第34話『ババといつまでも』
(2002年9月22日放送)
脚本:大和屋暁 演出:岡佳広 作画監督:なかじまちゅうじ

クレヨンハナちゃん

先々代女王様の孫話第4弾。
今回は四女のローラ。
決して、魔○界の女○様ではありません。
同時にババの日常生活とデレっぷりを見れる回。
大和屋さん脚本だけあって感動できる出来なのに笑いもある話。
ローラかわいいよローラ。
放送日が何気に管理人16歳の誕生日。

収録DVD

(33、35~36話同時収録)

アバンタイトル

機織り中の先々代女王様の横を走るババ。その後を追うローラ。
結局、ババはローラに捕まる。来た道を連れ戻されるババを見てくすくす笑う先々代女王様。
そんな先々代女王様が織っていたのはババ模様の織物。ババ模様の織物のアップでOPへ。


お昼の美空町。風が強い本日。ババ散歩中。雨避けのビニールシートに包まれた資材の上に乗る。
急に北風が吹いて寒かったのか鼻水が出るババ。啜って鼻水を仕舞う。
で、資材の上を降りて住宅街の塀の上を歩きお年寄りの家の中を通過。

で、裏路地。
ババはあのノラネコを発見。ノラネコは何処からか拾ってきたサンマを辺りを確認した後に食べようとする。怪しくニヤつくババ。


やっぱりこう言う事になった。
で、ババがベンチの上で食べようとしたら左横から大きな声がして怯むババ。幼女が大泣き中。どうやら膝を怪我してしまった様だ。

イラつくババ。『泣くなずら!』と怒鳴る。

驚いたのか辺りを見回す幼女。ババを発見し『猫?・・・猫ちゃん喋った?』と聞く。耳を掻いて惚けるババ。
『猫ちゃん・・・今喋ったの猫ちゃんでしょ? ねぇ、そうでしょ?』ともう1度聞く幼女。普通に鳴くババ。
何を思ったのか嬉しそうに『ママ~! 猫ちゃんが喋った~!』と去っていく幼女。
ババも帰ろうとするが、またも北風に襲われる。今度はクシャミをして妖精の姿に戻ってしまうババ。鼻を啜って鼻水を仕舞う。

で、サブタイトル。


MAHO堂営業中。
ジト目で窓を拭いているハナちゃん。店そのものは繁盛中。おんぷは窓拭きを楽しそうにしてたり。
ありがとうございましたと客を送り出すどれはづ。あいこも1テンポ遅れてありがとうございましたと言う。
はづきに珍しいよねと言うどれみ。何が?なはづき。『お客さんの居るMAHO堂』と答えるどれみ。『シー!』と言うはづき。
『ダメよどれみちゃん、お客さんが居る時にそんな事言っちゃ』と続ける。何で?などれみ。
それではまるでMAHO堂が開店休業のお店みたいだからと言うのがはづきなりの理由。『違うの?』と聞くどれみ。
怯んで『そ、それは・・・』とシェーポーズなはづき。


ここでチェストでババが大クシャミ。チェストの方を見るどづこ。2回目のクシャミを見て焦るあいこ。
続いておんぷ、どれはづも。店の客も気付いてももこも慌てる。『あのこれ、どうですか?』と誤魔化す。チェストの上に座るどれはづ。
女子中学生っぽい客にも『あの、あれは?』と聞かれる。
『いや、あの、何でもあらへんねん』と弁解するあいこ。『なぁ、はづきちゃん』とはづきに振る。

『え、あ、あの・・・そうそう、どれみちゃんがちょっと風邪気味なのよね』と言うはづき。『え、何?』などれみ。
『だから風邪気味なんでしょ』とはづきが言うがどれみは否定。無論、これは魔女界ネタ隠蔽の偽犯人なのだがどれみは気付かない。
慌てるあいこ。『ひいてるわよね・・・?』と引きつり顔で聞くはづき。
真意を察したのか風邪引いてると言い出すどれみ。ババのクシャミに遅れながらもクシャミの真似をする。
やや呆れ気味のももこ。客の怪しい眼差しに気付いて笑って誤魔化す。頭を抱えるおんぷとよく分かってないハナちゃん。

夕方、閉店。
営業妨害も甚だしいとご立腹のマジョリカ。珍しく客が入ってたのにと嘆く。ババを呼ぶどれみ。
『何ずら、うるさいずらな~』と不機嫌なババ。さっきからクシャミばっかしてるので具合でも悪いんじゃないかと聞くどれみ。
健康と言い張るババだが、言ってる傍からクシャミ。何処が健康やねんと呆れるあいこ。
『顔だけでも見せてくれない?』と頼むはづき。冗談じゃないと言うババ。どうしても見たいならオイコーラを持って来いと言う。で、クシャミ。
『お手上げだね』と言うどれみ。他の4人も困り顔。
と、ここで『ハナちゃんに任せて~』と挙手するハナちゃん。チェストを弄ってババを取り出す。
赤い顔、鼻水、クシャミ。どう見ても風邪である。


