(2024年10月6日放送)
脚本:成田良美 演出:飛田剛(上田華子) 作画監督:稲上晃&フルヤヨウコ&中谷友紀子
ノーキャッチ
35話の続き。
決着がつきます。
しかも結構良いカンジの~。
出演キャスト
犬飼こむぎ:
長縄まりあ
犬飼いろは:
種﨑敦美
猫屋敷ユキ:
松田颯水
猫屋敷まゆ:
上田麗奈
兎山悟:
寺島拓篤
メエメエ:
立花慎之介
犬飼剛:
白熊寛嗣
犬飼陽子:
小平有希
馬場園清:
高桑満
街の人:
原良丞、
松岡美里
ザクロ:
中原麻衣
ガオガオーン:
高橋伸也
収録DVD
(DVDは34話~35話同時収録)
(BDは25話~35話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
隙を理解してないこむぎ、取り乱す悟、いろはは棒立ち。
好きを理解できないこむぎに説明するユキまゆ。
メエメエが冗談と誤魔化すが意を決した悟が告白してしまい、いろはは困惑。
まゆは盛り上がってる。
赤面したいろはは去って行ってしまう。
ユキいろは追いつけないが、こむぎは追いついてどういうことか聞く。
どうしていいか解らないいろはに走ろうと提案。
悟はションボリ・・・不安がる彼にニコはビックリして逃げたと指摘。
張本羊は親友と言い張って力になろうとする・・・しかし悟は去ってしまう。
電話したまゆは、フレンドリィ前に居る。
こむぎはユキに嫌な顔で遊んでもらってる。
いろははいろはで戻って来てまゆに話を聞いて貰ってる。
食べ物持ってきた剛パパ、ついてきた陽子ママ。
後者に悟に告白されたことを見抜かれてしまう・・・それほど好きというのがバレていた。
彼女自身も何度か告白は受けたが好きになったのは剛パパだけだったとか。
悟は大福がやっと言ったかと思いつつ励ましてると教える。
同時にみんながこんな風だったら良いのにと・・・それはニコと人間と動物たちが・・・。
眠れぬ夜を過ごしたいろはは翌日、どんな顔して悟と会えばいいかと困惑。
困惑する彼女を見た悟は忘れてこれまでみたく付き合って欲しいと。
その頃、ガオウと会えないザクロはときめきが欲しいと喚いてて出撃。
まだ戸惑いを払拭できないいろは、悟にそれでいいのか聞くまゆ。
いろはにあなたらしくないとユキが言う。
かつてまゆとケンカした自分に言ったように自分の気持ちを伝えるように提案。
時を同じくしてイチャイチャにキレたザクロが出撃しガオガオーン登場。
まだギクシャクは拭えないが動物たちへの気持ちは一緒なので向かう一同。
鳶のガオガオーンと見抜いた悟、対決開始。
戦いの最中、悟を見初めてしまったザクロは彼を連れ去ってしまう。
これで気持ちに気付いたフレンディが猛追、遂に彼女も好きと言う気持ちを打ち明けた。
あとは墜落した悟をフレンディが守り、残りの3人がガオガオーンを捕獲するだけ。
エターナルキズナシャワーで浄化。
悟の無事を喜ぶフレンディ・・・2人の雰囲気を見てガオウに戻すザクロ。
散歩に行きたがるこむぎを空気を読んで連れ去るユキまゆとニコ。
まだ受け入れ切れてないいろは。
特別なワンダフルと表現。
悟もとてもワンダフルと応え、砂浜で良い雰囲気の両名。
アバンタイトル
あ゛のその後
二人ぼっちならともかく
みんなの前で言われたら確かに困惑するかな。
ってか先週と微妙に顔違って草。
動物が好きにも色々あるって言うとなんか生々しくて笑う。
飼ってると実際よく判るし。
ここでちゃんと言えるあたり、根性はあるさとちゃん。
OP
サブタイトル
ちょっと黙っててくれるかなダメ羊ィ~💢
いろはダッシュ
すっかり無かったことになってるけど、この子スポーツ少女だからね。
生半可な走力じゃ追いつける訳ない。
猫だって、飼われてる子は基本的に走っても短距離だしね。
(野良猫にカメラつけてる動画があって、あの子達はケンカでよく走り回ってるみたいだけど)
告白された側
された側はやっぱビックリするってのが本音だと思う。
だから、走るってのは案外間違ってない・・・とにかく整理する時間が必要だから。
告白した側
した側はした側で思いが強いから成就しないと、ガックリくると言うか。
だから、こういう時ちゃんと言ってくれる人が居るのはデカイかもね・・・馬だけど。
そしてジンギスカンは黙っててね💢
感謝しつつも絶対怒ってると思ったし、実際そうだと思う。
というかここはそうじゃないといけない。
こうやってみると中学生って絶妙な設定。
この頃から友達ん家の外泊許されるし。
そして、ある意味落ち着いたいろははまゆに相談。
こむぎと走るのも無駄じゃなかった。
蚊帳の外組
面倒引き受けたのに、まだやるのは草。
猫・・・いや、女らしいユキ。
今回妙にカワイイのは恐らく稲上さんのお陰。
