第32話『大変身! キュアマジェスティ!!』
(2023年9月10日放送)
脚本:加藤環一 演出:横内一樹 作画監督:爲我井克美&美馬健二

エルトラマン

マジェスティ誕生回。
まぁ、正確には先週誕生してますけどね。
でもって、やっぱりあの子だった。


出演キャスト
ソラ・ハレワタール:関根明良
虹ヶ丘ましろ:加隈亜衣
ツバサ:村瀬歩
聖あげは:七瀬彩夏
エル:古賀葵

街の人:社本悠杉崎亮

カイゼリン・アンダーグ:本田貴子
スキアヘッド:宮本充
ミノトン:酒井敬幸


収録DVD

(DVDは31話、33話同時収録)
(BDは25話~31話、33話~36話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
はしゃいでるエル。
しかし、ソラ達は真剣な顔・・・ましろもパンを焦がしてしまった。
理由はやっぱりスキアヘッド。
が、考えても仕方無いから気持ちをアゲていこうと言うあげは。
ヨヨに話を聞きたいところだが、今はスカイランド。
ここでキュアマジェスティのことを知ってると言うエル・・・なんと自分らしい。

驚く一同、でも背格好が違うので俄かには信じられない。
でも、あげはは可能性を信じ、ソラもカバトンの話を思い出す。
エルはスプーンで変身してみようとするが、できない。
本当らしいので泣いてしまうエルを信じてあげる4人。
カイゼリンにキュアマジェスティのことを報告してるスキアヘッド、舌打ちカイゼリン。
全ては自分にお任せと言うスキアヘッドに託す。
その頃、みんなの力を借りる事にしたエル。
先輩と言う言葉に気を良くしたソラの百烈パンチが変身の切欠になるかもと考え真似ようとするものの
パンチ一発すら上手くいかない。
次はましろが作ったヨーグルト。
これまた食べて変身できると考えたが酸っぱい方を食べてしまった。
今度はツバサのところへ・・・話を聞いてる間にミラージュペンで変身できると考えてやってみたものの
やっぱりダメなので泣き出す。
ここで、エルにはエルにしか無いミラージュペンがあると言うあげは。
すると、鳥達が報せに・・・それは巨大化したミノトンの登場だった。

すっかり破壊魔と化したミノトンに驚きを隠せない一同。
スキアヘッド曰く、アンダーグエナジーを注入した結果。
シャララと同じ事をした事に怒るソラ。
そして、今ひとつ・・・カイゼリンはエルに見切りをつけ抹殺を命じた事を明かす。
ミノトンがスカイを捕まえる。
それを見て遠くから慌てるエル、やっぱり変身できない。
スカイはウイングが助けたが、放たれたアンダーグエナジー。
プリンセスの守護を誓いながら、バタフライのバリアで受け止める。
なんとか相殺したが、結構なダメージだった模様。
その努力を称えようとするミノトンだが、すぐに意識が消えてしまう。
エルは4人を守ろうとしたことでミラージュペンをゲット、遂にキュアマジェスティとして覚醒。
1人でミノトンを圧倒し、ミノトンをアップドラフトシャイニングに託す。
スミキッターになるミノトンだが、まだ戦ってもらうと回収するスキアヘッド。
エルはエルで疲れたか元に戻ると同時に眠りにつく。
すっかり夕方になった帰路、その力に驚きを隠せない4人。

アバンタイトル


上のソラ
何かあると考えてしまうのが人間。
でも、雁首揃えて考えるようなことって大体なんとかならない気がする。
特に子供なら猶更。


エルだよ
唐突なネタバレで草。
いや、知ってたけどそうハッキリ言われるとねぇ?

OP


(映画仕様その1)
とりあえず1人1枚ずつベストカット・・・。

そしてラスト・・・隠す気ねーな!

サブタイトル


ちゃんと信じる人ら
今年みんな良い人。
こんな聖人揃いはドキドキ以来かな。


エルトラマン
57年前のスカイドン回ネタ、ここでぶち込んできますか。
(元ネタ)
しかしこうやって考えると、素敵な作品ってずっと受け継がれてくるんだな~と。
(生まれる遥か前の作品だし)

子供って約束破られるのが一番辛いと思うけど、この手の話を信じてもらえないのもやっぱ辛いのかな。


カイゼリンさんの顔
やっとソレっぽいのが。
ちょっとグレたっぽい見た目してる?


エルの覚醒大作戦
色んなポーズとってみてもダメだったんで、みんなで協力!
ソラはソラで先輩を見学してみようと言われ、先輩の部分にウットリ。

某所で指摘されてますが、エルがとってるポーズが
左からサマー・プレシャス・グレースなんですよね
(グレースはステッキ代わりのスプーンまで持ってる凝りぶり)



その1
ソラの百烈パンチを真似る!
体重移動すら上手くいかなくて失敗。


この場転おもろ。




その2
ましろのヨーグルトで覚醒!
あげは味見用の酸っぱい方食べちゃって失敗。



その3
ツバサのミラージュペンで覚醒!
自分のじゃないので失敗。


エルだけのミラージュペン
ある意味メタ。
まぁでも実際そうだし、そう言われた方が救われるか。
今回って地味にあげエル回?


巨大ミノトン
まさかの使い方。
さすがにあのままは終わらせないよね。
とは言え、やっぱり扱いは雑。

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)


でも、見た目はこっちの方がらしいと言うか違和感が無い。
そしてスキアヘッド曰く、エルはもうどうでもいいらしい。

さすが筋トレマニアだけあって強い。
エルは変身できずに困る。

良くも悪くも、こういうところは5までのカンジがある本作。
イマイチハマれてない理由?

称える気持ちで人間性戻りかけるが矯正される。


トリガー
今回は4人を守る為に。




キュアマジェスティ
BGMは一緒。
近年は別枠みたいなカンジもあるけど、今年は同じらしい。
(トロもローラは一緒だった)


ドヤ顔。
信じてくれたことへの感謝・・・世の中信じてくれる人は中々いない。




強い、絶対に強い
意外だったのがトドメはアップドラフトシャイニング。
地味に使われ続けるこの技・・・やっぱり特別な思いが?
そして、マジェスティ回はまだまだ続く?


ミノトンの描写と今後
先の感電と言い、スミキッターと言いイマイチどっちかハッキリしないお方。
あと、まだ彼を使役するらしいです(驚愕)


お疲れモード・・・燃費は悪い?

ソラはヤル気満々で最強マジェスティを守るため強くなる事を誓うものの
ましろはなんか不安顔。


今日はマジェスティ

~おしまい~

~今週のまたみてね~

( ,,`・ω・´)ンンン?

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