お着替えして魔法で妖精サイズの布団を出すどれみ。おんぷがここに寝てと言うが、ベッドでしか寝ないと嫌がるババ。
『はい、ベッド』とハナちゃんが出したのはティッシュペーパー箱。『バカにするなずら!』と怒るババ。

壁とベッドの完成である。箱をそのまま2つT型に置いただけだが中々の出来。
ちゃんとしたベッドと自慢げなハナちゃんと呆れ顔のどれみ達5人。

風邪なんか引いてないし、もし引いてもお前らの世話にはならんと飛んでチェストへ帰ろうとするが、途中で力尽きて墜落するババ。
『だから言ってるのに』と呆れ気味のどれみ。

結局、看病される羽目に。熱に魘される辺り中々の重症。『大丈夫かしら?』と心配するおんぷ。
『妖精も風邪引くんだね』と言うどれみに『どれみ、今更何言ってんの? 当たり前でしょ』と言うララ。
冷やしタオルを持ってきたはづき、ある事に気付く。
おんぷ『困ったわね。妖精って小さいから』タオルのサイズが合わない事を説明口調。また『ハナちゃんに任せるずら』と言うハナちゃん。

お着替えして魔法で皆を小さくするハナちゃん。

『なるほどな』とあいこ、『これならちゃんと看病できるね~』とももこが言う。『さすがハナたん』とパオちゃんに褒められ『まぁね~』と自慢げなハナちゃん。
が。マジョリカから『ワシらまで小さくしてどうする』と言われる。
で、はづきも問題提起。どうやって上に上がるのが聞くおんぷ。そう、小さくなったのでババが寝ている机まで上れないのだ。『あ・・・』なハナちゃん。

そこは何とかしたらしくババを看病中のどれみ達。
あいこ曰く、リリカママが置いていった煎じ薬も飲んだとのこと。さっきり落ち着いたみたいと言うおんぷ。
息の荒いババは夢を見ていた。


それは先々代女王様の家での話。
『私達のおうちはとっても素敵です。おうちにはおばあちゃんが居ます。お父さんとお姉ちゃん達と弟のロイが居ます。そして私のだーい好きなババが居ます』
と文章を読み上げる少女。食卓で準備中の家族一同。机の下に寝に向かったババを追いかけ抱っこする少女。
庭から家の中を見ていたり。

ババは木の根っこの上で猫の鳴き声。『え、なぁに?』と言う少女にまた鳴くババ。
『ああ! 分かる~? 良いでしょこのマフラー。おばあちゃんがプレゼントしてくれたの』と回りながら言う少女。
彼女のマフラーにはババの模様。
似合うかババに聞く。鳴くババ。『でしょ、私もそう思う』とニッコリ嬉しそうな少女。

『ローラ・・・』とうわ言で言うババ。『ローラ?』なあいこ。
先々代女王様の孫にそんな名前の子が居なかったかと気付くはづき。
『そうそう。マリアンヌって子の傍に居たアノ子だよ』と言うももこ。
『でも、どうしてババがその子の名前を?』と聞くおんぷ。
『きっと昔の夢を見てるんだよ』と言うどれみ。
ババを見る一同。『どんな夢見てんのかな?』と言うハナちゃん。まだ息が荒いババ。

ここでアイキャッチ。


先々代女王様の家。
ババに大丈夫なのか聞く先々代女王様。どうやらローラはババに言葉が通じると信じてるらしい。
『別に良いずら。喋らなければ問題無いずら』と言うババ。妖精だって事が知れたら人間界ではマズイと思うと心配する先々代女王様。
『それほどドジじゃないずら』と耳を掻くババ。
ここで思い出した様にローラがマフラーを喜んでいた事を話す。
笑った後『よっぽど好きなのね~』と言う先々代女王様。『そうずらな~。よっぽどあのマフラーが気に入ったみたいずらな』と答えるババ。
『違うわよ。ローラが好きなのはあなたの事よ』と言う先々代女王様。照れるババ。

ここでドアが開く。慌てて普通の姿勢に戻る先々代女王様。
帰ってきたのはマリアンヌ、ローラ、ロイ。ローラはババを見つけるなり走ってくる。椅子の陰に隠れるババ。
『またお婆ちゃん、ババと話してる~』と言うローラ。
『そうよ~。ローラが良い子にしてるかどうか、何時もババに聞いてるのよ』と言う先々代女王様。
『私は何時も良い子ですぅ』と不満そうに言うローラ。『ねぇババ』とババを抱っこする。で『行こ』と何処かへ連れて行く。じっと見ている先々代女王様。

