第3話『勇気を出して♪ キュアウインクデビュー!』
(2025年2月16日放送)
脚本:いなばちあき 演出:飛田剛(今千秋) 作画監督:小澤誠&片山敬介

キュア自供

二人目ウインク加入回。
最初のデザインと動いてからの印象違う子は多いですが
この子もソレのようで。


出演キャスト
咲良うた:松岡美里
蒼風なな:高橋ミナミ

プリルン:南條愛乃
咲良和:江頭宏哉
咲良音:北原沙弥香
咲良はもり:飯田友子
蒼風一:渡部俊樹
蒼風睦美:川崎芽衣子
富士見先生:下妻由幸
東中みこと:村上奈津実
新橋わかば:風間万裕子
坂上るか:東内マリ子
コンクールの出演者:猪股慧士

チョッキリーヌ:矢作紗友里
カッティー:山田浩貴
ザックリー:佐藤せつじ
マックランダー:矢野正明

収録DVD

(DVDは1話~2話同時収録)
(BDは1話~2話、4話~12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
合唱の練習してる2-1。
ななに一緒に帰ろうと誘ううた。
しかし、今日はコンクールの練習があるから先に帰ると連絡。
当日はママの応援もある。
周りからも優勝候補と囁かれるものの、本人は不安と戦っている様子。
そして演奏中、何かに囚われて演奏が止まる・・・。

遅刻ギリギリセーフとはしゃいでるうた。
ななの様子がおかしいと気付く。
その懸念は的中し、演奏が途中で止まってしまう。
心配したうたはみことの弁当の誘いを断り様子を見に行く。
お節介を焼こうとしたプリルンの後押しもあって、一緒に食べてウインナーもお裾分け。
やはり、あの演奏は失敗して気にしている。
そんな彼女をいつもの歌で励まし、演奏はキラッキランランな気持ちになると絶賛。
そこまでは良かったがプリルンが妖精なことと、口を滑らせてキュアアイドルのことがバレてしまう。
ご存知、彼女は前回の戦いも見ているので称える。
うたちゃんみたいに強くなりたいと言われ家に連れてくる。
クリームソーダを持って来て美味しいと楽しむ。
はもりが演奏した時にうたもピアノやってたことが判明。
ピアノコンクールで歌う頓珍漢ぶりだったが、写真でうたななが当時から知り合いだったと判明。
この頃も励まされ上手くできたのだ。
はもりとの連弾で失敗のトラウマを乗り越えたのかうまくできたなな。
音ママやはもりも見に行きたがるが、どうも浮かない顔。
でも、なな自身は誰かに喜ばれることが嬉しかった為、コレ自体は楽しかったようで
頑張る事を誓いながら眠りにつく。

またキュアアイドルの動画見てるカッティーをバカにするザックリー。
次は誰が行くのか聞くチョッキリーヌ、特別ボーナス支給と聞いてザックリーが名乗り出る。
今日ははもりが狙われる。
マックランダーの登場を知ってうたが変身。
ななから離し陽動・・・しかし、ななはついてくる。
善戦していたが、音波攻撃に苦戦。
♯音攻撃で閉じ込められてしまうキュアアイドルを救おうとするなな。
逃げたくないと助けようとする。
2号目のマックランダーにしてやると脅すも、強気の彼女に押し負けマックランダーに攻撃を命じるザックリー。
ここでリボンとコンパクトが登場しキュアウインク誕生。
アイドルプリキュアが増えたと頭を抱えるザックリー。
WINWINウインクと回し蹴り、ウインクバリアで防いでアイドルグータッチで吹き飛ばし。
彼女の技はウインククレッシェンド。
一緒に頑張ろうと誘うアイドルとプリルンに快諾ウインク。
後日、一緒に合唱に向かううたとななはすっかり友達!

アバンタイトル

合唱練習
こういうイベントでちゃんと続くの珍しい。
高橋さんと言えば、やっぱゆなかなー。
でも、他は休業してたことくらいしか知らなかったりする。

まだ知り合った段階でここまで応援できる彼女はマジ良い子。



期待を一身に
なるほど、できるのが当たり前に思われてるタイプね。
ご両親の中の人はどっちもご存知無く。
佐藤さんみたいな古参は知ってる人無駄に多いけど、最近の人はあんまりわかんない
(その代わり、自分がやってたゲームとかに出てるとソレですぐ覚える)


演劇だとトチっても取り返し付くけど
こっちは付かないんだよね・・・聞いてる側の気持ちが確実にそこで切れてしまう。
(まぁ、経験者なら今トチったなってすぐ判るからしない方がいいけど)

