第22話『きみたか、行かないで!!』
(2002年6月30日放送)
脚本:栗山緑 演出:岩井隆央 作画監督:なかじまちゅうじ

ひなこ先生『私は壁』

↑ひなこ先生の羊の避け方に注目。
ドッカーン3話以来のぽっぷメイン話。
無印や♯では結構活躍していた方でしたが
前年のももこの登場と中の人の産休が関係してるのか出番は少なめになってしまったぽっぷ。
ドッカーンは最終章とあって、ちゃんとぽっぷの話もある方なんですが。
今回はぽっぷのケンカ友達のきみたかが転校してしまう話。
誰もが一度は自分か知り合いの転校を見た筈。

収録DVD

(21、23~24話同時収録)

アバンタイトル

夕方の公園。ぽっぷを前に赤面してドモってるきみたか。?なぽっぷに『大、大、大好きだぁ~!』と愛の告白! 絶叫するぽっぷのアップでOPへ。


終わるとバスルーム。きみたかの声がするのできみたかの家の様だ。
『父ちゃんとお風呂入るの久しぶりだね』と言うきみたか。
『そうか?』ときみたかの頭を洗いながら言うきみたかパパに3ヶ月ぶりと答える。『そうだったかな? 流すぞ』と言うきみたかパパ。
きみたかの頭の泡をシャワーで流す。この間帰ってきた時はきみたかが風邪を引いていたそうで。ここできみたかパパに背中を洗ってやると言い出すきみたか。
背中を洗うきみたかに『きみたか、お前を男と見込んで話があるんだが聞いてくれるか?』と言い出すきみたかパパ。
男と見込んでと言う件が気に入ったのか快諾するきみたか。きみたかとママを呼んで一緒に北海道に住もうと思っていると言い出すきみたかパパ。
手が止まるきみたか。ちなみにママの方は賛成しているらしい。きみたかに転校にする事になるが、毎日こうやってお風呂に入れると言うきみたかパパ。
さすがに『転校?』と考えるみきみたか。

で、サブタイトル。

んで、美空小。

2年1組の教室ではぽっぷが仲間内で盛り上がっていたり。面子はぽっぷ、みさき、かずひろ、くみこ。
落ち込んでるきみたかが教室に入ってくる。
きみたかに昨日のバトルレンジャー見たかと聞くぽっぷ、バトルレッドの新しい必殺技スゴかったよねと言う。返答が無いので『きみたか?』と言うぽっぷ。
なんか元気無いと気付いて何かあったのかみさきとくみこ。ぽっぷも何かあったのか質問。


昨夜の事情を言おうとしたきみたかだが途中でやめた。何ソレとムッとしながらも悩みがあるなら相談に乗ると言うぽっぷ。友達ーズに同意を求める。頷く3人。
でも、きみたかは言わない。言いかけて言わないなんで男らしくないと責めるぽっぷ。
『うるせぇな! おっせかいなんだよ、ブス!』と怒りだすきみたか。ブスの件にムッとするぽっぷ。怒るくみこと怒りながらぽっぷはかわいくてブスじゃないと言うかずひろ。
『きみたか、皆アンタの事を心配して聞いてるのに』と言うぽっぷとイライラしている様子のきみたか。
聞いてるの?と自分の肩を掴んだぽっぷを『それがお節介だって言ってんだよ』と突き飛ばす。痛がるぽっぷ。両手を見て後悔するきみたか。
女の子に暴力振るうなんて最低と怒るぽっぷ。『きみたか君、ぽっぷちゃんに謝れ!』と怒るみさき。『うるせぇって言ってんだろ』と返すきみたか。


すると、後ろからアイツの高笑い。そう、玉木えりか。
『ケンカはよくありませんわ。もしよろしかったら児童会長玉木麗香の従妹、この玉木えりかが相談に乗りますわよ』と言う。
『お前は引っ込んでろ! 超ウルトラブスがっ!』と叫ぶきみたか。後ろで呆れてたりするぽっぷ達4人。
勿論、超ウルトラブスの件にブチ切れるえりか。何処に目がついてると叫ぶ。ナイスバディで超美しい顔の自分の何処が超ウルトラブスなのか不満らしい。
『うるせぇ! 超ウルトラウルトラブスだ~!』と返すきみたか、悔しそうにキーッ!と叫ぶえりか。
そんな間にチャイムが鳴ってたりするのでひなこ先生が教室にやってくる。席に着く様に言うひなこ先生。
ムッとしながらきみたかの前を去っていくぽっぷとえりか達5人。きみたかを見ながらもムッとして顔を背けるぽっぷ。それを見てガックシなきみたか。

