![第16話『恋を釣り上げよう』](button1.gif)
(1999年5月23日放送)
脚本:吉田玲子 演出:岡佳広 作画監督:青山充
女性疑惑
どれみが恋する、どれみのコイバナがメイン。実はメイン話とするならこれがどれみコイバナ第1弾。
一応、1話はメインが世界観紹介とは言え、12話の影響もあってそうは思えないんですけどね。
今回、改めて長谷川君に惚れてしまった。男としてではなく女として。
妙なカットが多く。仕草や父親との行動が何か異性同士みたいでやらしい^^;
何より松本さんのせいか? 男の子役であるが14話の奥山さんより比較的ソフトに喋ってたからかな?
そのせいか知らないけど、また画像枚数が13話の175枚を上回る185枚。
でも、普通に絵の使い回しがあんまり無かった回でしたね。それでいて弾ける絵が少なかったのも理由でしょう。
そして、今回から3人同時お着替えが登場。ドキドキの魔法初使用。
収録DVD
クイズと魔法で10秒かぞえてミュージッククリップ付き
(12〜15話同時収録)
アバンタイトル
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とある山の中にある川で釣りをしている人を覗いているどれみ。顔がみるみる赤くなって目が垂れる。また一目惚れ。
人影が魚を釣り上げて、どれみが告白を決意したところでOP。
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終わると夜の春風家。ぽっぷが『お腹空いた〜』と泣き言。はるかが先に食べちゃいましょうと提案。どうやら渓介を待っているらしい。
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彼は『今晩のおかずは買わなくていい。俺が釣ってくるから!』とどれみ達に言っていた。
はるか『その言葉に何度騙されたことか』と呆れながら結局食べることに。いざ、食べようとしたら
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帰ってきた。遅すぎる帰宅にキレるはるか。怖い怖い奥さんを前に固まる渓介。
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渓介は遅れた理由を同伴者と話し込んだからと説明。
客が居ると分かったはるかは強気な態度を一転させ笑顔でお客を歓迎。渓介、彼を長谷川新吾君と紹介。
新吾の端正な顔立ちにイケメン好きなどれみはすっかりメロメロ。
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サブタイトル。恋は釣り上げるもんじゃない!釣られるもんだ!
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で、翌日のMAHO堂。どれみ達はグッズ作りの真っ最中。明らかにどれみだけ作ってる物がおかしいことに誰も気付かない。
で、妖精達もグッズ製作中。でも、やっぱりドドだけは怪しいものを作ってレレとミミに引かれる。
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変なものを作って悪いと思ったドドがどれみの異変の第一発見者。
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あいこが異変に気付いてどれみに質問。新吾に夢中で上の空のどれみとは会話が成立しない。
その様子からはづきが理由に気付く。ドドがハートグッズを落として割ってしまう。
余りの不吉なシンボルにさすがのどれみも我に返る。
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それから赫々云々。どれみは新吾のことを2人に説明したらしい。
どこをどう伝えたのか、あいこに長谷川君=渓介の友達=同い年でおっちゃんやんかと言われる。
ここで改めて新吾は6年生でお父さんが連れてきたと説明。一目惚れってことかぁ?と聞くあいこ。
指をクニクニさせながらどれみYES。余りの惚れっぽさに呆れるあいこ。
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で、次の週末に新吾達と釣りのキャンプに行くことになったらしい。
がどれみは不安。かつて好きだった五十嵐先輩にも告白できなかったからだ。
はづきにも理解されてるどれみの習性。あいこにはいつもどれみの片思いで終わると手痛い一言。
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その一言に今度は頑張るとどれみ。せっかく、魔女見習いになって魔法も使える様になったことだしと言って
あいこに魔女見習いになった目的がバレて呆れられる。そんな事言わず一緒にキャンプに来てとはづきとあいこにお願いするどれみ。
ドドはどれみをからかって退場。改めてお願いするどれみに
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はづきはやや引きつりながら、あいこは普通にOK。感謝感激のどれみ。しかし何をすればいいか判らない。
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ここであいこが仲良うなるポイントは同じ趣味を持てばええねん!と名案を出す。はづきも同調。
どれみも納得。丁度、お客さんも居ないので釣りのレッスンを開始するどれみ達。
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見習い服に着替える3人。どれみは階下に向かう。あいこは釣り道具を出しとくで〜と言って
