第36話『自転車でどこまでも』
(2002年10月6日放送)
脚本:成田良美 演出:山吉康夫 作画監督:稲上晃

スーパー急ブレーキ

この頃には男女共通の移動手段となる自転車の話。
何度かモブで出ていた木根ひろこがちゃんゲスト。
自転車でウロウロするのが楽しいと言うのはすごいよく分かります。
事故に遭うとやっぱトラウマになるんでしょうね。
まぁ、管理人は事故りましたが軽く当たった程度だったせいか普通に乗ってましたけど。
(事故ったのを親に隠して叱られました)
地上波におけるクラスメイト編(新規登場)はこれにて終了。

収録DVD

(33~35話同時収録)

アバンタイトル

『レッツサイクリング』と言うどれみを筆頭に走り出す5人。
その後ろを『待ってよ~!』と三輪車で追いかけるハナちゃん。
どれみ達は楽しそうだがハナちゃんは大変そう。しかも、途中でズッコケてしまう。コケて宙を舞うハナちゃんのカットでOPへ。

学校の花壇。
どれみ、ももこ、信子、島倉、木根ひろこが花壇の上に何かを植えていたり。
どれみの背後にやって来る小竹。不敵に笑う小竹はどれみを呼ぶ。
振り向くなりミミズを見せる小竹。どれみ絶叫。笑う小竹。勿論、どれみはキレている。
もう一度ミミズを見せられて怯んだ隙に小竹は逃走。追いかけるどれみ。
そんな光景を見ている信子、島倉、ひろこ。そんな3人にミミズを見せる森川。信子と島倉は絶叫。


調子に乗る森川だが平然顔のひろこはミミズを奪い可愛いミミズとニッコリ。
そしてお返しにと森川の眉間に蜘蛛をくっつける。驚いて後ろに飛んだ森川は逃げていた小竹と土を運んでいた伊藤と激突。
ダウンした3人を後ろに『ひろこちゃん、ナーイス!』と言うどれみ。

ニッコリももこ。喜ぶ信子。アカンベーな島倉。ひろこ曰く、皆の仕返し。完璧なとばっちりで?な伊藤。ピースをするひろこ。

で、サブタイトル。

教室。
テストを返すと言う関先生。いきなり呼ばれる森川。元気が無い。その理由は点数、32点である。
続いてひろこも呼ばれる。ひろこはニッコリ顔。
母ちゃんに怒られるとガックリな森川。後ろからひろこに覗かれてると気づいて『み、見るなよ』と隠す。
ちなみに長谷部も後ろで泣いてたり。
ひろこは森川が暗い顔してるから0点かと思ったらしい。ちゃんと点数あるじゃないとニッコリ。
当たり前と言いながら、0点なんか取ったら母ちゃんにどんな目にあわされるかと考えてガックリ。
別にそれで人生が決まっちゃう訳でも無いのにと言うひろこ。
他人事だと思ってと言いながら木根は成績が良いからそんな事が言えると言う森川。どうせ今度も良い点だったんだろと続ける。
そうでもないわよとひろこが見せたテストの点数は30点。なんと森川より下なのだ。驚く森川。
ひろこ曰く答えを書く欄を間違えたらしい。この点数じゃ親に怒られるんじゃないかと心配する森川。
『そうね怒られるかも。でも、その時はその時よ』と男らしい事を言うひろこ。唖然であんぐりな森川からテストを奪う。
チャイムが鳴って家庭科室に移動する様に言う関先生。『ハーイ』と答えながらテストを畳むひろこ。


