第14話『油断大敵!7級試験』
(2002年5月5日放送)
脚本:影山由美 演出:矢部秋則 作画監督:河野宏之

素の顔で叫ぶ

ハナちゃんの7級試験の話。
本編における魔女見習い試験7級はご存知の通り、試験官魔女のサボりにて免除合格。
当然、どれみ、はづき、あいこは知らない訳ですが、おんぷとももこは一応知ってはいた様で。
使い捨て魔女のマジョトロン登場。
この話の為に作ったとしか思えないキャラ。
EDがこの回から30話までおジャ魔女音頭でハッピッピ!!に変更。

収録DVD

(13、15~16話同時収録)

アバンタイトル

暗闇を恐る恐る歩くどれみ達。火に驚く5人は蝋燭がいっぱい有る部屋に到着。次々、日が点る蝋燭。
すると、笑い声と共に手で口を開いて笑いながら顔を左右にユラユラさせるハナちゃんが現れる。怯えて尻餅をつくどれみ達。
ハナちゃんは面白かったのかテンション上がった様でもっと驚かせようとする。変顔のハナちゃんのアップからOPへ。

『わ~い嬉しい! 7級試験だ、わーいやった~!』と嬉しそうなハナちゃん。随分な張り切り様とちょい驚き気味のマジョリカ。
ララは『でも7級試験って結構難しいんでしょ』と言う。そりゃ勿論と自分達の時を語ろうとするどれみ。が、思い出せない。はづきもあいこ。
と、ここでおんぷとももこが前に聞いた事あるとモタがモタモタが旅行を理由に試験を放棄した事を思い出す。
思い出さない筈と納得するはづきとあいこ。喜んでいるハナちゃん。
『今回もそういう上手い事には・・・ならんじゃろうな』と珍しく全うな考えのマジョリカ。どれみ達も残念そうに同意。ぬいぐるみ抱いてご機嫌のハナちゃん。

で、サブタイトル。


んで、夜。ハナちゃんにエナジーを飛ばす5人。着替えるハナちゃん。が、ここでジュエリーポロンの力が無くなってしまう。
『オーマイガッ』と両手をあげるももこ。とりあえず魔女界へ出発。


予定としてはハナちゃんを試験会場へ送ってからジュエリーポロンの事をマジョドンに頼む事に。『ゴーゴーレッツゴー』とハイテンションなハナちゃん。
モタから7級試験はオリエンテーリングと聞かされる。
モタモタによると地図にあるマークと同じところを探してリングをゲットするとのこと。
『リング?』なハナちゃんに行けば分かると言うモタ。時間になるとその地図は消えると説明するモタモタ。『それまでに戻ってきてね~』と言うモタ。
『ハ~イ』と答えるハナちゃん。頑張れと応援するどれみ。出発準備完了のハナちゃんに
『しっかりな~』とあいこ、『気をつけてね』とはづき、『道草くっちゃダメよ』とおんぷ、『see you later』とももこがそれぞれ言う。

ハナちゃんの出発を見送ったところでどれみ達もマジョドンの家を訪れる。以前の様に何でもするから下さいと頼んでみる。
だが、以前と違う新型なのでここでは力はあげられないとのこと。驚くももことどうすれば良いか問うおんぷ。
ちょいと考え、魔法研究所に行って頼むしか無いと返答するマジョドン。そこにジュエリーポロン発明者のマジョトロンが居るとのこと。

ハナちゃんは地図の星の場所を目指す。丁度、星型の浮島を発見。


島に入るなり、超加速したので何故か素の顔のまま声をあげながら飛び続けるハナちゃん。
すると、宇宙みたいな場所に出る。そこには星みたいな物とかがあったり。で、2つの星の間をくぐった後、隕石らしき物が降ってくる。


魔法で隕石を砕くハナちゃん。その欠片を掴む。すると、ソレがパックリ割れリングが飛び出す。捕まえようとすると二の腕にくっつくリング。


どれみ達は魔法研究所へ到着。ハナちゃんが心配と言う事で早くしようと言うはづき、あいこ、ももこ。
事情を聞いて『魔法球の力? 確かにそのポロンはあたしが発明したんだけど、ね~』と言うマジョトロン。
魔法球の力がもらえるなら何でもすると言うどれみ。『実験のお手伝いでも何でも』と言うはづき。
実験の件に反応する『よっしゃ!』とやる気になるマジョトロン。

巨大な地球儀みたいなのがある広い部屋に移動したどれみ達。『さてと、どれから行こうか?』と悩むマジョトロン。
 すると『よっしゃ! あんただ!』とはづきを指差す。怯むはづき。