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釣り道具を出す。バケツを持ってきたどれみ。
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魚の入った水槽になれ〜と魔法と使う。みるみるバケツは変形。
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2回を埋め尽くす程の巨大な水槽になった。
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妖精達が物珍しそうに水槽を覗いてると一匹の魚が水槽に体当たり。亀裂が入り・・・
(真ん中の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
結局、練習どころか何もしないまま割れてしまう水槽。
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流されるどれみ達。ズブ濡れになったところで魔法が解ける。でもびしょびしょ。
勿論、その音を聞いてマジョリカとララが出てこない道理はない。
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どれみ、釣りの練習の話をマジョリカにする。マジョリカ不満。でも、その日はMAHO堂を営業日。
反対されるかと思いきや意外に肯定するマジョリカ。どれみ、喜ぶが
マジョリカも行く気満々。
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で、帰宅途中の3人。マジョリカがついてくることになったので落胆気味。
どれみが黙って出かけようと提案。マジョリカの性格を考えてそうすることに
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で、翌日の春風家。どれみはおにぎり製作中。渓介は釣具の準備中。
渓介、どれみが釣りに興味を持ったことに感激中。
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どれみはハッピーエンドを想像して大喜び中。
渓介は大物をゲットするぞ〜!と、どれみは恋をゲットするぞ〜!と張り切る。
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どれみが釣りバカになることを危惧するはるかとぽっぷ。ぽっぷはそんな心配ないってと言いつつ何処かへ行こうとする。
はるかは『ぽっぷ、貴方何処行くの?』と質問。
ぽっぷ、幼稚園桜組のシロウくんと公園でデートした後、同組のゴロウくんに家まで送ってもらうらしい。
幼稚園で既に二股かけてる末妹を心配するはるか。
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で、MAHO堂。マジョリカ達が出発しようとすると紙切れが落ちてくる。内容は言わずもがな
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大爆発マジョリカ。空中で破裂。最初から置いていかれる予定だったと知って復讐を誓う。
(左の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
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その頃、どれみ達はキャンプ地に向けて進行中。すると、裏から変な音が。
バックを開けるとドドがどれみの作ったおにぎりを食べていた。大声あげて渓介に怪しまれるが何とか誤魔化すどれみ。
ドドがついてきた事を呆れるどれみだが、はづきとあいこも妖精を持ち込んでいた。嫌な予感がするどれみ。
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キャンプ地に到着。新吾ももう来ていた。
はづきとあいこは初見の長谷川君。はづきは『どれみちゃん、ああいうタイプ好きよね〜』と呆れ気味。
渓介に挨拶する新吾。どれみに釣りは初めてかと再認識して判らないことがあったら自分に聞いてと言う。
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あいこに冷やかされるどれみ。あいこを知らない新吾は不思議そうな顔。
すると、どれみが友達を連れてきたとはづきとあいこを紹介する。
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新吾は照れながら自分の同伴者を紹介。父親だ。すごいターちゃん顔wwwww
どれみ、勝手に父親紹介に照れまくり。
(判らない人に言うと彼女に父親を紹介すると言うのは相手との仲が順調と言う事)
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ここで渓介。新吾の釣りの腕を褒めつつフランクに接してみるが新吾パパは
『釣りなどウマくても大して役に立たないと思いますがね〜』と言い新吾の制止も聞かず、続けて『まぁどうせ釣りは今日で最後だ』
と冷たく返す。無礼なのは誰の目にも明らか。謝る新吾。当の渓介は釣りが今日で最後と言う部分が気になっていた。
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来年に中学受験が控えていて受験が終わるまで釣りは禁止と言われてるらしい。
新吾パパは新吾が釣りに夢中なのが気に入らないそうだ。釣りの楽しさを分かって貰おうと思って無理に連れて来たとのこと。
気の合う釣り仲間が居なくなるのは寂しいと協力を誓う渓介。
