第46話『ダークネスト降臨! スターパレスの攻防』
(2020年1月5日放送)
脚本:村山功 演出:ひろしまひでき 作画監督:上野ケン

空飛ぶほうれん草

2020年最初の放送。
遂にノットレイダーとの最終決戦。
いよいよダークネストさんの正体と声優が判明。


出演キャスト
星奈ひかる:成瀬瑛美
ララ:小原好美
天宮えれな:安野希世乃
香久矢まどか:小松未可子
ユニ:上坂すみれ
フワ:木野日菜
プルンス:吉野裕行

AI:伊藤美紀
トッパー:辻親八
おうし座のプリンセス:川澄綾子
しし座のプリンセス:米澤円
てんびん座のプリンセス:MAKO
やぎ座のプリンセス:林真里花

蛇使い座:園崎未恵
ガルオウガ:鶴岡聡
カッパード:細谷佳正
テンジョウ:遠藤綾
アイワーン:村川梨衣
ノットレイ:田中健大

収録DVD

(DVDは47話~49話同時収録)
(BDは37話~45話、47話~49話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
プリンセス達に呼ばれるひかる達。
遂に全員のトゥインクルイマジネーションが揃ったと喜ぶユニ、自分も一緒に行きたいと言うAI。
勿論と歓迎し向かう事に。

トゥインクルイマジネーションが揃ったと感謝するおうし座のプリンセス。
感涙するプルンスは脱出時の事を思い出す。
儀式を始めようと同時に、ワープゾーンからダークネストと鎧を来た3幹部が大量のノットレイを引き連れやってくる。
スタープリンセス達がバリアで防御中に変身しようとするも、フワとトゥインクルイマジネーションが必要と止めるおうし座のプリンセス。
プルンスに後を託し、私達に任せてと迎撃に向かう一同。
ダークネストの鎧を纏った3幹部は強くそれぞれ因縁の相手に圧倒される。
だが、トゥインクルイマジネーションの前に弾かれる3幹部。
スターパレスを心配してるとトッパーも救援にやってくる。
ノットレイまでもダークネストの鎧を来ており、最早宇宙星空連合では相手にならない。
ダークネスト曰く、イマジネーションにはイマジネーションで対抗・・・3幹部も形勢逆転する。
宇宙星空連合は反撃でノットレイダーのUFOを破壊、その様はまるで戦争。
ノットレイダーが放出したエネルギーに対抗しシールドのエネルギーすら使って対抗を試みるトッパー。
そんな両者の間に割って入り、もうやめてと叫ぶスター。

これまでの出会いを思い出しつつ、宇宙はみんなのモノだから乗っ取るのはおかしいと説く。
これにはノットレイも感化されそうになるがダークネストの力によりイマジネーションを歪められる。
歪んだイマジネーションを吸い尽くし力に変える鎧の力。
これには幹部3人もドン引き、茶番は仕舞いだと正体を現すダークネスト。
その正体は13番目のプリンセスだった蛇使い座のプリンセス。
彼女は12人のプリンセスと一緒に宇宙を作り、それを失敗作と捉え破壊するための一連の事件だったのだ。
宇宙を滅ぼすのが彼女と知ったカッパードテンジョウ、すべてが彼女のせいと明かされたガルオウガは反逆。
怒りで力が暴走しプリンセスの結界を破壊、プリキュア達も襲う。
アイワーンがコスモを助けにやってくる。
プリキュア達も総攻撃で必殺技を繰り出すも、蛇使い座のブラックホールに吸収され通じない。
3幹部は取り込まれる。
お前の相手は我では無いと余裕の中、苦しんでる3幹部。
それを見てトゥインクルイマジネーションを放つ5人・・・ットレイ達の鎧が失われるが同時に消耗する。
力は残っていまいと5人を退け、フワとガルオウガの腕輪を奪うダークネスト。
プルンスとロケットの力で脱出成功する。
スターパレスを守れなかったと泣くプルンスに取り戻すから大丈夫と誓うスター。

アバンタイトル

プリンセスコール
今作結構唐突よね色々。
悪いところに入るほどではないですけど、43話とかもいきなりでビックリした。
実はこの時点に付いていきたがるAIさんのこと疑ってました。
ラスボス声優にはやっぱ格があって何十年も生き延びてきた方ができるもんだと思ってます。
そういう意味じゃ伊藤さんはピッタリだったので。

