ひろがるスカイ!プリキュア第４８話『守れヒーロー！　みんなの街！』感想＆紹介

（２０２４年１月１４日放送）
脚本：金月龍之介　演出：ひろしまひでき（畑野森生）　作画監督：廣中美佳&小澤誠&ジョーイ・カランギアン&レジー・マナバット

空気読めないトン×２

カイゼリンとの決着編。
遂にあの人らも登場。
何よりラストに驚いた人も多い筈。

出演キャスト
ソラ・ハレワタール：関根明良
虹ヶ丘ましろ：加隈亜衣
ツバサ：村瀬歩
聖あげは：七瀬彩夏
エル：古賀葵

虹ヶ丘ヨヨ：塩田朋子
エルレイン/キュアノーブル：庄司宇芽香
国王：一条和矢
王妃：吉田小南美
シャララ隊長：斎賀みつき
アリリ副隊長：坂詰貴之
ベリィベリー：松田颯水
青の護衛隊：杉崎亮、井上雄貴
街の人：峰健一、石川藍

カイゼリン・アンダーグ：本田貴子
スキアヘッド：宮本充
カバトン：間宮康弘
バッタモンダー：ＫＥＮＮ
ミノトン：酒井敬幸
ランボーグ：相馬康一
カイザー・アンダーグ：武虎
カイゼリン・アンダーグ（少女）：内田真礼

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは４６話～４７話同時収録）
（BDは３７話～４７話、４９話～５０話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
明かされたキュアノーブルによるカイザーアンダーグの抹殺。

この事実はソラも信じがたいがカイゼリンの表情は鬼気迫る。
人形を渡した際、兵士に取り囲まれノーブルになったエルレインに手をかけられた。
カイゼリンはスキアヘッドによって救出。
エルが狙われていたのは、当然復讐の為だった。
その気持ちに乗っ取られたカイゼリンはアンダーグエナジーによって力と名乗る怪物に。
その衝撃に唖然の一同だが最年長のあげはが切り離すように指示を出す。
プリズムシャインを放つが効果なし。
反撃の光線によってバリアが破壊される。
町中にランボーグが侵攻、青の護衛隊がキラキラモードを展開。
追撃は５人が阻止するものの、バリアのダメージはデカイ。
ウイングとバタフライは街に救助へ向かい、スカイとマジェスティはカイゼリン担当。
プリズムはバタフライに心を照らすことを指示される。
無駄だったが、心を照らすことを試みて欲しいらしい。
そう言われ、照らす事を決意するプリズム。

人間界への避難をヨヨが担当しているが限界が来てトンネルが消滅。
ベリィベリーとアリリが奮闘中、ピンチをバタフライが救出。
ウイングがバリアを修理中。
スカイ達の奮闘虚しく、バリアの隙間からどんどんランボーグがやってきて囲まれる。
その時、カバトンがミノトンがウイングを救出。
トンネルはバッタモンダーが展開中・・・因縁のシャララに皮肉を言われてたりする。
そんな光景に一年を振り返るウイング。
そして加勢に来たバタフライの巨大バリアによって、バリアの状況はカイゼリンが驚くほど好転。
しかし、無理してるのは明白・・・みんなを守る意思による彼女の踏張りで修理完了。
力が全てではないと言うスカイの言葉に古傷を受けた時の自身の発言がフラッシュバック。
この隙を見逃さずアップドラフトシャイニングによって浄化。
力が全てではないなら何を信じればと困惑するカイゼリン。
やっとお話できると嬉しそうなスカイだったが、カイゼリンの旨を光の槍が貫く。
最後まで愚かだったと嘆く犯人は自爆で散った筈のスキアヘッドだった。

アバンタイトルは回想

ＯＰからスキアさん消滅
水曜に
利き腕である右手人差し指を深く切って、昨日から化膿してるらしくめっちゃ痛くてタイプし辛い。
（物持ったりすると激痛が走るのでスマホすら持てない）
指のサイズ１．５倍くらいになってるぅ。

サブタイトル

真相
どうも噂話によって長寿を理由に謀反を疑われた結果

人形を渡した、正にその時・・・始末されたとのこと。
正直なところ、ここにちゃんと答えがあるかどうかは評価に直結するんで大事にしてほしいところ。
（エルレインさんが曖昧なキャラになっちゃうし、それは大事な部分だから）
当事者じゃない兵達が信じられないのは仕方ないけど、それを意味無く受けいれるような人とも思えない。