あいこになんか大変そう。はづきに長谷川君かわいそう。と言われ不安面のどれみ。
ここでアイキャッチ。
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ドド達に『いい?あんた達はここから出ちゃダメだからね』と釘を刺すどれみ。思いっきり反抗する妖精達だが
ドドがおにぎりを食べたことを引き合いに出され意気消沈。特にドドはうろたえる。
はづきにこんなところでのんびりしていないで早く長谷川君に色々教えてもらえば?と言われ照れるどれみ。
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はづきとあいこがどれみにアドバイスをしてくれと切欠を作る。どれみ、心の準備ができず戸惑うが、あいこに強引に連れていかれる。
ロッドとリールの扱い方を教えてもらうどれみ。
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一方、相変わらずの新吾パパを釣りに誘う渓介パパだが、やっぱり返事はNO。溜息ついてると
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新吾からヒットの一言。一同期待するが結果は・・・
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ガックリな3人。パパに講習をサボってる割に大したことないなぁと言われ小さくなる新吾。
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新吾『よ〜し、次こそ大物を釣るぞ〜!』と意気込む。が、それからまったく釣れない。
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連れなくて志気が下がっているところへ新吾パパから
『やれやれ、無駄な時間ばかり過ぎていくな〜』とキツい一言。ショックを受ける新吾。
気まずい雰囲気。これじゃ告白どころではないと落ち込む。
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ドド達はその様子を見て何やら思いつく。一方、はづき達も魔法で何とかするとどれみに言う。
感謝するどれみ。WCと誤魔化して人目のつかない岸辺へ。すると何かを見つける2人。
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ドド達が魚を捕まえようとしていた。何をしてるかはわかったが、ドド達が魚と一緒に泳いでいるということは・・・
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一方、新吾の竿にヒット。が、引っかかってるのはドド。魚を追い回している間に捕まってしまったのだ。
そんなこと知る由もない新吾。大物と期待。どれみははづきとあいこのおかげと喜ぶ。
ドドが釣れていることをはづき達に知らせるレレ。
緊急事態と察しあいこがドドを鯛に変えようとするが、はづきは鯛が海の魚だからと待ったをかける。
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久々のヒットにもしや?と思う新吾パパ。しかし、釣れたのは鯉幟。
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少し笑って『やっぱり釣りを止めて勉強に専念した方が良さそうだな』と言う新吾パパ。
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悔し顔の新吾。どれみは『でも、鯉幟なら空き缶より魚に近くなったよね』とフォローを入れるが
『いいよ・・・慰めて・・・くれなくても・・・』と言いながら鯉幟を捨てて何処かに行ってしまう。フォロー失敗をどれみが嘆いてると
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ドドが鯉幟から元に戻る。出ちゃダメと言われていたドド。慌てて逃亡。
はづきとあいこがドドに謝ってるとレレとミミが猛スピードで2人のもとへやってくる。何かを見つけたらしい。それは湖を挟んだ小島。
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そこにはマジョリカ。難なく魚を釣り上げる。クーラーボックスには魚の山。
大量に喜ぶマジョリカ。マジョリカの近くにはウキが一杯浮いている。
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そう、釣れなかったのはマジョリカが魚を囲いこんで生簀を作っていたから。はづきは置いていったことが理由であると推測。
一方、双眼鏡でどれみ達が釣れないところを見て嘲笑うマジョリカ。ララは哀れむが
マジョリカは『いいんじゃ、ワシを置いていった罰じゃ』と反省せず。
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すると、はづきとあいこがマジョリカに接触。置いていったことを謝る2人。お詫びにしっかり接待すると約束。
はづきの眺めの良い温泉があるという言葉を聞いて動揺するマジョリカ。
快諾しそうになるがここは疑って我慢。マッサージや背中流しを持ち出すがやっぱり我慢。ここでララにお願い。
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ララの仲裁もあってマジョリカも行くことにした。でマジョリカ達が出発した後、生簀を壊して魚を開放するドド達。
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時は既に夕方。