教室を出たひろこはどれみ、ももこ、ハナちゃんと遭遇。どれみ達にテストの結果を聞く。
まぁまぁだったと答えるどれみに『あれれ?』と言うハナちゃん。
と、ここで大声をあげてどれみの注意を引き、どれみの顔にヘビの玩具を投げる小竹と伊藤。
うろたえるどれみ、怯むももことハナちゃん。ひろこは棒立ち。どれみの顔から落ちるヘビおもちゃ。笑う小竹と伊藤。
ヘビおもちゃを拾い上げて『ゴムのヘビだね~。かわいい』と顔をスリスリするひろこ。
ゴムだって分かってたのかとつまらなさそうな顔の小竹と伊藤。
本物だって大好きと言って小竹の首にヘビおもちゃをぶら下げる。怯む小竹と伊藤。
どれみはアカンベー。ももこもアカンベー。
ひろこが脅かし甲斐の無い奴だよなと言う伊藤。小竹は『あいつ鈍いんだよ』と評するが
森川は『いや、大人しそうで目立たないがアイツは大物だと思う』と言う。『そうか?』な小竹&伊藤。『うん』な森川。

男子が人を驚かせて喜ぶ事にご立腹のどれみ。
『でも、ひろこちゃんよく平気だね』と言うももこ。『腹立たない?』とどれみも聞く。
『別に。子供のやる事に一々怒ってられないわ』と答えるひろこ。『おー!』と声をあげるハナちゃん。
ひろこが大人と思うどれみ&ももこ。ニッコリなひろこ。

MAHO堂。仕事してると来客。ドアを見るとそこにはひろこ。皆、頑張ってると感心する。いらっしゃいませと出迎えるMAHO堂一同。
今日は何をお求めかと聞くどれみ。買い物じゃなくて相談があって来たと言うひろこ。
内容を聞きたがるどれみとハナちゃん。
母親の誕生日で手作りのプレゼントをあげたいんだけど、自分で作りたいと言うひろこ。そう言うのっていいかしらと上目遣いで聞く。
『あったり前やん』と返すあいこ。『お母さん喜ぶと思うわ』と言うはづき。『喜んで協力させてもらうよ』と言うどれみ。

喜ぶひろこ。はづきの横に座りながら大きめのバッグが良いかなと思ってると自分の案を話す。
『これはポシェットだけど、これより大きいのを作るって言うのはどう?』と作っていた作品を見せるおんぷ。
『わぁ、変わった糸の織物ね~』と言うひろこ。こんな風にビーズを付ければ可愛いと思うんだけどと飾りつけ後の品を紹介。
ひろこは『素敵素敵!』と評する。じゃあこれで決まりとニッコリなどれみ。

『ひろこちゃん頑張って』と言うハナちゃん。窓の外を通過する自転車を発見。『森川く~ん!』と呼ぶハナちゃん。あんぐりなどれみ、はづき、ひろこ。

門前で止まっている森川のところへ行くどれみ達。
これカッコイイ自転車だねと言うももこ。
『だろ? 小遣いを貯めて買った26インチのマウンテンバイクだもんね』と自慢げに言う森川。
この相棒と一緒に大池公園へ行って来たとのこと。驚くどれみ達。どれみによると大池公園は隣町の公園らしい。
『そら、またエライ遠くまで』と言うあいこ。『木根も居たんだ』とひろこが居た事に気付く森川。


自転車があれば何処だって行けると言う。今度の日曜日はあっちの丘まで行ってみようと思ってるとちょい遠めの丘を指差す。
『え、あんなところまで?』と驚くももこを筆頭に皆驚く。
はづきは車で連れて行ってもらったことあるらしいが結構遠いそうで。
どんなに遠くても道がある限り自転車で行けないところは無いと豪語する森川。
自転車ってスゴイと感心しちょっと乗らせてと言うハナちゃん。『ダメ!』とハナちゃんを避ける森川。大切な相棒だから誰にも貸さないと言う。
『いいじゃんちょっとくらい』と怒るハナちゃん。三輪車に乗るの上手と自慢。
『三輪車~? もしかしてお前、自転車乗ったことないんじゃ?』と半ばバカにした様な笑い顔で言う森川。
認めるハナちゃん。『ダメダメ。絶対に貸さないぞ』と返す森川。『ケチ』と不満気なハナちゃん。
ひろこに羨ましいだろと聞く森川。別にとらしくない態度で否定するひろこ。
まさかお前も自転車乗れないんじゃないんだろうな~と嫌味を言う森川。
そんな事無いと否定するひろこ。今日は用事があるからまた明日来ると言って帰っていく。
先のプレゼントの一件があるのでおかしいと思うどれみ達。?な森川。