OP


プリンセス達のお出迎え
意地でもノンクレ勢は明かさない(呆れ

序盤を思い出すのは最早お約束。
喋ったら全員吉野さんだったりして・・・まさかね。
そしてプリンセスにお仕えするのが彼らの役目だったのね。


敵の味方勢力への襲撃
これもお約束。
まぁ、終盤よりはパワーアップ回とかの方が多いイメージかな。

鎧の3幹部
なるほど、この前の実験はこういうことだったのね。
登場した44話との間に1話挟んだのはじっくり準備した感があっていいかも。

ガルオウガさんだけすんごい似合ってる気がする。


まさに総攻撃。
そして本放送中はタイピングに集中してたのでこのカットに気付いてませんでした。
ちゃんとここで居たんだ・・・。


止めるプリンセス
これもちょっと怪しんだけど、川澄さんも悪役声かと言われれば違う。

いつもと違う
え、今更?
でもテンジョウさんだけは手下攻撃だったから確かに違和感。
そしてミルキーとコスモの添え物感。
(因縁の対決みたいにすると絶対こういう余りが出る)


やめてええええ
で目覚めるトゥインクルイマジネーション。
任意じゃないだけ厄介。

どうやらこの力で宇宙を駆けれるらしい。
中々すごい。


トッパー
有能枠。

ノットレイも鎧装着。
イマジネーションの力にはイマジネーションの力。
思えば、これを扱える時点で後述の正体は読めてたのかも。


見捨てられた人達
なぜか入れ替わる人選。


あなたについてきたみんなを失う・・・コスモに言わせるのが粋。

これはコスモの危機に反応してるってことかな?



戦争
かつてのガルオウガ一人に苦戦した以上、鎧の時点で不利だろうなとは思ってましたが
まさかの宇宙星空連合の拮抗した戦い。

たかがアニメというか、あんまり引き合いに出したくない一文ですけど
戦争感は上手く出てると思う。
現実の地上だとこんな描写無理だろうし、これをやりたかった為に宇宙メインにしたと思うくらい。
ただの考えすぎでしょうけど。


スターの制止
欲を言えば、この辺りを嫌う描写がもう少し欲しかったかな。
以下のキャラを考えれば整合性はありますけど、ひかるスターの性格の描写不足の感は否めないかも。
(何にでも興味津々で素直だけど、実は繊細ってキャラと捉えてます)

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)


みんなの宇宙 みんなは宇宙人
やっぱり世界観にはサブキャラって大事だなあと思った瞬間。
5やスマイルがどうも好きになれない要因の一つ。


感化
意外と素直なノットレイ・・あれ、・今まで耳を貸さなかったような?
こういう場面で言われると案外効くものなのかもね。
匂わせる描写はあれど明確には描いてないけど彼らも寄せ集めなんでしょうね。

そしてダークネストの制裁に遂に幹部の忠誠心に綻びが・・・。
ここもやっぱりガルオウガさんだけはなんだかな~あとの2人は十分だけど。
この状態でも心配する気持ちはあるんだ。



ダークネストの正体
登場した近辺から蛇使い座とはずっと言われてましたね。
まぁどう見ても蛇だし。
中の人はハートキャッチに単発で出てた園崎未恵さんでした。
語尾の感じは言われれば確かに女性のソレ・・・気付けなかったけど。
少なくともここまで気付かせなかったのはさすが・・・それぞれの演じ方に共通した癖がないってことだし。
(案外いるんですよね、語尾とか似通っちゃう人)



当然顔見知り・・・目に星があるからやっぱ元は悪い人じゃあ無いんだろうね。
想像力を激しく憎悪・・・彼女もまた何か辛い目に?



謀反
はやっ!
これはバカにされても仕方無いかもしれない?
そしてそれを利用される・・・つくづく哀れな人ら。

空飛ぶほうれん草(違


拘束まではやるこの枠。

はね方ヤバヤバ。
勿論やったのはデレワーン。
可愛さ余って憎さがナントカとはよく言いますが、それを乗り越えるとこうなるもんなんですかね?


ブラックホール
防御力無限大・・・。


部下たちを徹底的に利用
いいね~ラスボスしてるね~。
恐らく彼らもこうやって見てる側もこんなことになるなんて思ってなかったろうに。


遂に判明
やっぱり種類まちまちだったノットレイ軍団。
でもこんなとこで武装解けたら酸素ヤバくない?


スターパレス粉砕
フワは誘拐。
終盤恒例の大ピンチ。

ちゃんと助けるアイワーン。

敗退からの撤退・・・こっからどう盛り上げるのか?
あと3回で最終回は後日談らしいので反撃はすぐだと思いますが、そう簡単にはいかないでしょう。

~おしまい~

~おまけ~

なぜか去年全然紹介してませんでした。

~今週のまたみてね~

ちーん

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