ひろがるスカイ!プリキュア第３１話『新たな脅威！　エルちゃんを取り戻せ！』感想＆紹介

（２０２３年９月３日放送）
脚本：金月龍之介　演出：村上貴之　作画監督：松浦仁美

痺れるマッチョポーズ

本筋進展する回。
所謂、ピンチ回かと思いきやストレートに出てきてビックリ。
まあ、正式加入は来週みたいですが。

出演キャスト
ソラ・ハレワタール：関根明良
虹ヶ丘ましろ：加隈亜衣
ツバサ：村瀬歩
聖あげは：七瀬彩夏
エル：古賀葵

虹ヶ丘ヨヨ：塩田朋子
レミ・ハレワタール：有賀由樹子
レッド・ハレワタール：藤原夏海
ジムの客：石川藍、杉崎亮、濱健人

カイゼリン・アンダーグ：本田貴子
スキアヘッド：宮本充
ミノトン：酒井敬幸
キュアグレース：悠木碧

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは３２話～３３話同時収録）
（BDは２５話～３０話、３２話～３６話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
絵本を作りながら、エルに読んであげるましろ。
それはソラと自分の話、するとソラに呼ばれ去っていく。
その間に自分を物語に書き足してしまうエル。
が、ましろの本が台無しになってしまったのでソラがエルを叱る。
どうやら、甘やかしたレッドが家の中で暴れた経験があるらしい。
しかし、ソラは嫌われてしまい衝撃を受ける。

あげははイヤイヤ期かもと推測、ソラに落ち込む必要ないと言う。
で、あげはなりに優しく叱るがこちらも嫌われる。
ヨヨが見つけてきたソラシド写真館のチラシ・・・好きな格好で写真撮れるので向かう事に。
車内で頻繁に急かすエル、困惑あげは。
ジムで鍛えてるミノトン、どうやら毎日来ているらしい。
しかし、そんな彼を謎の声が・・・エルを攫えと言う命令にプリキュアを見逃せないと返答。
これが怒りを買ったか、謎のケープ男登場と共にミノトンは闇の彼方へ。
お前しか居ないと声をかけられる男性。
エルは写真館にてプリキュアの衣装に飛びつく・・・どれが好きか聞かれみんな好きと返答。
安心する４人。
帰路の車の中、エルは疲れて眠っている。
すっかり大好きに転じたエルの気持ち。
全て終わった後、エルを別れる事にソラが落ち込む。
そこは受け止めつつ、みんなで頑張ろうと言ってると例のケープ男登場。
その冷たい瞳に恐怖するソラとあげは、逃亡を図るが異空間へ連れていかれる。
気付いたらエルは更なる異空間へ・・・
ましろがさっきまであんな楽しかったのにとショックを受けてるとケープ男が目の前に登場。

変身。
エルを返せ、プリンセスは何処だと問われアンダーグ帝国に送ったと返答される。
スキアヘッドと名乗るケープ男は、カイゼリン・アンダーグの命令だと教える。
戦うものの負けてしまう４人。
プリズムがスカイ、ウイングがバタフライの手を取り起きようとする。
スキアヘッドの巨大光球、それを目前に何かを願うエル。
それにはカイゼリンも驚く、そして大人になったエルらしき女性が登場。
新しいプリキュアへと変化・・・スキアヘッドと鍔迫り合いの最中、キュアマジェスティと名乗る。
知識の泉の中に残しておこうとマジェスティの攻撃を前に逃亡スキアヘッド。
世界もあげはの車も元通り。
エルも無事で取り乱したましろ、守ってあげられなくてゴメンと謝る。
スキアヘッドとカイゼリン・アンダーグと言う敵の名を知ったソラは強くなることを誓う。

アバンタイトル

絵本ましろ
ちゃんと生きてた設定。
絵本の中で自分とソラ出すとかどんだけ好きなのよ。

らくがき
力作にこれは正直かなり凹みそう。

叱る
まぁ、これは確かにその通り。
というか、弟やっぱ悪ガキなんか・・・。

ソラきらい
でも、嫌われるのは予想外よね。

ＯＰ
サブタイトル

イヤイヤ期
丁度１０年前のドキドキでも言及してたやつ。
確かに子供はこういう時期あるよね。

あげはきらい
落ち込むな諭しといて、やんわり叱った自分も凹んでるの草。

ソラシド写真館
イヤイヤ期のオシャレキッズが興味示したので連れていくことに。
２０キロ超えて痩せたから宣材写真にちょっと興味出てきたりする。
（劇団員として）

ギャグの様な３秒まーだ？攻撃にさすがのあげはもタジタジ。
今回あんまらしくない・・・この年齢は対象外？

ジムとミノトンと時々雷
聞くところ、１００キロくらいなら案外できるらしいですね。
（ムキムキになりたい訳じゃないので私はやってませんが）

珍しく口答えするやんとか思ってたらあっさり消されるの草。
痺れながらマッチョポーズとるんやめーや。
まぁ、良い牛人ではあったけど、重要に描かれてるかと言えば・・・そうでもなかったし納得の最期かな。
多分、酒井さんにもそこまで人間味出さないようディレクション出てるっぽいし。
５のブラッディさんポジかな・・・あの人も大ベテランの丸山さん使ってたけど大して目立つ事無く退場だったし。