(2022年12月11日放送)
脚本:平林佐和子 演出:岩井隆央(小村敏明) 作画監督:藤原未来夫
食欲>悩み
どんどん動くよ本筋が。
むしろ動かない回が無い!
そして、あきほママの後任は恒松さんに。
出演キャスト
和実ゆい:
菱川花菜芙羽ここね:
清水理沙
華満らん:
井口裕香菓彩あまね:
茅野愛衣
コメコメ:
高森奈津美
パムパム:
日岡なつみメンメン:
半場友恵
和実よね/ナレーション:
宮崎美子
ローズマリー:
前野智昭
品田拓海:
内田雄馬
フェンネル:
三上哲
セルフィーユ:
津田美波
和実あきほ:
恒松あゆみ
品田あん:
大西沙織
玉木わかな:
長谷川育美
玉木ましば:
相馬康一
セクレトルー:
木下紗華スピリットルー:
かぬか光明
ゴッソリウバウゾー:
堀総士郎
収録DVD
(DVDは37話~38話同時収録)
(BDは37話~38話、40話~45話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
夕飯を、よねばあちゃんのおいなりさんにしないかと提案するゆい。
どうも、会いに行ったことが影響してる模様。
ひかるパパは早く帰ってこれそうだとか。
久々にサッカー部の助っ人をしてるゆい。
わかなとのコンビネーションでゴール。
あまね曰く、わかなはスカウトされているらしい・・・それに引けを取らないゆいにも感心するローズマリー。
ここでフェンネルに報告する。
過去に行って直接会ったと聞いて思わず黙ってしまうフェンネル。
聞いてから様子がおかしくなり、通信を切ってしまう。
どうやら、悪い話ではない様だが・・・セルフィーユが訪ねてくる。
その頃、スピリットルーはセクレトルーの得意料理をターゲットにしようとするが無いと返される。
ゆいはご飯タイムでよねの格言を自慢。
わかなのご飯は父のお手製・・・しかしどうも変。
帰りにわかな父に遭遇、挨拶するが倒れそうになる。
和実家に迎えられ、わかなも呼ばれている。
無理してる様子だが、父はそれを認めず早々に帰ろうとする。
空気を読んで二人をお祝いと称して家に残す作戦に出る和実親子。
懸念通り、わかな父は相当無理をしているらしくウトウト。娘もそうしてもらうべく姿を隠す。
そして、ゆい本人もサッカーは好きでも練習はキツイと嘆く。
わかなから祖母の言葉を称えつつも指摘を受け、ちょっと落ち込むゆい。
元気のない様子ながら食欲があるゆい、ハートパンを貪る。
祖母の言葉でもわかなを救えずショック。
料理を好きではない人を救う言葉では無いのかもと気付くローズマリー。
セクレトルーは卵にかつて完璧を損なった自分の姿を見てレシピッピ強奪。
見つけたはいいもののゆいが空腹を訴えだし心配される。
プレシャスになっても力が入らない。
仕事中にベストを尽くせないとは愚かと指摘するセクレトルー。
そうでない時もあると言うローズマリーに完璧でないと全てを失うと経験を暴露する。
しかし、この言葉でプレシャスが救われてしまった。
メンタル面は立ち直ったものの、空腹には勝てないのでローズマリーがくれたハートパンでとりあえず盛り返しライトマイデリシャス。
あなたの話をもっと聞きたいと言われるも、仕事を全うするだけと去るセクレトルー。
わかなに大事なことあるんじゃないかと気付いたゆい。
わかなはどうやら父親と一緒に居たかったらしい。
気付かなくてゴメンと謝るわかな父。
用意した定食ですっかり笑顔になる玉木親子。
諺で盛り上がるらんあま。
拓海は父のことを気にしている・・・あんママは夫にシナモンであることを知っている人が来ていると密かに連絡中。
アバンタイトル
いなりずし
こうやって思い出してあげるのが大事。
クレジット的にはもう『よね』と一体と行くみたいで。
ひかる父も帰宅が早まり、ラスト考えても拓海編と同時進行?
