(2022年1月9日放送)
脚本:横谷昌宏 演出:岩井隆央(小村敏明&小川孝治) 作画監督:上野ケン
食べて待ってて
遂に最終パート。
色々明かされていきます。
そしてラストにはとうとう・・・。
出演キャスト
夏海まなつ:
ファイルーズあい
ローラ:
日高里菜
涼村さんご:
花守ゆみり
一之瀬みのり:
石川由依
滝沢あすか:
瀬戸麻沙美
くるるん:
田中あいみ
人魚の女王:
佐々木優子
伝説のプリキュア:
中原麻衣
涼村みゆき:
北西純子
あとまわしの魔女:
五十嵐麗
バトラー:
小松史法
チョンギーレ:
白熊寛嗣
ヌメリー:
渡辺明乃
エルダ:
高垣彩陽
超ゼッタイヤラネーダ:
三日尻望
収録DVD
(DVDは44話~46話同時収録)
(BDは37話~42話、44話~46話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
町中倒れた人だらけ。
みゆきママも例外でなく、学校の面々や家族も漏れなく被害者。
くるるんに大量の貝殻クッキーを置いて、ローラがあとまわしの屋敷の場所を知っているため変身。
伝説のプリキュアに治療されているあとまわしの魔女。
白昼夢でその光景を見ているまなつ、ここで意識を取り戻す。
アクアポットを直してもらうラメールと別れて、あとまわしの魔女の元に向かう3人。
シロナガスクジラヤラネーダから脱出まなつ、かつてグランオーシャンに来た時と一緒で息ができると気付くまなつ。
リップを塗って突撃。
女王になぜ私はプリキュアになれたのか聞くラメール。
どうやら女王も昔、世界の危機を救おうとなろうとしたことがあったらしい。
コーラル達はあとまわしの魔女の屋敷に到着。
伝説のプリキュアのお陰で平和だったものの、愚者の棺にヤル気を捧げる裏切者が現れた。
愚者の棺の解放を阻止する為、プリキュアになろうとしたがなれず・・・かつて話題になったヤル気の杯をなんとか封印したのは女王様だったのだ。
アジト内・・・ながら会話で魔女の居場所をチョンギーレから聞き出したまなつ、ありがとうと去る。
記憶云々の話を聞くが、そう思いたい日が来るでしょうと指摘される。
伝説のプリキュアのこともあって納得いかないラメールに伝説のプリキュアの秘密を語ってくれることに。
3人はヌメリーと遭遇、まなつの潜入や居場所のことは知らないらしい。
普通に会話していたがゼンゼンヤラネーダで応戦。
まなつはエルダと遭遇、なぜここにいるとツッコミ。
チョンギーレの捜索にここにいると答えるが屋敷が揺れてる隙に逃げられる。
プリキュアが屋敷内に居ると聞いて魔女の部屋に絶対近づけないようにと命令バトラー。
屋敷内では不利と海底に戻る3人。
巨大なヤル気の杯を持参するバトラー。
まなつもサマーに変身。
ミックルトロピカルで早々にゼンゼンヤラネーダを撃破。
チョンギーレに後を任せることに、シロナガスクジラ超ゼッタイヤラネーダと対戦。
相変わらず強いがラメールが加勢からのマリンビートダイナミック。
元に戻って、シロナガスクジラに潰されるチョンギーレ。
感謝コーラル。
サマーは魔女と話すことを決意・・・他の面々は反対だったが女王から話を聞いたコーラルは賛成。
チョンギーレの制止空しく突破され、ヤル気パワー充填と同時にプリキュアと魔女が遂に対面。
永遠のあとまわしは何故と問われるが、答えが出ない。
どうやら記憶が無いらしい、ラメールは正体を知っている模様。
愚者の棺が登場・・・ヌメエルは初めて見たらしい。
魔女はそこで見てるようにと言うバトラー。
愚者の棺は世界を滅ぼすことによって生命エネルギーを集め、使用者に不老不死をもたらすのだとか。
それを聞いたチョンギーレの反抗を見逃さず超ゼッタイヤラネーダにして戦うように命令するバトラー。
アバンタイトル
ラスト近辺特有の大惨事。
何故
さんごママだけ声付きの登場だったのか。
碧ママは主役ポジのおかんだから当然だけど、結構重宝されてた気がする。
(さんご本人よりか動かしやすかったのかな)
口封じされてるとか・・・結局、君は最後まで役に立たなかったな💢
(ネタで言ってるんでクレームはなしで)
OP
サブタイトル
いきなり
思わせぶりな場面。
今回はまだ語られませんが、やはり単なる対立関係ではなかったようで。
プリキュア姿よりカワイイとか言っちゃダメ?(ぁ
見えそう(変態)
二手に分かれる
そういえば直接屋敷に行ったのってラメールだけだっけ。
誘拐と言う形だったけど。
リップ塗る場面・・・結局思い入れの裏側は語られなかった。
(本作の方針的には1話でもいいから触れるべきでしたね。それこそ35話もそこに絡めようと思えばできた訳だし)
乗せるだけで簡単修理!
