第26話『ホントの気持ちは? 六花またまた悩む!』
(2013年7月28日放送)
脚本:米村正二 演出:田中裕太 作画監督:小松こずえ

やきもち

六花とイーラのカップリング回。
カップリングでは一番人気があるであろう両名。
まぁ、実際絡みがあったのって12話くらいなんですけどね。
恐らくは年齢的な関係かと。
当然、この組み合わせが好きな人は予告見てはしゃいでました。

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは25話、27話同時収録)
(BDは25話、27~36話同時収録)

アバンタイトル


いきなりあたしの夢は総理大臣と言いだすマナ。そしてみんなの笑顔を守るとのこと。
大きな夢と感心城戸先生。他のみんなはどうだと問う。
『夢か~、よく分からないな~。でも菱川さんはもう決まってていいよね』と言う三村。
へ?な六花に『医者でしょ? 親もそうだし』と続ける。
『確かにそうだけど』と返しつつ
『あれ? でも私がお医者さんになりたいのって、ママがそうだから・・・なの?』と考え込む。
そんな六花のアップでOPへ。

いきなり白玉餡蜜のアップ。
『総理大臣? うふふ、マナちゃんらしい夢ですわ』と笑うありす。
いやぁそれほどでもと照れるマナ。
真琴に六花はやっぱりお医者さんかと問われ『え・・・うん』と俯く。
『あれ、違ったっけ?』と不思議そうなマナ。
そうなんだけどと認めつつ、本当にそうなのかなと言う六花。
それを聞いて六花にもたれていたラケルも彼女を見る。
どういう事か聞くありす。
頷く六花曰く、自分でもずっとお医者さんになるって思ってたらしいが、もしかしてソレはママに憧れていただけなのかなと思ったらしい。

風鈴の音の後、それはつまり本当の気持ちではなかったということですねと店内でコメント亜久里。
驚く六花。マナも『亜久里ちゃん!?』と驚く。
どうしてここにと聞くマナと3人が入ってくる。

亜久里は以前からこのモチモチ白玉と寒天・黒糖のハーモニーに惹かれてココへ通いつめていたのだとか。
一口食べて『ブラボーですわ』とウットリ。
本当の気持ちじゃないってどう言う事か聞く六花。
『その答えは自分で探すものじゃなくて?』と返す亜久里。
器を置きながら『どうもあなたは、心が揺らいでいるようね』と席を立つ。

店を後にしながら
『ならば丁度いい機会です。自分の本当の気持ちについてとことん悩んでみてはいかがですか?』
と六花に言う亜久里。
横目で見ているマナと亜久里の言葉を復唱する六花。
揺れる氷の旗のアップから黒くフェードアウト。

で、サブタイトル。

いきなりラビーズ使用。
『ベビービスケットシャル~!』と言うシャルル。
ラケルとアイちゃん喜ぶ。


そんな光景を見ながらそれにしてもキュアエースって不思議な存在だねと思うマナ。
未だに何を考えてるのか分からないとコメント六花。
でもキュアエースのお陰で私達のパワーが高まってるのは確かだもんねと指摘マナ。
まぁねと認める六花。
振り返り、さっきの事大丈夫かと聞くマナ。
平気平気と二つ返事の六花。それより今日は3ヶ月ぶりに悠蔵パパが帰ってくると話す。亮子ママも早番だとか。
それじゃ今夜は久しぶりに家族で晩御飯だねと指摘マナ。
頷く六花、それじゃまたと去っていく。ラケルもついていく。


その頃、ゴーゴージコチュー。
揺れる部屋とイーラの声。どうやらリーヴァに突き飛ばされたらしい。
何しやがると怒ってるイーラ。
『なーんだ、野良猫かと思っちゃった』と嫌味リーヴァ。
ふざけんなと反論イーラの頭を鷲掴みにするグーラ。勝手に俺達のアジトに入るからだと言う。
ここは僕達のアジトだぞと主張するイーラだったが
でも今はあたし達に取られちゃったでしょと指摘リーヴァ。
反論できないイーラを『あぁもう、うぜぇガキだな!』とボウリングのレーンに投げ入れるグーラ。
ピンを倒してそのまま落っこちていくイーラ。
『ストラーイク』と拍手リーヴァ。