森川の言葉に影響されたのか早速、庭で練習するハナちゃん。
サドルを持つどれみに『離さないでよ。絶対離さないでね』と言う。『離さない離さない』と返すどれみ。自転車を押す。ぎこちなく進むハナちゃん。
ある程度進んだところで離さないでと言うハナちゃんに離さないと答えつつ手を離すどれみ。
だが、すぐに転んでしまったハナちゃん。離さないでって言ったのにと怒る。
謝るどれみ。もう離しても大丈夫かなと思ってと行動の意味を説明。

こうなったらとお着替えして魔法で宇宙服を出す。NASUと言うパチモンである。

唖然などれみ達。宇宙服じゃ嵩張ってかえって乗りにくいんじゃとツッコミを入れるももこ。
平気平気と自転車に乗るがバランス取れず転ぶ。
ももちゃんの言った通りと呆れるどれみ。ももこと一緒に自転車を起こす。消える宇宙服。『もう、どうして』と困るハナちゃん。

魔法を使って自転車を動かせばいいと勧めるパオちゃん。そしたら転ばないと言う。
正座してちょっとここにいらっしゃいと母親みたいなハナちゃん。『何だパオ?』なパオちゃんに『いいから!』と強制。
魔法はそう言う事に使っちゃダメなんだよとお説教するハナちゃん。
どうしてと聞くパオちゃんに自分の力でできる事は自分でやらなきゃと言う。
以前より成長してる事にちょい嬉しそうなどれみとももこ。
『使わないでできる事は自分の力でやるのよ、分かった?』と言うハナちゃん。
『そうなのパオ?』と聞くパオちゃんに『そう!』と認め練習再開。

今度は私が後ろ持っててあげると言うももこ。応援するどれみ。
先の言葉のせいか感心しているパオちゃんだったが間もなくズッコケたハナちゃんを見て顔を隠す。チラ見。

暗転。翌日。
ハナちゃんが外で練習している間、中ではひろこを含めてどれみ達が作業していたり。ひろこを手伝うはどれみとおんぷ。
『そうそう、良い感じ良い感じ』と言うどれみ。『大分慣れてきたじゃない』と言うおんぷ。『えぇ』と言うひろこ。
すると、ハナちゃんの悲鳴。
『また始まったわね、自転車の練習』と言うおんぷ。ひろこは『今のハナちゃん?』と心配顔。『絶対自転車に乗るんだって張り切っては居るんだけど』と言うどれみ。
『そう・・・』とやっぱり心配顔のひろこ。

心配するパオちゃんに平気平気と答えるハナちゃん。門前に止まった森川に何処へ行くのか聞く。
今日は青空町まで言ってみようと思ってるそうで。自転車乗る練習か聞く森川。
『うん、あともうちょっとなんだけどさ』とニッコリ顔でやや捏造しているハナちゃん。呆れるパオちゃん。
どうやれば上手くなれるか森川に聞くハナちゃん。
手本を見せてやるとダニエルや回転、ターン等を披露する。
『すごいすごい! 森川君カッコイイ!』と目を輝かせるハナちゃん。
これで気を良くした森川、とっておきの技をを見せてくれるらしい。


何時の間にか外へ出ていたどれみ達の前で坂を上っていく。何をするつもりだろうと思うどれみ。さぁ~?なはづき。ひろこは心配そう。
『名づけて、スーパー急ブレーキ!』と技名を言う森川。『捻りの無いネーミングやな~』と呆れるあいこ。
『止めて、危ないわ!』と声をあげるひろこ。『お、木根も居たのか! 見てろよ!』と言う森川。
『おお、速い!』とハナちゃんが言う超スピードで坂を下り急ブレーキをかけると言う技・・・だったのだがブレーキと同時に前方へ投げ出される森川。
投げ出されたまま地上に落ちたのでショック顔のどれみ達。心配して駆け寄る。