(要時間)
人魚とプリキュア
なれない筈なのになれた。
結局ここの答えは曖昧・・・女王様もなろうとしたけどなれなかったからなれないと言う事に?
上野さん、トロプリと結構相性良かった気がする。
伝説のプリキュアによって平和は齎されたが
何百年後、愚者の棺にヤル気を差し出す裏切者が・・・女王様はなんとか杯だけ奪還したらしい。
女王様がなれたら結構可愛かったんじゃ。
結局これが魔女の正体かな、理由が気になる。
多分、それこそが来週のメインストーリー。
そして南乃島のアレはやっぱり女王様だった。
普通に会話
基本的に仲良いよね、この人ら。
伝説のプリキュアと記憶喪失
関係者の記憶も消すらしい。
ただ、この女王様の発言はよく解らない。
それこそ人魚と人間の違い?
ここであえて持ってきたや、後のやりとり的にオチを着ける気はあるんでしょう。
ここでアイキャッチ
(Bタイプラメール)
普通に会話その2
ヌメリーからしたら、もうどうでもいいけどーってことかな。
普通は囚われてると思うよね~、まさか脱出して捜索してるなんて思わない。
久々にゼンゼンヤラネーダ再登場。
まなエル
19話、34話のアレと言い何かと絡む両名。
チョンエルとヌメリーの態度が何故か違う。
バトラーの手抜かり
サマー残ってたの知ってて退却した訳じゃ無いんかーい!
これが命取りになりそう。
戦闘構成
今回中々面白い。
戦う→話中断→合流→撃破→もう1体→続いて撃破
二重の意味で話上
(残り話数と描く必要性)、もう必要無いから仕方ないけど
シロナガスクジラ超ゼッタイヤラネーダ全然強くなかった件。
お礼参りみたく、クジラに叩かれるの草。
やったのバトラーだし、パパイアに目は焼かれるわ最後のアレと言いチョンギーレは蟹生最悪の日。
魔女の狙い
なんだっけ・・・?
ちょっと笑ってしまった。
正直、裏ボスポジは小松さんさんじゃ弱いと思ってたけど、その辺の裏は無いみたい。
この期に及んで魔女様と呼ぶあたりはありふれた裏ボスってポジでもないのかな。
というか、偶に言われるけど今は悪役できる人が殆ど居ないのよね。
愚者の棺の効果
謎のファミコンっぽいBGM!
世界を滅ぼし生命エネルギーを集め、解放者に不老不死を与える。
手下に言っていた不老不死の件は、案外ウソじゃなかったと。
この皹っぽいのは直したってことかな。
哀れチョンギーレ
まあタコ超ゼッタイヤラネーダの時点で読めてた。
~おしまい~
パパイアの誘い
~おまけ~
遂に来ました。
主演の菱川さんは2020年デビューの新人さん。
高橋李依さんを思い出します
(確かレギュラー2作目)。
あとは清水さんと日岡さん以外大体知ってる人。
まさか井口さんが今更プリキュアになるとは。
デザイン予想は外れました。
というか初の人じゃ当てようがないです・・・。
でもカワイイから期待してます。
~今週のまたみてね~
手抜きじゃないけど知らない人から見たら手抜き!
第44話『魔女の一番大事なこと』
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