夜の海上
『くそぉ~あいつら~!』と怒ってるイーラ。雷にうるさいと怒鳴るが、反撃のように雷が落ちてきてそのまま海へと墜落してしまった。


菱川家。
電話を取る六花。相手は亮子ママ。
どうしたのと聞いた後、え?と驚いて残念そうに分かったと返す六花。
帰れない旨の内容だったようだが『いいのよ。患者さんの為でしょ。そうしてあげて』と言う。
ついでにパパもそうだった模様。いつもの事じゃない。大丈夫だからと返す六花。
じゃあねと電話を切る。
手摺で滑り台してるラケル。電話に気付いてあんぐり。
『お母さん、帰ってこないケル?』と聞くラケル。
頷く六花。パパもねと教える。飛行機が欠航しちゃったらしい。
それは残念と言うラケルにいつもの事よと言う六花。
心配そうにこちらを見ているラケルを見た後、耳を擽る。くすぐったいので笑うラケル。
なんでラケルがそんな顔してんのよと言う六花。
ここで明日は私とデートしようと閃く。
ちょっち頬を染めながら超驚くラケル。
(ラケルは男の子)

夏の陽射し。
自転車で駆け抜ける六花とラケル。


背伸びする六花の横から飛び出てきて水を弾き飛ばすラケル。かかるので『こらぁ!』と顔を庇う六花。
でも、なんで海なのかと問うラケル。
『うん、別に~なんとなく海もいいかな~って』と歩き出す六花。
岩場を見つめた後、口に入っていた髪をどける。
『風をいたみ岩うつ波のおのれのみ くだけてものを思ふころかな』と言う六花。
すぐに『百人一首ケル?』と気付いたラケル。
頷く六花。岩に打ち付ける波を見ながら思い悩む少女の歌。
ふ~んと思うラケル。六花も思い悩んでるのか問う。ラケルから正面に目線が動く六花。


靴と靴下を脱いだ六花。砂浜を歩いている。
やっぱりママに憧れてただけだったのかなと思う。思えばプリキュアになったのも生徒会に入ったのもマナと一緒ならって思ったから。
結局、あたしって何時も誰かに憧れているだけなのかもと振り返る。
波が六花の足跡を消す。
岩場の上でそれじゃ私自身の気持ちは一体どこにあるんだと思う六花。あたしはどうしたいのかと考えてみる。
それはきっと六花にしか分からないケルと言うラケル。
『そうね・・・』な六花。
ここでラケルが何かを発見する。


そこには打ち上げられたイーラの姿。
気付いてないのか『大変!』と降りていく六花。
駆け寄ってきた2人、ここでやっとイーラと気付く。
『こいつは・・・イーラケル!』と言うラケル。なんでこんなところにと思う六花。
しかも酷いケガと思いつつ近寄ろうとする彼女を止めるラケル。
このままほっとく訳にはと考えて悩む六花。
ちょっち考えて悩んでたってしょうがないじゃないと決断。

木の下でイーラ介抱中の六花。おでこに濡れタオルを乗せ顔を拭く。
目を開くイーラ。気がついたと実況し逃げるように六花に言うラケル。
『え・・・でも』と困る六花。
『あなたが・・・助けてくれたんですか? ありがとうございます。それにしても僕は何を・・・』
と別人イーラ。困ってる模様。
顔を見合わせる六花とラケル。
『そもそも僕は・・・誰だ?』なイーラ。
『これって・・・』『まさか・・・』なりつラケ。『記憶喪失?』と続く六花。

『ここは一体・・・』と動こうとして痛がるイーラ。
動いちゃダメと言って彼の手をハンカチで覆い結んであげる六花。
『ありがとう、優しいんですね』とイーラから言われて

