第31話『トラブル列車! あすかの修学旅行!』
(2021年10月3日放送)
脚本:村山功 演出:岩井隆央(貝澤幸男) 作画監督:藤原未來夫

バラバラ〇体

あすか話。
遂に彼女の過去が・・・。
ちょっと面白い構成の話。


出演キャスト
夏海まなつ:ファイルーズあい
ローラ:日高里菜
涼村さんご:花守ゆみり
一之瀬みのり:石川由依
滝沢あすか:瀬戸麻沙美
くるるん:田中あいみ

白鳥百合子:福原綾香
生徒:天野宏郷観世智顕篠原彰宏中村源太弘松芹香松本沙羅

ヌメリー:渡辺明乃
超ゼッタイヤラネーダ:三日尻望

収録DVD

(DVDは32話、33話同時収録)
(BDは25話~30話、32話~35話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
列車に乗っているあすか。
修学旅行で友達がはしゃいでる。
バッグから手が出てきて蒼ざめるあすか。
サマー達が追いかけてきてる最中だったりする。
鞄を持って車内を走り去るあすか・・・出てきたのはローラ。
とりあえず彼女を詰めなおして戻っていく・・・生徒会長が様子を見ている。

どういうことか聞くあすか。
修学旅行に来たかったらしい・・・先日まなつが憧れてるのを聞いた間にバッグに侵入したらしい。
大丈夫よと他人事の様に言いながら外に出ると乗務員に化けたヌメリーと遭遇。
何をしに来たと問われヤル気を奪う為と返答。
そのやり取りを生徒会長に見られ慌てて隠れる。
丁度停車したので外に出ろと要求するあすか。狭いところじゃ超ゼッタイヤラネーダを召喚できないと言う事で引き受けるヌメリー。
降りた後、対峙するあすかとヌメリー。
あすかは対決すると見せかけてヌメリーをフェイントで置いていく・・・が当然ヌメリーも残りのディーゼル車を・・・。
不審な動きを生徒会長に疑われるが寸前でローラを封じ事なきを得る。
ローラがやってきて、あすかに生徒会長との事情を聴きたがる。
旅の恥は搔き捨ての諺を言いつつ。
仲間なんていらないと思ったらしい過去の出来事・・・性格は正反対だが息はぴったりだったとのこと。
強豪校からマークされ、ガットを切断する嫌がらせを受ける場面を目撃したあすか。
現行犯を抑えるが暴力を振るわれたと逆に責められてしまう。
同時にこれが表沙汰になれば部存続の大問題に。
生徒会長である白鳥がお互いの棄権と引き換えに表沙汰にしないと言う話をつけたらしい。
あすかは試合で戦う気満々だったが誰一人彼女に同調する者は無く、場を去ることに。
あすからしいとローラが庇ってる傍で遂に追いついたヌメリーと超ゼッタイヤラネーダ。

居るはずの無いローラの存在や逃げる逃げないで言い争いになるあすかと白鳥。
そんな場合では無いと先頭の方に誘導する。
超ゼッタイヤラネーダが無理矢理止めて急ブレーキする形になり白鳥は転倒した弾みで失神。
生徒達は魔手に掛かり、あすかはフラミンゴへ変身。
フラミンゴに大丈夫か聞かれ大丈夫ですと返答白鳥。
みんなを元に戻すと誓うフラミンゴ、皆が苦戦する中で善戦してぶっとびフラミンゴスマッシュを繰り出す。
その姿にあすかを重ねる白鳥。
ここでサマー達も到着・・・よくヤラネーダが居ると感心するが来たのは偶然らしい。
逆にラメールが居ることに驚く。
ヤル気奪還後、ランドビートダイナミックで浄化。
列車はダメ、船が一番と言ってるヌメリー。
白鳥は事態終息後脱力・・・あれは夢と考える。
サマー達が来たのはローラが入る際にはみ出た枕をしまう為だった。
枕が変わると寝られないのは相変わらずと白鳥からツッコミが入る。
頭を置いた途端、くるるんの声がしてなんでくるるんが居ると絶叫あすか。