教室の一件にイライラしながらビーズメーカーを動かしてるぽっぷ。ソレを下の階から見ていたりするどれみ達。
『そんなに嫌な子なの?』と聞くハナちゃん。認めながら

幼稚園の時に人のスケッチブックや可愛がってたウサギに落書きしたり、リュックにカエルを入れたりしたと体験談を話すぽっぷ。
本人曰く数え切れないと言う事でこれは氷山の一角らしい。


『ひどい! ホント嫌な奴なんだね』と言うハナちゃん。『でしょ?』と言うぽっぷ。ぽっぷの気持ちには同情しながらもソレは無いんじゃないかと指差す。
と言うのもビーズメーカー動かし過ぎて1階にビーズの山。気付いて謝るぽっぷ。笑う、あいことももこ。はづきとおんぷもそうだったり。
『でも、ぽっぷちゃん。男の子は好きな女の子にはつい意地悪したり、からかったりしたくなるのよ』と言うおんぷ。
『絶対無いよ! きみたかに限って~!』と叫ぶぽっぷ。そんなに気張って言わなくてもと呆れるあいこ。
『あ~、なんかまたムカムカしてきた! 私帰る!』と言ってMAHO堂を去るぽっぷ。笑うどれみ達。


『もう~きみたかの奴~』と怒るぽっぷ。それを真似るハナちゃんついてくる。何でついてくるのか聞くぽっぷ。
ハナちゃん、きみたかに文句を言うつもりらしい。『ホント?』と嬉しそうなぽっぷ。ならば一緒に行こうと誘う。うんと答えるハナちゃん。
怒り顔で商店街を歩くぽっぷとハナちゃん。すると、ある店の前ではるかママと遭遇。挨拶するハナちゃん。返すはるかママ。
思いだした様にさっき、きみたかママと会ったと前置きし、きみたか一家が北海道に引っ越すらしいと言う話をするはるかママ。
勿論、驚くぽっぷ。『あら? 知らなかったの?』と言うはるかママ。俯きながらソレで元気が無かったのかと察するぽっぷ。最低と言った事を後悔する。
ハナちゃんはそんな事お構いなしでぽっぷを押して行く。止まって、ハナちゃんに謝り今日は止めとくと言うぽっぷ。
『え~!? ハナちゃん懲らしめる良い手考えたのに』と残念そうなハナちゃん。


んで、きみたかの家。きみたかが外に出るとぽっぷが居たり。『ちーす』と挨拶するぽっぷ。赤面して驚くきみたか。
昨日の事を謝ろうとするぽっぷ。来訪の理由を邪推して『最低な男に何の用だよ』と聞くきみたか。
その件には困りながらも何故、転校の一件を黙っていたのかと問うぽっぷ。何で知ってるのかと驚くきみたか。自分の親がきみたかママから聞いたと説明するぽっぷ。
涙ながらに納得し『最低な男が転校するんで清々するだろ。良かったなぽっぷ』と叫んで何処かへ走っていくきみたか。後を追うぽっぷ。


橋までやってきたり。2人とも息を上がる。しつこい奴と言うきみたか。
清々するわけないと言うぽっぷ。『そりゃあ意地悪されてばっかだけど、幼稚園からずっと一緒だったし居なくなれば寂しいよ』と続ける。
きみたかは涙をポロポロしながらぽっぷや皆と別れたくないと言う。北海道なんかに行きたくないとまで。
昨日、その事を言おうとしたが中々言えなかったらしい。突き飛ばした一件を謝るきみたか。
納得し、本当に転校したくないのか聞くぽっぷ。うんと答えるきみたか。ならば私に任せてと自分の胸を叩くぽっぷ。
で、学校の銅像前。座ってるぽっぷとハナちゃん。
『へぇ、そんな事言ったの? そんなに悪い子じゃないね』と言うハナちゃん。うんと答え『だからね』と何か耳打ちするぽっぷ。理解し手伝う事にしたハナちゃん。


