第7話『心おどる♪ キュアキュンキュンデビュー!』
(2025年3月23日放送)
脚本:加藤陽一 演出:上田華子 作画監督:松浦仁美

まずは寝よう!

遂にキュンキュン誕生。
2週間待たせたり、7話だったりでちょっとらんらんっぽい。
性格とかは全然違うけど。


出演キャスト
咲良うた:松岡美里
蒼風なな:高橋ミナミ
紫雨こころ:高森奈津美

タナカーン:諏訪部順一
プリルン:南條愛乃
紫雨愛:川島悠美
西村恵子:要田禎子
東中みこと:村上奈津美
寸田躍:篠原彰宏

チョッキリーヌ:矢作紗友里
カッティー:山田浩貴
ザックリー:佐藤せつじ
マックランダー:矢野正明

収録DVD

(DVDは8話~9話同時収録)
(BDは1話~6話、8話~12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
アイドルプリキュアの現実に打ちひしがれるこころ。
プリルンもショック・・・改めて断られる。
どうやら彼女は戦う事に恐怖したようだ。

グリッターで落ち込んでる一同。
こころを心配するうた、驚いた心情を察するなな。
プリルンは初の後悔・・・しかし田中からあなたが落ち込んでどうすると指摘。
輝きを見たプリルンにそれを信じてみてはと勧める。
夕方、帰ってきたこころ。
娘の異常に気付いた愛ママに嘘をついて部屋内のキュアアイドルグッズを片付ける。
その夜、何かすることに決意したうたとプリルン・・・明日の為に結局寝る。
どうやら今日は休んでるらしい。
踊ってるとやってきた寸田に踊る事で嫌なことを忘れられると言うこころ。
勧誘にも前向きな返事。
その頃、紫雨家にお邪魔していたりするうたなな。
こころの事情に何も言えない二人。
その頃、こころはアイドルプリキュアが頭から離れない現実に気付いた。
そこにうたがななを連れて歌いながらやってくる。
苦しむこころに我慢するなと教える・・・大泣きこころ。
二人に感謝する彼女の手を取って歌いながら励ます。
歌いたい時に歌うのが咲良うたと主張するうた。
心に蓋してたと気付いたこころはしまったアイドルプリキュアグッズを取り出す。
その頃、カッティーはこころのことを気にしていたり
懸念と実際は違ったと言うカッティーに少しでも可能性がある芽は摘めと命令チョッキリーヌ。

こころはキュアアイドルのライブを開催するポスターを発見。
誘われて来たら既に混みみが・・・当然これはザックリーの作戦で
寸田からキラキラを奪ってしまう。
まだ正体は解ってないのでザックリーは出てこいと挑発。
怒りのこころ、皆の楽しみを奪って楽しいのかと叫ぶ・・・戦いの恐怖に一旦怯えるが
もう蓋をしないと決めた彼女の意志は固く、そのままキュアキュンキュンとして覚醒。
アイドルプリキュアと驚くものの、ヤル気満々でマックランダーと渡り合う。
プリルンも嬉しそう、うたななも変身して続く。
二人からも祝われ嬉しそうなキュンキュン。
キュンキュンレーザーなる光線を発射し、キュンキュンビートで浄化。
寸田を心配するこころにキュンキュンが重なる。
そして、またも断るこころはちゃんと理由まで告げる。
すると、紫雨さんならできると受け入れられる。
ただのファンじゃないと言う彼女は先輩を追い抜くと宣言。
受け入れるうたなな。
私のこと、こころって呼んでくださいと言うこころ。

アバンタイトル

プリキュア拒否
6話の放映後の話。
ニャミーの松田さんも私と同じようなこと言ってたそうです。
ただ、一つ言えるのがこころの反応が普通。
さらっと受け入れて戦ってるうたなながおかしい。
(特に我らがななはやたら戦い慣れしてるし)

こうやって、やたら落とすのは良い傾向。
理由は言うまでも無し。

OP
サブタイトル


こころが心配
答え合わせ・・・当然、理想と現実に帰結。

こういうのって縁があると思ってる。
ふと出会いハマる、やるってのが人生何事もそう。
演劇部がタダって理由で入って今まで続く腐れ縁だし。
顧問にこういうのあるから一緒にやらないかって。


輝きが本物なら、そう簡単に消えはしないのでは
こういう助言ポジ好き。
男の子枠並に重宝してる気がする。
去年はさとちゃんが一任されてたけどね。
なんだかんだ言われてるプリルンだけど
さっきも言ったように戦うアイドルをさらっと受け入れてるうたなながおかしい。


現実の壁ショック
変な名前ですけど、実際こういうのあると思う。
基本的に何事にでもあって、何時それが起きるかじゃないかな。
実は失敗を知らない人より失敗を知ってる人の方が強い。
挫折を乗り越えた勇気と度胸があるから・・・まぁ、この手の成長の話で逃げなかったらの話とも言えるけど。


おかえり!(点灯)
これ普通にビックリするよね。
親としてはやっぱ異変に気付くよね。


グッズを仕舞う
アイドルに酷い事言われたレベルのトラウマになってるやん・・・まぁ、それと似たようなもんか。
実際のところは憧れのアイドルになれそうだったけど
その現実を受け入れられなかった自分が嫌になって、その象徴である彼女たちを直視できなくなったと。