驚きの顔の後、目を背ける六花。

なんてやってるとお腹が鳴る。照れるイーラ。


菱川家。
料理中の六花。こんなことしていいケルかと不安そうなラケル。
何か手伝いましょうかと奥から来るイーラ。振り向くラケル。
怪我人は気を遣わなくていいのよと火を消す六花。
切れ目の入った卵の皮。
『マナのパパみたいにはいかないか~!』と言いながら運搬中に段差に躓いてズッコケる六花。
『危ない!』と言うイーラと耳で目を隠すラケル。
『六花!』と叫ぶ。
目を開くなり『ごめん大丈夫?』と謝る六花。横になってるイーラ。


『あーはい、このとおり』としっかり両手で皿をキャッチしてたりするイーラ。
『そっちじゃなくて、あなたが!』と言う六花に『僕は、なんとか』と返す。
『そう。あなたが無事ならそれでいいわ』と言う六花。
頬を赤らめて天使のような人だと評するイーラ。
『えぇ~!』と驚く六花。
中学世代の男女にあるまじき体勢なので『いつまでくっついてるケル!』と怒るラケル。
驚いた弾みでイーラの鼻に髪の毛が入ってクシャミが出るイーラ。
ごめんと謝る六花。


そんなこんなでオムライスの完成。頂きますな3人。
早速食べようとする六花だったが横から痛がる声。
振り向くとそこには右腕を庇うイーラ。心配する六花。
怪我してるんだから気をつけなきゃダメケルとスプーンを渡そうとするラケル。
『ありがとう。君も優しいんだね』とイーラにニッコリされてこれまた照れる。
ホモかっ!
そのケガじゃ食べづらいよねと察し、ラケルにスプーン貸してと言う。
差し出すラケルにありがとうな六花。
彼女に食べさせてもらってるイーラ。そんな2人を見て拗ねるラケル。


1階と2階の吹き抜けで甘やかしすぎとブチブチ言ってるラケル。
するとランス同伴のシャルルに名を呼ばれ驚く。
六花が家族と居る間、ラケルが暇してると思ってと言うシャルル。遊びに来たと続くランス。
『そ、そうケル!』と返すラケル。
彼の態度に何慌ててるのかと問うシャルル。
慌ててないと反論ラケル。
だが、何かあったでランス?と聞くランスを止めてる隙にシャルルに1階に行かれ、それに慌ててる隙にランスにも行かれる。
六花がイーラを食べさせているシーンを目撃シャルラン。
『あ・・・』な六花。もぐもぐイーラ。
裏で耳抱えてるラケル。
食べかけオムライスをバックに絶叫シャルラン。

ここでアイキャッチ。


曇りかけの空。
『記憶喪失~?』と驚くマナ。
蝶と遊んでるイーラ。
それにケガもしてたからほっとけなくてと弁解六花。後ろを見ながら六花ちゃんらしいですわと思うありす。
でも何時襲ってくるか分からないビィと言うダビィ。頷き、危険だわと言う真琴。
『分かってるわよ・・・』と座り込み六花。
すると『甘いですわ』の声。

『キュアエース!』と振り向く真琴。
亜久里は橋脚の横に居たりする。
アイちゃん同伴で『もしその者を放っておいて、何か起きたならあなたはその責任が取れて?』と問う亜久里。
何も返せない六花。
『手傷を負っているとしても敵は敵、悪は悪。アイちゃん』と言って

キュアエースに変身。早速ラブキッスルージュ装備。

変身した事に驚くイーラ。
彼にラブキッスルージュを向けるエース。
両名の間に入って『何するつもり!』とエースに言う六花。
『六花さん!』と驚くイーラ。
『もし記憶が戻れば、その者は再び私達に襲い掛かるでしょう。なら、今ここで・・・』
と言うエース。
『やめて!』と返す六花。
辺りはすっかり曇り空。雷鳴まで響いている。
唾を飲むラケル。雨が頭に当たってビックリ。
エースと六花イーラの間の3人と3匹。
雨が激しくなる。
エースに『おどきなさい』と言われるが無言で微動だにしない六花。
どきなさいと要求されても嫌よと返す。
『その者の今までの行い、忘れた訳では無いでしょう』と指摘エース。

