
(2025年2月9日放送)
脚本:村山功
演出:
山崎茂(福島宏之)
作画監督:小野あゆ美&杉本梨渚&張昀&松井晟花&Seven Seas&リバイバル&ワン・オーダー&麦冬映画
総作画監督:袖山麻美&亀谷響子&松井晟花
ブレ゛ーカ゛ーが落ぢだ!
今回は割と説明回。
そしてアレが無い回でもあったり。
その分、彼女らの動きが楽しめ。

出演キャスト
朝日奈みらい:
高橋李依
十六夜リコ:
堀江由衣
モフルン:
斎藤彩夏ひすい:
早見沙織
朝日奈大吉:
青木強
朝日奈今日子:
加藤有生子
結城かの子:
太地琴恵
アイザック:
桜井敏治
野口さら:
小林桂子
谷崎れな:
澤田美晴
コンビニの店員:
島田亜季
職員:
塙英子
家電売り場の店員:
服部果蓮
魔法学校の生徒:
小鹿なお
アイル:
豊永利行
収録DVD
(BDは2話~6話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
カラオケで歌ってるみらいの今の友達。
モフルンが動いて疑われたと思ったみらいの歌が止まる。
実際はかわいいと思っただけのようで。
モフルン曰く、みらいが不思議・・・大学生でヌイグルミとお出かけしてると痛いところを突く。
でも、みらいは全然良いと一緒に居たがってくれることに喜ぶ。
夕食の朝日奈家。
ひすいはかの子ばあちゃんに気を遣っていたり。
成長速度が異常なことに感づかれだしてるが、リコが誤魔化す。
みらいの昔の写真を引っ張り出す。
本人が後にしようと没収、お母さんが二人居るみたいと言われムッとする今日子ママ。
アイルはコンビニで普通に買い物してたりする。
図書館みたいなイメージを気にするみらい、結局エプロンのこともわからず。
先のヒントとリコのせいで本だらけになった。
ほつれたモフルンを修復しようとするみらい。
その間にリコが子供になる白昼夢を見る。
驚くひーちゃんにかつてあったことだと教える。
痛い事を言ったモフルンにチクチクするぞと嫌味返しみらい。
リコはリコでひーちゃんの成長が異常だから、宿を変えようかと言う話に。
翌日、協力してくれる人が居ると違う家に来るものの、みらいが別居を嫌がる。
今日子ママは一人暮らしOKするが、パパはダメ。
かの子ばあちゃんがOKしたことで多数決勝利。
アイルは結局、本関係の職だった模様、先の言葉を読んで驚かすも嫌々継続はするらしい。
みらリコはその頃、流れ行く歳月に感傷的・・・みらいは父、リコはグスタフに・・・。
翌日、家具購入・・・それぞれ思い思いのモノ選んだりしてる。
目を気にしなくていいのでモフルンも家族扱いに。
なんてやってるとアイザックとリコのやり取りを回想。
アイザックはかつての経験・・・自分の若い頃に例えて人生を説く。
新居で好き放題やってたら停電・・・ガスの契約をしておらず朝日奈家にとんぼ帰り。
今日子ママに呆れられる。
翌日、みらいはまたも白昼夢・・・本屋のタグから図書館と断定する。
そして遂にアイルと遭遇。
彼もこの未来は想定外。
丁度上がる予定だったと言う彼と外に出る。
危害を加えるつもりは無いのが状況証拠で明確な為、公園に。
ここでは未来を見抜かれるが、戸惑うみらいに彼は本を差し出す。
彼は時を自由に行き来できる力が欲しくて闇の魔法を学んだ。
闇の魔法自体は期待外れだったものの、マザーラパーパの力を使う事を思いついた彼はリンクルスマホンを見せる。
そう、かつてキュアフェリーチェを襲撃した際に彼が入手したもの。
取り返そうとするみらいはリンクルスマホンを取り返そうとするが失敗。
駆けつけてきたリコ、アイルが香炉を取り出したのでダイヤスタイルに変身しようとするものの
途中で二人の動きが止まる・・・その原因は白昼夢。
荒廃した魔法界の姿をリコは愚かモフルンまで共有。
その事実を知ったアイルはモフルンまで見た事を驚きつつ、そこで全てを決すると予言して逃亡する。
全ては明日・・・。
アバンタイトル

カラオケ
OPで草。
しかも2期の方。

しっかり楽しんでるし。


あ・・・って、疑ってないんかい!
女子大生とヌイグルミ
某所で聞いた話だと何十年も持ってる人もいるようで。
持ってることはあっても確かに持ち歩いてる人は少なそうではある。
OP