ババは検温中。38.7℃。風邪としては重症なレベルである。
『熱、全然下がんないよ』と言うどれみ。『どうしよう』と困るももこ。頭のタオルをまた濡らすはづき。
『しゃーないな。こう言うときは』と言うあいこ。

『やっぱりする? しゅじゅちゅ?(手術)』とオペスタイルで言うクレヨンハナちゃん。
『違うわい!』とどれみ達に一斉にツッコミを入れられてズッコケる。

で、回想。
この日もババが風邪を引いた日みたく北風が吹いていたり。根っこの間で寝ていたババは何かに気付いて目を覚ます。
『バーバ、一緒に来て~』と誘うローラ。?顔のババ。
『だから~、マフラーのお礼にお花を摘みに行くの。あの森の向こうに綺麗なお花が咲いてるところがあるんだって。
そのお花を摘んで帰ればおばあちゃんもきっと喜ぶと思うんだ。だから~、ね~、お願い! 一緒に来て~』と言うローラ。
溜息つきながらもついて行く事にしたババ。


木漏れ日差す森の中をババと一緒に進むローラ。散歩お約束の木の棒も一緒。ババはややお疲れの模様。
反対にローラは楽しそう。川を跨ぐ丸太橋を抜け少し進んだらば左手に一面のお花畑。
自分で『ワーイ!』と花を巻き上げフラワーシャワーを浴びる。ババも嬉しそう。
『これだけあれば、きっとおばあちゃん喜んでくれるよね』と沢山摘んで満足なローラ。

だが、帰路の途中日が陰り出す。うろたえているローラ。どうやら迷ったらしい。
『ねぇババ、ここどこ?』と聞くローラ。聞かれて困った顔だったが、左右を見て何かを思いついたのか走り出すババ。
後を追うローラ。坂の下り途中で辺りを見回しているババに『ババ、分かるの?』と聞く。
ババはかなーりやばそうな空の雲の様子を見てローラに向かって鳴き、また走り出す。

後を追うローラ。だが、追いかける際に木の枝にマフラーを引っ掛けてしまう。
それでも前進しようとしたのでマフラーだけ取れてローラはコケてしまう。ババも気付いた。
木の枝に引っ掛かったマフラーをローラが見ている隙にマフラーは暴風に吹き飛ばされてしまう。
『ババ』もマジなあんぐり顔で見ていたり。


そんな回想中にどれみの声で目覚めるババ。どれみに大丈夫か聞かれる。
『大丈夫じゃないずら。寝てる間にこんなに大きくなってチェストに戻れなくなったずら』と言い出すババ。
いきなりで目が点などれみ達だったが、ももこから私たちが縮んだと説明が入る。
ここで『なぁババ、お粥作ってんけど食べへん?』と聞くあいこ。『こう言う時は無理にでも食べた方がいいわよ』と言うはづき。
『ねぇババ、オイコーラ飲まない? 暖めたんだけど』と聞くハナちゃん。
『こう言う時は無理にでも飲まないと。炭酸抜けてるけど・・・』とやっちまった顔で言うどれみ。
『お前が飲めずら・・・もういいずら、こんなの寝てれば治るずら。鬱陶しいから皆、あっちへ・・・行け・・・ずら・・・』
とまた回想モードのババ。

マフラーの後を追おうとするローラ。だが前は草が茂っていて行き止まり状態。
『私のマフラー・・・』と泣き出すローラ。それにシンクロする様に辺りにも雨が降り出す。

その場で泣き続けるローラに『泣くなずら!』と叫ぶババ。
驚いた様子で振り返るローラ、半泣き顔に戻り『でも、マフラーが』と言う。
猫の声でローラを呼ぶ様に鳴くババ。また走り出す。後を追うローラ。

来た道を戻り、勢いが増した濁流になっているあの川の丸太橋を渡り、何とか家の前まで戻ってきた両名。

すっかり疲れちゃってるローラ。涙と鼻水が出てる割にまだ美少女である。
『やった・・・ババ帰ってきたよ』と言うローラ。
ババに近づいてしゃがみ『おいで、帰ろう』と言うがババは前を去っていく。ショックを受けるローラ。ババは森の中へ消えていく。
ババの名を叫ぶローラ。2度も3度も・・・。

悪夢から目覚める様に目を覚ましたババ。辺りはすっかり夜・・・というか夜中。
頭に乗ったタオルが落ちたのを見てMAHO堂内を見回す。中は無人で誰も居ない・・・と思ったらベッドの横でおジャ魔女ズが就寝中。
それを見てカゴの中に入った自分の傍で寝るローラの光景を思い出すババ。