『うわぁ!』と顔をあげる森川。驚くどれみ達。
『へっへっへっへっへっ驚いてやんの、アハハハ』と言う森川。ムッとしているどれみ。笑い顔ながらこちらもピクピクしているあいこ。
『大丈夫なの?』と心配するおんぷ。『平気平気これくらい』と言う森川。『腕から血が』と指摘するはづき。
これくらい舐めときゃ治ると言う森川。怪我は男の勲章と自慢げ。『もう、驚かさんといてーや』と言うあいこ。

が、ここですすり泣く声が。ひろこの様子がおかしい事に気付く森川。MAHO堂の門前にてひろこが泣いている。
どれみ達も気付いて心配する。らしからぬ態度に皆、驚きを隠せない。大泣きするひろこ。

ここでアイキャッチ。


MAHO堂内に戻る。
ひろこにオレンジジュースを差し出すはづき。『ありがとう、はづきちゃん』と言うひろこ。
飲んだひろこに落ち着いたか聞くおんぷ。迷惑かけたと謝るひろこ。迷惑だなんて全然と言うどれみ。
ここで泣いた理由を聞くハナちゃん。よかったら聞かせてくれないかと続くももこ。

昔は自転車に乗るのも平気で、そもそも大好きだったらしい。転んで怪我しても全然平気。
が、ひろこが思い返すあの日。バイクに撥ねられて大怪我して以来苦手になってしまったそうだ。
踵付近にあるその時の傷を見せるひろこ。それを見て怯むどれみ。はづきに至っては気絶。


先の理由で人が転んだりするのを見ると体が震えて、怖くて自転車にも乗れなくなったとのこと。
そりゃあ怖くなっても仕方無いと言うどれみ。自転車に乗れなくても全然平気と励ますももこ。
あいこが何処かに行くのだって電車やバスがあると言おうとしたら『何だよそれ!』と怒る森川の声。
それくらいのケガがなんだと言う。俺はもっとケガしていると顔や足にある無数の傷を見せる。

『ちょっと、森川君』とどれみが言うが止まらずに
『自転車好きだったんだろう? 少し怖い目にあったからって嫌いになるなよ! 自転車を悪者なんかにするなよ!』と続ける森川。
『別に私は・・・』と言うひろこ。うろたえるももこ。
『お前がそんな情けない奴とは思わなかったぜ』と森川に言われ

『嫌な物は嫌なんだからしょうが無いでしょ! 自転車なんか大っ嫌い!』とMAHO堂を去るひろこ。
この一言はショックだったのかあんぐりな森川。見送るしかないどれみ達。

森川にああ言う言い方は無いと思うけどと言うおんぷ。はづきも誰にでも苦手な物はあると言う。
そっぽ向くがさすがに言い過ぎたと思ってる模様。
森川の自転車好きは理解しつつもソレを無理に押し付けては可哀想と言うどれみ。
『そんなの、そんなの分かんねぇよ~!』と店を去る森川。
2人の気持ちそれぞれ分かるけど難しい問題と思うはづきとあいこ。同意のおんぷ。ここで何か閃いたのかニッコリなハナちゃん。

帰っている途中のひろこを呼ぶ。自転車同伴で。プレゼント作りが途中であると指摘し続きをやらないのか聞くハナちゃん。
先に謝り、母親のプレゼントは来週と言う事でまたにすると答えるひろこ。
『そう。じゃあお願いがあるんだ!』と言うハナちゃん。『お願い?』と聞いてくるひろこに自転車の練習を手伝ってとお願いする。『え?』なひろこ。
本人曰くもう少しで乗れそうなんだけど、どれみ達は忙しそうだし後ろを持ってて欲しいと説明。『でも・・・』と言うひろこ。

んで、森川はと言うと自転車と共に公園の遊具にもたれてショボボーン。
溜息ついてるとハナちゃんの悲鳴と『ハナちゃん!』と心配するひろこの声。
覗いてみると自転車から落ちて倒れてるハナちゃんとひろこ。大丈夫か聞くひろこに平気平気と答えるハナちゃん。
ここでハナちゃんにどうしてそんなに頑張るのか聞くひろこ。何度も転んで痛いのにと不思議な模様。
痛いのは認めながら早く乗れる様になりたいもんと答えるハナちゃん。ひろこちゃんもそうだったでしょうと質問。

