第10話『CDデビュー! アイドルプリキュア!』
(2025年4月13日放送)
脚本:山田由香 演出:ひろしまひでき(横内一樹) 作画監督:ハンソンヒ&武内啓&野上慎也&鈴木伸一&桝井一平&石井麻衣

キュンキュンスライム

まさかのCDデビュー回。
3人回に見せて実はこころ回。
資金どうなってるのか気になる。


出演キャスト
咲良うた:松岡美里
蒼風なな:高橋ミナミ
紫雨こころ:高森奈津美

タナカーン:諏訪部順一
プリルン:南條愛乃
響カイト:佐久間大介
咲良音:北原沙弥香
東中みこと:村上奈津実
みゆ:宮古風佳
みゆの母:松田利冴
ファン:高口公介
研究会会員:島田愛野松井暁波猪股慧士弥永健人篠原彰宏

チョッキリーヌ:矢作紗友里
カッティー:山田浩貴
ザックリー:佐藤せつじ
マックランダー:矢野正明

収録DVD

(DVDは11話、12話同時収録)
(BDは1話~9話、11話~12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
出張所に来たこころ。
今日は大切な話があると言い出す田中、なんといつもの歌がCDになるらしい。
レコード会社からの依頼。
こころはスゴイと他人事だったが、こころもだよと言われ嬉しそう。
レコーディングスタジオを見て、感嘆しつつヤル気になる。

うたは楽しみすぎていっぱい練習した。
音ママにかわいいとか思われてたり。
ななも練習・・・こころは昨日眠れずちょっと遅刻。
まずはウインクから・・・難なく成功。
キュンキュンは上がっていて、噛んで失敗・・・再挑戦もダメなので休憩。
次はアイドル、勝手にマイクを選定し自由な人と呆れられるが歌いきる。
それをみてさすがキュアアイドルと感心キュンキュン。
自分の番になって狼狽えるもウインクから励まされる。
アイドルから楽しむように言われ、ハイタッチ。
この金言が効いたか、あっさり成功させる・・・感謝するこころは嬉しそう。
田中は良いレコーディングが出来たと褒め、あとはCDを見せに置くだけと報告。
研究会のポスターに手書きでキュンキュンの名前を足されておりビックリこころ。
どうやら、みことが付け足した模様・・・。
彼女はアイドルに名前を呼ばれたことでアイドル中毒を悪化させてキュンキュンにも会いたいらしい。
後日、CDの完成日。
こころはみこと達研究会メンバーの要望で握手会をしないかと提案。
割と快諾され、やる事が決まったのは良かったがレコーディングの反省から握手会の特訓をするこころ。
走ってる子供がズッコケ、泣いてる。
心配した母親ともどもキュンキュンのファンと言われ照れるこころ。
CDの話はチョッキリ団のアジトでも話題。
爪を切ってるカッティーが握手会行く気満々で呆れられる。
チョッキリーヌは目的さえ達成できれば割とどうでもいいカンジ。

当日の会場にキラキラが溢れてると怯むカッティーだが握手会の為に我慢。
時を同じくしてカイトも握手会を発見。
キラキラと握手会の間に悶えるカッティー。
握手会の熱意に怯み気味のキュンキュン、あとの二人が滅茶苦茶対応慣れしてて困惑。
耐え切れなくなったカッティーはさっきの親子からキラキラ強奪。
それを見たキュンキュンは二人の正体を知ってるだけに慌てて助けようとする。
窮地を助けてくれたアイドルとウインクに劣等感を抱いてると明かすと足が速いなどと励まされ
そんなのでいいのかと困惑しつつも嬉しそう。
これで焦りが消えてハイタッチかますまでに順応。
握手会できなかったと後悔しつつ退散カッティー。
キュンキュンはあの親子とちゃんと握手をしてあげる
それを見て嬉しそうなアイドルとウインク。

アバンタイトル

初出張所
そういえば来てなかったね。

まさかの
CDデビュー。
こんなん幾ら動いてるんだろ・・・まさか無給?
ってか、これ絶対終盤バレるやつだよね。

そして、こころの他人事感・・・そう彼女は実は・・・。

レコーディングスタジオ付き事務所。
いや作ったのか・・・それはそれでスゴイ。

OP
サブタイトル




練習
これ大事。
私しなくて怒られるやつだから。
(自分が必要だと思わないかぎりやらないタイプ)

うたのは日常すぎて何とも思われてないのかな。


眠れないはあるある。
両親がよく寝るのに眠れないから好きなように寝れる人がうらやま。


先鋒はウインク。
CD音源まんまやないかい!ってツッコミはなしね。




キュアかみかみ
実は練習したからと言ってこれが無くなると言うものでもない。
この手の本番には独特の緊張感がある。
だから、いつまで経っても緊張する人は居るし、しない人も居る。
とはいえ、最初は良くてもずっとこれだとよっぽど独創性が無い限り使われなくなるのもまた事実。


ってか、マイクそれでもいいの?
こういうのに使うのって結構高性能なんでしょ?


