第30話『ひろがる海! ビーチパラダイス!』
(2023年8月27日放送)
脚本:村山功 演出:佐々木憲世 作画監督:廣中美佳&小澤誠

湖底を歩く女

トロプリ以来の海回。
ミノトンの筋トレと言い、水泳と言い
個人的にタイムリーなネタが多い本作。


出演キャスト
ソラ・ハレワタール:関根明良
虹ヶ丘ましろ:加隈亜衣
ツバサ:村瀬歩
聖あげは:七瀬彩夏
エル:古賀葵

ライフセーバー:杉崎亮

ミノトン:酒井敬幸
ランボーグ:相馬康一
キュアプレシャス:菱川花菜

収録DVD

(DVDは28話~29話同時収録)
(BDは14話~29話、31話~36話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
あげはの車で海に向かう一同。
海のことは聞いていたが、その大きさに感動するソラ。
飛行機の知識ついでにドヤ顔で解説するツバサ。
満喫しようと言う事になるが・・・ソラは泳げなかった。

ソラが泳げないことに驚くましろ。
スカイランドでは無理矢理湖底を歩いてたらしい。
今まで戦いで泳ぎが絡まなかったのはラッキーが続いてただけと自覚ソラ。
ツバサが鳥姿で泳ぎを披露、中々達者。
鳥感覚で説明するツバサだが上手く伝わらず失敗。
今度はあげはが指導・・・泳ぎの練習前の歩行で30分歩いてるだけ。
ましろはクロールができる・・・なんでも水泳8級。
背浮きも難なくできるましろ、ソラはやってみるが沈んでしまう・・・力みが取れない。
エルはカニのマネで遊んでる最中。
ソラに楽しむように言うましろ。
ダイビングゴーグルでシュノーケリング、魚を見て楽しいソラ。
ツバサが持ってきた浮き輪を使ってみんなで仲良く遊ぶ。
スイカ割りも気配に気付いて成功、カキ氷、ビーチバレーも堪能。
ミノトンは褌姿で砂浜ダッシュ、岩ダンベルに腕立て伏せ。
ツバサを砂でムキムキにして遊んでる一同を見てヤル気満々のミノトン。

スカイランドの湖とはまた違う美しさがあると言うソラ。
泳ぎの練習を忘れていたと気付き慌てる。
しかし、ましろは泳げると思うと指摘。
遊んでただけと言うソラに力み過ぎてたのが原因だからと返答。
話に割り込んだミノトン的にも遊んでたのが気に食わないらしい。
戦いの弾みで海に落ちそうになるスカイを救うウイング。
ランボーグはカナヅチなのを狙ってくる。
攻撃しても浮き輪なので沈まない・・・空気を抜いたまでは良かったが水中に道連れにされる。
ブラックアウトしたか、沈んでいきそうになるスカイ。
水中でましろからのアドバイスや励ましを思い出す。
スカイが沈んでる間に一転大ピンチだったが、気合いの顔だしクロールなスカイの攻撃で形勢逆転。
アップドラフトシャイニングで浄化。
ましろは両親に今日の事を手紙に書いた・・・とても楽しかったらしい。

アバンタイトル


海回
デパプリは延期の憂き目で無しになってしまった回。
予定通りならここねの家のプール回だったとかなんとか。

ドヤ顔の鳥・・・これには理由が。



泳げないソラ
親近感を感じる。
(30年近く泳ぎの練習すらしてませんでしたが、夏場の有酸素運動目的でプールを導入)

OP
サブタイトル


泳げないから
湖底歩いてたは草。
実は人間、息止めてたら沈むことができないのである意味すごい才能。


東映式場面転換




ツバサの指導
鳥の癖になぜか器用に泳げる。
先のドヤ顔もこれが理由。
水上跳ね飛びに水中自由自在と中々ハイレベル。
知識は良かったが鳥向きの指導ができないので却下。


合わせ技


あげはの指導
まずは歩行から・・・まぁ間違ってはいない。
私も最初は水中ウォーキングから入ったし。
でも、時間が無いから余裕がない。


ましろの水泳技術
8級らしい。
ってか、ビート板無しで顔出しクロールってできるん?
(クロールの真似事はしてるけど、顔は上げれない・・・)
作画上の都合?
ラビリン味のあるドヤ顔。




泳ぎと力み
力を抜くこと・・・力が入ってると抵抗を受ける姿勢になりやすいそうで。
カナヅチと言われる人が沈むのもコレが原因。
伏し浮きはできるけど背浮きがまだできないから羨ましい・・・。
(ボビングしながらやっても浮こうしたら鼻に水が入る)


一番大切なこと
それは楽しむこと。
正直、海や水泳が嫌いなら何をやっても無理。
(ダイエットするまで泳ぎたいとか微塵も思わなかったし)
少しでも泳げるようになると、あーすればこーすればと練習するだけでめっちゃ楽しい。

海の楽しみ方

シュノーケリング

浮き輪

バナナボート

棒倒し

スイカ割り
(鍛えられてるので心眼余裕)

カキ氷

ビーチバレー。
ビーチバレーは二度目の加隈しろさん。


褌トン
今回の目玉の1つ(違


マッチョツバサ
草。

まさに筋肉バカ

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)


ましろの眼力
泳げるようになるとのこと。
まぁ、嫌いじゃないなら正直なんとでもなる。

海は体を鍛える神聖な場だそうです・・・そうだっけ?


今日のランボーグ
浮き輪
当然だけどジムプールじゃ使えないやつ、

今回唯一の脇役。



沈むことも厭わない
泳げないのに、この勇気は素晴らしい。


完全に
ブラックアウトからの走馬灯やん・・・。
(要は酸欠からの意識不明でこれまでの回想)
慣れてきたら今度は沈む方が難しくなる。


執念の
顔だしクロール。
調べたら、一応できないことは無いみたいだけど相当難しいらしい。
(平泳ぎはまだできなくもないとか)



ソラ回に見せて
実はましろにとっても重要な回だったらしい。
思えばヒープリのビーバレ回もラビリン回だったから、何気に優遇加隈さん。


今日はプレシャス

~おしまい~

~今週のまたみてね~

TVer推し再び再び再び

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