『え?』なひろこに『小さい頃、自転車に乗れなかった時早く乗りたいって思ったでしょ?』と問う。
『そう・・・だったかな』と言うひろこ。今度はもっと強く押して途中では離してみてとお願いするハナちゃん。引き受けるひろこ。
早速、練習再開。じっと覗いてる森川。
ひろこが離すと、そのまま進んでいくハナちゃん。それを見て嬉しそうなひろこ。ハナちゃんも嬉しそう。
ある程度進んで、森川が休んでいた遊具付近でストップ。『乗れたよ! 乗れた!』と喜ぶ。森川は自分が隠れ、自転車も隠す。
ひろこも嬉しそうに駆け寄ってくる。ハナちゃん、ひろこちゃんのお陰と感謝。そんな事無いと謙遜するひろこ。
『ううん、1人じゃ中々乗れなかったのに、皆に手伝ってもらったから乗れる様になったんだよ』とニッコリなハナちゃん。ひろこもニッコリ。

どれみ達にも見せなくっちゃとお礼を言って帰っていくハナちゃん。
初めてなんだから気をつける様に言うひろこ。『任せて任せて』と言うハナちゃん。
ひろこの心配は的中しハナちゃんズッコケ。MAHO堂まで自転車押して行った方良いわよと勧めるひろこ。
『そうします~』と素直に従うハナちゃん。ずーっと、そんなやり取りを見てたりする森川。
暗転。

道を歩いているどれもも。
ひろこが今日MAHO堂に来てくれるか心配するどれみ。来てくれると良いけどと言うももこ。すると、何かを発見し隠れる2人。

『何、森川君?』と家から出てくるひろこ。『一緒にサイクリングしよう』と誘う森川。『え?』なひろこに目的地はあの丘と指差す。
どうしてか聞くひろこ。自分が自転車苦手なのは知ってる筈と言うのが理由。
『自転車に乗れない。違うだろ?』と言う森川。反応するひろこ。
小鳥の気持ち開始
彼曰く乗れないんじゃなくて乗らないだけ。前は自転車に乗ってたんだろうと聞かれ小さい声で認めるひろこ。
だったら絶対乗れる筈と言う森川。
『自転車好きだったんだろう? そりゃあ誰にでも苦手な物はあるだろうし
俺は自転車が大好きだから怖がる君の気持ち分かんないけど。でも、逃げてる木根なんて木根らしくない』
と続ける。その言葉に反応するひろこ。
『また自転車に乗れるようなれば、きっと怖くなくなるって』と言う森川。
私、自転車持ってないと返すひろこ。自分のを貸してやると言う。

誰にも貸さないと言ってたのにと驚きを隠せないどれみ。『そうだよね』と言うももこ。

ひろこの首にカードみたいな物をぶら下げる森川。これはサイクリングマップと説明。車の通らない道ばっかり選んだそうで。
ヘルメット等の装備品も揃えてるから、少しばっかり転んでもへっちゃらと言う森川。『森川君!』と嬉しそうなひろこ。
気をつけて乗れば大丈夫と言う森川。自転車好きの自分が言うから間違いないと豪語する。
どうしてそこまでするのかひろこに聞かれ、少し怯んだ後、あの丘に着いたら教えてやると答える森川。
と言う訳で準備完了。心配そうに振り向くひろこに元々乗れるんだから大丈夫と言う森川。
自転車を押しながら『いいぞ、その調子』と励ます。ここで一旦しくじって止まってしまう。
『もう1度』と言う森川。運転再開。またしくじったが森川は励ましながら続けさせる。

そんな光景を仲良く電柱の裏に隠れながら見るどれみとももこ。
『バック作りは今日じゃなくてもいいよね?』とももこに聞くどれみ。頷くももこ。
フラつきながらも進むひろこと森川。森川の提案で休む事に。
小鳥の気持ち終了