『勿論、覚えてるわ。でも、どんな人であっても怪我をして苦しんでいるならあたしは助けてあげたい。でなきゃ、きっと後悔する。あたしは後悔したくない。自分の思いを信じるわ!』
と返す六花。
『あなたもですか?』と問うエースに『え?』。
と言うのも六花の前にラケルが居るから。浮き上がってくる彼に驚く六花『ラケル?』と言う。
『僕だって、本当はエースが正しいと思うケル。でも、僕は六花を信じるケル!』と叫ぶラケル。
嬉しそうに名を呼ぶ六花。
『納得はできないけど・・・あたしもラケルと同じだわ』と真琴達は六花側。

なんてやってると『見つけたぞプリキュア!』と橋の上から声が。
橋脚の頂点にグーラが居る。
ラブキッスルージュを降ろし
『キュアダイヤモンド。その想い、見極めさせてもらうわ』とバラの竜巻と共に姿を消すエース。
驚く六花。

グーラ、口から破壊光弾発射。避ける4人。
イーラを庇いながら飛ぶ六花だが、どうやら頭をまた打ったらしく変色演出。
『大丈夫?』と聞かれ『はい』なイーラ。
よかったと一安心して危ないから下がっててと言った後、皆に声をかける六花。

変身。

六花さんも変身したと驚くイーラ。
『すごい・・・青くて、フワフワして、キラキラして』とか言ってると正常時のフラッシュバック。
ハート、何時ものセリフ。
キュアハートと初遭遇の時がフラッシュバックするイーラ。
頭痛の最中『プリ・・・キュア・・・』と言う。


『じゃあ俺はお前らのドキドキを喰ってやるぜ』と飛び降りてくるグーラ。
彼のパンチはロゼッタのバリアに防がれる。そこをハートが横からパンチ。
待ち伏せするソードだったが、攻撃態勢に気付いてそのまま回避。
ハーロゼに体当たりグーラ。防御する2人。
『うわぁ・・・なんだぁ? 一体、何が・・・』と言ってるイーラ。
グーラに殴り飛ばされるハーロゼ。ダイソーも後ろから両サイドキックを試みるが足を掴まれ投げ飛ばされる。
墜落する4人に向けて口から光弾を発射しようとするグーラだったが頭痛がってるイーラが居る事に気付く。
『イーラ、そんなとこで何してやがる?』と問うグーラ。
『イーラ?』と驚いた顔のイーラ。



今までの回想。
何やら思い出したらしい。

『当たっても知らんぞぉ!』と光弾発射のグーラ。
『逃げて~!』と叫ぶダイヤモンドだが、イーラは右手で上空へ弾き飛ばす。炸裂してそこだけ晴れる空。
驚くダイヤモンド。

『てめぇ何しやがる!』と怒るグーラに耳後ろの羽飾りを伸ばして『ふん。プリキュアを倒すのは、この僕だ』と振り向きながら言うイーラ。
『まさか』『記憶が!』とソーダイ。
『そう・・・良かった』と嬉しそうなダイヤモンド。
『な、何で喜んでんだよ。変な奴』と言うイーラ。
『だって、嬉しいんだもん。きっとこれが私の、素直な気持ちなんだと思う』と苦笑いダイヤモンド。



『邪魔だ、イーラ!』とジャンプグーラ。
イーラ『喰らえプリキュア!』と闇色の風を使ってハート達を吹き飛ばす。
結果、グーラの一撃は空振り。
『イーラ、余計な事を!』と怒るグーラに『おーっとわりぃわりぃ』と返すイーラ。
ハッとするダイヤモンド『まさか、助けてくれた?』と思う。
ワープイーラ。

