ひろがるスカイ!プリキュア第３９話『大魔女ヨヨとハロウィンパーティー！』感想＆紹介

（２０２３年１０月２９日放送）
脚本：井上美緒　演出：野呂彩芳　作画監督：廣中美佳&小澤誠

倍化しあう罪

毎年恒例ハロウィン回。
珍しいヨヨさんメインっぽい話。
またまたアイツが再登場。

出演キャスト
ソラ・ハレワタール：関根明良
虹ヶ丘ましろ：加隈亜衣
ツバサ：村瀬歩
聖あげは：七瀬彩夏
エル：古賀葵

虹ヶ丘ヨヨ：塩田朋子
菜摘：末柄里恵
れな：社本悠
ゆうき：川上彩
りょう：城内由茄子
保育士：石川藍
園児：鷹雄葉月、柚木尚子
子ども：漆山ゆうき

スキアヘッド：宮本充
バッタモンダー：ＫＥＮＮ
キョーボーグ：相馬康一

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは３７話～３８話同時収録）
（BDは３７話～３８話、４０話～５０話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
ソラシド市に隠れ住む魔女の噂を知ってるかと問うましろ。
彼女たちはハロウィンの仮装をしている。
あなた達を待っているとメタ会話後、ハッピーハロウィンと言う。

保育園でハロウィンを知ってるか聞くあげは。
みんな割と知ってる、ジャックオランタンを作る授業な模様。
本物の魔女が居て怖いと言う話になる。
話を聞いてると、どうもヨヨの家が噂になってるらしい。
青い石ことスカイジュエルを集めてるところやミラーパッド会話などを目撃されたのだ。
この話はましろ達にも伝わり、ましろも確かに魔女みたいとヨヨに指摘する。
ハロウィンの話を聞いてお菓子を欲しがるソラ、子供たちの物だけではないと聞いて嬉しそう。
バッタモンダーは相変わらずの卑屈な生活を送っていたりする。
家をデコレーションして子供達を出迎えるましろ。
勇気を振り絞って、トリックオアトリートする子供達。
ソラがお菓子をくれる。
ましろはハロウィンは特別なお祭り好きらしい。
なんでも、トリックオアトリートと言う言葉で知らない人と笑顔で繋がれるところにロマン感じてる模様。
プリキュアになれと力を使うバッタモンダー。
キュアパンプキンとプリキュアに程遠いカボチャ仮面の怪人になる。
イタズラしてお菓子も貰うとはしゃぐ・・・名を騙って評判を落とす作戦。
復讐を果たしながらお菓子まで食えると上せ上がるが、仲間とは信じてもらえなかった。
ならばとお菓子を独り占め、その一報はプリキュアの情報と共にあげはに届く。

街の人は無事だったが、お菓子は盗られてしまった。
悲しがる子供達はヨヨ魔女に何とかできないかと聞く。
期待に応えお菓子を出すヨヨ、ソラは魔法とはしゃぐがましろは買い過ぎただけと冷静なツッコミ。
そして、ヨヨから救済の為に配る様に言われ出向く一同。
あっと言う間にお菓子は人の手に渡り、バッタモンダーは子供から逆に施される始末。
彼は彼で気に食わないので、ランボーグを召喚しようとするが目の前にスキアヘッドが登場し逃げていく。
硬さと素早さを兼ね備えたキョーボーグ。
トリックオアトリート言ってない、楽しみにしてたと怒ってるスカイ。
それに同調し戦う一同。
浄化後、みんなから怒られてるバッタモンダー。
保育園ではプリキュアも魔女の仲間と言う話になってる。
カボチャ型クッキーを前に誰かが噂してるみたいと言ってるヨヨ。

アバンタイトル

ましろアバン
ここの部分聞くだけでも加隈さんで良かったと思うところ。
こういう甘い語りが向いてる声ですよね、この人。

魔女の家（虹ヶ丘家）

下真ん中のましろ本作のベストカットじゃない？

ＯＰ
サブタイトル

ハロウィンと保育園
子供にも説明しやすい&コスプレ回でスタッフのヤル気も上がる。
プリキュアとの親和性が高いから、まほプリくらいから恒例。
海は完全に大人（の男性）の希望だし？？？
◇
そう言えば小平たけるは居ないんだと若干ションボリ。
まぁ昨日のオトプリに小平さん出てたけどさ・・・（どの役かイマイチ判らんかったけど）。