OP
サブタイトル


遅刻魔うた
あ、君そういうタイプだったんだ。
まぁ、魔と判断するのは早計か。
あと、あの先生なら足上げてるところ絶対絵にしてるわコレ。



ななちゃんでも間違える
そう、出来る人って思われてる人って実は結構プレッシャーと戦ってたりする。
何せ勝って当たり前と思われてるから。
困ったことに、その辺知ってそうな親もそう思う人多いみたいだし。


うた、お弁当食べよう
あ゛ー、これ断ったら評価下がってマズイやつや!
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)



プリルンとお弁当
基本的に困ったさんポジションだけど、ここはよくやったかもね。
あと、クレジット押し出されてるのちょっと面白かった。


ソーセージなんか寄越すなー!
(トレーニー脳・・・栄養価的には脂だけ多い微妙な食べ物)
ってのは冗談だけど、描きやすくて判り易いからウインナーだったんかな。

やっぱり、コンクールは失敗だよね。
ピアノは大好きで毎日やってきたけど、今は逃げたい。
失敗しないからこその挫折。
まぁ、失敗に強いってのもなんか微妙だけど。
常勝の彼女が失敗したことでコンクールに優勝できた人も居る訳だし、なんとも言えない。

こういう時はしょーもないと思われる誉め言葉でも嬉しい。
実は我々役者も案外飢えてたりする。
(基本的に終演まで褒められることはなく、最悪の場合は終わっても反省点を言われます)


やらかし
はい、前言撤回。

聞いてないのに自供は草。



内緒の約束・・・でも実は


見てましたキュアアイドル
今の彼女はうたみたいに強くなりたいらしい。
主役の正体を知って憧れるって無かった展開だからなんか新鮮。



おともだち
家まで連れてきたら、親友!

左の要る?(辛辣)





うたとピアノ
笑っちゃいけないんだろうけど、ピアノコンクールで歌うのは反則すぎ。




まさかの旧知
こういうのを運命って言う。
幼女が幼女のウインクで落ちるなぁ!

まぁでも、この子のニヤ顔は確かに良い。

そして当時のおまじないは今でも覚えてて大事にしてる。
いいねー、こういうの。
そう、彼女が言うようにうたは優しい・・・お調子者だけど。


連弾
スイート以来かな。
弾きそうであんまりピアノ弾かないからねこの枠。
(思い出せるのはハピチャ、GOプリ、スタプリ)

聞かせた人に見(聞き)に来たいと言われたら、それはもう立派な芸術。
いわゆるお金を頂ける価値があると。


切欠と今
かつては笑顔を見るのが楽しかったけど、今は失敗が怖い。
趣味と義務の違いと言うか・・・そういうもんだよね。
芸術は義務になり出したら極論ダメだと思う。

努力の誓い
そして、義務の重圧から解放される瞬間が称賛・・・だから芸術で少しでも良いと思ったら褒めてあげてください。
調子に乗ってそこから何もしない例外も居ますけど、基本的にストイックな人が多いんで。

ここでアイキャッチ


キュアアイドル中毒
呆然としてるとか完全に中毒。
特別ボーナスとか気前は良いのかダークイーネ様。

今日は佐藤・・・じゃなくザックリー。


失敗すると怖くなる、これを乗り越えられず落ちていく人も沢山いる。
私もどちらかと言うとこのマインドで失敗嫌いです。
だからダメ出しくらうとめっちゃ凹む。



今日のマックランダー
まさかのはもり。
身内が犠牲者とは早いね。

やっぱ佐藤さんと言えばこのチョケ具合。
選んだほうもよく解ってる。


安全な場所・・・今の心情的には従いたくないらしい。


『朝からうるるぅっさい』でちょっと舌巻いてるの笑う。

こっちはこっちで『いいぞーやれやれー。まだまだー』で結構無理してるし。


♯リズン
これは上手い発想。


逃げたくない
そう、彼女がついてきたのはこれが理由。
うた側も、その気持ちを察するのは人の良さ。

マックランダー2号目宣言を食らうも

うたは勇気、はもりはピアノの楽しさを教えてくれた。
この気持ちで、まったく怯えないのは相当芯が強い。

いいねー、この相棒感。
ただ、これだけ二人の相性が良いと3人目との関係どうなるのよ???





キュアウインク
変換候補に毎回キュアウイングが出て来る人・・・やめーや。
実を言うと第一印象はあんま良くなかったけど、動いてみるとこの子は変身前後どっちもカワイイかも。


檻、横から叩きつぶすのなんか草。
割と武闘派やね。

バリア要員ですって。



ウインククレッシェンド
相変わらず殺意高い技で笑う。


ここで思いっきり、人名出して会話してるけど大丈夫なん?


で、一年生歓迎会当日。

親友
小さい頃に会ってたってのはある意味運命。
そういうのは今のところ感じたことないなー。

~おしまい~

~今週のキミとファンサレッスン~

そーいうことかー、ってか当分二人で回すやつやん。

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