(2022年11月20日放送)
脚本:山岡潤平 演出:横内一樹 作画監督:青山充
不覚のカモノハシ
らん回。
実際、彼女の生きる道はこれがピッタリな気がする。
今回もどんどん進むよ本編が!
出演キャスト
和実ゆい:
菱川花菜芙羽ここね:
清水理沙
華満らん:
井口裕香菓彩あまね:
茅野愛衣
コメコメ:
高森奈津美
パムパム:
日岡なつみメンメン:
半場友恵
ローズマリー:
前野智昭華満こしのすけ:
斧アツシ
華満つるね:
小林愛菓彩ゆあん&みつき:
宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
担任の先生:
竹内恵美子
館本飯菜(タテモッティ):
加藤英美里
ディレクター:
相馬康一
プロデューサー:
橘潤二
カメラマン:
兼政郁人
あんにんどうふのレシピッピ:
河村梨恵
ギャル曽根:
ギャル曽根
セクレトルー:
木下紗華
ミニスピリットルー:
かぬか光明
ゴッソリウバウゾー:
堀総士郎
収録DVD
(DVDは34話~35話同時収録)
(BDは25話~35話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
接客しているらん。
するとムシャムシャパラダイスと言う番組の関係者が来店。
らんも知ってるこの番組の取材。
らんは好意的だが、取材に邪魔すんじゃねえとこしのすけパパは結構不愛想。
すると、当日取材するスタッフを見てらんが大騒ぎ。
ゆいここに話すらん、ギャル曽根、タテモッティの事を教える。
両方ともらんの憧れの人らしい。
すると、丁度将来の夢を聞かれる。
グルメインフルエンサーと書いてあんぐり。
ブンドル団でも話題になってるこの番組の話、
タテモッティには好意的だったが杏仁豆腐に近い物が素人でもできると聞いて、不満だった様でレシピッピを奪う事にしたセクレトルー。
番組収録開始。
時を同じくしてジンジャーの事を聞いてたりするローズマリー。
で、早速ぱんだ軒で収録したはいいものの・・・こしのすけパパが上がり倒して使い物にならず。
つるねママにピンチヒッターを託されるらんだったが、あまねの期待を裏切ってダメだった。
無事収録を終わり良い雰囲気だったが、らんは落ち込んでる。
が、タテモッティは数え切れない失敗でも諦めずに今があると励ます。
それを受けた皆に励まされるらん。
でもって、遂にセクレトルーが活動開始。
氷型ゴッソリウバウゾー召喚。
騒動に気付いてやってきたタテモッティは気絶、彼女のノートもボロボロになってしまう。
動物の型に嵌められてしまうヤムヤム以外の3人。
犬と猫とカモノハシらしい。
諦めなければ何とかなるとプレシャスを救うヤムヤム。
プレシャスがあとの2人を救い、その隙を狙ったゴッソリウバウゾーをヤムヤムドレインで攻撃。
続いてライトマイデリシャス。
夕方、確認中のスタッフ達。
タテモッティにボロボロになったノートを届けるらん。
ここでお願いがあると杏仁豆腐店に誘われる。
やっぱり上がっていたが、杏仁豆腐を食べたら自然と言葉が出てくる。
上手くいった。
変かと一瞬凹むが、あなたにしかできないと励まされる。
で、上手くいったと喜んでるとジンジャーの話に。
話の流れで取り出したガマグチから、かつて一緒に行動していたと思い出すパムメン。
記憶を封印されていると疑うローズマリーは困惑。
アバンタイトル
もやしラーメンもやしましまし
早口言葉?
ムシャムシャパラダイス
去年に続き・・・実際の有名人絡みとなると大体番組ネタになると思いきや
思い返してみると実はそうでもなく、案外普通に話に絡んできたりする有名人ゲスト回。
そして不愛想なこしのすけパパ。
案外不愛想だけど、この対応慣れてるんだろうね・・・職人さんって不愛想なイメージだし。
OP
サブタイトル
ギャル曽根と館本飯菜
前者があのよく食べる人は草。
TikTok見ないしYouTubeも自分の興味あるのしか見ないから
何処が大手で流行とか全然わかんない・・・興味無いし。
で、純粋に技術に憧れるらんの気持ちよーく解る。
実際、有名だからと言うよりそういうとこが好きな人が大半だと思う。
生活調査票
1.できてません
2.日曜のこの作業時以外食べません
3.中学でリタイアしました
4.国語
5.英語
6.声優と漫画家でした
7.もっと早くから絵描き関係の勉強できれば良かったな~
まぁ、職業にはならなかったけど、今もどっちもある程度絡んではいる。
(趣味役者と趣味絵描き)
ちなみにらんは
一旦は否定したものの・・・。
この素人が
この考えはかつて何かあったのかな。
というかこの人すら様をつけるタテモッティさんスゴくない?
