キミとアイドルプリキュア♪第４４話『キラキランドのひみつ！』感想＆紹介

（２０２５年１２月１４日放送）
脚本：綾奈ゆにこ　演出：広末悠奈　作画監督：廣中美佳＆村山里野

花咲

キラキランドにいっちゃうよ話。
ただの訪問かと思ったら、割と解決案件。
そんでもって遂にイーネさんが姿を現した。

出演キャスト
咲良うた：松岡美里
蒼風なな：高橋ミナミ
紫雨こころ：高森奈津美
プリルン：南條愛乃
メロロン：花井美春

ピカリーネ：大原さやか
タナカーン：諏訪部順一
カッティン：山田浩貴
ザックリン：佐藤せつじ
キラキランドの妖精：矢作紗友里、松井暁波、飯田友子、松田利冴

ダークイーネ：佐藤利奈
ダークランダー：矢野正明

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは４３話、４５話同時収録）
（ＢＤは３７話～４３話、４５話～５０話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
プリルンのファンサービスで遊んでるとピカリーネから通信。
大事な話があるとキラルンリボンブックを見せてと要求。
どうやら全てのキラルンリボンが集まったらしく、キラキランドに来てくれと直々の要請。
みんな嬉しそう。

いつぞや使ったＭＯＭＯ。
巨大化シーンを目撃。
キラキランドにいけるのはアイドルプリキュアとキラキランドの住人だけ。
というわけで一同変身。
すっかり荒廃してしまった世界。
ビッグキラキラリボンを前にして不安そうなズキューンを励ますキッス。
ブックを使うとビッグキラキラリボンが元通り。
青空が戻り、決勝に囚われた妖精達も元通り。
妖精達に自分達のことを話すアイドルプリキュア。
ズキューンはプリルンに戻り、カッザクは謝罪。
いいカンジだったがキッスは何処かに行ってしまう。
どうやらズキューンのキラキラに凹んでいる模様・・・途中でかつての自分みたく闇に怯える妖精が居た。
心の準備ができてなかったのだがプリルンの励ましでみんなに妖精体を見せるメロロン。
パーティーが始まるまで寛ぐように言うピカリーネ。
キラリハートロックのことを謝るメロロンにもう無茶をしないようにと注意。
ここでクラクランドのことを聞く、対を成す世界と説明した途端眩暈に襲われるメロロン。
またも空から巨大なハサミ物体が登場。
キラキラを否定する声、ダークイーネの襲来である。

物体はクラクランドそのもの。
ＴＳＵＢＯＭＩで襲撃から護ってるが長くは持たない見通し。
なぜ襲来が解ったのかななに聞かれ、自分は闇の子だからと答えるメロロン。
それは違うと否定するピカリーネ。
メロロンは救世主として遣わされた存在・・・プリルンもまたそう。
自分の存在意義を知って嬉しそうなメロロン。
プリルンはかつての無力から救ってくれたと感謝する。
ダークイーネはるかを襲撃しダークランダーを召喚。
チョッキリ団が居ないと気付く一同、ダークイーネの仕業と疑う。
るかが正体と看破。
それを知って不安の闇に飲まれてと察するキッスは、気持ちを察して気合十分。
キラッキランフォーユーで浄化。
襲われたことを不安がるるかをハグで励ますキッス、るかは嬉しそうに去っていく。
ここでみんなにキラキランドを守りたいと嬉しそうに告白キッス。
ピカリーネから通信、ビッグキラキラリボンが少し光ったと報告。
今まさに起こした一連の浄化案件が光った理由の模様。
それならやることは決まったとヤル気満々の一同。

アバンタイトル

ファンサ遊びとか懐かしいなあ。
プリルンでしか無かったころの唯一の得意技。

大事なお話
キラルンリボンが全て集まったので、キラキランドに来てください。
◇
大原さんが別番組でラスボスやってたせいか、どうも信用できない人。
演技からはそう感じさせないのはさすが。
まぁ、この枠って味方の中に極悪人が潜んでるパターン全然やらないけど。
（それこそフェンネルのみ、彼もそこまでコテコテに描かれたわけじゃない）

ＯＰ
サブタイトル