変なメガネをかけるはづき。驚くどれみ。『えらいごっついメガネやな~』とあいこ、『まるでサイボーグみたい』とおんぷがそれぞれ感想を言う。
これでどんな魔法が使えるのか聞いてみるももこ。マジョトロンによるとどんな厚い壁があっても向こうが見えるメガネ。
マジョトロンが手を叩くとはづきの視界はカラフルに。『わぁ~、スゴ~イ!』と言うはづきに『何が!?』と気になる4人。
『すごく綺麗なの』とどれみ達に視線を移したらどれみ達が骸骨だったのでズッコケる。
その際にメガネを落としてしまい、そのショックでメガネはドカン。どれみ達とマジョトロンは咽る。まだ改良が必要と思うマジョトロン。はづきは気絶中。


今度は♪を目指すハナちゃん。すると、水上に♪が浮いた池を発見。『あ、マークと同じ形の島めーっけ!』と降りていく。
降りていくと水の中から沢山の花が姿を現す。お花と喜んでると全部花が開く。踏んでいくと『ちょうちょ』が演奏される。楽しそうに演奏するハナちゃん。

激しく飛び跳ねる箒に乗って悲鳴をあげているどれみ。本当に次世代のホウキなのかと唖然なあいこ。
『そう、コンパクトで高性能になってる筈・・・なんだが』と返すマジョトロン。
『誰か、と、止めて~!』とどれみが言ったところでホウキ爆発。心配する4人。
頭を掻きながら制御システムに問題があるかもと言うマジョトロンに大有りとツッコミを入れるどれみ。

演奏終えて素敵と喜んでると花の中から光と共にリングが現れ、また二の腕にくっつく。


今度は二重丸を目指す。近くに来たのだがとても二重丸には見えない建物。
通過しようとしたが戻って上空から見るハナちゃん。すると、お城が二重丸に見えた。喜んで降りていく。だが、ドアが押しても開かない。


『門よ開け~!』と魔法を使うハナちゃん。すると、開くどころか後ろの鉄格子が閉まる。開けと言ったのにとうろたえるハナちゃん。
しかも城の窓からは大砲が出てくる。が、大きく膨らんで出てきたのはシャボン玉。しかもいっぱい。楽しそうなハナちゃん。
シャボン玉は2つがぶつかって1つになっていく。落ちてきたのでちょっと怯むハナちゃん。

あいこの入った球体に追い掛け回されるどれみ達。あいこ自身は既に目が回っており、その気は全く無い。
どれみ『これって一体、どういう発明なんですか~!』と叫びながら逃げる。他の3人も一緒に逃げる。
結局、またドカーン!で咽るどれみ達。あいこは気絶中。

ここでアイキャッチ。


2つが1つになったシャボン玉を蹴って1個にしたハナちゃん。それを城の上に向かって蹴る。
シャボン玉は城の上で弾ける。ワー!と両手をあげて嬉しそうなハナちゃん。


すると、門が開く。中に入ると独りでに門が閉まる。そして、右腕の2つのリングが左右から部屋にあった蝋燭の上を円を描く様に回っていく。
上を通るたびに火が点いていく蝋燭。で、ハナちゃんは天井に女の人が描かれたステンドグラスを発見。
タッチしにいく。タッチしたらば夢の様に消えてしまう建物。同時に地図には花丸が現れる。合格と喜ぶハナちゃん。


一方、魔法研究所。内容は不明だがおんぷとももこもマジョトロンの実験台になった様だ。口の部分から煙が出る魔法研究所。
ゴーグルを上げるマジョトロン。どれみ達はと言うとグロッキー。早くしないとハナちゃんの試験が終わっちゃうと言うどれみ。
『よっしゃ! それじゃあ』と言い出すマジョトロンに怯えるどれみ達。『今度は何?』と思うどれみ。


ご機嫌でホウキ飛行してると、遠足中の魔女幼稚園の面々を発見。この辺でお弁当にすると宣言し、園児達に支度できるか問うマジョピー。
元気にYESな園児達。勿論、ハナちゃんは下りいてく。
『水筒の蓋が開かないってそりゃあ』と言うオヤジーデの前で水を溢してしまうテキ。『あぁ、溢しちゃダメでしょーが』とオヤジーデが言ってると


バァ!とハナちゃん登場。ハナちゃんと見て嬉しそうなテキ、テキパキ、アタリメ子。教員一同もハナちゃんを発見。

魔法球の力を貰えて良かったと嬉しそうなどれみ。あれ以上実験台にされたら立ち直れなかったと言うあいこ。
『それにしてもハナちゃん大丈夫かしら』と言うおんぷ。そう聞いて心配顔の面々。ももこは急ごうと言う。


テキにサンドイッチ貰ってありがとうと言うハナちゃん。ハナちゃんが大きくなった理由を問うアタリメ子。
どれみママ達と一緒に学校行きたかったからと答えるハナちゃん。学校言ってるのかテキに聞かれ頷いて6年1組と教える。
テキパキに『何かお姉さんみたい』と言われ、ご機嫌で『うん、私お姉さん』と言うハナちゃん。
そんなこんなしてると、蝶がテキパキの鼻の上に止まる。捕まえようとするテキパキだが間一髪で逃げられる。
蝶を追いかけるテキパキ。テキパキを追いかけるハナちゃん、テキ、アタリメ子の3人。オヤジーデ達は気付かない。