6年1組。国語の授業中。
お腹空いたとももこ&ハナちゃんに話すどれみ。が、ハナちゃんの返答が『トトトトト』。そう聞いて固まるどれみとももこ。
『ひょっとして、あなたトト?』と聞くどれみ。嬉しそうにトを並べて答えるトト。『うそ~』と困るどれみとももこ。
『そこ、うるさいよ』と注意する関先生。謝る2人。クラスの皆に笑われる。
すると、校内放送で緊急事態発生、全職員はすぐ職員室に集まる様にとの報せ。どよめく皆に何が起きたのか気にしながらも自習する様に言って去っていく関先生。
盛り上がるクラス一同。ハナちゃんの不在が関係してると考えるももこ。十分考えられると言うどれみ。キョロキョロしてるトト。

職員室。
『えっ!? 2年1組の児童の半数が居なくなった?』と驚く関先生。教頭曰く2時間目の授業まではちゃんと居たそうで。
ひなこ先生によると3時間目の授業が始まるとソナチネ組だけが姿を消していたらしい。
盗み聞きしているどれみとももこ。ソレを聞いて呆れあんぐり顔などれみ。
2年1組ってぽっぷのクラスと気付くももこ。頷いて、ソナチネ組ならぽっぷも該当すると言うどれみ。『どう言う事?』と考える。

ここでアイキャッチ。


児童が集団で学校をサボって抜け出す事に困り顔の校長。こんな事が世間に知られたら大変な事になると言う教頭。手分けして探し出す様に指示を出す。
頷く関&ひなこ。すると、職員室に電話。応対する関先生。相手はソナチネ幼稚園。連絡に関してお礼を言う関先生。
応対した彼女曰く、全員ソナチネ幼稚園に居るらしい。その知らせだったのだ。一安心する西沢先生とイライラしている教頭。
『まったく、ぽっぷ何やってたんだろう』と言うどれみ。自分は幼稚園に行くからももこにはづき達に知らせて欲しいと頼むどれみ。職員室前解散する2人。

屋上。
ドドに後を託したどれみ。魔法で犬に変身。教師陣の後を追う。


かなこ先生によると説得したが、皆の意志が固いとのこと。生徒の所在を聞く関先生。指差すかなこ先生。
教室の窓から見えるぽっぷ達。皆に出てくる様に言うひなこ先生。窓を開けるぽっぷ。『ぽっぷちゃん・・・』と言うひなこ先生。その後ろで壁を登ったどれみ『ぽっぷ!』と驚き顔。
きみたかの転校を取りやめるまでは絶対学校に戻らないと言うぽっぷ。繰り返す友達ーズ。
『君たち、こんな事してるとお父さんやお母さんを呼んで思いっきり叱ってもらいますよ』と言う教頭先生。顔を見合わせる一部の児童。
ここで『きみたか君、お母さんから聞いたけどお父さんと一緒に暮らしたいって言ってたんでしょ?』と問うひなこ先生。
そこは認めながらも涙目で皆と別れたくないと叫ぶきみたか。ぽっぷも涙目で私達もきみたかと別れたくないと叫ぶ。『ぽっぷ・・・』と言うきみたか。
泣き声あげて自分に抱きつくぽっぷ達に『皆・・・』と涙目で感動しているきみたか。


それを見て力ずくでも連れ戻すしか無いと言い出す教頭。『しかし・・・』と食い下がる関先生に『しかしも案山子もありません、教頭命令です』と怒鳴る。
で、教室に向かおうとしたらば空からやってきたガチョウが教員一同を襲撃。どれみも『何でガチョウが?』と不思議そうだったがスグに心当たりを思い出す。
で、間もなくその犯人を幼稚園の屋根に発見。魔法を使いまくってはしゃいでるハナちゃんである。やっぱりと呆れるどれみ。

今のうちに逃げようと言うぽっぷに従いソナチネ幼稚園を去るきみたか達。教師一同もガチョウを振り払って追跡。どれみは草陰にて犬からスズメにチェンジしてハナちゃんを追う。

追いかける教師一同を見てそうはさせないと『車よ、邪魔~して!』と魔法を使うハナちゃん。
子供達が逃げた曲がり角に教師達が行ったらば車が障害物として大量の車が放置されていたり。
有り得ない事態に怯む教頭。間もなく関先生が乗り越えると言う突破方法を思いつき突破。