やっぱり気になる!
まずは寝よう!は草。
でも、何事も健康第一・・・だから間違ってはいない。
痩せたいならとりあえずちゃんと寝なさい!
(本当だけど無関係)


早退
会社で人知れずキレて体調悪いって帰ったことあります。
体調不良で帰った事は学校含め無いかなー。
(そもそも、殆ど学校行ってないけど・・・)
ってか、あなた家まで知ってるのか・・・。


ダンス
彼女にとって、もう一つのアイデンティティ。
実は彼女の言う通り、運動にストレスをぶつける人は案外多い。
まぁ、運動嫌な人にとっちゃ逆かもしれないけど。

そして、結局振られる未来の寸田くんカワイソ。


密航者みたいな入り方で草。


死別
言及されたのは久々?
ひなたやあすかは母親の不在理由を特に言及されなかったし。


好きになるもの
自分が好きなものを上手い人とかね。
こうなると、こころとダンスはずっと続いたりするのかも。
アイドルとダンスって親和性あるし。


こころは我慢するタイプ
その通り、ダンスにぶつけてるけどどうもスッキリしない様子。
怖くて逃げたのは本当だけど、彼女たちに何かされて嫌いになって逃げた訳ではないからね。
そりゃモヤモヤするのも道理。


プリキュア名物
光と影。
歴代で一番判り易いかもしれない。
(どちらかと言えば今回みたくドップリ落ち込んでると言うより、ちょっと軽めのを表現するイメージが強い)

サヨナラしたのに忘れられない
大好きでも憧れでも叶えられないなら忘れたい・・・さっきも言ったように嫌いになったからじゃないから。
ちょっと思考が極端と言うか、白黒つけたい性格なのか。

泣きたい時は泣く、大人ならTPOで憚る事も必要かもしれないけど子供なら素直に泣こう。

彼女は怯えて逃げたこと、それをキュアアイドル達に八つ当たりする形になったことへの引っかかりだからね。
でも、どう考えても逃げて当然の話だし。


光側に戻ってきました!
ちなみに歌いたい時に歌うのが咲良うたらしい。


とりあえず、自分とは向き合えた。
後は・・・


剥き甘栗・・・うちのおとんかよ。

可能性の芽は摘め
珍しく良いこと言うやん。
というか、ここもこころ側と問答と一緒なんだ。
(懸念と現実は違った→そうじゃない)

ここでアイキャッチ


キュアアイドル?のライブ
雑過ぎて草。
もうちょっとちゃんと作らんかい!
と思う絵描きの端くれ。

カッティー叱られたのに佐藤クリーなんかい!
寸田さんも来てんじゃん。


今日のマックランダー
ダンサー。


怒りのこころ
このパターンは珍しい。
大体、Aパートだけでは解決にならず・・・・Bで答えを見つけるカンジだったんで。
ここでほぼ完成してるってのは。
何気に怒る前も飛んでくる残骸に全然怯えてないのが芸細。
というか、結局はこの前に乗り越えてる時点で彼女は十分強い訳ですが・・・

彼女の覚醒動機は気持ちの踏みにじりを許せないと。
彼女は再び闇から光へ・・・今度は自分から。

好きは止められず、心キュンキュンしてるとバリアで攻撃反射。
で、アレ誕生。
(名前何よこれ・・・)

カッコイイじゃん。




キュアキュンキュン
妙に人気高かった。
やっぱこの枠のファンはロリが多いのか?
(暴言)



んで、もう一つ珍しいと思ったのがこの2人が後で変身だったの。
これまでで一番多いのが先輩のピンチを救うパターンだから。

元がダンサーだけに動きが華麗。


遂に3人集結・・・7話だからデパプリと一緒。
こういう約束だった的なやり取りって無かった筈だからちょっと面白い。

ブロックキックはアインクに通用せず逆にダブルキック。

新入りの新技キュンキュンレーザーからの


キュンキュンビート
14年前のプリキュアかな?
当然彼女のメインはダンス。


3もや!
(3話もういいやの略)


あなた、そんな声出るんだ・・・『なんてこったー』。



丁重にお断り
言い淀みなく理由言われると、お互いスッキリすると思う。
例え嘘であっても、それが最低限の誠意と言うか。


追いかけ続けて追い抜く宣言
追いつけたからこそ言える話。

よくある話で追い抜いた後、どういう態度をとるかがその人の人柄に出るとも言う。
そもそも追い抜けるかどうかの話があるけど
彼女は若干極端の気があるから気になるところ。
まぁ、二人は恩人だし、寸田への断り方見てもそうはならないだろうけど。

私のこと、こころって呼んでください!
ある意味お約束・・・これを年下に言った人も居た。

~おしまい~

~おまけ~

うたイドルの誕生日

~今週のキミとファンサレッスン~

今日はキュンキュン。

第8話『みんなでお泊り! アイドルプリキュア大研究!』
キミプリ8話感想へ

キミとアイドルプリキュア♪各話レビューに戻る


トップページへ