スイートプリキュア♪

シリーズ感想!だよ?

まずは
製作されたスタッフや俳優さん達、管理人と一緒に見ていただいた方ありがとうございました^^
映画行ったり、食玩買ったりと個人的にFPと同じくらいハマってました。


反省点
何故なら管理人は・・・以下同文。

1.メインがイマイチ
29話と43話を見て思ったこと。
両方とも所謂ピンチ回だった訳ですがあっさり展開だったのが少々不満でした。
後述で戦闘は好きじゃないと言ってますが、要所はやっぱり派手に戦って欲しいです。
話を引っ張るなり、展開を早めにして長引かせるなどの工夫が必要だったかも知れません。
ただ、この2話以外はあんまりそうも思わなかった訳ですが。

2.ギャグ不足
ハートキャッチがやり過ぎだったんだと思いますが、笑った回は少なめだったかも。
思い返すと7話、30話、41話くらいです。

3.脇役
脇役は多かったですが、活かされたとは正直思いません。
奏の両親に和音聖歌。この4名はメインゲストになる回すら無かったので・・・。
まぁ、フレッシュから継いでる周知のヒロイン設定のお陰で世界観は狭く感じませんでしたが。

4.スイートセッションアンサンブル
特に工夫も無く体当たりは地味でした。夢さんと被ってますが、あちらは単体技かつ初期技ですからまだ良い訳で・・・。
せめてラッキークローバーグランドフィナーレみたいなアクションを・・・。

続いてお待ちかね(?)
良かったところ

1.楽曲
もはや言うまでもないですね。
私が気に入る際の基準は2つ。その1つがコレ。そして殆どの作品でコレが掴みとなってのめり込む訳で。
メインの盛り上がりの関係かハマったのは今回もビート加入(要するに2クール後)からな訳ですが
OP、BGM等のセンスが最高すぎです。
某動画サイトのコメントやコメ数を見る限りでも好評の様です。
特に好きなのがOPとプリキュア大活躍(12話や38話などで流れたサブタイBGMのロングバージョン)。

2.デザイン
私が気に入る際の基準のもう1つ。
かわいい上に今年は非常に描きやすくpixivでも少々ウハウハな思いをさせて頂きました。
(私が初描き模写でも似せれるくらい)
実際、これも好評だったらしく新しくファンになったと言う人を何人か見ました。
これとOPは歴代一番と言う人も少なくない様で。
ただ、プリキュアフォームはあの作画ローテ陣でも描きづらかったみたいですね。

3.戦闘の少なさ
元々、戦闘が好きじゃないので短いのは大歓迎な訳で。無駄なお説教もありませんでしたし。
(要所以外で長々喋られるのはあんまり好きじゃありません)
※アニメの場合、一部の人の作画や重要回以外は動きが少ないし、攻撃のパターンなんてほぼ決まってますし。※
※馬越さん、河野さん、生田目さんくらいでしょうかスゴイと思うのは※
※そして・・・長いとそれだけ物語を早く〆ないといけなくなり、毎週似た場面が増えるので※
※フレッシュ以前が好きでないのもコレが理由です。フレッシュ以降は遊びを入れるなど工夫してくれてますが※

ただし・・・40話と42話は少々、酷かったかも・・・。
(前者はネガトーンの攻撃1回後、連続バンクで終。後者はバストンに殴られただけクレトンさん発動し終)
せめて8話くらいは動いた方がいいかも知れません。
(子供達の意見は恐らく逆です。男性ファンも逆の様で。あくまで私の意見です)

4.ビート・ミューズ
3人目が事実上の4人目で4人目が事実上の3人目。
そして、ミューズの秘密と正体は中々楽しませていただきました。


今、思いつくのはこれくらいです。また思いついたら追加します。


最後にお気に入りランキングを作ってみました。

キャラクター
1位 東山聖歌
2位 アフロディテ
3位 南野美空

この3人で決まりです。ちなみに放送前の一目惚れはかなリズムさん。
12話のアップ顔を見てスイーツ姫のファンになってしまいました。好きの程はピクシブのプリキュアファンなら分かってる筈・・・。
(12月1日からあげた12作品中10個がスイーツ姫。総数11でキャラタグ最多)
もうちょっと扱ってあげて欲しかったです。
アフロさんと美空ママは貴重な熟女枠なので。アフロさん描き辛すぎ。
美空ママ、喋ったの5回くらいじゃ・・・。

好きな話
1位
第41話『ファファ~♪ 最後の音符はぜったい渡さないニャ!』
スイートで何が好きな話かって言ったらコレ。脇役勢揃いにギャグ展開。その程はフサフサ大作戦レベル。
2位
第30話『ワオーン! ヒーリングチェストの不思議ニャ!』
41話に負けますが十分笑える回。和音が美味しい役回り過ぎです。
3位
 第27話『カチッカチッ! 30分で世界を救うニャ!』
あの最高の演出をやった回。OPが名曲なのを実感して、この回らへんから本格的にのめり込みだしました。
4位
第7話『テッテケテ~! 音吉さんの秘密に迫るニャ♪』
ぶっちゃけると、この回までケンカが多くて心配に思った事もあったんですが、この辺から仲良くなりだしたので。

重ね重ね、1年間ありがとうございました。
去年の商業&人気面での大ヒットの反動・地震の影響などからか、数字面では下回ってしまったらしいですが
2011年が私にとって
9年連れ添った飼い猫を失い、pixivでこの作品をメインに活動して充実した年だったこともあったせいか
かなーり思い入れのある作品となりました。
ASNS以降でも響達に出会えることを願います。

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