公園の遊具裏にて休憩。

すると『どいてどいて~』と言う声。
その方向を見るとハナちゃんが街灯に激突。何気に大事故である。
ハナちゃんを心配するはづき。ブレーキかけるか曲がらないとと指摘するあいこ。
『だってブレーキも曲がるのもまだ上手くできないんだもん。でも大丈夫、頑張ればできる様になるよ!』と言うハナちゃん。
運転再開。
『ハナちゃん、スピード出したらアカンて~!』と後を追うあいこ。はづきも追う。

それを見てニッコリなひろこと森川。私もあんな風だったと言うひろこ。
?な森川に
『初めて自転車に乗れた時ね、ブレーキもかけられないのにスピード出して。ほら、自転車で走ると風が気持ちいいじゃない? だからやっちゃうのね~』
と言うひろこ。『木根・・・』と呟く森川。
ここで決意したらしくハナちゃんに負けてられないと言う事で行こうと言うひろこ。『その意気!』と返す森川。
順調に進むひろこに『その調子その調子』と後を追いかける。段々慣れてきたみたいと嬉しそうなひろこ。

んで、ハナちゃんはと言うと曲がる練習。
『上手い上手い』と言うあいこと『ハナちゃん、その調子』と言うはづき。
間もなく円を描けるレベルになって喜ぶハナちゃん。


ひろこ&森川は川の近くを通過。『風が気持ちいい~!』と楽しそうなひろこ。
そして丘の下まで到着。ここを上りきれば丘の頂上と言う森川。『行くぞ!』と言う。『うん!』と答えるひろこ。

と言う訳で出発。運転ももうかなり手馴れたもの。

順調だったが森川が何かを発見。それはバイク。しかも、ひろこの近くでジャンプとか明らかに危険。
『木根!』と心配する森川。バイクは当然と言うべきか轢く気は無いらしくひろこを避けていく。
で、そのまま坂の下へ消えていく。ホッと一安心の森川。『いいぞ! 木根!』と言う。

そんなこんなで丘の頂上に到着。その綺麗な光景に目がウルウルするひろこ。

『綺麗~』と言うひろこに『だろ~?』と言ったところで森川倒れる。ひろこはMTB、森川は走りなので当然といえば当然である。
『森川君大丈夫!?』とマウンテンバイクが倒れるのにも構わず近寄るひろこ。
ハンカチで森川を扇いであげる。『サンキュー』とお礼を言う森川。
『ここからだと美空町がぜーんぶ見えるのね』と言うひろこ。『自転車に乗れば何時でもこの景色が見られるってさっき言いたかったんだ』と言う森川。
『そう』と返すひろこは景色を見る。嬉しそうに景色を見ているひろこ&森川。

で、ハナちゃんはと言うと。
『行くよ~!』とブレーキを成功させる。喜ぶどれみとパオちゃん。他の面々も。
皆のお陰とありがとうとお礼を言うハナちゃん。
ひろこちゃんも上手くいったかと気にするどれみ。きっと森川君が上手くリードしてると言うももこ。

このマウンテンバイク中々良いねと言うひろこ。俺が選びに選び抜いた最高の相棒と言う森川。
そんな会話をしている間にすっかり夕方。
『自転車、私も買ってもらおうかな?』と言うひろこ。寝そべりながら勧める森川。『いいぞ自転車は』と言う。
突然『あー!』と起きだす森川。『何?』と聞くひろこ。『もう、こんな時間。まっずい母ちゃんに怒られる』と言って走り出す森川。
『その時はその時よ』とニッコリなひろこ。自転車を起こし終わった森川は『それでこそ木根だ』と言う。
『今日はありがとう、森川君』とお礼を言うひろこ。

照れる森川。今度はあっちの丘に行ってみようかと提案。『うん』と答えるひろこ。
2人は楽しそうに笑う。そんな2人の上空にカメラが動き、輝く一番星のカットに。
黒くフェードアウトして

~おしまい~

第37話『全滅!? 眠れる魔法使いたち』
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