どれみ達は第3ポイントに到着。溶けきった蝋燭が大量に残っている。
『7級って、この蝋燭を点けたらおしまいじゃなかった?』と言うももこ。おんぷの時もそうだったらしい。
なら、ハナちゃんは合格かと思うはづき。でも、地図が消えるまでに戻らないといけないと思い出すあいこ。心配などれみは皆と一緒に探す事を提案。頷く4人。



探してるどれみ達はテキ、テキパキ、アタリメ子を探してるオヤジーデの上を通過。呼ばれた名前の中にハナちゃんがあって反応するどれみ達。
声でオヤジーデと気付いたあいこ。上から声をかけるどれみ。反応するポンピー。ここにハナちゃんが居るのか聞くはづき。
さっきまで一緒に弁当を食べていたが、テキ、テキパキ、アタリメ子と共にに消えたと説明するマジョピーとオヤジーデ。
あいこは試験の地図を発見。同時に制限時間が現れる。テキパキ達の事は私達に任せてとオヤジーデ達に言うどれみ。
『えぇ、お願い』と言うマジョポン。オヤジーデも『頼みましたよ~』と叫ぶ。


蝶は門扉の間をすり抜けて森らしきところの奥へ。
残念そうながらもマジョポン達が心配するといけないから戻ろうと言うハナちゃん。だが、テキパキは不満そう。更には魔法で門扉を開いてしまう。
先行するテキパキを追いかける3人。余り良さげじゃない看板が門扉の上にはあったりする。

息切れ中の3人。もう帰らないと、皆心配してると言うハナちゃん。だが、テキパキはまだ捕まえる気満々。でも、ハナちゃんに居なくなったと言われ俯く。
なら、もっと楽しい物を見つけたら皆のところに帰るか問うハナちゃん。『楽しい物って?』と問われ『楽しい物出てきて!』と遊園地のアトラクションを出すハナちゃん。
魔法でチョイx2開始
嬉しそうなテキ、テキパキ、アタリメ子。アトラクションに一目散に走っていく。

何処に言ったのか心配するあいこ。魔法で探すかと言うどれみ。が、おんぷはそんな事したらハナちゃんが不合格になると言う。
口を尖らせるどれみに手伝っちゃいけないと説明口調のはづき。困るどれみ。早くしないと試験に不合格になると言うももこ。


アトラクションで遊んでるハナちゃん達。

そして、どれみ達もあの森に到着。ガブガブの森 立ち入り禁止と魔法文字を解読するおんぷ。
ガブガブの森の件に?なあいこ。立ち入り禁止だから危ないところと判断するはづき。
門が開いてるのでハナちゃん達が入った可能性を考えるももこ。おんぷも同意。と言う訳で中に入る事に。


『楽しかったね。じゃあ帰ろうか』と言うハナちゃん。同意したテキパキ達だが、ハナちゃんの後ろをあの蝶が通過。
魔法でチョイx2終了
また追いかけっこが始まる。蝶は怪しい花に止まる。自分が捕まえてあげると忍び足で接近するハナちゃんだが捕まえようとしたら花が大口開ける。
ビビるテキ、テキパキ、アタリメ子。

吠えられて怯むハナちゃん。すると、後ろの悲鳴に気付く。テキ、テキパキ、アタリメ子が捕まっている。
今、助けてあげると魔法を使おうとするハナちゃんだが捕まってしまう。嬉しそうに笑うガブガブモンスター。

魔法で3人を助けるハナちゃん。だが、そこでエナジーが切れてしまう。おまけに本人はきつーく締め上げられてしまう。


そんなハナちゃんを見て泣き出すテキパキ達3人。自分は大丈夫だから逃げてと言うハナちゃんだが泣き声で聞こえてないらしい。
ハナちゃんを引き寄せ口をパクパクするガブガブモンスター。だが、間一髪間に合ったどれみの魔法でガブガブモンスターは消滅。

大丈夫?とどれみに聞かれ頷くハナちゃん。だが、ここで地図が消滅。=ハナちゃんが不合格と思うはづきとおんぷ。
『それじゃなくてもアカンやろ』と言うあいこ。自分が魔法で助けたからと自責のどれみ。
でも、ハナちゃんは皆を虐めた悪いヤツをやっつけたと満足そう。


それに対し『ハナちゃん・・・』と言ってると魔女界の女王様が現れる。
道草をして時間を守れなかったのはいけない事と言いながらも、自分より友達を考えた行動を見て、ちょっとお姉さんになったと褒める女王様。
ニッコリハナちゃん。今回は特別に合格にしてもらえるらしい。喜ぶ9人。女王様にお礼を言うハナちゃん。

テキパキ達もオヤジーデ達のところへ無事帰還。手を振ってバイバイなどれみ達。

クマのヌイグルミに7級合格したと嬉しそうに言うハナちゃん。7級合格の歌を歌うハナちゃん。
夜のMAHO堂の外観から黒くフェードアウトして

~おしまい~

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