第10話『キラッキラッ☆ 惑星クマリンへようこそ!』
(2019年4月7日放送)
脚本:村山功 演出:村上貴之 作画監督:下谷美保&藤崎真吾

ロケットひかる

ただの旅行回!
と思わせて驚きの展開。
何気に去年の10話もこんなカンジだったよね。


出演キャスト
星奈ひかる:成瀬瑛美
ララ:小原好美
天宮えれな:安野希世乃
香久矢まどか:小松未可子
フワ:木野日菜
プルンス:吉野裕行

AI:伊藤美紀
空見遼太郎:多田野曜平
香久矢冬貴:成田剣
クム:伊藤健太郎

ガルオウガ:鶴岡聡
カッパード:細谷佳正
テンジョウ:遠藤綾
アイワーン:村川梨衣
バケニャーン:上田燿司
ノットレイ:下山吉光
ノットレイ:越後屋コースケ

収録DVD

(DVDは11話~12話同時収録)
(BDは1話~9話、11話~12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
本棚の整理してても騒いでて遼爺に指摘されるひかる。
好きな星座を聞いて南十字座であるサザンクロスと教えてもらう。
ここから見えないと知ってるひかる、遼爺は南半球の南の空で見える小さな星と語る。
南半球の国では国旗に使われているとも教わり、見てみたいとはしゃぐひかる。

サザンクロスに行くぞと張り切るがみんな呆然。
遊びじゃないと言うプルンス。
まどかも父が発射に気付いてることを知らせる。
スターカラーペン捜索の名目で強行するひかる。
案の定、また冬貴パパに目撃されてしまってたりする。
サザンクロスの絵を描こうとしたが星が一杯すぎて判らずにガッカリ・・・なんて言ってるとフワの力でまたワープ。
ノットレイダーアジトでは失敗してる3人がクリスタルのエネルギーで苦しんでいたりする。
が、ガルオウガ曰くこれは力を授けたとのこと。
再度、目覚める前にプリンセスの力を手に入れろと命令ガルオウガ。
その頃、ひかる達は惑星クマリンへ到着。
綺麗さに喜ぶひかる・えれな・まどか、でもララは綺麗さを認めつつ何か思うところがあるらしい。
変顔の宇宙人にイメージと違うとガッカリひかる、何故か落ちるえれな。
この星は重力が2倍らしい。
とりあえず何処かへ案内するクマリン星人。
重力のせいかすぐに昼食、一同体が重くて辛そう。
AI曰くここはクマムシの星らしい・・・吹雪や灼熱などのとんでもない気候でもあったり。
丘をこえるとキラキラ宝石が一杯。
喜ぶひかるだがララ曰く、この星では石ころみたいな価値らしい。
なんて話してると『探すの手伝うっつーの』と言うアイワーンを始めとした、3人+バケニャーン登場。

アイワーンにプリンセススターカラーペンを探してと頼むテンジョウ。
戦う意味でプリキュアが居たと嬉しそうなカッパード。
テンジョウ命令で登場ノットレイ軍団。
プリキュアになれば2倍の重力なんて関係ないと張り切るスター。
レーダーに従ってペンを探すアイワーンだが見つからないので、精度を上げないと見つからないと喚く。
カッパード、テンジョウの前に押され気味の4人。
星の景観破壊いショックを受けるスター。
そんなことはどうでもいいと言うカッパード、住人とスターの怒りを買う。
だが、カッパードには勝てない。
アイワーンもプリンセススターカラーペンを見つけてしまい、ペンを闇に染めノットリガーにしようとする。
が、バケニャーンがペンを使うまでも無いと止めに入る。
ペンを使った技もカッパードに阻止され、おうし座のペンが奪われ4人とも変身解除。
フワが虐めちゃダメと庇う。
ララが隙を突いてロケットを呼び、プルンスの膨張で4人を回収しロケットへ退却。
カッパードは地球へ追おうとするも、テンジョウ曰く力は失われてしまい、ノットレイも疲れてしまったので止める。
アイワーンは何やら作戦があるらしく肯定。
地球へ帰ってきた宇宙船、またもそれを目撃した冬貴パパ。

アバンタイトル

集中できない人
いるよね・・・あたしだよぉ。

サザンクロス
はい、知りませんでしたぁ~!(無知
時々為になるこの枠。
国旗のアレ、サザンクロスだったの!?