で、サブタイトル
今回はAパート開始早々

ここ、違和感。
でも、それは後で・・・。
いいわあ若いって
私もこう思う事が増えてきた。
筋トレ始めて遅めの若さを実感してるけど。
(鍛えてないよりは身体能力若返るから)
あと、加藤さんが還暦近い事に驚いた・・・確かに名探偵コナン見てた子供の頃から活躍してたけど。

昨日より・・・
実際そうだから困る。
確かに子供の成長は早いけどそれは年単位で数センチじゃ・・・。


実子の小さい頃を懐古。



私はミラクル派だけど、なんだかんだみらいもカワイイ。
数字としては微妙なラインだったけど、デザインの美しさはホント一番な気がするこのシリーズ。


娘が母親に似るのはあるある。

文字のサイズ
親の老いを感じる・・・そういうもんだよね。
自分が動ける間は猶更。

あっためますか?
普通にジューシー唐揚げ弁当買ってて笑う。
リコの対応
前回、魔法ガール関係はキツめだったのに今回の大学関連は理解を示すリコ。
客観的に見てる彼女らしいと言えばらしい。
解っててもこの違いには驚く


本屋のイメージとエプロンをヒントに本屋を回った結果・・・大量の本をゲットしました。
しかも、リコのマンガ『魔女っ子ティーチャー』も多数。
結局、大人だっていくつになっても大きな子供。


あと、17巻だけ何故かないらしい。
目的が変わってきてると
読みながら呆れるクマグルミ。
解れてたのでみらいに縫ってもらうことに。

最早恒例の白昼夢。


こんなこともあったね、あーかわよ。
笑いまくるリコが一番ギャップあるわ。
堀江さん上手い。

これをする理由はやっぱり試行錯誤が濃厚なのかな。
彼にとって都合のよい展開の発見。
こんな日常にリコも慣れてきたらしい。
かつて、子供だった時に苦労したことにツッコミを入れるが


さっきのヌイグルミと女子大生と言いチクリチクリ言う事にちょっとムッとしてるみらいに困惑。
今でも見るって言ったもんだからチクチクするぞとキレられる。
笑顔って怖い奴やん・・・作った方もこの優しくない笑顔解ってるね。
でも、今でも見てる・・・これって何気に重要?

ここにいられない
まさかの家出宣言。
というのも、ひすいの成長が日単位で異常だから。
で、さっき言った違和感は確信に・・・明らかに反抗期が終わってる。
これは確かにおかしいかも。


アテがある
まゆゆさんが密かに魔法界の面々をバックアップしてるとのこと。
こっちの人が住めるように大家さんをしてたり。
その持ちアパートの1つがこれらしい。
◇
ほぉ、あの設定も持ってきますか。
中の人は芸能界引退しちゃったけど。


内見はイイカンジだが

みらいはリコの発言で気付いてしまった・・・自分込みの広さじゃないと。

別居拒否
ここ、初回放送で普通に笑った。
まぁ、そうだよねぇ・・・カーテン付けないくらい半病みの子が同棲解消なんてできる訳がない。
一人暮らししたことなくて寮生活と聞いて、ここぞとばかりに畳みかけ。
必死過ぎて草生える。


みらいもしたこと無いと痛いツッコミ。
大人の女二人で女児と暮らしてるって世間はどう見るんだろうね。
やっぱ、片方が捨てられた・・・とか?


前回のワガママっぷりは何処へやらレベルで別人ですわ。
とりあえず判断はみらいの両親に。
←ダメ(後) (先)いいよ→
そう、こういう時に厳しいのは父親。


強パパは心配、今日子ママはもう大学生と言うもまだ大学生。

ウチ近いならウチに住め・・・これには現役教諭も正論と脱帽。


しかし、弓さやか・・・じゃない、かの子さんが賛同して多数決は賛成に。
娘は娘で足が治ってから出ていくつもりだったようで。
病院の先生も治りが早いと言う回復状態なので、みらいがやりたいようにやりなさいと後押し。

アイルのおしごと
やはり本関連。
これくらいでいいですよねと切り上げようとしてる。
まだ、整理し終わってないと苦言を呈されるも仕事と時給が見合ってないと反論。
◇
『やりたくない仕事もする。それが大人の責任でしょ』とここでも先読みを発揮。
賛同しかねるも言いたい事は分かってるらしい。

時の流れ
アネモネ怪人・・・じゃない、かの子さんはいつも応援してくれる。
でも、あのケガには納得いかない様子のみらい。
歳を重ねれば仕方の無いこと・・・それにグスタフの廃業を重ねるリコ。
◇
子供の時は待ち遠しく、大人になれば憂鬱な毎日。
それが年を取るということ。
みらいもその現実に複雑な心境。


まずベッドとか何を考えてるのこの人は・・・小さい頃から憧れてたけど、置けないからと却下される。
まず、入口が通らないし、天井も多分収まらない。



それも無理と仕切っておきながら、カーテンの丈や電球のサイズに狼狽える女教師。
・・・どうやって暮らしてきたの???


