第28話『あげはのアゲアゲファッションショー』
(2023年8月13日放送)
脚本:成田良美 演出:ひろしまひでき(佐藤照雄) 作画監督:上野ケン

ソラの服センス

あげは回。
まさかの妹設定。
本人の明るさの割に中々大変そうな姉妹。


出演キャスト
ソラ・ハレワタール:関根明良
虹ヶ丘ましろ:加隈亜衣
ツバサ:村瀬歩
聖あげは:七瀬彩夏
エル:古賀葵

早乙女まりあ:牧野由依
早乙女かぐや:千春
加古マネージャー:川田紳司
観客:石川藍社本悠柚木尚子

ミノトン:酒井敬幸
ランボーグ:相馬康一
キュアブラック:本名陽子

収録DVD

(DVDは29話~30話同時収録)
(BDは25話~27話、29話~36話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
アパレルショップに来た一同。
エルの服を見に来たのだが服を気に入ってくれない。
好みが五月蠅くなったことを成長と指摘するあげは。
探す事を誓ってると早乙女姉妹と言うモデル姉妹がこっちに来る。
なんと二人はあげはのお姉さんだった。
オネエマネージャーと共に親しげなあげは。

早乙女まりあ、早乙女かぐやと言う姉二人はカリスマモデル。
マネージャーは加古と言うらしい。
二人からサインを貰えた。
あげはから日々お世話になってると聞いてる模様。
ましろは姉二人のことは聞いていた・・・なんでも、小さい頃の両親の離婚で離ればなれに育ったとかなんとか。
加古からモデルに誘われるが自分は最強の保育士になりたいからと断るあげは。
何気にモデル経験はあったりする。
あげはと会話するエルを見て、スカウトしようとする加古。
撮影予定の子が体調不良で来られなくなったと言う事情を語る早乙女姉妹。
服を気に入ったエルは快諾。
ショーと聞いて気にするましろ、でもエルなら大丈夫と好意的な声が多いのでやってみる。
ご機嫌だったが、早乙女姉妹のところまで行ってみたらば大量の視線がプレッシャーになったか様子がおかしい。
それに気付いて向かうあげは。

雲を動物に例えて気を逸らす・・・スッカリ機嫌を直す。
しかし、ショーの途中だったので・・・昔とった杵柄でモデルに戻ってみるあげは。
さすが経験あるだけあってステージは大盛り上がり。
片手腕立てやってるミノトンにもこの声は聞こえる。
ソラシドプリティコレクション終了と共にミノトンが乱入。
ライトをランボーグに、巻き込まれたくないなら逃げろと観客を逃がすミノトン。
早乙女姉妹が加古を心配する・・・3人のピンチに間に合ったバタフライ達。
楽しいムードを台無しにしたことに怒るバタフライ。
光線の操縦が巧みな為に苦戦する4人。
笑顔をバカにするミノトン。
笑顔が笑顔を呼ぶ幸せに気付いて、自分もそんな風になりたいと言うバタフライ。
ミックスパレットで守備力を上げ光線を無効化しダウンを取り、タイタニックレインボーで浄化。
何が起こったかは分からないがエルに感謝する加古。
仲間達からも称えられエルはご機嫌。
あげはも姉二人から褒められる・・・あげはが来てから空気が一変したから。
保育士の夢を応援される。
アゲアゲを合言葉に努力を誓うあげは&早乙女姉妹。

アバンタイトル



服の好み
ソラだけ論外で草。



早乙女姉妹
まさかのあげは妹設定。
牧野さんも千春さんも、川田さんも知らない!

OP
サブタイトル


モデル設定
やはり少女アニメでは需要があるらしく、割とある枠。
モデルそのものよりモデル体型と言及されることも多い。
まぁメインキャラでモデルと言うのはきららくらいかな。

カッコー、鳥かな?

こういうのってやっぱ練習するんだろうね。
そして妹が世話になってると感謝する姉妹仲は良好。



苗字が違う理由
離婚と素直に言わないのは、やっぱりそういう家庭に配慮してかな。
二人が父、あげはが母に育てられる。

気にするましろを3人が励ます様に、結局こういうのは本人達の気の持ちよう。

序盤は割と軽く見えるけど、この子結構頑固だよね。


まさかの
元モデル設定。



スカウト
まぁこっちは予想通りか。
ってか、色々意思表示できるようになってるし急成長だねえ。



大人気・・・しかしあんまり姉妹感無い3人。


プレッシャー
最初は怖いもの知らず・・・でもやってみると怖かった。
これはあるある。

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)


意識を逸らす
子供が愚図り出した時にやる・・・実際効果あるようで。


ノー動揺
なんだかんだモデル向きなのかも知れない。
年相応の落ち着きがあると言うか。


玄人感出さない為なんだろうけど、モデルメイクって基本的に微妙なこの枠(ぁ
代表的なのはやっぱりハピチャのアレ・・・


筋トレ
カロリーオフもそうだけど、ダイエッター的には色々共感するところのあるこの人の動き。
いや、腕立てはさすがにやってないけどさ・・・。


今日のランボーグ
スポットライト

巻き込まれたくなければ
ミノさん、顔さえ良ければ大人気だったかも知れないくらい良い人。

肝が据わってるのは妹似。




吹き飛ばされても逆に受け止める武人さん。
ずっと苦戦続きなんで強い設定?




努力の笑顔が笑顔を呼ぶ
確かにその通り。
笑顔の裏に努力有り・・・実力伴って楽しそうなら無敵。
声優さんが言うと色んな意味で説得力ある。


これをゴリ押しと言う。


かがやく保育士あげは
結局人間、やりたいことをやってる時が幸せで一番美しい。
(勿論、なんでもやっていい訳じゃない)


今日はブラック

~おしまい~

~今週のまたみてね~

TVer推し再び

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