OP



旅行≠捜索
絶対旅行感覚だよねこの子。
まぁこれが終盤の彼女の落ち込みに繋がるんだけど。
そしてやっぱ気付かれてた離着陸。

仕方ないなあ・・・。
今回ひかるがやりたい放題過ぎて草。
またバレてやんの。


距離
そう・・・遠くから見てれば分かるのであって近くに行ったら何が何やらですわね。
動きがひかる化してるロケット。



お仕置き

と見せかけて強化でした。
ガルオウガ様は最後まで残るんだろうか?
案外残らない気がするけどワープ要員だから居ないと話進まないような。


惑星クマリン
私もクマの星だと思ってました。

ここのララかわいい。


クマリン星人
ぶっさ!コミュ抜けるわ。
クム役は伊藤健太郎さん。
名前は知ってるけどあんまり知らない人・・・最初は乃村健次さんかと思った。
ここでちょっとなだめつつ何も言わないえれなさん素敵。

重力2倍
常時ジェットコースターのあのG感覚なのかな。
まぁかかったことないから分からないけど。

友好的・・・ややお節介な以外は良い星っぽい。


優遇
変身バンクとかもそうだけど、この子だけめっちゃ優遇されてるよね。

仲良し!


クマムシ
そっちのクマだったのか・・・あと、このクマムシかわいい!
見た事はないけど、プルンスの解説通りどんな困難な環境でも生き抜く外殻を持っているそうで。

と言うか・・・クマムシしか生きられないじゃんこんな星。


クリスタルな星
光物・・・いいなぁ・・・でも宝石よりステンレスみたいなメタリック製品の方が好き。

まぁこんなに数多ければ価値なんて無いですわね。
地面がダイヤな星・・・多分出ないんだろうなあ。

お手伝いしま~す
いらないでーす。
なんだかんだ共闘する3人。

ここでアイキャッチ
(Bタイプ)


プリキュアと重力
そう言えば関係なかったね(1話)。


アイワーン
前から思ってたけどギャグ枠よね、この子。



大苦戦
ただの旅行回だと思ったのでビックリ。
ここで、アレ?まさか回跨ぎ?とか思い出した。
同時に去年の10話と一緒やん!みたいな。
(去年ははなが変身できない回で、翌週アイテム回)


ぬくぬくとした環境で・・・
これは毎年ほぼ恒例の事情があるようですね。


染め方
ひょっとしてコレも元はプリキュアのと一緒?

驚いた、ショックとかは大体ハイライトが消えますよね。


2人で十分
割と善戦してた今作なので、中々の絶望感。
バケニャーンが止めるってことは闇ペンにすると戻すの大変とか?
あと、この人はなんか違う意味で動いてる気がする。


川澄綾子
の奪い合い。

負けました
10話で完敗はハートキャッチ思い出す。

ここでフワの陽動中に宇宙船呼べるララは中々のやり手。
あと膨らんで運んだプルンスもね。


攻めと逃げ
ここで引こうと言えるテンジョウは案外有能なのかも。
そして『アレを使おう』でそれを否定するアイワーンはやっぱり子供。
バケニャーンは何か知ってるらしい。


落ち込む
あたり、こうなった一因は自分にあると思ってる訳だし、やっぱり悪い子ではない。
(もっとも、向こうはワープゾーン使ってたから何処に居ようと来ただろうし、ひかるが悪いとは思わないけど)


また
見られてて草

~おしまい~

~今週のまたみてね~

おーとーめーざー

第11話『輝け☆ サザンクロスの力!』
スタプリ11話感想へ

スター☆トゥインクルプリキュア各話レビューに戻る

トップページへ