しつこいなと困り顔のハナちゃん。次を考えてニヤついてると眼前にどれみズズメがやって来て鳴きまくる。
『何なの、この小鳥さん?』と困るハナちゃん。静まらないので『小鳥さん、遊んであげたいけど今はそれどこじゃないのよ』と言う。
それでも鳴き止まないのでムッとして魔法で鳥篭を出し、中にどれみスズメを閉じ込めるハナちゃん。出たそうなどれみと『ゴメンね、暫く入ってて』と言う。

で、ぽっぷ達を追いかける教師達に向けて『羊さんの群れよ、出ろ~!』と魔法を使う。
羊の大群に追いかけられる教師達。壁に隠れて何とかやり過ごす。『何なの今のは・・・』と困る関先生。


大笑いのハナちゃん。喚くどれみ。次は何にしようかと考えてたら魔法が切れてどれみ諸共墜落するハナちゃん。
応援に現れたはづき達がハナちゃんの下に回りキャッチして事なきを得る。セーフと一安心のはづき達。
が、ゆっくり落ちてきたどれみが元に戻ってしまい、耐え切れず落ちる6人。目が回ってたり。『何だ、どれみだったのか・・・』と言うハナちゃん。

その頃のぽっぷ達はお疲れモード。間もなくやってきた教師達に美空神社に追い詰められる。
大人しく学校に戻りなさいと言う教頭。が、みさき『きみたか君、ぽっぷちゃん。ここは僕らが食い止めるから逃げて』と言う。
友達ーズが2人の盾となる。『皆・・・』と言うきみたか。『さぁ早く!』と急かすかずひろ。
そんな事させませんと言う教頭だが子供達が教師達を追い詰める。『きみたか、行こう!』と言うぽっぷに手を握られ赤面しながらついていくきみたか。

そして、時は夕方。捜索中のどれみ達。『はぁ~、あの2人何処行ったんやろ?』と言うあいこの後ろに乗っていたハナちゃんが逃げている2人を発見。
首を動かされるあいこ。どれみの意見で先回りする事に。


公園の遊具から顔を出すどれみ。『あ、お姉ちゃん』と止まるぽっぷ。
『これ以上逃げても、皆の迷惑になるだけだよ』とどれみ、『戻りましょう』とはづき、『一緒に謝ってあげるから』とおんぷが言う。


『やだもん・・・』ときみたかと一緒逃げようとするぽっぷ。だが、きみたかは手を下ろす。
きっと明日は開始
『もういいんだ・・・。逃げるの止めよう』と言うきみたか。『何言ってんのよ。このまま戻ったら転校しなきゃなんないんだよ?』と言うぽっぷ。
きみたか曰く、これ以上ぽっぷに迷惑かけられないとのこと。
本心はずっと単身赴任だった父親と一緒に暮らしたい気持ちも半分あるらしい。じっと聞いている春風姉妹を代表とした7人。
『でもさ、何かぽっぷや皆に嫌われたまま北海道に行くのがスゴく辛かったんだよ』と言うきみたか。
涙目で嫌われてると思ってた皆が自分の為に一生懸命になってくれた事が嬉しかったそうだ。半泣きでありがとうとお礼を言うきみたか。こちらも涙目なぽっぷ。


2人に戻ろうと勧めるどれみ。少しだけぽっぷと話がしたいから2人っきりにしてと赤面顔でどれみ達に言うきみたか。
『え、何々? 何で2人っきり~?』と言うどれみ。了承するおんぷ。はづきもそうしてあげようと言う。不満などれみを『ええから、ええから』と強制撤去するあいこ。
『ハナちゃんも知りた~い』と言うハナちゃんもももこが強制撤去。目回しているどれみとハナちゃん。
残っていたはづきとおんぷも引っ込む。で、ぽっぷときみたかは6人が居る遊具の前を去る。

移動した手すり際で『何、話って?』と言うぽっぷ。『俺、ぽっぷの事・・・いじめてばっかいたけど』と歯切れがイマイチ悪いきみたか。
無言で目をウルウルさせながら聞いているぽっぷ。
『ぽっぷの事が・・・だっ、だい、大好きだ~!』と言うきみたか。驚くぽっぷ。やっと言えたと満足そうなきみたかを見て、また目がウルウルするぽっぷ。
きっと明日は終了

