（２０２２年９月４日放送）
脚本：金子香緒里 演出：土田豊 作画監督：上野ケン
ドレミファ腹の音
ここね話。
やっぱり強化技月間らしい。
土田さん演出なのでカットが面白い。
出演キャスト
和実ゆい：菱川花菜
芙羽ここね：清水理沙
華満らん：井口裕香
菓彩あまね：茅野愛衣
コメコメ：高森奈津美
パムパム：日岡なつみ
メンメン：半場友恵
ナレーション：宮崎美子
ローズマリー：前野智昭
品田拓海：内田雄馬
品田あん：大西沙織
轟：樫井笙人
ピーマンのにくづめのレシピッピ：河村梨恵
セクレトルー：木下紗華
スピリットルー：かぬか光明
モットウバウゾー：堀総士郎
収録ＤＶＤ
（ＤＶＤは２５話、２７話同時収録）
（BDは２５話、２７話～３６話同時収録）
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
スピリットルーがデリシャストーンを使ってる話をするローズマリー。
なんでもアレはスペシャルデリシャストーンと言われ
特別なデリシャストーン、クックファイターだけが持っている物・・・ローズマリーとフェンネルだけが持っているらしい。
ここでゆいが食べようとしたピーマンを怖がるコメコメ。
先日食べようとしたらすごくマズかった様でトラウマに・・・パムパムは怖くないと言う。
んで、ここねに何か言うように促したらここねもピーマン怖い派だった。
幼い頃、はつこママのマネをして生で食べたら物凄く苦くてトラウマに。
しかし、あんな思いをさせたくないとピーマンを食べる宣言ここね。
らんはなんでもＯＫ、あまねはよっぽど辛い物意外は平気。
拓海もそうだったらしいが、好物のハンバーグに混ぜられたら逆に好きになった。
あんママに促され、ゆいにお願いされる形で克服料理手を伝う事に。
カレー、グラタン、パウンドケーキなど候補が色々。
ピーマン大王云々でここねを引き留めるコメコメ。
ゴーダッツにスピリットルーをお目見え。
タメ口なスピリットルーだが、試作品デリシャストーンが上手くいってるとゴーダッツは平気の様子。
叱るものの、効いてない様子で呆れるセクレトルー。
なぜピーマンを狙うか問うと、抹消したいものリストの中にあると返答。
ナルシストルーの趣味と更に呆れるセクレトルー。
とりあえず試作品を作る拓海・・・しかし匂いでピーマンを看破されコメコメに逃亡される。
でも、ここねの方はピーマン大王と戦うイメージで食べる！
ここねが家に帰ってくるが真っ青な顔・・・一口も食べられなかったと轟に明かした。
小さな友人の為と言うここねに、友達ができてからお嬢様の世界はどんどん広がっていくと指摘する轟。
ピーマンを知る事から始めてはと勧める。
ここねの努力を思うゆいとローズマリー。
ピーマンを調達してた拓海は目の前を横切るスピリットルーを発見。
ピーマン農園を訪れる一同、コメコメも我慢してやってくる。
肉詰めを食べる気になっていままさに食べようとしてブロック化。
スピリットルーを追いかけてきた拓海は足の速さに驚愕。
その目の前で対峙しながら、モットウバウゾーを召喚するスピリットルー。
変身する者の、素早い攻撃に翻弄される４人。
ブラペの援護もあるが、回転攻撃で追い回される。
でも、スパイシーが先陣を切ってバリアで跳ね返す・・・スピリットルーにレシピッピを返せと言う。
ピーマンの良さを説く５人。
強い想いでクラスティパンバリアと言う新技で跳ね返すスパイシー、フィナーレーブーケで追撃後スパイシーベイキンで浄化。
人間が苦い物を食べるのか判らないスピリットルー。
拓海が作る話を思い出してテイクアウトする流れになったので慌てて帰るブラックペッパー。
仕切り直したらここねは遂に克服、コメコメも克服。
拓海はチンジャオロースーを作ってきて、ゆいもご満悦。
ピーマンに塗れてるのにほかほかハートだらけな和実家。
アバンタイトル
ローズマリーの見解
デリシャストーンのあれこれ。
クックファイターが与えられる石で、デリシャストーンで戦うブラペもクックファター。
その中でもスペシャルデリシャストーンと呼ばれ、ローズマリーとフェンネルしか持ってない奴とのこと。
でも、フェンネルのでは無いと言われる辺り、違う石らしい。
◇
私は５話でのアクセントからゴーダッツ様をフェンネル予想してますが、これは当たってる？
でも、展開としてはちょっとストレートすぎるから違う気もする。
（あんまり捻らない枠でもありますけど）
４人の腹の音で音階作るのやめーや。
ピーマン怖い派
恐らく嫌いな野菜ナンバー１。