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
芸能人と絡む芸能人
タレントのギャル曽根と声優の加藤英美里に絡むタレントの宮田俊哉×2。
(メタ的な話)
実はどっちがギャル曽根か解らんかった・・・。
(一昨年くらいにテレビでYouTube見れるようになってから、科捜研と相棒以外の地上波全然見てないんで)
◇
そう、タテモッティの中の人・・・加藤英美里さんなんですよね。
確か先週の名探偵コナンで犯人役だった。
(この枠のファンとしてはやっぱりパワパフZの主演ハイパーブロッサム・・・まぁ土曜だしテレビ東京枠だけど)
ちなみに昨日はデスパライアでマナ祖母の杉山さんが出てた。
ラストを見る限り、左のカットは重要らしい。
地味に客枠で居る一同。
あがり性の親子
あんな不愛想にしといて上がりまくりのこしのすけパパ。
そして娘も無事遺伝してた。
いつもどおりにやればと余裕のあまねも異変に気付く。
全然言葉が出てこない=コペンハーゲンは草。
あまねがアホになってる。
舞台で上がる事は基本的に無いけど、カメラ上がりみたいなのはあるのかな。
あ、でもリハーサルするからそもそも大丈夫か。
折角のクールも台無し。
あがっていくギャル曽根のサイン欲しかったらしい。
現状は
月とスッポンならぬ靴裏のガム。
◇
まあ、誰しも最初はそういうもん。
大半の人は失敗なんて当たり前で、コネや流行を掴み、且つ需要を得られたものが栄光を浴びる。
そこで心に刻みたいのが斬られ役で有名だったの福本さんの本の題名『どこかで誰かが見ていてくれる』。
そりゃ栄光を浴びれれば良いのかも知れないけど・・・そうやって誰かに喜ばれるのも悪くはない。
(まぁ、やっぱり羨ましいけど)
何より栄光を継続するのがどれだけ大変で辛い事か・・・考えただけで吐き気モノ。
テレビの衰退は悲しいけど、そういう一芸を持つ人達が報酬を得られる今の風潮は個人的には好き。
まぁ、中の人らはその中の更にエリートと言うか。
10年以上やってる声優なんてホントに需要を掴み続けられる人達。
今年は菱川さん以外、ほぼ中堅ベテランのキャストだし。
もう今は何でも作れるよねえ。
ここでアイキャッチ
(Bタイプ)
今回、地味に動いてたセクレトさん。
(映画の冒頭が中々良かった)
今日のゴッソリウバウゾー
豆腐の型。
どうも卵豆腐用らしく杏仁豆腐専用なんてのは無い模様。
今年の数少ない残念要素を補完。
やはりプリキュアは誰かの為に戦って欲しい。
型抜き攻撃
『動けない~・・・』『ねこちゃん・・・』『不覚、カモノハシとは・・・』
先日のかきプレシャスと言い、そういう性癖の人が居るのかと言われてて草。
フィナーレ、よくカモノハシって気付いたね・・・全然わからんだ。
諦めない!
そうか、こう持ってきたかぁ、上手いなあ脚本。
そして、久々のヤムヤムドレイン!
スパイシーサークルにベイキン・・・。
ふんっ!
ラスト近辺を見る限りなんか勝算でもあるのかな。
宝物
あるよね。
特に昔から使ってる道具とか・・・。
食べ物で克服
ここで手助けしてるのが何とも好印象。
こういうところで気遣いできる人の方が息が長い。
誰だって気持ちよく仕事したいし、そうさせられなきゃ需要無くなった時に捨てられるだけ。
1回きりなんだろうけど良いキャラ。
らんと変
彼女のストーリーは結局そこなんだよね。
他人と違う思考やキャラをどうやって受け入れていくか。
迷惑かけるのは違うけど、そうじゃなければ良いんじゃない?
替えが効かないのは大事なこと。
で、良いカンジに終わると見せかけて・・・
ジンジャーとエナジー妖精
どうやらエナジー妖精たちは面識があるらしい。
但し、コメコメだけはなくそこはコメコメ一世と・・・そしてジンジャーは何かを作っていた?
シャッター街、余裕のセクレトさん、記憶を封印されたと察するローズマリー。
どんどん進むねー本編。
一つの考察
菓彩兄弟のシーンもそうですがシャッター店の名前のスペースがおかしいので
名前ごと存在を消すこの人がやった疑惑。
なるほど、これは筋の通った推測。
今日はフィナーレのアップルジュース
~おしまい~
~今週のまたみてね~
22話と一緒
第37話『ひそむ怪しい影・・・文化祭フィナーレ!』
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