嬉しそうなダイヤモンドは青いオーラを纏う。
後ろからやって来るなり『見せてもらいましたよ。あなたの本当の気持ち』と言うエース。
驚くダイヤモンド、自分がオーラを纏ってる事に気付く。
『プリキュア5つの誓い、1つ! プリキュアたるもの自分を信じ決して後悔しない』
と教えるエース。
その言葉を聞き先ほどの言葉を思い出すダイヤモンド。本当の気持ちを私に気付かせる為だったと察する。
そうと分かれば納得顔のダイヤモンド。
立ち上がって『ありがとう、キュアエース!』と言う。
『何の事ですか?』と惚けるエース。

突撃グーラを早速迎え撃つダイヤモンド。
膝とハイキックでグーラの左拳を退ける。右フックを沈んで回避し、左手で叩き上げ腹部に張り手。
ベアハッグ攻撃を回避し、背中を踏みつける。

その反動でグーラが居た橋脚の天辺へ移動。
3話以来となる
『お行儀の悪い食いしん坊さん。このキュアダイヤモンドがあなたの頭を冷やしてあげる』とダイヤマークを作る。
『キュアダイヤモンド。今こそ私と共に戦いましょう』と言うエース。

今日はラブキッスルージュを青色の染め、グーラに向けて発射。
水の中に閉じ込められ『なんだこりゃ~!』と驚いてるグーラ。

続けてダイヤモンドシャワーを発射。
顔を出して『カキ氷なら大好物だっぜ!』と口を開くグーラ。
なんとダイヤモンドシャワーを食べてしまう。
『呆れた・・・』と言うダイヤモンドだったが『でも、それなら』とラブハートアローを叩き続けるダイヤモンド。

『へへへへ、どうだ!』と余裕グーラ。
着地ダイヤモンド。
『お粗末様、ところで・・・そろそろ頭は冷えたかしら?』と
ドーン!
じゃなくて指差して聞くダイヤモンド。
『何?』と振り返ったグーラ、頭痛に襲われる。
氷を食いすぎたと頭痛がるグーラ。『くそぉ、覚えてろぉ~!』と言って逃げていく。
残った泡も消滅。

『遂にダイヤモンドもパワーが高まったね』とハート、『スゴかったです』とロゼッタ、『出る幕が無かったわ』とソード
が言う。
腰のラケルもさすが六花と絶賛。ありがとうラケルと返すダイヤモンド。

『お見事です、キュアダイヤモンド。しかし油断はしないでください』とエースに言われ『え?』。
『イーラの事です。恐らく、次に現れた時はきっと・・・』と指摘エース。
『えぇ、分かってるわ』とダイヤモンドの返答を聞き『ではまた。アデュー』とバラの竜巻で姿を消す。
空を見上げるダイヤモンド。
カメラがある程度上がったところで黒くフェードアウト。


で、夕方。
どこぞの工事現場に居たりするイーラ。包帯で包まれた左腕を見ている。
その包帯を外し捨てるイーラ。飛んでいったのを見送り逆方向へ歩き出す。ある程度歩いたところで姿を消す。


その頃、菱川家。
『いやぁ~、無事に帰れてなによりだよ』と喜んでる悠蔵パパ。
『それはいいけど、何よこのお土産』と両手に変な人形を持っている六花。
現地の人に貰ったと答える悠蔵パパ。なんでも夢を叶えてくれるお守りだとか。
『そう、ありがとうパパ。でも、それは丁度よかったわ』と言う六花。
『何が?』と聞く亮子ママに頷いて『改めて言うのも照れ臭いけど、私、夢ができたの』と言う。
『夢って、医者じゃなかったっけ?』と聞く悠蔵パパ。
頷いて『私の夢はお医者さん。ただ、今までとちょっと心構えが違うって言うか』と弁解六花。
机の下で意味知ってるからとドヤ顔ラケル。
『何かあったの?』と亮子ママに聞かれニッコリする六花のアップから黒くフェードアウトして

~おしまい~

~今週のまたみてね~

うそぉ・・・

第27話『バレちゃった!? キュアエースの弱点!』
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