まぁ苦みが強いから解らないでもない。
独特の匂いの関係でエビが嫌いです。
まぁ、カップヌードルに入ってる小さいアレなら食べれますけど。
嫌いな食べ物とは大体最悪な出会いをするんだよね。
昔、コロッケと間違えて牡蠣フライを齧って以来アレも苦手。
ボブルヘッドかな？
ＯＰ
サブタイトル
嫌いになった理由
はつこママのマネして生噛りしたのが原因。
言われれば、ここコメのツイスター演出とかは確かに土田さんの仕業。
さっきも言ったように食べ物とのファーストコンタクトは大事。
最初に食べたウナギが骨だらけで美味しく無くて、大人になるまでウナギが大嫌いでした。
唯一の救いはあまねの言う様にピーマンを無理に食べなくてもいいこと。
嫌いなものをコメコメの為に克服しようとするここねは女神様。
らんはなんでも平気で、あまねは極端に辛いもの以外は大丈夫。
拓海もピーマン嫌い
まさかの展開・・・でも案の定克服してた。
美味しい物に混ぜるのは鉄板。
ちなみに門平パパが頑張って試行錯誤した結果らしい。
このカットウケる。
そら奥さんから（手伝いに）来てくれたら嬉しいとか言われたら手伝うしかないよね。
拓海曰く、繊維に沿って切れば苦みを抑えられるとのこと。
ピーマンって食感も硬めだし、肉詰めがチンジャオロースーくらいしか無いような。
個人的には平気だけど、苦みに関しては確かに強めだから相性の良い料理があんまりないイメージ。
怖くてピーマン大王まで妄想する始末。
ピーマン大王と仲良くなれたら楽しいよ。
この目線を合わせて誘ってみる精神好き。
なまいき
でもゴーダッツ様はお気に入り。
どうやら石の提供はボスらしい。
ピーマン狙いが自分の抹消したいものリスト由来と知って呆れるセクレトルー。
まぁ、作った奴（ナルシストルー）の趣向だしね。
ピーマン料理
半分まんまで草なんだけど
生半可にやると、ホントに匂いでバレるらしいね。
所謂不人気な食べ物は匂いも大きな要因だろうし。
よりによってまんまな奴選んじゃった。
こういう
違う様子で例えるアニメ的演出好き。
ここでアイキャッチ
（Ｂタイプ）
失敗
一口も食べられなかった。
確かになんでも食べられるのは楽しい気がする。
友達のお陰で世界が広がっていくって中々良い言葉。
と休みは家を出ない奴は思う。
知る事から始めようって割とバカにできない気がする。
ここねから明日みんなで行きたいところがあるの・・・と連絡。
んで、拓海は拓海でピーマン調達中にスピリットルーを目撃。
ピーマン農園
パッと思い出すだけでもハートキャッチ、ドキドキ、ハピチャ、去年と割と農家ネタ好きな本枠。
（真っ先に思い出したのはドキドキのニンジン農家。あれも苦手克服系）
ジャンボピーマンなんてあるんだ・・・。
作ってる側からしたら、やっぱり美味しいとか言われると嬉しいんだろうなあ。
今時は試食できるのも当たり前なんだよねえ。
んで、ここねが選んだのは肉詰め。
一度は思って見たい、嫌いなものを食べれる気分。
やっぱり食べれなくなるのは一番辛いかも。
拓海でも追いつけない俊足ぶり。
まぁ、疲れと言うものがないよね。
遂においしーなタウンに到着・・・と思ったけどピーマン農園がそうとは限らない。
今日のモットウバウゾー
中華鍋とドリル。
まだ強いらしい。
でも、何故かモグラ叩きで遊んでて草。穴に入る必要ないよね君ら。
応援を見ても想いの力が影響するのかなデリシャストーンは？
回転攻撃に四苦八苦も壁バリアで跳ね返す。
苦いピーマン料理が無くなればみんな嬉しい筈と言うスピリットルー。
やっぱり根は悪くなさそう。
滅びた物は数あれど、一つ物が消えるだけで結構みんな困る。
ピーマンは美味しくて、栄養も豊富、食物繊維もあってビタミンＣも含まれていて、美容にも良い・・・そして農家の愛情も。
クラスティパンバリア
食材と料理を敬う気持ちから生まれた。
前回と違って跡形もない名前！
んで、１５話以来のスパイシーベイキン。
人間は何故苦い物をわざわざ食べる
理由は簡単・・・食べないと生きていけない。
自分の料理アテにされてるから慌てて帰るの草。
美味しい！
良かったね！
コメコメも美味しさを感じたのか食べて克服。
ピーマン大王さようなら！
ピーマン料理の代表、チンジャオロースー。
一度克服してしまえば、なんであんな苦手だったんだろうとなるのが食べ物。
今日はスパイシーの野菜ジュース
～おしまい～
～今週のまたみてね～
２２話と一緒
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