ると確かに行ってみたい気もする。

さすがにももぞらクッキーは創作らしい。


展望デッキ
割と自衛隊らしきヘリや夜に飛行機が飛んでる音がするので、あんまり飛行機に憧れが・・・。
個人的にはヘリ派なんで・・・。

ツバサと飛行機
彼が言う様に飛ぶ夢はプリキュアになったことで既に叶いました。
それでも飛行機への憧れは消えない・・・さんごの反省なんでしょうか。
まさか言及してくるとは。
人間、夢が叶ったり出世すると昔を大事にしない人が居るのでこの精神は見習いたい。



ツバサの解説
滑空する力。
要は揚力と言って翼の形と風の流れ上手く利用した原理・・・ということらしい。

ジェットにんじん
絵面に笑う。
本回のこすりネタ。


天野翔子
飛行機娘。
中の人は田中貴子さん。
ヒープリ、デパプリと続いて3作目のゲスト。
どれも少女役入ってるし、少女担当として気に入られてる?
(デパは少女と言っても中学生だけど)
この気に入られぶりはその内・・・キュアコース?


双眼鏡とかで一度はやる奴。


ちなみに名乗りはこのタイミング。

夕凪ツバサ
正式の仮名。
苗字があった方が何かと便利と、あげはと二人で考えたらしい。


ママはパイロット
割と激務らしいんで心配にはなる。
でも、会いに行ける職場って良いよね。
(実際顔合わせは出来なさそう(?)だけど)

子供あるある、何かに興味持ってそのままどっか行って迷子。
こういう、いきなり弱気になるのもあるある。

ジェットにんじんお気に入り。
ヤル気なのは良かったが案内所がわからない女。


アーアツソ


父イケメン。
中々会えないが故に一緒に飛べるのを楽しみにしてたらしい。
その気持ちに、似た境遇のましろ共感。
一応ツバサ回だけど、彼女も地味に目立ってたり。


仕事の役割
飛行機は誰かを運ぶだけでなく、人の想いを運ぶ。
どこかで誰かと繋がってる。
個人的に無駄な仕事は無いと思ってるのでこういう考え方好き。


迷子のプリキュアとトレンチコート
あーマジメだけにマジメにふざける路線か、この人は。
でも苦境を耐えつつ辛さは否定しないところは良い。


今日のランボーグ
ハンディ扇風機

ソラ達に高跳び容疑をかける・・・ダメだこの人。
そして前回もそうだけど中々迷惑なことをしやがる。
迷惑行為が目的じゃないけどやることが迷惑な人っているよね。

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)


思い込みの激しいタイプ
まさにその通り




弱そうに見えて地味に強敵。





目印
風の流れを知るためのプリズムショット。
敵が見えないのを見えるようにする。
こういう頭使った描写いいね。
イエローホワイトで速さの力からのウイングアタック。


翔子のママ
冒頭の人と多分一緒。
今年サブ役の人多いけど、石川さんと社本さんが多いイメージ。


天野親子の物語はさっきので終わり、ここからは短いけどましろの物語。




楽しい時間はあっという間
場面の声は無いけど、セリフ等が伝わる素晴らしいカット。

ましろ曰く、前回のお別れは寂しかったけど今回はソラ達も居るので


今日はピーチ
この回の為にとってあったとかなんとか

~おしまい~

~今週のまたみてね~

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