の
だよ？

まずは
製作されたスタッフや俳優さん達、管理人と一緒に見ていただいた方ありがとうございました＾＾
デザイン的にはそうでもなかったですが、ＯＰと作風は好きです。
詳しくは後述


反省点
何故管・・・以下同文。

１．終盤のイマイチ感
去年今年の課題。
今年は終盤の展開がイマイチだったと思います。
最終決戦も駆け足気味でフリが足りなかったり、魔女の設定や愚者の棺、それ絡みの話が曖昧だったり。
３５話のまなつ回の構成も正直ここでこの話？でした。
ただ、ヒープリ開始時点で企画はほぼ決まってるらしく、当時が先行き不透明で一番騒がれてた時期でもあるので
再度放送中断を迫られても影響が少ないような構成にはなってると思います。
（本編の脚本が開始２年前から決まってると言う噂もありますがさすがにソレはないと思うので）

２．さんごの扱い
さんごだけ序盤で問題を解決してしまったので
彼女のストーリーだけ蛇足感が・・・それもあってか何をしたかったのかがよく解らないと言うか。
これが休止を読んでの措置だったらスゴイと思う反面、可哀想とも思ったり。

３．まなつとリップ
この手の作品は序盤で用意したものを扱わないのはよくあることですが
終盤で描写するならやっぱり相応のバックグラウンドが欲しかったところ。

続いてお待ちかね（？）
良かったところ

１．ＯＰ
毎週見るのが楽しみになるくらい素敵なＯＰでした
正直なところ、これがなかったらあんまり気に入らなかったかも。
こういう風に終盤あげてくるタイプの曲が好きなんです。

２．作風
何かと重苦しい昨今
少しでも明るく笑わせようと言う意気は好きでした。
若干ストーリーに緩みがあったかも知れませんが私は嫌いじゃなかったです。

３．チャレンジ精神
大地さんのお陰かは判りませんが
１０本立て回などは制作側のヤル気が垣間見えました。
個人的に新しい事が好きなので好印象。


今、思いつくのはこれくらいです。また思いついたら追加します。


最後にお気に入りランキングを作ってみました。

・キャラクター
・桜川先生
・白鳥百合子
今年はこの２人で決まり。
先生は真面目そうな見た目で若干腑抜けたところ、百合子さんはツンとデレの仕方が好きでした。


好きな話
１位
第３３話『Ｖｉｖａ！　１０本立てＤＥトロピカれ！』
初のオムニバス回。役者さんも好き放題できて楽しそうでなにより。
２位
第２０話『名探偵みのりん！　消えたメロンパン事件！』
起承転結の仕方が素晴らしいと素直に思った回。作画陣の描き方も最高。
３位
第１９話『まなつパニック！　学校の七不思議！』
こういう敵と仲良くなったりする回好きなので。

重ね重ね、１年間ありがとうございました。
去年ほどハマれませんでしが十分楽しませて頂きました。
来年も期待します。