そして気になっていたあきほママの後任はキラプリの映画導入回に出てた恒松さん。
よく聞けば違いますが、一部は聞き違える辺りさすがの人選力。
(キャスティングが上手い)
OP
サブタイトル
玉木わかな
1話から出ていながらあまり絡むことのなかった彼女。
今回はメインゲスト。
スカウトされている模様。
あと今回から地味に冬服。
あまねに関しては映画衣装とイメージが被る。
レシピッピの蓄積装置
ワープ装置と言う考察もあったけど、やっぱり別にあった模様。
前回に関しては色々詰め込まれてて解らないところも多かったり。
ジンジャーを巡る進展
彼に会いに過去に行く話を聞くなり急に通話を切ったので
やはり裏切者かと思ったら・・・そう単純な話では無いみたい。
但し、セルフィーユが来てBGMが止まる辺りタダ者ではない。
ローズマリーが集積装置の検討がついてたり、セルフィーユが気になる報告を届けたり
進展しない場面が無いね。
得意料理など必要ありません
実は今回、この人の話も進展。
本筋が進むのが好きな人は相当好きなんじゃないかな本作。
名言マシーン
『ひと手間がおいしさの分かれ道』、『手作りで健康作り』とか。
『手作りは想いの詰め合わせ』
最近の片親推しはなんなんだろうね。
まぁ、そういう家庭が増えてる配慮・・・いやサブキャラなら手間の削減か。
玉木ましば
父ちゃんは食べ物関係の名前ちゃうんか。
まぁ、娘もちゃうか。
芝生関連かな。
どう見ても過労状態。
娘としては心配だよねえ。
こんだけガチガチ出番あると、中村さんのこと思ったら複雑。
玉木親子の悩み
父が自分の為に料理して無理している、娘としてはその現状に複雑。
得意じゃないから疲労も倍増。
ただ、これは普通の娘なら嫌がりそう。
父親って殆どそんな気持ち無いのにね・・・まぁおかしな人は偶に居るけど・・・(特に海外)
『美味しいの笑顔は一番のごほうび』と言うゆいの助言もごはん優先の話になってしまって空振り。
実際楽しんでると言うより使命感じゃないかな、今は。
まぁ、これは仕事にも言える事。
当然ゆいは暫く気にするけど、これは選択ミスでもあるんじゃ?
ここでアイキャッチ
(Cタイプ)
悩みながら貪る女
この分だと下方面の話の時でも食べてそう(偏見)
無敵と思われた格言にも限界はある。
というか、ハートパン一口は草・・・私かな?
今回は十中八九、わかな役の長谷川さん担当なんだろうけど二匹とは。
セクレトと卵と完璧
前回今回は全編動きまくり。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
これを見る限り、彼女は色々できても料理ができずに消えてしまえってこと?
(素人料理を嫌うのも合点がいく)
事典読んで納得しましたが発言効果って全部召喚した本人絡みだし
◇
ジェントルー・・・本心とは真逆の行動をしていた=良い味が悪くなる
ナルシストルー・・・食べ物に良い思い出がない=食の思い出なんかいらない
スピリットルー・・・食事なんていらない=食べなくていい
腹ペコさん
これは食べ損ねたのか、悩みのせいで空腹がマシマシになってるのか。
今日のゴッソリウバウゾー
ゆで卵製造機。
ウチのは6個作れるやつだわ。
腹の音に気が抜ける一同。
強化月間
出番的な意味で。
正直、特に目立たされることも無く終わったキャラも多いので
こういう出番があるだけいいですね。
藤原さん担当回って動きが良い気がする。
だから、ジェントルーラスト回に持ってこられたんだろうし。
セクレトルーの考え
どうも完璧でないことで、失脚し全てを失ったようで。
問題は何を失ったか・・・異性関係なさそうと思ったけど14話だったかで酸っぱい味とか言ってたので
案外あるかも知れない。
完璧でないとダメは自分を苦しめるだけ・・・ご尤も。
どちらかと言うと完璧主義なので失敗するとすんごい腹が立つ。
セクレトルーにありがとう
セクレトルーの生き方を実感する言葉だから。
そしてこれを教訓に祖母の言葉に頼るだけでなく、自分の言葉を届けないといけない。
うん、やっぱり先のは選択ミスだよね。
当然言われた方は気に食わない。
奮起したまでは良かったが、空腹には勝てないのでハートパンをリレー形式で受け取り2000キロカロリーパンチ。
話をもっと聞きたい
まぁ、そう簡単に仲良くなれる関係じゃないよね。
わかなの願い
それは父と一緒に居ること。
もう少しで寮生活になるので猶更。
この年頃になると父親は疎まれる存在なのでコレは素直に喜べる話だよねえ。
地味に格言依存から脱出してるから、ゆいがちょっとぎこちない。
でも、これは成長でもある。
スポーツ選手向け特別定食
うわぁ・・・これはマジで中村さんにやって欲しかったわこの回。
言葉の継承
今回は素敵な話。
チョケも忘れない。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
品田家の事情
拓海はクッキンダムにバレちゃいけないと知ってたので悩み。
嫁は旦那のことが色々バレそうで心配に。
野球回だったかで怖い顔してたのはこの為ね。
まぁ、子供作る関係なら色々聞いてるわね・・・それが夫婦だし。
今日はヤムヤムのオレンジジュース
~おしまい~
~今週のまたみてね~
23話と一緒
第40話『俺にできること・・・ブラックペッパーと拓海の決断』
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