洗濯機搬入もどれか解らないと何時の間にか形勢逆転。
まぁ、実家や寮の女には判らないよね。



そんなアホみたいなやり取りばっかりかと思いきや
家族がいないのを良い事に食器数にモフルンを加える神対応。
一目を気にせず喜んで慌ててると・・・

いーつーもーのー

リコとアイザック
今日は初授業の日の回想。
教師生活55年の彼は補習生徒だった彼女が教師なことに感慨深い様子。
これからの教師生活は困難なことに直面することも、そんな時に思い出す初授業。
この日を忘れずに邁進してくださいと先輩の言葉。
以上、
教師生活68年と締めくくられさすがにツッコミが入る。

白昼夢中・・・こっちはこっちでお箸を買うで盛り上がってる。


その頃、アイルは親子連れをじっと見てる。


新生活
いっぱい買ったからテンションあげあげ!
新生活パーティー!



炊飯器で米、電子レンジで肉まん、トースターで食パン。

嫌な予感しかしない。
ブレ゛ーカ゛ーが落ぢだ!
高橋さんの言い方草。
ちなみに一般家庭では20~30A。
炊飯器が3~7、電子レンジが13~15、トースターが10~13
まぁ、落ちますね。



この事態には送り出した今日子ママも呆れてる。
ガスの手続きしてなかったからお手上げ・・・
でも、別にブレーカーのスイッチ上げればいいんじゃ・・・と思ったけど出来る料理は限りがあるし、お風呂とか入れないか・・・。
ちなみに反対派の強パパはニッコニコ。

やっぱりお風呂のお願い来た。
やけ食い
君は何したのかなー?💢

みらいは授業、リコはガスの手続き。
あとの2名はお見送り。



所かまわず。
今回見えたのは本に貼られたタグ。
ここから本屋じゃなく図書館と気付いたみらい。
◇
確かにアイルのところよく見たら本屋じゃなくて図書館の陳列よね。
ここでアイキャッチ


何度も来たことある図書館。
その哲学・宗教コーナー、そこに彼は居た。

遭遇
この未来は見ていなかったとのこと・・・どのみらいよ!(意味不明)
当然仕掛け人なので、見てなくても察しはついた。
先を気にするけど、みらいもここまでしか見て無いのも気付いた。
付いてくるよう言われてモフルンが危ないと止めるも、そのつもりがあるなら最初から襲ってるとご尤もな返答。


と言う訳でお昼の公園に。
出会うのは予想外でも、ここから先はお見通しらしく、『あなた、なんなの!?』って言動読まれてる。
なんで???

彼は突然小説を読んだことあるか聞いてくる。
時は巡る ~過去と未来の旅へ~
彼はこの本を子供の頃から何度何度も読み返している。
結末は解っていても、主人公に即感情移入できる・・・そのシーン、ページの主人公に寄り添えるくらいの気に入りっぷり。


みらいの言う通り話見えないね、一々まどろっこしいとも言う。
彼は君が経験した過去未来の体験と本を読むことが似てないかと指摘。


彼は時を自由に行き来できる力が欲しくて学んだ。
闇の魔法を
これでは時を操る術も研究されていた。
自分達の現象も闇の魔法のせいなのかと聞くみらい。
しかし、これ自体は陳腐と酷評するほど期待外れ・・・どうも、これはがリコが見た幼児化のやつ。


しかし、無駄ではなく調べる過程でわかった・・・現状所望の時間には行けないが、すぐにそれも可能になると楽観視。
マザーラパーパの力があれば
もう一冊面白い本を紹介すると取り出したのはリンクルスマホン。
ことはを襲撃したことを間接的に自供。


やっぱり、襲う気あったんじゃん!(違
何処か聞かれて明日わかるよと素っ気なく大事な返答。



やけ食いさんが勝手に呼んだ嫁登場。

彼はこれも判ってる・・・というかここまでらしい。
それをダイヤスタイルで・・・
変身キャンセル
まさかの!
その理由はかつてみらいが見た崩壊した魔法学校絡みのシーンが見えたから。


ひすいに君が必要と要求するアイル、受け入れるひすいを見てとんでもなく悪い顔。



モフルンもイメージ共有してるの何気に大きいと思ったらアイルがちゃんと答え合わせしてくれた。
今見たその場所全ては決する、時は明日・・・全ての決着をつけるつもりのようだ。
~おしまい~
第6話『真の目的』
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