慣れ
結局のところ対策らしい対策と言えば如何に人前でやってたか。
うたは何処でも歌うタイプだし、ななはピアノで慣れてる。
こころはそういう機会が無いっぽい?
(ダンスの大会みたいなのありそうだけどね。女の子からも人気あるし)


あとはCDにして店に置くだけとのこと。
こういうのって一日仕事なんだろうなあ。


手書き
草。
ってか、自分は放置プレイやったんか。

どうもこの子は自己評価が低いタイプ。

こういうファン目線ってやっぱ推しが売れて欲しいとか思うんかな。


CD完成
グループ名、アイドルプリキュアをOK・・・正体バレる訳ではないからと柔軟な対応。
まぁ要員のモチベーション確保も重要だしね。

握手会
どんどんアイドルになってるやん!
タナカーンも要望あればヤル気満々。


握手会の練習
同じ轍を踏むまい・・・若干空回り感。
そもそも自宅で練習できないよー。



キュンキュンファン
こういうの言われてみたくはある。
照れそう。
まぁ、一生縁無いだろうけど。

そしてお母さまがニャミー松田颯水さんのお姉さんの松田利冴さん。
名前見て普通に驚いた。
双子だけあって言われればちょっと声似てる。


エチケット
へぇ~、こういうのあるんだ。
逆に握手した後は洗わないとか不潔なイメージが・・・。

ここでアイキャッチ


アイドルプリキュアCDリリースきねんあくしゅかい
割と盛況。

こういうのってこんな風に仲間内みたいなのあるんかな。
こころっちは心配しなくても主催者側です、ええ。



握手会の為に我慢
完全にただのファンで草。
いや、キラキラだらけなの知らんかったんかい!

そして、久々のカイト君。
4話以来だから随分久々・・・でも出番ここだけで握手会ノータッチ。


この手の話、まったく興味無いから解らないけど
仮設が多いのかなやっぱ。
場所借りるなら楽屋あるホール借りる方が早そうだけどね。
場所借りるだけなら田舎なら万単位、都内でも十万単位だろうし、それくらいのお金は簡単に出せるでしょ。
というか、軍資金とかどうなってんだろうね・・・?



完全に不☆審☆者

こっちにも。


で、この人。
3年前のデパプリにソックリさんが居た事で某所で話題になってたり。
まぁ、前髪や後ろ髪は描きやすそうなタイプではある。



握手会
こういうのって触りたいものなのかなぁ。
そしてここでも劣等感的なものが。
さっきも言ったようにこういうのは練習するようなもんじゃない。

まぁ、うたななは相手への気持ちと言うか、そういうのを伝え慣れてるカンジかな。


我慢できないの草。

今日のマックランダー
CDケースかなこれは。
昔ならラジカセとかなんだろうなあ・・・もうカセットなんか使わないし。


不愛想な以外はほんと何でもできる人。


どうも取り残されてる感があるらしい。


足速いし
人間誰しも長所はある。
卑屈になるよりはそこを伸ばす方がいいような。
だって、社会に出たら良い思いをすることの方が少ないし。
(自分が如何にできない人間なのかを思い知らされる)

芸能って、基本的にダメ出しを食らうのが常だからこういうの見るのは嬉しい。
居るんだよなあ、指摘の仕方がキツイ人・・・だから私はダメ出しもこうした方がいいんじゃと言うようにはしてる。
(これが嫌で離れる人も多い)
まぁ、向上心無い人は突き放す冷血でもあるけど。

チョコマカ戦法から、ウインクが不意打ち。
アイドルグータッチでハイタッチかましてからのキュンキュンビート。


握手できなかった・・・
草。
これを自業自得と言います。


こっち側の活動は隠すんだ。



握手の心得
職業になってくると嫌になるんだろうけど
自分の為に時間を作って来てくれるってすごく光栄なことだから喜んで欲しいのが本音。
まぁ無理だろうけど・・・でも、それなら始めからしなきゃいいのにもまた本音。

~おしまい~

~今週のキミとファンサレッスン~

今日はキュンキュン。

第11話『Trio Dreams』


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