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どれみが『この湖、魚居ないんじゃないの?』と疑いたくなるほど釣れない。
パパに釣りはもう終わりだと言われる新吾。残念そうな新吾。
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1匹も釣れずムードは最悪のままと嘆くどれみ。ここで新吾、パパにお礼を言う。意外な一言に若干戸惑い気味のパパ。
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『一緒にキャンプなんて行ったの、僕が幼稚園の時以来だよね。ほんと楽しかった』
この一言に
新吾に恋をした(違 何かが動いたパパ。
2人の微妙な雰囲気をどれみが見てると、渓介にヒットが来た。
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新吾にもヒット。裏切られ続けた新吾、鯉幟の再来を疑う。渓介の魚は本物。喜ぶ渓介。
一方、どれみの竿にも当たりが。
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これまた、強烈な当たりで引っ張られるどれみだが渓介が助けに入る。彼が手伝った甲斐あって、どれみも釣れた。
大喜びのどれみ。
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どれみと渓介、親子で喜ぶ。一方、新吾の方も強烈な当たり。どれみより力の強い新吾ですら引きづられる。
大物だと確信する渓介。
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魚との対決は新吾が不利なのか岸ぎりぎりまで引っ張られてしまう。そして、そこからおちそうになった時
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出た、ラブシーン(違
自分が落ちても新吾を落とさない様にするパパ。気が反れた新吾に
『何をしている。しっかり引け!』と一言。
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その様子を見つめる春風親子。一方、長谷川親子は仲良く2人で釣りの最中。応援する春風親子。
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で、2親子の奮闘の甲斐あって釣れた魚。先の魚と見比べると確かに大物。
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『すごい。すごいぞ、今日一番の大物じゃないか!』と興奮する新吾パパ。
その様子を嬉しそうに見つめる新吾。やらしい、やらしいよ^^
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さすがに取り乱し方を恥じる新吾パパ。赤いよ、赤いよパパ。
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『父さんのおかげだよ』と新吾に言われて赤面するパパ。
『いいもんだな〜、釣りも・・・』と言われ喜ぶ渓介と新吾。
ドキドキの魔法開始
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急に魚が釣れる様になったことを不思議に思うどれみ。
マジョリカの話をどれみにする2人。で、そのマジョリカはと言うと怒っていた。
はづきとあいこが連れて来たのが温泉じゃなかったから・・・。でもララは景色が良いのでお気に入り。
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夜の食事は大盛り上がり。食後の晩酌でも渓介と新吾パパは大盛り上がり。
で、肝心のどれみはというと決意していざ、新吾の傍へ
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新吾はパパが釣りを続けることを許してくれたよとどれみに伝える。女だ、絶対女だ。
『どれみちゃん達と一緒に来れてよかったよ』お礼を言われ、勘違いしたどれみ超赤面。
その様子を見てええ感じと言うあいこ。そして、2人はどれみ達のムードを高める為に一計を案じる。
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意を決して告白しようとするが、面と向かうと照れて何も言えない。
どれみ『なんかロマンチック・・・』 新吾『そうだね〜』
どれみ『そうだねって・・・えっ・・・じゃ、じゃあ今度』 新吾『今度、受験が終わったら』
どれみ『終わったら2人っきりで・・・』 新吾『2人っきりで・・・』
どれみ『2人っきり〜で!?』
新吾『彼女と来るよ!』
その後のどれみの反応は言わずもがな・・・
(右の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
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突如、ハート型の花火が打ちあがる。もちろん仕組んだのは失恋を知る由もないはづきとあいこ。
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ハート型の花火が心に沁みるどれみ。世界一不幸な美少女のフレーズと共に
〜おしまい〜
第17話『矢田くんは不良小学生!?』
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