第34話『おじいちゃんはガンコ! おでんは野球のあとで』
(2022年10月30日放送)
脚本:金子香緒里 演出:武藤公春(河原龍太) 作画監督:原憲一&Noh Gil-bo&村山里野

地獄の三遊間

一応ゆい話。
でも、どっちかと言えば野球が目立ってる回。
こういう話でも設定色々だしてくるのが本作。


出演キャスト
和実ゆい:菱川花菜
芙羽ここね:清水理沙
華満らん:井口裕香
菓彩あまね:茅野愛衣
コメコメ:高森奈津美
パムパム:日岡なつみ
メンメン:半場友恵
ナレーション:宮崎美子

ローズマリー:前野智昭
品田拓海:内田雄馬
和実あきほ:中村千絵
品田あん:大西沙織
菓彩ゆあん&みつき:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
浅井又三郎:斉藤次郎
浅井宏輔:漆山ゆうき
おでんのレシピッピ:河村梨恵

セクレトルー:木下紗華
スピリットルー:かぬか光明
ゴッソリウバウゾー:堀総士郎

収録DVD

(DVDは35話~36話同時収録)
(BDは25話~33話、35話~36話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
おでんを作ってるゆい、味見をコメコメとローズマリーの頼む・・・好評。
しかし、本人曰く祖母のとは味が違うらしく困惑。
すると、浅井又三郎と言う老人が訪ねてくる・・・元板前なのだとか。
要件はヨネの墓参り、孫の宏輔も同伴。
ゆいを見て驚く。

早速おでんを振舞われる・・・祖母の味で滅茶苦茶美味しい。
ヨネと又三郎とで作りあげた味・・・ヨネも中々の料理人だった。
レシピを教えてもらえとローズマリーが言う。
しかし、又三郎は簡単には教えられないとやんわり断る。
受け入れるゆい。
ここでローズマリーがジンジャーの関係者と見抜く又三郎。
なんでも猫みたいな被り物をした人だったとか・・・ローズマリーによると既にこの世の人ではないらしい。
箸が進んでない宏輔、ゆいに構われるが機嫌を損ねて又三郎とケンカして店を飛び出す。
どうやら宏輔は野球をやりたかったようだ。
又三郎にも話してみるもののおでんの事を話して受け入れようとしない。
仲間内で野球を始めることに。
あまねが投手で手加減しない発言。
宏輔はゆいに声をかけるが拓海と話をしてる最中・・・そこから2人の仲を疑うがゆいが笑顔で否定する。
拓海にライバル心を剥き出しにする。

素人内野手のここらんのお陰で宏輔の内野フライが2ベース。
拓海の内野フライはコメコメがみんなのマネと言わんばかりに打ち返す。
2塁でアウトになりそうだったがアクロバット回避する拓海。
又三郎は見に来たが相変わらず許してない様子。
宏輔に事情を聞く拓海・・・おでんのことを話す。
ミニリットルーに掃除を依頼してご満悦のセクレトルー、便利と評価・・・。
狙いを問われておでんと返答し、ミニリットルー合わせてブンドルブンドル。
拓海が又三郎の元を訪ねて、おでんを頼む。
その頃、宏輔はゆい達とハンバーガー屋。
本当は祖父が好きなので、今一緒にいられる幸せをみんなに教わって謝りに行くことに。
又三郎も拓海に宏輔を尊重する様に諭され、老いを認め仲直りすると決めた模様。
ここでセクレトルーがおでんを消してしまう。
ゴッソリウバウゾーのおでん光弾は色んな方向に散らばる厄介な攻撃。
プレシャスがローズマリーの制止を聞かず突撃してしまう。
救援に来たブラペにも落ち着くよう言われるが遂に袋に拘束される。
しかし、おでんと2人の事を思う怪力で突破してプレシャストライアングルで牽制後、ライトマイデリシャス。
宏輔が謝る、おでんが好きとも伝える。
ワシこそ悪かった、キャッチボールをやろうと言う。
ここで一緒におでんを作らないかと誘う又三郎・・・見て盗めと言うことの様だ。
宏輔も含めた3人で作る事に仲の良い2人にヨネを重ねるゆい・・・気付いた又三郎にニッコリ。
感謝するナレーター。

アバンタイトル

おでん
あーいいなーそろそろ食べたいなー。



浅井又三郎&宏輔
今回のゲストキャラ。
斉藤次郎さんは知りません・・・斉藤志郎さんではありません。
(あの人は声一発で判る系の声だけど)
漆山さんもしらないなあ・・・何気にデビュー年で主演のあるスゴイ人だけど。