驚く大半の原因が自分が思ってるのと捉え方が違った。
まぁそりゃあ、友達と思ってた人から好き言われたらビックリするよね。
男→女がよくあるパターンだけど、逆でもそうなるはず。
こっちはこっちで散々煽ったけど未経験だから、恋愛のことはよくわかってなかった。
こういう時の親は疎ましく思う・・・でも
経験者
誰もが身近に居る、この手の話の経験者はやっぱ両親。
浮ついた気持ちってのは第三者からはバレバレで
経験したことある人から見たら、あーこいつ恋してんなってすぐ判る。
相談する勇気がある人は是非相談するべきかと。
まあ相談できる勇気があればですが・・・それくらい第三者に慕情を明かすって何故か恥ずかしい。
遊び疲れ。
やはり、告白される機会ってのは女の勝ち。
女は大体積極的で自分が好きになったら自分から色々仕掛けていくから、する側になるってのはあんまない。
そして、この前の馴れ初めの続き。
一緒に居るのが楽しい・・・それが一番大きな気持ちだと思う。
察しの良い兎
完全に人語理解してんじゃーん。
結局、本編じゃ喋らないのかな。
うちのメエメエは草・・・一応上司感覚みたいなのはあるんだ。
でも、彼はお陰で進展したと責めない。
絶対あの時は多少怒りもあったと思うけどね。
大福(CV:ニコ)
前もそうだったけど、大福の言ってることにめっちゃ食いつく悟。
やっと言ったか、早く言っちまえとか、引くこと多いけど言うことも大事。
ニコのきもち
やっぱり、彼女の意思は全員仲良く。
これまでの匂わせ行動も全てその為と・・・。
まぁ、寝れないよね。
そして、どんな顔すればもよく解る。
こうやって見ると、ホントさとちゃんは空気の読める男だね。
基本的に男の人は共感力が無い人が多いから、相手の気持ちに寄り添うってことはしないしできない。
昨日のことは忘れて、これまでどおり友達で
そしてコレを素直に受け入れられなかったのはある意味答え。
ときめきが欲しい狼
中原さんの若い頃の演技はよく知りませんが
主演側やってた人が中年となって得たはしたなさと言うか
その辺で採用されたんだなと演技を見て納得。
オアシスとか見ても、まだ少女味ある演技はできる筈だから、そういう指示なんだなーと。
ここでアイキャッチ
(Cタイプ)
完全に校内公認ムーブで草。
まぁ学校でもアイツあの子好きだなとか、付き合ってんなってわかるよね。
あなたらしくない
向こうが気持ちを伝えたなら、こちらも伝えるべき。
でも、自分の気持ちを整理するって案外難しい。
何がモヤモヤしてるのかって特にね。
イチャイチャイチャイチャ
草。
中原さん、ここ言ってるのすんごい楽しそう。
今日のガオガオーン
あとでさとちゃんが見抜いてくれる鳶。
また意外なチョイス。
こういう時の非常事態ってのは割と結束にもなる。
そう言う意味じゃ美味しい展開。
何処かの火山怪鳥と言い、微妙に強い鳥。
実際、嘴の一撃ってのは痛い様で鳥類って案外強いらしい。
(意外と猫パンチも虫にとっても痛いらしく、ゴキブリがよくKOされてる)
まさかの
相手にされないから浮気してやんの。
浮気ダメ絶対!
ってのは冗談だけど意外な展開。
ただ、見る目はあるのは認める。
フレンディの気持ち
この手の話では荒療治とも言える行動。
それはその人を奪うこと。
なんとも思ってなければ奪われても何とも思わないだろうし、何か思うところがあれば気持ちは動くはず。
つまり、彼女にとって大切な人。
普段一緒に居すぎると大切なことに気付かない。
色んな意味でサポート役の3名。
普通、こういうのは男側が取り戻す側だからなんか変なカンジ。
この枠だからこそできる展開。
弾むニャミーと共に、地味にリリアンも飛んでたりする。
悟くんじゃなきゃダメなの!
遂に言った!
相思相愛!
今まで気付かなかった大切な人。
これにはさとちゃんもビックリ。
ニャミーシールドで足止めしてリリアンネットでキャッチ。
ザクロとさとちゃんいーらないからの
大事な人キャッチ、ワンダフルがぷにぷにバリアでアシスト。
こっちは誰もキャッチしてくれないので際どいアングルで不時着。
負け犬
狼だけに!
女と言うのはヘラり易いが切り替えも早いのだ!
邪魔犬と空気を読む猫+α
無事隔離。
助けられてばかりと苦笑い悟。
でも、いろははいろはで困ったり悩んだりしたら彼の顔が浮かんでいた。
どっちも頼ってると思ったら頼られていた、元より相思相愛。
いろはにとって悟は特別なワンダフル。
告白返しのいろはの動きが良いのは多分、中谷さんのお陰。
~おしまい~
~今週のあなわん~
3年前のプリキュアがいるぞ!
第37話『みんなで初デート!?』
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