と、用事が済んだので帰っていく8人。『ぽっぷ、どうしたの?』と聞くハナちゃん。首を横に振るぽっぷ。
途中で関先生、西沢先生、ひなこ先生に発見される。うろたえながらコレには事情があると言うどれみ。
ぽっぷが心配だったから授業を抜け出してきたと説明するはづき。謝るももこ。
皆は悪くないと言うきみたか。自分が皆を巻き込んだから怒るなら自分だけにしてくださいと頼む。『お、男らしいやん きみたか君』と言うあいこ。
照れるきみたか。ぼーっと見ているぽっぷ。


そして空港。
きみたか家族とひなこ先生を筆頭とした2年1組の面々。
きみたかに向こうに行っても元気で頑張る様に言葉を贈るひなこ先生。『うん・・・』と答えながらキョロキョロしているきみたか。
『もう2度と会えないかも知れないのに、春風さんったらホント冷たいわ』と言うえりか。『ぽっぷはそんな奴じゃねえよ』ときみたかに言われ引っ込む。
ここで、きみたかパパから『きみたか、それじゃ行こうか』の言葉。『う~ん』と明らかに未練ある返答のきみたか。
両親は『本当にお世話になりました。皆、ありがとうね』とひなこ先生達に一礼して去っていく。きみたかを手を振りながら見送る2年1組の面々。
何か気にしているまま出発に向かうきみたか。


んでMAHO堂。ぽっぷに何で見送りに行かないのか聞くどれみ。
『だってさ、きみたかの奴・・・あの時いきなり告白するんだもん』と言うぽっぷ。固まるどれみと?でキョロキョロしているハナちゃん。他の4人はニッコリ。
『私の事がさ、大、大、大好き』って言うんだもんと言うぽっぷ。私なんか1度も言われた事ないとブチ切れるどれみ。
ぽっぷちゃんは何と答えたか聞くおんぷ。何も言わないぽっぷ。ちなみにどれみは口封じ中。ここでぽっぷもきみたかの事、好きなのか聞くももこ。
『そんなんじゃないけど・・・何かいなくなると寂しいなって・・・』と言うぽっぷ。
だったらソレを言ってあげればきみたか君も喜ぶんじゃないかと言うはづき。同意してそうしてあげたら?と勧めるおんぷ。
もう出発の時間だから手遅れと言うぽっぷ。が、あいこ『そんな事あらへんよ、ぽっぷちゃん。こう言う時こそアタシらには魔法があんねんで』と言ってウインク。
『そっか、マジカルステージ』と気付いたぽっぷ。


MAHO堂の庭にてマジカルステージ発動。
願いを唱えるとこまで進んだので『さ、ぽっぷ。願いを唱えて』と言うどれみ。『うん』と答えるぽっぷと『ハナちゃんも手伝う』と言うハナちゃん。
『お願い、私の気持ちをきみたかに伝えて!』と願う2人。

わたしのつばさ(アレンジインスト)開始
すると、MAHO堂から始まり美空町に白い花が咲いて一面真っ白になる。感動するどれみ達。ハナちゃんははしゃいでたり。

んで、お空の上。
『やっぱり、来てくれなかったな』と言うきみたか。やっぱり、ぽっぷ不在は気にしていたのだ。ふと窓の外を見る。

白い美空町に赤い花が広がっていく。そして、最後の1つのつぼみも開く。
白い花のおかげで白くなった美空町に赤い花の字が書かれている。メッセージは『ぜったいにわすれないよ ぽっぷ』。
驚いたきみたか、目を擦って見直すがもう、メッセージは見えない。

が、当の本人はニッコリ。心の中で『ぽっぷ、俺も絶対忘れないからな』と言うきみたか。

MAHO堂の屋根できみたかの飛行機を見ているどれみ達。
『きみたか、見てくれたかな?』と気にするぽっぷ。『マジカルステージだもん、絶対見てるよ』と言うどれみ。
『だよね』と言うぽっぷ。飛行機に『バイバ~イ、きみたか~』と手を振る。
わたしのつばさ(アレンジインスト)終了
飛行機を遠めに散る赤い花弁のカットから白くフェードアウトして

~おしまい~

第23話『七夕なんてやーめた!』
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