あ・・・
ゆいってやっぱ美少女なんだろうねえ。

OP
サブタイトル



ヨネと又三郎
ホントに何者なんだヨネさん。
男と女はまぁ大体そういう話になるけど世の中はそうとならない仲もある。


近道ダメ
これはまあなんとなく判る。
先に楽を覚えると大体楽しかしなくなってダメ。
あ、私のことだ・・・。


ヨネとジンジャー
まさかの新キャラ名。
ローズマリーの師匠にしてヨネに救われた猫の被りモノをした人。
既にこの世の人ではないらしい。
ってか、この人も行き倒れてたのか・・・行き倒れ率高すぎない?
というかあんさんの反応を見るに門平パパとの関係は良くなかったのかな。



親類でありがちな話
子供の意向を無視して連れまわしたり何かやらせるのは親あるある。
実際は祖父だけど。
まぁ、そういう育て方のが上達するのもまた事実ではあるけど。

結構頑固と言うか、そういうのは似てる・・・あと髪型も。





野球しようぜ
あまねが投手で草。
まあでも彼女くらいだよね、身体能力あるの。
ここらんはどう見ても素人だしなあ。

捕手ローズマリー、1塁みつき、2塁コメコメ、遊撃ここね、3塁らん 外野(?)ゆあん
(カットで微妙に違うから打者に合わせて守備コロしてるっぽい?)


付き合ってるの?
すごいところ突いてきたなあ。
拓海ちょっと嬉しそうなのに、ゆいに笑顔で否定されて草。
(右の画像にマウスポインタを乗せると・・・)

ゆいを賭けて
行動力はある。

ここでアイキャッチ
(Bタイプ)


菓彩あまね投手
打ち取ったあ!



なお内野守備・・・ショートここねでサードらんの素人三遊間なので内野フライすら捕れず。

(二塁打を中々やるとか言われてるけど普通はアウトです)


別にデートなんてどうでもいいけど勝つ
=どうでもよくないので勝つ。

そして、また不安そうなところに飛んだと思ったら打ち返すのは草。
外野にバッターはあかんすよ。

なぜ打ち返す!
※どっちも捕りにすら行ってないので、十中八九この人の自責です※

ダメだこのショート。

MLBでも居たジャンプでタッチ避ける人。
ルール上は上に避けても3フィートオーバーは適用外の様で。
(走者は本塁近辺を除き、左右に大きく動くと基本的にアウト)

なんて脚力だ・・・
あなたもジェントルー時代に中々の走りを披露してたじゃん(9話)


ゆいを巡った勝負は引き分けぇ。
まぁ、孫は気になるよねえそりゃあ。


掃除スルー
勿体無い使い方。
あ、あと劇場版の出だしカッコ良かったです。
(あの左手を古振るところ)

過去最多のブンドルブンドルー。


野球は終わり!
勝負も終わり!

おでん職人の孫がおでん好きとは限らない・・・むしろ嫌いまである。
食の最大の敵は飽きだ。
こうやって並ぶとらんよりちょっと大きいんだあまね。


ヨネ
今回まで明確に死んだとは言われてなかったけど
遺影がある時点でやっぱ死んだと見るべきなのかな。
というか、後のハンバーガー屋で遂に亡くなったとゆいが明言した。
(と言うか序盤でも墓参り言ってるし)


いま一緒にいられる幸せ
暴れん坊将軍11の5話で学んだこと。
家族と一緒にいられる幸せに気付けと言うセリフ。
気付いた時には居ないとよく聞く話なので身内(特に親)は大事にしましょう。

守備では足を引っ張ってしかなかった芙羽さんも後押し。

守備難サード  被安打2  守備難ショート


拓海
説得枠。
もうそっち方面は深く描写しないみたいだけど、良い役回り。
なるほど内田さんみたいな中堅を持ってきた理由がよくわかる。


今日のゴッソリウバウゾー
おでん鍋。
あー食べたい。


自由移動する爆弾とか中々厄介・・・全部避けるフィナーレも流石。






落ち着け
猪突猛進な奥さんだなあ・・・将来苦労しそう。
結局、思いの力で突破して自分で切り開くのやべーわ。


なんたる怪力は草・・・まあそうなんだけど。
そして超久々のプレシャストライアングル。
(多分最後の単独回である3話以来)
食べたかったなら消さないで!


仲直りの基本
自分の非を認める。
ちょっと頭を冷やせば自分が悪かったとなるのはよくある話。
受け入れる方もできれば謝る気持ちを察してあげよう。
怒鳴らないであげて。


見て盗めと言うことに。

ありがとう
まさかのナレーターからのお礼。
ゆいって泣かないよねえ。
いや、映画では泣いてたけど。

今日はスパイシーの野菜ジュース

~おしまい~

~今週のまたみてね~

22話と一緒

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