タオルを見ていると『やっとお目覚めか』と言うマジョリカの声が聞こえる。
『お前達・・・』と驚いている隙におでこに手を当て熱を見るララ。『う~ん、熱は下がったみたいね』と言う。
『寝ずの看病の甲斐ありってところじゃな。ま、今は眠っとるがの』と言うマジョリカ。
それはマジョリカ達も一緒だったらしく欠伸しながら体を解し『そろそろワシらも寝るとするか』と言う。『そうね』とマジョリカの前を通過するララ。
2人を呼び止めるババ。何でこいつ等(どれみ達)が自分の事を看病するのか聞くババ。
『さぁの?』と惚けるマジョリカ。
下心を疑うババだがマジョリカは『安心せい、こいつ等は何も考えてなんか居らんわ』と否定する。
タオルを握りながら『分からないずら・・・悲しみの茨を解き放ち今の時代に先々代の女王様を目覚めさせたとして
果たして・・・それが女王様にとって幸せな事なのか・・・』と言うババ。
『それは誰にも分からん。じゃがどうしたいかはお前が考え判断すればいいことじゃ』と即答するマジョリカ。『うんうん』と頷くララ。
辛そうな顔のババ。欠伸するリカララ。『今度こそ寝るぞ』と言うマジョリカ。
ここでババから伝えてくれの言葉と共にローラの思い出のプレゼントが猫柄のマフラーだった事を聞かされる2人。
『伝えておこう』とマジョリカ、『おやすみ~』とララが言って去っていく。

夜が明けた。

替え玉になっていた妖精達も戻ってきた。『昨日はどうもね』とドドに言うどれみ。
横で『マフラー!?』と声を上げる他の面々。反応するどれみ。
『それをババが伝えろって言ったの?』とおんぷが、『どういうこと?』とハナちゃんが言う。
『看病してくれたお礼なんじゃないの?』と返すララ。『まっさか・・・』と一斉に言うどれみ達。
『あのがめついババがそんな事する訳無いやん』と続けるあいこ。『そうそう。だってがめつい大王なんだよ』とどれみも続く。
『でも、折角教えてくれたんだし』とはづきは言う。『そうよね。ここは素直に聞いておいた方が良いんじゃない?』とおんぷも。
『そうかな?』とどれみはまだ疑ってたり。『そうだよ、私もそう思う』とはづおんに同意するももこ。
腕組んで『それもそうだね』と言うどれみ。『皆で作ろう!』と言うハナちゃんに『よっしゃ~!』と賛同する一同。

交代したり休憩したりしながら着々と出来上がっていくババもどきが描かれたマフラー。そして、遂に完成。

で、魔女界の先々代女王様前。
チェストの蓋を開けて『行くよババ』と言うハナちゃん。が、ババはちょい下を見たまま黙っている。
もう一度呼ばれて気付いたらしくハナちゃんと一緒にチェストへ突入。

となれば内外から魔法発動。
躊躇うババ。ハナちゃんに呼ばれて意を決したババは『女王様、受け取ってくださいずら!』とマフラーを扉の中へ放り込む。
終わらない物語開始

何時もの思い出。大雨の先々代女王様の家。
寝ているローラと机の上で顔を抑えている先々代女王様。すると扉を引っ掻く様な音が聞こえた事に気付く。
『ババ!』と扉を開けると、そこにはマフラーを持ってきたババの姿。
立つのがやっとの様で『女王様・・・後は頼んだずら・・・』と倒れるババ。『ババ!』と声を上げる先々代女王様。

間もなく目を覚ましたローラ。マフラーの帰還を喜んだのも束の間、ババの事を思い出しババの姿を探す。

すぐ近くで看病している先々代女王様を発見。同時にカゴの中で包帯を巻きながら眠るババも発見するローラ。
『私のせいだ』と目に涙を浮かべるが『泣くなずら』と言うババの言葉を思いだし堪えて『私が看病する』と言う。

雨は上がっているが雲は晴れない。
『死なないで』とババを摩るローラ。それを心配そうに見ているマリアンヌ、ナターシャ、アンジェラ、ロイ。

雲が晴れだした。
ローラは思いついた様にババにマフラー被せてやる。
心配そうなローラに『大丈夫よローラ、きっと良くなるわ』と言う先々代女王様。『うん』と頷くローラ。

辺りは夜。空は晴れている。
『峠は越えたわね。うふ、良かったわね』と診断を下す先々代女王様。
その眼前にはババを看病しつつ泣きながら眠ってしまったローラの姿が。
本日も幸せな思い出でニッコリ顔な先々代女王様。また茨が1つ解かれる。

それを嬉しそうに眺めるどれみ、はづき、あいこ、おんぷ、ももこ。そしてパオちゃんとマジョリンも一緒。
(マジョリンは相変わらずのポーカーフェイス)
そんなカットから白くフェードアウトして終わらない物語終了と共に

~おしまい~

第35話『四級試験はのろろろろ~?』
ドッカーン!35話へ

おジャ魔女どれみドッカーン!各話レビューに戻る

トップページへ