アバンタイトル


モブかわ
中の人はおなじみの弘松さんと松本さん。
松本さんは来年メインあるかもと予想。
(モブで出まくって翌年何もない人多いので無い可能性高そうだけど・・・この方式沖さんと依田さんくらいだし)

警察案件。

キュア追跡
初っ端から情報量多い今回。
列車を追跡しようということは同等か準ずる走力が出るのね。



こっちもこっちで草。
ここの瀬戸さんの『うわ』がホント嫌そうで好き。

OP
サブタイトル




修学旅行だけは行きました。
これだけは来てと言ってくれた友人が居たからだけど。

悪気無いのは分かるけど時折、無性に腹立つ発言するよねローラ。


ヌメリー乗務員
展開が急!
でも、こういう変則回は嫌いじゃない。
なんとも言えない変な光景。



対峙
ここワクワクした・・・でも同時に置いていくかもと思ったらホントに置いてった。
まぁ、あすか側からしたら面倒の無い一番良い対応だし。
そして休みを放り出してでも友人を追うサマー達。


作画
序盤に赤田さんっぽい顔があったと思うのでそうかと思ったけど
途中で癖が強いから藤原さんかと思ったらホントに藤原さんだった。
最近気づいたけどまほプリの頃には既に原画で居た。

ぼっちな白鳥さん。
同級生には仲良しが居ないのかな。


聞かせて
ローラには不思議と話したくなるのかな。
それとも聞かせてと言われて言えるようになったか。
そしてくるるん見て大体オチ読めた。


5話で判るように仲間に大して警戒心のあったあすか、さてその事情は・・・。


仲良し
小学校からの付き合いで性格正反対だけど相性バッチリ。


嫌がらせであるガット切断の現行犯を取り押さえたが、未遂だったことで逆に暴行の誹りを受けるあすか。
短気は損気の良い例え・・・書いた奴も短気だからあすかの気持ちはよく解る。

ってかニッパー持ってきてる時点でどう言い訳してもダメと思ったけど、テニスにおいてニッパーは調整道具なのだとか。
ただ他人のラケットを弄るのは明らかに異常行為だと思います。

でも、百合子の言う通りでもある。
最近とあることで話題になりましたが、どう足掻いても暴力は許されない。
ホントに廃部にさせられる可能性もあるし。
棄権が引き換えとかさすがに大人も交えての対応が悪辣すぎると思ったけど、お互いだったのね。
ということは相手もやったことを認めたと・・・。
まぁでもこれは人間不信になるよね。


今日の超ゼッタイヤラネーダ
ディーゼル機関車。
ヌメリーにFF。

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)



非常事態
というのは案外絆が深まったりする。
あすかからしたら『生徒会長として・・・』は一種のトラウマなのね。

今回に関しては初代やまほプリみたいにキレていい案件だよね。
修学旅行無茶苦茶だし。


予告でみんなが期待してたカット。


孤軍奮闘
なぜかラメールが苦戦してるので実質1対1。
フラミンゴはお姉さん枠で人気の様なのでこの回は喜んでそう。

ラストバトルでここに触れそうな気もする。

合流
今回ホントにチョイ役。
出番少なくて、3人の事忘れてた人多そう。
しかもラストまで見れば分かるけど今回の登場は回想以外キュア形態のみ。


この人と桜川先生はもっと掘り下げても良かったかも。
まぁ先生の方はあんまり意味ないから無理か。
(むしろよく専用回があった方)
とりあえずあすかとフラミンゴが重なった姿は夢と思ってるらしい。




追跡の理由
ローラの代わりに落ちた枕の配達。
21話で言ったようにあすかは枕が変わると寝られないため。

この事を知ってるのはかなり仲は良かったと。

オチ
ポットから出た時点で読めた。

~おしまい~

今日はフラミンゴの誘い

~今週のまたみてね~

いつもどおり

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